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八王子市のお散歩日記

自然豊かな八王子市内をお散歩しながら植物・昆虫・野鳥等を日記で綴る

コミヤマスミレ、ウスバシロチョウ裏高尾で乱舞

2018-04-30 09:22:57 | 
今日4月29日は高尾山登山。コースはJR高尾駅~小仏川沿いに日影~日影沢~郵便道~紅葉台~山頂です。

ゴールデンウィークの真っ只中で好天とあって凄い人出でした。山頂から紅葉台まで昼食をとろうとしても座る場所もなく、1号路などは繁華街のようで、トイレやケーブル、リフト、飲食店などどこでもすごい行列でした。
ケーブルで下山する予定でしたが、仕方なく歩いて下山。膝が痛みだしゆっくりゆっくり下山する始末でした。

ケーブル清滝駅前で若葉祭りの出し物


しかし、登山中は種々の花々が一杯で楽しい山歩きになりました。

コミヤマスミレの群落があり一面コミヤマスミレ。高尾山では最後に咲くスミレですがこんなにたくさんのコミヤマスミレを見ることができたのはうれしかった。


ツボスミレ(ニョイスミレ):高尾山に限らず我が家の近くの雑木林の道脇にもたくさん生えていて咲いています。
雑草のように多いスミレでこれも遅くまで咲いているスミレです。


先日1号路で見かけたタチガシワが日影でも咲いていました。



6号路でよく見かけるクワガタソウが日影沢でも咲いていました。


その他に見かけた花達です。

ヨウラクラン:まだ蕾でした。


タイリンオオアマナ:地中海原産の多年草。


キランソウ:別名ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)。別名が面白いですね。根生葉が地面に張り付くように広がるため名付けられたそうです。


ハナウド


ジャケツイバラ:これも蕾がほとんどでこれから綺麗に咲くでしょう。


ラショウモンカズラ


トウゴクサバノオ:花はなくなり名前の由来になった果実が付いているだけです。


ウラシマソウ


ヤマシャクヤク:この花を見るのが楽しみだったのですが、今年は例年より早く咲き、すでに花は散って果実だけになっていました。残念。咲いているのはほんの2~3日で開花に合わせてくるのが難しい。蕾から観察して見に来なければ。


ミヤマキケマン


ツルカノコソウ:花はこれからもっと大きくなるでしょう。


エビネ:奥高尾へ行けばもっと沢山あるでしょうが、3号路に一株だけひっそりと咲いていました。


最後に我が家の近くの並木でハクウンボクです。



次に今日見かけた昆虫ですが、ウスバシロチョウが小仏川沿いでたくさん飛んでいました。コンデジしかもっていなかったので飛翔写真に挑戦できませんで静止画だけですが。


サカハチチョウの春型:この蝶は夏型が別の蝶だと思えるぐらい模様が異なるので有名です。


コミスジチョウ:たまたま2頭一緒に撮れました。


アオスジアゲハ:口吻を伸ばしてシバザクラに接近するところです。この後長い間シバザクラに吸蜜していました。


日影林道の湧水場所でムカシトンボの集まるポイントがあるのですが、次から次へと飛んで来ました。
ここは有名なので写真撮影に来ている人もいましたが、中学生が昆虫採集に来ていてこのムカシトンボを捕獲していました。
コンデジで撮影に挑戦したのですがボケボケで真ん中あたりにうっすらと写っています。ピントを自由に設定できないのが残念でした。


以上

今年もバンの雛が

2018-04-27 16:01:15 | 野鳥
今年もバンの雛がいました。
今年はバンの巣を見つけられなかったので諦めていましたが、今日バンが雛を2羽連れているのを見つけました。
雛はもっと多く生まれたはずなので、2羽を除き何者かに捕食されてしまったのでしょう。
いつものことながら可哀そうです。

バンの育雛:こちらはちゃんと雛に餌を与えていました。


バンの雛と親鳥:こちらの親は雛を見ても知らん顔で毛繕いをしています。先に餌を与えたのでしょうが。


これから雛の成長を見るのが楽しみです。無事巣立てばいいのですが。

カルガモの巣も見つけられませんでしたが、その雛もそろそろ出てきてもいいと思いますが。

今日咲いていた花達

雑木林にヤブデマリとミズキ(ミズキは撮影せず)

