3月29日、小宮公園へのお散歩です。
公園へ行く途中の民家の間にノボロギク(野襤褸菊)の群落がありました。キク科ノボロギク属の1年草で年中花が咲いています。それにしてもこれだけあるのは珍しく雑草の繁殖力の強さを見せつけています。

浅川の近くで茎にアブラムシの1種がビッチリとついているカラスノエンドウがありナナホシテントウがいました。アブラムシを食べるのかとみていましたが、食べずにどこかへ飛んでいきました。幼虫・成虫ともアブラムシを食べるということですが、食べるところを見られなかったのは残念。

これも浅川の堤にコゴメヤナギの雄花が咲いていました。

小宮公園に到着すると入り口あたりにマルバスミレが咲いています。

ミミガタテンナンショウも一株咲いています。

すぐ傍にムサシアブミが2株咲いていました。

シャガが一輪だけですが早くも咲いています。

公園内には一面にタチツボスミレが咲いていますが、他にも種々の花々が咲いていました。
クサボケもあちこちに沢山咲いています。

ジュウニヒトエ

ムラサキケマン:ウスバシロチョウの幼虫の食草ですがこの公園ではウスバシロチョウを見たことがありません。

ナツトウダイ(夏燈台):トウダイグサ科・属の多年草で夏という名が付いていますが花期は4~6月です。杯状花序には三日月形で先端が尖っており蜜を出す腺体が4個付いている面白い形をしています。

イヌザクラはまだ蕾です。

タラの芽も一つありました。

林下の明るい道にはミヤマセセリが沢山飛んでいました。深山という名前は付きますが丘陵地の山道で多く見られ春にだけ出て来るセセリチョウです。ちょうど今頃コナラやクヌギ等ブナ科コナラ属の新芽の根元や葉裏に産卵します。5月に孵化して幼虫になりそのまま越冬します。そのためか雄と雌が一緒にいることが多い。雌には前翅の中央部に白く広い帯模様があるので見分けられます。

最後に樹木に咲いていた花?だと思うのですが、なんという樹木か分かりませんが面白い花?なので挙げておきます。

以上