新しい車椅子で座り心地は良くなって・・それでもやっぱりリハはお疲れちゃん。
バーちんの欠伸が増えたので、ベットに戻ろうかって。
その前に、「トイレは?」って聞くと行きたいというので・・早速新しい車椅子で移乗練習
よしよし。
通りがかった看護士(若いお姉ちゃん)に、介助をお願いして。
ジィーは少し疲労が顔に出ていたので、パンツオロシは家に帰ってから。
勇んでトイレに行って・・スクッと軽くバーちんを立たせてパンツに手をかけた看護士さんの手が止まり。
「オムツだわ・・どうしましょう・・」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
何故にぃ!!
日中は、リハパンでトイレって言ったじゃないですか。
外泊の時だって、夜中以外はトイレでちゃんとやってたし・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
どういうことでしょうか??
もしかして・・バーちんは、トイレにつれて行ってもらってないってことですか?
便座に座ったままのバーちん・・結局オムツに出ちゃった。
トイレの中で、キレた私。
大きな声こそださなかったけれど・・「凄く頭にきてるんですけど・・」って言ってしまった。
介助をしようとしてか・・声が外にもれたか・・もう一人看護士さんが(男性)大丈夫ですか?って入ってきた。
「
全然、大丈夫じゃないです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
」
昼間だけでもバーちんをトイレに連れて行ってあげたいし、それは病院側も了承して協力してくれるって言ったじゃないですか。
いつかトイレで出来なくなる日がくるかもしれないけれど、バーちんと私の体力が持つ限り・・トイレに行くように頑張ろうって。
リハの先生もそれがいいですねって、言ってくださって、母も頑張ってきたんですよ。
車椅子もトイレも・・一生懸命考えてきたのに。
療養型に移るに当たっても、今までと同じことをして下さるって約束したじゃないですか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
もしかして・・療養型ではずっとオムツなんてことないですよね
男性の看護士さん「・・・・。あり得ます。」
・・・。
回復期の看護士さんやヘルパーさんは、バーちんをトイレに連れてってくださってたので、皆リハパンだってご存知ですよねぇ。
だから、トイレにいる看護士さん二人も回復期の看護士さんだから、当然それは知っているはず。
療養型の看護士への引継ぎミス・・か、忙しさでオムツにした可能性があるとかどうとか・・。
外泊をした時は確かにリハパンだったの。
なので、外泊から戻ってのこの二日・・いやぁ・・考えたら、外泊の時もバーちん昼なのに失禁してた。
今まで、昼の失禁はほとんど無かったはずなのに。
もう・・あと二日。申し訳ないですけど、お願いします。
怒りで悲しかったけど、それでもお願いした。
何度も看護士さんたち・・謝ってくださったけど・・私は笑えなかったよぉ。
必要以上にイライラして怒りも露わになっちゃった気もするけど。
トイレにこだわりすぎかもしれないけれど・・。
慌てて、担当の妊婦さんの看護士さんが飛んできた。
事情を聞いて・・バーちんにも謝ってくれた。病室に戻ってすぐに、リハパンに履き替えさせてくださった。
私はそれでも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
どうしてバーちん、言わないの?って聞いたら・・
「だって、装具を付けて大変そうだったし、申し訳ないからオムツでいいかぁって思ってさ」って。そりゃさ・・そうなんだけど。
毎日リハビリ出来なくなるんだから、トイレへ行くことも大きなリハの時間だよ。
遠慮なんて、してたら良くならないよ・・。バーちん、家ではトイレに頑張って行こうよね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
退院の準備で机の引き出しを見たら・・そこにカードが。
「日中、トイレ。リハパン・夜間、オムツ」そう書かれた引継ぎカード。
何の為のリハ病院なんだろう。
自立を支援する制度なんだろう。
挙句に、療養型のヘルパーさんが「おむつ交換でーす」とか言ってやって来た。
「だから~昼間はトイレに連れて行って下さい!!」引継ぎカードを見せた。
「ずっとオムツだったんですか?」
「便がゆるかったりしたのかしら・・。」
って、私が聞きたいわ
何を言ってるのさ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
なんだか・・あまりにも・・・。
とにかく、キレた。
いつまでもキレた。
バーちんの欠伸が増えたので、ベットに戻ろうかって。
その前に、「トイレは?」って聞くと行きたいというので・・早速新しい車椅子で移乗練習
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
通りがかった看護士(若いお姉ちゃん)に、介助をお願いして。
ジィーは少し疲労が顔に出ていたので、パンツオロシは家に帰ってから。
勇んでトイレに行って・・スクッと軽くバーちんを立たせてパンツに手をかけた看護士さんの手が止まり。
「オムツだわ・・どうしましょう・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
日中は、リハパンでトイレって言ったじゃないですか。
外泊の時だって、夜中以外はトイレでちゃんとやってたし・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
どういうことでしょうか??
