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八王子市のお散歩日記

自然豊かな八王子市内をお散歩しながら植物・昆虫・野鳥等を日記で綴る

2023年 片倉城跡公園近辺の早朝散歩:ヒガンバナ(彼岸花、別名マンジュシャゲ(曼珠沙華))等

2023-09-11 16:25:53 | 

湯殿川沿いの田圃の畔で早くもヒガンバナが一輪咲いていました。蕾もぼちぼち出てきています。ヒガンバナ(彼岸花)はヒガンバナ科の多年草で別名マンジュシャゲ(曼珠沙華)ともいう。秋の彼岸のころ花が咲くのでヒガンバナという。花が枯れた後に葉が出て翌春に葉も枯れてしまいます。春に葉が出て葉が無くなってから夏に花が咲くキツネノカミソリとは逆ですね。

 

湯殿川沿いには今、マルバルコウソウ、ニラ、ヤブカラシ、マメアサガオ、ガガイモ、ウマノスズクサ等花盛りです。

マルバルコウソウ(ヒルガオ科):アサガオのような若い果実も沢山出来ています。

 

ニラ(ユリ科):キタテハが吸蜜していました。

ガガイモ(ガガイモ科):まだ咲いています。

片倉城跡公園ではスズメウリに若い果実が出来ていました。

以上


2023年 片倉城跡公園近辺の早朝散歩:マメアサガオ(豆朝顔)、コナギ(小水葱)等

2023-09-07 11:39:01 | 花と昆虫

片倉城跡公園では

今朝もヒオウギ(緋扇)が咲いていました。朝早いのでまだ半開きですが。

湿地ではハシカグサ(麻疹草)が満開です。

湯殿川沿いでは

早くもコスモスが咲いていました。

ニラ(韮)も満開です。

ウマノスズクサもまだ咲いており、水田雑草のオモダカ、タカサブロウ、チョウジタデもまだ咲いています。

ウマノスズクサが咲いている少し上流に、マメアサガオ(豆朝顔)が川沿いの柵に絡まってたくさん咲いていました。北アメリカ原産の帰化植物で1年草。花の直径が1.5~2cmぐらいと小さな朝顔です。

 

川沿いの田圃にあるコナギ(小水葱)にやっと花が咲きました。まだほとんどが蕾で咲いた花もまだ完全に開いていません。これから綺麗に咲くでしょう。待ち遠しい。ミズアオイ科の1年草で水田雑草の一つ。綺麗な青色の花で私の好きな花の一つです。2枚目は蕾。

 

コナギの葉にエンマコオロギの雌がいました。最近は昼間でもコオロギ等の虫の音がよく聞こえます。

小比企の畑沿いにエビスグサ(夷草)が咲いていました。マメ科センナ属の1年草で熱帯アメリカ原産の帰化植物。江戸時代に薬用として渡来した。花は黄色で歪な五弁花、雄蕊は10本。果実は豆果で長さは15cmぐらいあり25~30個の種子を入れる。写真には果実も見えています。

 

帰り道でウスイロツユクサともっと白いほとんどシロバナツユクサといっていいようなツユクサがありました。3種並べておきますのでご覧ください。なお、NHKの朝ドラ「らんまん」で万太郎が説明していましたが、雄蕊は6個あるが花粉を出す完全な雄蕊は前に花柱と共に突き出た2個だけです。

  

以上


2023年 片倉城跡公園近辺の早朝散歩:ツルニンジン(蔓人参)、コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)の果実等

2023-09-05 13:58:18 | 花・昆虫・野鳥

片倉城跡公園の林下でやっとツルニンジンが咲きました。ツルニンジン(蔓人参)はキキョウ科のつる性多年草で別名ジイソブ(爺蕎)という。花期は8~10月なのですが、先日来ずっと蕾だけだったがやっと一輪だけ咲きました。他はまだ大小取り混ぜた蕾です。2枚目の写真は5枚の萼片と蕾です。

 

