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八王子市のお散歩日記

自然豊かな八王子市内をお散歩しながら植物・昆虫・野鳥等を日記で綴る

2021年:モミジバフウ(紅葉葉楓)、アリアケスミレ(有明菫)等

2021-03-31 14:17:23 | 

住宅団地内を散策です。

公園のモミジバフウが芽吹き始め、同時に花が咲いていました。モミジバフウ(紅葉葉楓)はフウ科・属の落葉高木で北米~中米の原産で高さ20mほどになり紅葉が綺麗です。別名アメリカフウ。公園樹として植栽されます。雌雄同株で芽吹きと同時に開花します。葉は5~7裂で、同じフウ属のサンカクバフウの葉は3裂です。ご参考に紅葉の様子を挙げておきます。

モミジバフウの花序:房状の赤いものが雄花序で、下に垂れ下がっている小さな緑色の丸いものが雌花序です。

花序の拡大

前年の果実の殻

ご参考:紅葉の様子

モチノキの花も咲いていました。モチノキ(黐の木)はモチノキ科・属の常緑高木で刈りこみに強いので公園などに植えられる。雌雄別株でこれは雄株。

 

舗装道路の脇にはスミレ類が生えており花を咲かせています。

アリアケスミレ

スミレ

アメリカスミレサイシン(パピリオケアナ)

人家の鉢植えにアメリカスミレサイシン(プリケアナ)

以上


片倉城跡公園へお散歩:2021年 アミガサタケ(編笠茸)、タカオスミレの閉鎖花等

2021-03-30 16:15:58 | 

今日も片倉城跡公園へのお散歩です。

途中の道路の並木の下に植えられたホタルカズラが早くも咲いていました。

 

農家の庭のカラタチも花を付けています。

 

片倉城跡公園ではカタクリが花も終盤で果実を付けたものが多くなりました。

桜は公園のどこも満開です。

ここでもムサシアブミが目を出し、花もつけています。

ムサシアブミの発芽

ムサシアブミ

ヤマブキも咲きました。こちらの花びらは5枚です。

奥の沢に咲き始めたヤマブキソウの花弁は4枚です。

シロバナイカリソウが咲きました。

ヒトリシズカもだいぶ増えています。

すぐ近くにアミガサタケが顔を出しました。アミガサタケはアミガサタケ科・属の子嚢菌類のキノコで食用になります。もう少し経つと卵形の頭部は網目の入った模様になります。

ニリンソウは満開

その中にイチリンソウが混じっています。花はニリンソウより大きく葉も違います。

先日タカスミレはあるが花が付いていないと書きましたが、今日よく見ると閉鎖花による果実が出来ていました。スミレやセンボンヤリには閉鎖花という開かない花が自家受粉により果実を付けます。見逃していました。

中央にある果実を拡大

畑地にはまだ背が低いカキドウシが花を付けていました。

二の丸広場の藤棚にはフジの蕾が付いています。

ニワトコも花を一杯つけていました。

 

以上

 


小宮公園へのお散歩:2021年 ミヤマセセリ(深山挵)、ナツトウダイ(夏燈台)等

2021-03-30 08:55:13 | 花と蝶

3月29日、小宮公園へのお散歩です。

公園へ行く途中の民家の間にノボロギク(野襤褸菊)の群落がありました。キク科ノボロギク属の1年草で年中花が咲いています。それにしてもこれだけあるのは珍しく雑草の繁殖力の強さを見せつけています。

 

浅川の近くで茎にアブラムシの1種がビッチリとついているカラスノエンドウがありナナホシテントウがいました。アブラムシを食べるのかとみていましたが、食べずにどこかへ飛んでいきました。幼虫・成虫ともアブラムシを食べるということですが、食べるところを見られなかったのは残念。

 

これも浅川の堤にコゴメヤナギの雄花が咲いていました。

小宮公園に到着すると入り口あたりにマルバスミレが咲いています。

ミミガタテンナンショウも一株咲いています。

すぐ傍にムサシアブミが2株咲いていました。

シャガが一輪だけですが早くも咲いています。

公園内には一面にタチツボスミレが咲いていますが、他にも種々の花々が咲いていました。

クサボケもあちこちに沢山咲いています。

ジュウニヒトエ

ムラサキケマン:ウスバシロチョウの幼虫の食草ですがこの公園ではウスバシロチョウを見たことがありません。

 

ナツトウダイ(夏燈台):トウダイグサ科・属の多年草で夏という名が付いていますが花期は4~6月です。杯状花序には三日月形で先端が尖っており蜜を出す腺体が4個付いている面白い形をしています。

 

イヌザクラはまだ蕾です。

タラの芽も一つありました。

林下の明るい道にはミヤマセセリが沢山飛んでいました。深山という名前は付きますが丘陵地の山道で多く見られ春にだけ出て来るセセリチョウです。ちょうど今頃コナラやクヌギ等ブナ科コナラ属の新芽の根元や葉裏に産卵します。5月に孵化して幼虫になりそのまま越冬します。そのためか雄と雌が一緒にいることが多い。雌には前翅の中央部に白く広い帯模様があるので見分けられます。

最後に樹木に咲いていた花?だと思うのですが、なんという樹木か分かりませんが面白い花?なので挙げておきます。

  

以上


片倉城跡公園近辺のお散歩:2021年 百花繚乱:ハナズオウ、フタバアオイ等、カワセミの求愛?

2021-03-27 12:59:20 | 野鳥と花

片倉城跡公園ではソメイヨシノが満開か間もなく満開ですが、近辺も含めて他にも種々の花が咲き乱れています。まさに百花繚乱の春です。

カタクリは普通ソメイヨシノより1週間ほど早いのですが、今年はソメイヨシノと同じ時期に見ごろになりました。

それから、ハナズオウ(花蘇芳)がやっと咲きました。ハナズオウはマメ科ハナズオウ属の落葉低木で中国原産。花の色が蘇芳で染めた色に似ているため名付けられた。よく庭木として植えられますが、ここでは畑の片隅に植えられています。花はマメ科特有の蝶形で密に咲くのが綺麗です。

  

他にソメイヨシノは除いてヤマザクラ

花桃

ユスラウメ

ムラサキハナナ

菜の花

農家の庭にショウジョウバカマ。望遠でパチリ。

 

アオキの雄花も

 

片倉城跡公園でフタバアオイが咲き始めました。フタバアオイはウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草で徳川家の家紋「三つ葉葵」のモデルとして使われたといわれています。

 

葉はハート形の葉を普通二つ付けます。

片倉城跡公園にはタカオスミレもあるのですが花はなかなか付きません。今年はどうかな?

コナラの新葉も出てきました。まだ茶色で新緑とまではいきませんが、これから綺麗な色になるでしょう。

最後に湯殿川で雄から雌に魚をプレゼントしたところでしょうか?カワセミのペアに出会いました。この後、雄はすぐ飛び立ちました。

以上


2021年:カスマグサ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ

2021-03-25 16:20:50 | 

温泉施設の芝生にカスマグサが咲いていました。カラスノエンドウ(烏野豌豆)とスズメノエンドウ(雀野豌豆)の間の大きさということから名付けられた。

花の大きさは中間とはいうがスズメノエンドウに近い小さな花です。花の色は白地に紫色の筋が入っています。果実も中間で種子の数もスズメノエンドウが2個、カラスノエンドウが5~10個に対し、3~6個です。

  

若い果実

帰り道に咲いていたカラスノエンドウ(烏野豌豆)(ヤハズエンドウ(矢筈豌豆))

同じく、スズメノエンドウ(雀野豌豆)

以上