残念ながら、簡単に取る事が出来る髄膜腫ではなかった。
今の症状でいられるうちは、触らない方が賢明だと。
手術をすれば、後遺症は否めない。
もう少し、経過を観察していく事が、私にとって、最善だと。
手術をしても、顔の痺れは治らない。
いつか、、、やはり、今以上に痛みが出たり、恐れている複視が再発する可能性はある。
でも、今は、テグレトールを飲めば痺れは少し治る。
複視にもなっていない。
瞼も開ける。
目も、見えている。
世界で一番、髄膜腫の手術を執刀している医師の診察を受けることが出来た。
手術日が決まり、覚悟をしたけれど、、、
今日の特別診察で、大どんでん返しだ。
もう、大学病院には戻らない。
これからは、お弟子さんである院長先生に経過観察して頂く事になった。
良性である事は、間違いないらしい。
切望していた医師に手術をして貰えることになって、もう治った気でいた。
だから、残念だけど、、、
そんなに甘くは無かった。
自分はラッキーで、大丈夫だ!
と騒ぎ過ぎたかもしれない、、、
残念ながら、今はここまでだった。
本当に残念だけど、、、
仕方ない。
あの医師が、そう診断したのだから、きっと、それを覆すことが出来る医師はいないと思う。
あの医師が執刀してダメなら、それはもうそうなんだと思っていたけど、、、執刀前に、今出た結果は、、、経過観察だった。
涙は、、、出ない。
仕方ないもんなぁ。
それでもショックだったんだよなぁ。
いろいろ聞きたい事もあったのだけど、忘れてしまった(笑)
仕事を早上がりして、一緒に聴いてくれた主人も、複雑な顔をしていたけど、、、
深刻にならないように、気にしてくれてた。
あの、唐変木さが、いい!(笑)
診察後、東京まで仕事をしに行く主人についていき、そのあと、日枝神社に参拝した。
御朱印も頂いてきた。
待ち番号札、、、
114、、、
い、い、よ!
何が、いいよ?
つい最近まで、手術の成功をお願いしていたのだけど、、、
また、以前のように、髄膜腫が大きくならない事を祈ってきた。
そう簡単には、髄膜腫は私から離れてはくれないらしい。
もう仕方ないから、一生そのままでもいいから、、、
とにかく、それ以上大きくならないで!
それで、いいよ(笑)
久々に都会。
ビルに驚いた。
まだまだビルが増えるんだね。
医学も進歩していくだろから、いつかきっと、、、
前を向こう!!
帰宅したら、父から電話。
今日は、3回目だ。
胸苦しらしい。
折り返し、施設に状況を確認した。
もう、何回も、こんな事があるのだ。
バイタルは正常らしい。
相談員さんが、見に行ってくれた。
また、苦手なワーカーさんの夜勤の日。
とりあえず、安定剤のセルシンを飲んで、様子を見て貰う事になった。
最近、子供みたいな父。
物忘れが多く、電話をしてきても、用件を忘れてるし、、、
何より、私が病院の日や、体調が悪いと告げた日は、父も必ずと言っていいほど、具合が悪くなり、病院へ行きたがる。
朝早く、夜遅く、携帯が鳴る。
最近は、自分は胃癌だと思っている。
たしかに、痩せた。
マイナス七キロ。
でも、健康診断も血液検査も、何も問題はないし、浮腫みが減って、顔色もバイタルも良いくらいだ。
私なんて、ちっとも痩せない(笑)
ほぼ、1日おきに、施設へ行く。
自転車で、片道15分だけど、坂道が辛い。
登りは、自転車押してる。
だからか?腰が最近痛くなる。
腰も、手術したあたり、チタンボルトがあるあたりは、まだ違和感バリバリだ。
1日おきは、、、ちょっと辛い。
暑さに弱い私は、行くだけでシャワーを浴びたようになり、施設で着替えている始末。
ボールペンが欲しい。
ハサミが欲しい。
湿布が欲しい。
下着が足りない。
布団が重い、、、とかとか。
そんなこんなの電話が、毎日のように来る。
ワーカーさんに、借りれば良いのにね。
看護師さんに、言えばいいのにね。
ダメらしい。
とにかく、何かを探して電話をする。
今のところ、願いは叶えているつもりだけど、、、
声を聴くだけじゃ、ダメになってきた。
正直、私もクタクタ。
でも、在宅介護をしている時に比べたら、楽をしているのは事実だ。
父がいるから、自分の体調や、身体の悩みと向き合わずに済んでいるのかもしれない。
私の顔が痺れて痛くても、耳鳴りが酷くても、父には関係ない(笑)
来週、特養の審査会があるそうだ。
そこで、本格的に父の入所が決まるはず。
やはり、もう在宅介護の自信がない。
父には申し訳ないけれど、、、
特養の申し込みと、健康診断は済んだ。
決まるかなぁ。
まだ、分からない、、、。
私の髄膜腫の手術みたいに、大どんでん返しかもしれないし(笑)
まだまだ、いろいろと、ある。
いろいろあり過ぎて、考えたくない(笑)
でーもー、、、
また、頑張って生きなきゃね〜
そのうち、良い事もあるだろう!