ミツバウツギには果実が付いています。

ウドも咲いていました。ウド(独活)はウコギ科タラノキ属の多年草。「独活」とはすっくと立って風にも倒れないということだそうですが、「ウドの大木」はいい意味では使われませんね。

 

コジュケイ(小綬鶏)が突然木の枝に飛び乗って鳴き始めました。いつもは地面を歩いているのですが。

 

まだ咲いているネムノキがありました。

湿地にあるコバノカモメヅルに多くの果実が出来ていました。果実が弾けて白い毛が付いた種子が出て来るまで刈り取られなければいいのですが。

  

ツユムシの1種多分セスジツユムシがいました。

帰り道でチャバネアオカメムシが蜘蛛の餌食になっていました。

以上


2023年 片倉城跡公園近辺の早朝散歩:マドガ(窓蛾)、エビヅル(海老・蝦蔓)等

2023-09-02 13:19:14 | 花と蛾

今朝、出かけると西の空に十六夜の月の名残が浮かんでいました。

  

片倉城跡公園では

ヒオウギが咲いていました。大部分が果実になっていますが、蕾がまだ4個あるのでつぎつぎと咲くでしょう。一日花ですが早朝なのでまだ開ききっていません。

 

林下のジイソブの葉にマドガ(窓蛾)が1頭止まっていました。マドガ科の開張1.2~1.8mmほどの小さな蛾で、名前の由来となった(前翅の中央部と後翅に)半透明の白色斑がある。日中からよく飛び種々の花に吸蜜したり、地面で吸水する。昔、蛾を集めていたころ高尾の木下沢でよく見かけましたが、こんなところで見るとは思いもよりませんでした。

マドガ:左方の花はジイソブの蕾で開きかけですがまだ緑色をしています。その右上の葉の先に止まっています。

 

小比企の林縁に

エビヅル(海老・蝦蔓)が咲いていました。ブドウ科のつる性落葉木本で雌雄異株。花期は6~8月。この株は雌株です。花弁は早く落ちますが、まだ残っているものも見えます。ノブドウなどの野生のブドウの仲間で果実は黒く熟して食べられるようです。

 

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の果実も出来ていました。ヤマゴボウ科の多年草で北アメリカ原産の帰化植物。花期は6~9月。

 

以上


2023年 片倉城跡公園近辺の早朝散歩:ヒメアカタテハ(姫赤立羽)、ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)等

2023-09-01 10:19:40 | 花と昆虫

昨夜の満月はスーパーブルームーンでした。同じ月の2回目の満月であるブルームーンに加え、1年のうち最大の満月であるスーパームーンでもありました。ご覧になりましたか?我が家の近くからは大きさを比較するものを写し込めなく、また、あいにくの薄曇りでしたが一応撮影しておきました。

今朝の富士山と大室山は湯殿川の稲荷橋から見たものです。

片倉つどいの森公園の花壇には早朝から多くの昆虫が吸蜜に来ています。

ヒメアカタテハ(姫赤立羽):朝日で翅を暖めています。移動性が高い蝶で夏から秋へ温暖地から寒冷地へどんどん分布を広げ種々の花に吸蜜します。従って当地では秋に多く見かけます。

ウラナミシジミ(裏波小灰蝶):本来暖地系の蝶で夏から秋にかけてどんどん分布を北方に広げるため、当地では秋に多く見かけます。種々の花に吸蜜します。

小比企の畑地の畔にもツルボ(蔓穂)が咲いていました。キジカクシ科の多年草で陽当たりの良い野原や畑の縁等に生える。我が家の庭にも侵入し困っています。

湯殿川の近くの田圃のイネの下にヤゴから羽化したてのムギワラトンボ(シオカラトンボの雌)が止まっていました。右下の大きく見える葉はコナギですが花はまだです。

川沿いの垣根にはスズメガ科の大形の蛾であるエビガラスズメ(蝦殻天蛾)が止まっていました。大きさは開張80~105mmで幼虫はヒルガオ、アズキ、サツマイモなどの葉を食べるのでこの辺りにいてもおかしくありません。ご参考に名前のいわれとなる腹部の模様が見える写真を付けておきます。

ご参考

以上