もしかして・・バーちんは、トイレにつれて行ってもらってないってことですか?
便座に座ったままのバーちん・・結局オムツに出ちゃった。
トイレの中で、キレた私。
大きな声こそださなかったけれど・・「凄く頭にきてるんですけど・・」って言ってしまった。
介助をしようとしてか・・声が外にもれたか・・もう一人看護士さんが(男性)大丈夫ですか?って入ってきた。
「
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
昼間だけでもバーちんをトイレに連れて行ってあげたいし、それは病院側も了承して協力してくれるって言ったじゃないですか。
いつかトイレで出来なくなる日がくるかもしれないけれど、バーちんと私の体力が持つ限り・・トイレに行くように頑張ろうって。
リハの先生もそれがいいですねって、言ってくださって、母も頑張ってきたんですよ。
車椅子もトイレも・・一生懸命考えてきたのに。
療養型に移るに当たっても、今までと同じことをして下さるって約束したじゃないですか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
もしかして・・療養型ではずっとオムツなんてことないですよね
男性の看護士さん「・・・・。あり得ます。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
回復期の看護士さんやヘルパーさんは、バーちんをトイレに連れてってくださってたので、皆リハパンだってご存知ですよねぇ。
だから、トイレにいる看護士さん二人も回復期の看護士さんだから、当然それは知っているはず。
療養型の看護士への引継ぎミス・・か、忙しさでオムツにした可能性があるとかどうとか・・。
外泊をした時は確かにリハパンだったの。
なので、外泊から戻ってのこの二日・・いやぁ・・考えたら、外泊の時もバーちん昼なのに失禁してた。
今まで、昼の失禁はほとんど無かったはずなのに。
もう・・あと二日。申し訳ないですけど、お願いします。
怒りで悲しかったけど、それでもお願いした。
何度も看護士さんたち・・謝ってくださったけど・・私は笑えなかったよぉ。
必要以上にイライラして怒りも露わになっちゃった気もするけど。
トイレにこだわりすぎかもしれないけれど・・。
慌てて、担当の妊婦さんの看護士さんが飛んできた。
事情を聞いて・・バーちんにも謝ってくれた。病室に戻ってすぐに、リハパンに履き替えさせてくださった。
私はそれでも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
どうしてバーちん、言わないの?って聞いたら・・
「だって、装具を付けて大変そうだったし、申し訳ないからオムツでいいかぁって思ってさ」って。そりゃさ・・そうなんだけど。
毎日リハビリ出来なくなるんだから、トイレへ行くことも大きなリハの時間だよ。
遠慮なんて、してたら良くならないよ・・。バーちん、家ではトイレに頑張って行こうよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
退院の準備で机の引き出しを見たら・・そこにカードが。
「日中、トイレ。リハパン・夜間、オムツ」そう書かれた引継ぎカード。
何の為のリハ病院なんだろう。
自立を支援する制度なんだろう。
挙句に、療養型のヘルパーさんが「おむつ交換でーす」とか言ってやって来た。
「だから~昼間はトイレに連れて行って下さい!!」引継ぎカードを見せた。
「ずっとオムツだったんですか?」
「便がゆるかったりしたのかしら・・。」
って、私が聞きたいわ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
なんだか・・あまりにも・・・。
とにかく、キレた。
いつまでもキレた。
今日は、ホタテの塩焼きを食べました。小さい奴・・・。食べながら、ほたてちゃんを思い出していました。
沢山お世話になった20代の若者、ほたてちゃんも、その一人です。
実際、認知症に移行してしまったらどうしようと・・ちょっと前までは不安でした。
でも・・最近は、あまり考えなくなりました。それは、ホタテちゃんの日々を少し拝見させてもらったおかげかもしれません。
