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八王子市のお散歩日記

自然豊かな八王子市内をお散歩しながら植物・昆虫・野鳥等を日記で綴る

番外:湧水とせせらぎの町三島と沼津港

2017-11-29 11:24:38 | 日記
11月24日、職場時代の仲間合計9名で沼津港へ高足ガニを食べに行くついでに、湧水とせせらぎで有名な三島市を歩いてきました。

まず、三島駅からスタートです。


まず、バスで柿田川公園へ行きます。15分ぐらいで付きました。国道1号線のすぐ南側に広がっています。


柿田川は柿田川公園にある湧水群(湧水量70~100万トン:東洋一の湧水量)を水源とし、全長わずか1.2Kmですが、水温は年中15℃程度で安定しミシマバイカモなどで有名な1級河川です。
まず第1展望台へ。まず湧水の量と柿田川の水量に驚かされます。

湧水:写真では分かり難いですが湧水で砂がモクモクと涌いて出るようです。


展望台から見た柿田川:国道1号線のすぐそばから突然これだけの水量の川が出現するとは信じられません。




次に第2展望台です。

ここには昔紡績工場の井戸として使われていた枠から湧水していました。


さらに、八つ橋・湧水広場へ降りていきます。

昔製糸会社が井戸として使っていたあとからの湧水。


柿田川:凄い水量です。


川の中に立てた竹筒からも水が涌いています。


三島市の鳥カワセミがいました。他にもカイツブリなどの水鳥が多く泳いでいました。


綺麗なアサヒナカワトンボ?もいました。


圧倒的な湧水と水量に驚かせられましたが、残念なのはテレビなどでよく見られるミシマバイカモが身近で見ることができる場所がないことです。

一旦、三島駅に戻って市内のせせらぎを散歩します。
すぐ南に楽寿園があります。ちょうど菊まつりを実施していました。


園内には源兵衛川の源流となる小浜池がありましたが、生憎の渇水時で水位は51cmしかありません。
しかし、紅葉が見事でした。満水時には岩が隠れてしまうぐらいの水量になるそうです。




楽寿園内で簡単な昼食を済ませて南口から出園し、源兵衛川を歩きます。川の中には飛び石があり散歩道になっています。




川沿いの石の間からも水が涌き出ています。


柿田川から移植されたミシマバイカモ:市内のバイカモは絶滅したそうです。


時の鐘、水の苑緑地などを通り、三島梅花藻の里へ。
ここではバイカモを育てているようで季節外れにもかかわらず花が沢山咲いていました。




最後に、三島大社や白滝公園などを巡って三島駅へ。5Km、約2時間のお散歩でした。

三島大社


市内から見た富士山。さすがに大きく見えます。


沼津駅で仲間と合流し沼津港へ。
まず、沼津港深海水族館(シーラカンス・ミュージアム)を見学です。


シーラカンスの剥製。世界中で唯一の冷凍シーラカンスもありました。その大きさに驚きです。


テレビなどに出ていたチンアナゴ


頭を下にして逆立ちして暮らすヘコアユ


これから食べる高足ガニ:大きなものは3m以上になり、水深200~300ぐらいのところにいます。


この他いろいろ珍しい魚類を見て、いよいよ高足ガニです。

高足ガニの調理は非常に難しいそうで、水から上げて放っておくと身が解けて水になるそうです。
高足ガニはボイル・焼き・刺身で食べるそうですが、今日は熟練の技で調理されたボイルです。
普通この1匹を4人で食するそうですが、今日は3人で食します。素晴らしい!


解体後:最後にこの甲羅を記念に持ち帰った人もいました。


大変美味で量もあり、お酒がすすみました。最後に飲んだ甲羅酒が何とも言えませんでした。
全員満足し、毎年来たいとのことですが、多分今回が最初で最後になるでしょう。

以上

冬尺出現!

2017-11-26 16:07:48 | 
我家の近くの大塚山(道了堂)にクロスジフユエダシャクが1頭いました。
飛び方が弱々しくすぐ止まったので簡単に撮影できました。
クロスジフユエダシャクは冬尺蛾の仲間で一番早く出現する種です。
最盛期には日中から多数のクロスジフユエダシャクが、低山の雑木林の下草すれすれに弱々しくヒラヒラと飛び廻り、なかなか止まりません。夜に翅のない雌と交尾します。
私は毎年この蛾が出てくるのを楽しみにしています。
冬尺蛾は日本に35種類いますが、これから出てくる種類がどんどん増えてくるでしょう。


(冬尺蛾とは、冬季に成虫が発生し、交尾産卵の生殖活動を行い、雌は翅が退化して飛べないシャクガ科の蛾のことです。)

以上

ハクセキレイの水浴び

2017-11-20 15:56:22 | 野鳥
今朝は今冬最も冷えこみました。
この寒い中、湯殿川でハクセキレイが水浴びをしていました。
小鳥は水浴びが好きですが、こんなに寒くてもするんですね。






先日やってきたコガモが今日は20数羽に増えていました。


今、あちこちで大きな柿の木に実が沢山成っているが、取られずに残っているのが多い。
そこでメジロやヒヨドリ、ヤマガラ等の鳥たちがたくさん集まって食事をしています。
山里なら熊が来るのでしょうが、小鳥なら可愛いものです。

メジロ

ヒヨドリ


街路樹で植えられているトウカエデが綺麗に紅葉していました。
我家の近くの街路樹のトウカエデは既に選定されていて葉がほとんどありません。
雑木林も少し色付き始めています。


以上

番外:日立中央研究所庭園公開

2017-11-19 14:23:14 | 日記
国分寺に日立中央研究所がありますがその庭園は年2回春と秋に開放されます。
昔から気になっていましたが、今日は秋の公開日なので見学に出かけました。
庭園は約30hの広さで東京ドームの約6倍ある広大なものです。
構内には樹木が約120種類、27,000本あり、野鳥も約40種類観察されるといい、武蔵野の面影が今も残されているという貴重な場所です。
南側にある大池はハケと呼ばれる所からの数カ所の湧水を集めて作られており、野川の源流の一つになっています。

入口あたりの雑木林で谷底をハケからの湧水が流れています。


ハケの説明板


湧水の一つ:崖の割れ目から水がわいています。




大池から流れ出る野川の源流


大池:面積10,000㎡、周囲800m:4枚目の右上に見えるのは国分寺駅前の高層マンションです。








春には桜が綺麗だそうですが、今は秋、十月桜が咲いていました。




ヒイラギモクセイ


紅葉・黄葉






何回も訪れる人が多く、10時開門時から凄い人出で屋台も沢山出ていました。
東村山市のB級グルメ「東村山黒焼きそば」を食し、100円珈琲を飲み、野菜やコロッケを買い、のんびり過ごして見学を終えました。




帰り道でボクシング元世界チャンピオンの輪島氏が経営する「だんごの輪島」で団子を買ってから帰宅しました。

以上