片倉城跡公園へ行く途中でカラスノエンドウ(烏野豌豆)が咲いていました。マメ科ソラマメ属でつる性の1年草または越年草。本来ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)という和名であるがカラスノエンドウという名が定着している。花期は3~6月。
農家の庭にフキが沢山出ており、フキノトウが開いて花が咲き始めていました。
片倉城跡公園では
シロハラがまだ居りムクドリが群れで採餌していました。ムクドリはちょこまかと動くので撮影しずらく、木の枝にとまったところを撮影。
シロハラ
ムクドリ(椋鳥):ムクドリ科の留鳥で群れを成して活動するため糞害やギャーギャーという鳴き声の騒音の害が話題になることが多い。この辺りでは雨戸の戸袋に営巣することがあります。
花では
ヒメリュウキンカ(姫立金花)が咲き始めていました。キンポウゲ科の多年草でヨーロッパや小アジアからの帰化植物です。日本のリュウキンカは湿地や川べりに生育するが、ヒメリュウキンカは普通の土壌でも育つ。
ミスミソウが沢山咲いていました。色とりどりで綺麗です。ここには昔はなかったと思いますが、誰かが種子を蒔いたのでしょうか?
スギの花がありました。少し揺らすと花粉が飛びます。
以上