現実をしっかりと受け止めているホタテちゃんに、何度勇気を頂いたか・・。
私も、現実をなんとか受け止めて・・それから何とか自分の人生も楽しめるように・・今は無理でも・・いつか・・そんな風にって、思えるようになりました。
ホタテちゃんのお陰です。
こちらこそ、本当に一杯ありがとうね。
バーちん、最近は亡くなったバーちんのママとパパが一緒に病院にいると言います。
一時外泊した時も、そうでした。
二つしかないベット(バーちん&ジィーの)なのに「あんたの(私)オバーちゃんの着替え、してあげて・・」などと言ってました。
もう・・亡くなったって言うと・・物凄い顔で怒ります。
そのくせ・・妙に律儀で、心配性なところは変わりないし、いろんなことも覚えてます。
脳の不思議。しみじみです。
それも、最近はあまり深刻に考えなくなりました。もちろん、自宅介護で改善できたら嬉しいけれど・・。
ビクビクと不安がってばかりいて・・ホタテちゃんが向かい合っている現実を怖がってばかりいた私でした。本当に失礼なオバハン。ごめんね・・ホタテちゃん。
どうか・・これからも、よろしくしてね。
ホタテちゃんの30代、40代が、とっても楽しみ。
「八さーん」へ
良かった・・。
私、またまた熱くなりすぎかな~って・・思っちゃってました。
今更、怒ったところで・・とかね。でも、何だかわかんないけど・・行かれるうちは、トイレでシャーっとして欲しかった。
夜はオムツなんだから・・って、以前看護士さんに言われたけど・・本当はそれだって、トイレ起こしていいってバーちんに言ってるのです。でも、バーちんは多分・・私を起こさないだろなぁ・・。
だから「ごめんね。」って・・言っちゃいました。
そしたら・・「大丈夫だよ」って。
だから、せめて日中だけでも・・濡れたリハパンの感触から解放してあげて・・いつか普通のパンツを履かせてあげたいです。
実際、そうしちゃおうかとも思ったりしてるんですけど・・。また「せっかち」になっちゃうから・・ゆっくりとゆっくりと。
実は、少し慣れるまでは危険防止の為・・一人の時はトイレはやめて、ポータブル便座にしようかと思っています。リハパンにするよりはいいかなぁ・・と。
ちょっと・・弱気かなぁ~・・。
明日、例のカッコいい兄ちゃんに電話して、補助ベルトと、便座を持って来てもらいます。
またアイデアの程、よろしくお願いしますねぇ。
いえいえ、トイレは徹底して拘ってください。
「トイレを自力で」と願うかぎり、
リハビリの大きな原動力、
推進力になることを知っているからです。
明日の退院までには、
幅広腰ベルトが間に合わないかも知れませんが、
ばーちんが自力トイレを悲願とするかぎり、ぎっくり腰に注意するも、
徹底的にトイレにこだわってあげてください。
あ、「怒る」こと自体がどうのじゃなく、
「怒ってでも、ブチギレしても、
とにかく今思っているキモチを伝えたこと」
おれは、これがものっそいたいせつだと思いますた。
ショウジキ、病院や施設での介護の場合、
どんだけ「きちんとやってくれる」と約束しても、
スタッフ全員に伝わることは、
とてもむずかしい。本当にむずかしい。
おれもこれは、毎回悩むとこやったんです・・・。
最近、ちょっと気になることがあっても、
「まいっか」って病院の対応を流してきた自分を
思い出して、「これじゃいかん」って思った。
やっぱ、伝えなくっちゃ変わらないもんね。
久美子。さんが、怒ってくれたおかげだ。
そうなの。怒ってでも、自分の思うように
踏ん張って介護をしていく、進んでいぐこと、
これって、やっぱすごくたいせつ。
お母様が、スタッフの忙しいご様子を気にして
「いえなかった」ってキモチちょっとわかる。
おれも入院中、ナースコールがなかなか
押せなかったんです。「頭痛なんかで呼んで
申し訳ない」って。で、それはなぜかって
あとで考えたら、おれの場合は、看護師しゃんが
ぶっきらぼうでこわかったんですけどね。ぶぶぶ。
それにしても、新しい車イス、よかったですね。
やっぱ、カラダにフィットするものだと、
姿勢がぜんぜん違うと思います。
うちの病院では、自分の車イス使うしとは
少数派なんだけど、てか、うちだけ?????
って感じ。
でも、今日、久美子。さんのブログ読んで、
よしよし、それでいいやん! って思ったよーー。
いつもいろいろ気づかせてくりて
ありがちょーーーー。