笑笑
今の症状でいられるうちは、触らない方が賢明だと。
手術をすれば、後遺症は否めない。
もう少し、経過を観察していく事が、私にとって、最善だと。
手術をしても、顔の痺れは治らない。
いつか、、、やはり、今以上に痛みが出たり、恐れている複視が再発する可能性はある。
でも、今は、テグレトールを飲めば痺れは少し治る。
複視にもなっていない。
瞼も開ける。
目も、見えている。
世界で一番、髄膜腫の手術を執刀している医師の診察を受けることが出来た。
手術日が決まり、覚悟をしたけれど、、、
今日の特別診察で、大どんでん返しだ。
もう、大学病院には戻らない。
これからは、お弟子さんである院長先生に経過観察して頂く事になった。
良性である事は、間違いないらしい。
切望していた医師に手術をして貰えることになって、もう治った気でいた。
だから、残念だけど、、、
そんなに甘くは無かった。
自分はラッキーで、大丈夫だ!
と騒ぎ過ぎたかもしれない、、、
残念ながら、今はここまでだった。
本当に残念だけど、、、
仕方ない。
あの医師が、そう診断したのだから、きっと、それを覆すことが出来る医師はいないと思う。
あの医師が執刀してダメなら、それはもうそうなんだと思っていたけど、、、執刀前に、今出た結果は、、、経過観察だった。
涙は、、、出ない。
仕方ないもんなぁ。
それでもショックだったんだよなぁ。
いろいろ聞きたい事もあったのだけど、忘れてしまった(笑)
仕事を早上がりして、一緒に聴いてくれた主人も、複雑な顔をしていたけど、、、
深刻にならないように、気にしてくれてた。
あの、唐変木さが、いい!(笑)
診察後、東京まで仕事をしに行く主人についていき、そのあと、日枝神社に参拝した。
御朱印も頂いてきた。
待ち番号札、、、
114、、、
い、い、よ!
何が、いいよ?
つい最近まで、手術の成功をお願いしていたのだけど、、、
また、以前のように、髄膜腫が大きくならない事を祈ってきた。
そう簡単には、髄膜腫は私から離れてはくれないらしい。
もう仕方ないから、一生そのままでもいいから、、、
とにかく、それ以上大きくならないで!
それで、いいよ(笑)
久々に都会。
ビルに驚いた。
まだまだビルが増えるんだね。
医学も進歩していくだろから、いつかきっと、、、
前を向こう!!
帰宅したら、父から電話。
今日は、3回目だ。
胸苦しらしい。
折り返し、施設に状況を確認した。
もう、何回も、こんな事があるのだ。
バイタルは正常らしい。
相談員さんが、見に行ってくれた。
また、苦手なワーカーさんの夜勤の日。
とりあえず、安定剤のセルシンを飲んで、様子を見て貰う事になった。
最近、子供みたいな父。
物忘れが多く、電話をしてきても、用件を忘れてるし、、、
何より、私が病院の日や、体調が悪いと告げた日は、父も必ずと言っていいほど、具合が悪くなり、病院へ行きたがる。
朝早く、夜遅く、携帯が鳴る。
最近は、自分は胃癌だと思っている。
たしかに、痩せた。
マイナス七キロ。
でも、健康診断も血液検査も、何も問題はないし、浮腫みが減って、顔色もバイタルも良いくらいだ。
私なんて、ちっとも痩せない(笑)
ほぼ、1日おきに、施設へ行く。
自転車で、片道15分だけど、坂道が辛い。
登りは、自転車押してる。
だからか?腰が最近痛くなる。
腰も、手術したあたり、チタンボルトがあるあたりは、まだ違和感バリバリだ。
1日おきは、、、ちょっと辛い。
暑さに弱い私は、行くだけでシャワーを浴びたようになり、施設で着替えている始末。
ボールペンが欲しい。
ハサミが欲しい。
湿布が欲しい。
下着が足りない。
布団が重い、、、とかとか。
そんなこんなの電話が、毎日のように来る。
ワーカーさんに、借りれば良いのにね。
看護師さんに、言えばいいのにね。
ダメらしい。
とにかく、何かを探して電話をする。
今のところ、願いは叶えているつもりだけど、、、
声を聴くだけじゃ、ダメになってきた。
正直、私もクタクタ。
でも、在宅介護をしている時に比べたら、楽をしているのは事実だ。
父がいるから、自分の体調や、身体の悩みと向き合わずに済んでいるのかもしれない。
私の顔が痺れて痛くても、耳鳴りが酷くても、父には関係ない(笑)
来週、特養の審査会があるそうだ。
そこで、本格的に父の入所が決まるはず。
やはり、もう在宅介護の自信がない。
父には申し訳ないけれど、、、
特養の申し込みと、健康診断は済んだ。
決まるかなぁ。
まだ、分からない、、、。
私の髄膜腫の手術みたいに、大どんでん返しかもしれないし(笑)
まだまだ、いろいろと、ある。
いろいろあり過ぎて、考えたくない(笑)
でーもー、、、
また、頑張って生きなきゃね〜
そのうち、良い事もあるだろう!
笑笑