ヤブデマリ


公園にトチノキとベニバナトチノキ

トチノキ


ベニバナトチノキ



雑木林の下でタマノカンアオイ:葉はカントウカンアオイのように見えますが花を見るとタマノカンアオイでした。


河原で花はまだですがウマノスズクサがツルを伸ばしていました。もう少しするとこの葉を食草とするジャコウアゲハが産卵のために出てくるでしょう。


人家の側で白花コバノタツナミソウ


以上

高尾山:季節の移ろい急ピッチ

2018-04-24 09:21:34 | 
4月23日、高尾山登山。今日は曇天なので1号路から登りました。

まず、案下川でカジカガエルの涼やかな鳴き声が聞こえていました。この季節の風物詩ですが少し早目かなと思います。


清滝ではカヤランが満開になっていました。例年だとゴールデンウィーク頃咲くのですが、もう咲いていました。


薬王院の境内にあるカヤランも同様もう咲いていました。ただし、ここのは今年花数が少ない。


この他清滝ではヒメウツギが咲きだし、シャガやウワミズザクラも花盛りです。

ヒメウツギだと思いますが。


ウワミズザクラ


クサイチゴ


シャガ:6号路入口にも沢山咲いていますが、1号路へ少し入った所の斜面の大群落は見事です。


1号路に入るとコバノタツナミソウが咲いていました。薬王院境内にあるのも咲き始めです。
薬王院のもの

ホウチャクソウ


タチガシワ:この花が見られるとは思いませんでした。昨年は5月10日ごろ咲いていたと思いますが。


ムサシアブミ


4号路に寄ってみるとヤマウツボ(ブナ科の木に寄生する植物)の花はすでに終盤に入っていて花はほとんどなくなりかけていました。普通、4月下旬今が花盛りなのですが今年は早い。
上部にある白い突き出たのが花であとは花の抜殻です。


参考までに2014.4.23に撮影したヤマウツボです。


薬王院では石楠花園のシャクナゲが満開でした。これも満開は普通ゴールデンウィークの頃だと思いますが。


なんという名前かわからないコブシに似た花が咲いていました。


オオモミジも満開です。


5号路に咲いていたコバノガマズミ:小さくて可愛い花の集まりです。


最後に今日出会った蛾です。出現する種類が随分多くなりました。

アシブトチズモンアオシャク


ウスアオエダシャク


ウスクモエダシャク


ウスギヌカギバ


オオエグリシャチホコ


シロオビクロナミシャク:この蛾は日中飛ぶ蛾です。


ナカキエダシャク


ハイイロコバネナミシャク


フトフタオビエダシャク


曇り空なのに遠足の小学生をはじめ、老若男女、外国人達で山頂は今日も満杯でした。

以上

ギンラン(銀蘭)も

2018-04-22 13:09:30 | 
ギンランも咲いていました。
ギンランはキンランと違って地味な白色の花でキンランのように開きません。
従ってキンランの方が圧倒的に人気が高い。
花はこれ以上に開きません。 参考にキンランの花です。


片倉城跡公園の湿地でシオヤトンボの雄が縄張り争いでしょうか数匹が盛んに追いかけっこをしていました。
トンボが出るともう夏のような気分になります。


畑地ではヒバリが散歩?していて、私が近くに来ても逃げようとしませんでした。


日曜日の公園の広場では子供連れがテントを張って賑やかに遊んでいます。

以上

キンラン(金蘭)が早くも満開!

2018-04-20 16:36:44 | 
今年は花が咲くのが例年より早いが、毎年訪問する雑木林ではキンランが早くも満開になっていました。
例年だとゴールデンウイークの頃に満開になるのですが、今年は1~2週間早いようです。


しかも、昨年より株数が大分増えています。嬉しいことです。

一方、ギンランは早いものでまだ蕾でした。もう少し先に満開になるでしょう。


他に咲いていた花は次の通りです。

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)


誰かが植えたクマガイソウ:これも株数が増えていました。


これも誰かが植えたムサシアブミ:高尾山等に自生のものがあるがそろそろ咲きだすでしょうか。


これはヨメナでしょうか?咲く時期が少し早すぎるようですが、一株だけ咲いていました。


ナツトウダイ


白色で八重咲のウツギらしき花が咲いていました。


昆虫では

コミスジチョウのペアが飛んでいました。


ハイイロヤハズカミキリ:細い竹に寄生し、竹の中で成虫になって越冬して、春になると竹から抜け出すという。


キジのペアに出会いました。まだ、巣籠りしていないようです。雌が歩いた後を雄が追いかけるように歩いていました。



湯殿川ではカワセミを1羽見たのと、十数羽のコガモがまだ北へ帰らずに餌をたべていました。まだ帰らなくても大丈夫なのかな?
今年はバンやカルガモの子供連れをまだ見ません。

以上