今日も片倉城跡公園付近の冬芽の探索です。
片倉城跡公園の神社にフユシャクのチャバネフユエダシャクとイチモジフユナミシャクが各2頭止まっていました。左がチャバネフユエダシャクです。似ていますが並べると違いが分かりますね。

カメムシの1種のツヤアオカメムシ(艶青亀虫)がいました。名前の通りの綺麗なカメムシです。真冬なのに頑張っています。

片倉城跡公園への登り口にあるサンショウ(山椒)の冬芽と葉痕です。サンショウはミカン科サンショウ属の落葉低木で雌雄異株。花期は4~5月で葉は奇数羽状複葉で互生、棘は対生です。冬芽は裸芽、ほぼ球形で伏毛が密生する。葉痕はハート形または半円形で維管束痕は3個。側芽はサルの顔のように見えます。

これはご存じ杉の雄花の花芽です。まだ成熟して(咲いて)いないので花粉は飛んでいません。

アカメガシワは前にご紹介していますが、幼木があったので撮影しやすかったため再掲しました。この木は果実が鳥に好まれるため鳥を媒介して生育したものでしょう。ハリギリの大木のすぐ下にありました。

ハリギリについても既にご紹介済みですが、アカメガシワのすぐ傍にハリギリの側芽とハッキリ見える葉痕がありましたので再掲します。葉痕は側芽の上の緑色をしたV字形に見えるものです。

ハナズオウの冬芽と葉痕です。ハナズオウ(花蘇芳)はマメ科ハナズオウ属の落葉低木で庭園などに栽培されます。4月に咲く花が密に咲く状態が綺麗で、豆果も密になっています。
今もなっているハナズオウの果実

冬芽(花芽)は鱗芽で多数の花芽が頭状に集まって付く。葉痕は半円形~線形で維管束痕は3個。
花芽と葉痕

冬芽(葉芽:側芽)と葉痕:葉痕は見難い。

この葉芽は何か獣の顔のように見えます。

頂芽(葉芽)と葉痕

ムクゲの冬芽と葉痕。ムクゲ(木槿)はアオイ科フヨウ属の落葉低木で庭木としてよく植えられています。韓国の国花で花期は7~8月、ハイビスカスのような1日花を付けます。冬芽は裸芽でこぶ状に盛り上がり星状毛が密生しますが分かり難い。葉痕は半円形~腎臓形で、別に円形の托葉痕もあります。

以上























































