片倉城跡公園の桜の幹に冬尺蛾の1種であるヒロバフユエダシャクを1頭見つけました。何処にいるかわかりますか?

ヒロバフユエダシャクはシャクガ科エダシャク亜科の冬尺蛾で開帳30~40mm。もう少し後で出て来るよく似たシロフフユエダシャクよりやや大きい。2月頃から3月にかけて出てきます。翅の退化した雌も探してみよう。

この蛾が出て来ると春近しという感じがしますが、春の兆しを探してみよう。
片倉城跡公園は行く途中の農家でフキノトウが出ているのを見つけました。3個ほどありました。

片倉城跡公園では
ミズバショウの芽が出ています。

フデリンドウの芽もあちこちに出ていますが、まだ蕾は持っていません。

コナラだと思いますがドングリの根が出ており、中には殻が割れて幼芽が見えているものもありました。毎年沢山のドングリが芽吹くのですが成長するものはありません。

福寿草の芽吹き:蕾は2個ありますが咲くにはもう一息です。昨年はもう咲いていました。今年は咲くのが遅い。

今日は立春。春近しです。
ハリギリの大木の上に果実が出来ています。

ヤマウコギ(山五加木)の冬芽:ウコギ科・属の落葉低木で花期は5月、果実は7~8月に赤褐色から黒紫色に熟す。冬芽は鱗芽で2mmほどの卵形。褐色の芽鱗が3~4個ある。半月形で維管束痕は7個。葉痕の下に鋭い棘がある。

リョウブ(令法)の冬芽と葉痕:リョウブ科・属の落葉小高木で花期は6~8月、果実は蒴果で褐色に熟す。昔、若芽を食料にするため令によって植えさせたためこの名が付いたという。冬芽は頂芽が円錐形で鱗芽。芽鱗は2~3個あるが剥がれやすく冬の間には裸芽になる。葉痕は三角形~ハート形で維管束痕は1個。冬芽の上で剥がれかかっているのが芽鱗。

この芽鱗は4個に見える。

以上





































