昨日は父の大学病院、耳鼻科の受診付き添いでした。
耳鼻科と言っても、父のかかる科は「補聴器外来」という特殊外来です。
父の病院への足は、もっぱらタクシーですが、昨日は「ハンディキャップ号」というのを利用しました。約束の時間の2時より、かなり早く来てくださって、ちょっと慌てました。
市のＮＰＯ法人のボランティア号で、年会費1000円で、月に二回だけ利用できます。
運転してくださるのは、現役をリタイヤされたボランティアさんです。
二ヶ月前からの予約で、空いていれば利用できます。
片道350円。通常タクシーだと1500円位の距離ですから、往復お願いすればタクシーの片道半分の料金で済むのでありがたいです。
しかしながら、この補聴器外来だけは、片道しか頼めません。
何しろ、いつ終わるのか全く読めないから予約しようがないんですよね。
いつも父がイライラして帰宅するのですが、今回、私も始めて一緒に行って意味がよくわかりました。
病院に着いてしばらくして聴力検査室に呼ばれたので、これはスムーズにいくような気がしたのですが、とんでもない～～
補聴器外来の耳鼻科医の診察室に呼ばれるまでに1時間半。
町の開業医でも、耳鼻科は待つのが当りまえですが、予約ってのはなんのためにあるのかわかりませんよねぇ。おまけに、診察は5分もありません。
それが、補聴器外来です。というか、ここからが本題っていうべきでしょう。
既に、父の耳の病気の元である「内耳難聴」は医師がどうにか出来るものではなく、父の耳の入り口にある補聴器が、父の耳というわけです。
その父の耳、補聴器についてのアレコレは、医師ではなくて、別の担当の人がいるんです。
そこまでに至って、終わるのが長～～～～い。
受診室もあって、問診のようなことをしますが、医師ではない？いったいどういう立場なのかは不明です。
その方の指示で、補聴器の調整を病院に来ている補聴器屋さんが調整室でします。
なんだか・・大学病院じゃなくて、ココは補聴器屋さん？って感じです。
市販でも沢山良い補聴器が出ているのに、何故わざわざ大学病院で買うのかも不思議でしたが、やっぱり特殊な補聴器のようで、仕方ないみたいです。
次々と後から来た方が帰っていきます。
父の担当している方・・なんでだか、どうしてだか遅～～～い。
流石に5時過ぎると、診察室の前はガラガラになってきます。
帰宅したのが6時過ぎ。
本当にビックリするやら、疲れるやら、イライラするやら・・の受診でした。
次は半年後。ま、半年に一度なら諦めるしかないですね。
今日は、朝から小雨模様でした。
やっと梅雨らしくなったと思ったら、台風がやってきているとか。
雨の日は、母のところへも行けないので、ずっとやれないでいたことをやることに。
パンダが母の代わりです～。
痩せて車椅子と母の身体に隙間がかなり出来てしまうようになったので、隙間を埋める為のクッションを作りました。
膝の上に乗せて脇で挟むクッションは、母の夏用のズボンをリサイクル。カバーは母のキュロットスカートで作りました。
両脇に入れる為のクッションは、長女のはかなくなったＧパンの足です。中身は着なくなった服をいろいろ詰めちゃいました。
母のおかげで、ミシンも使えるようになりましたぁ。
さて、前回行った、富士山の見えなかった場所のフォトチャンネル。
相模原～道志～河口湖、六角堂～山中湖
河口湖の六角堂へ行きました。
本来なら、湖に浮いてるはずの六角堂なのだそうですが、水位低下で渇水となった為に、陸続きで歩いて行けるようになりました。
以前、カチカチ山から覗いただけだったので、今回はそこを目指してのツーリング。
あ、本当は河口湖から富士山を見る予定だったのですが、ほん少し裾野が見えただけでした。
すっぽり雲に隠れて、道志でも山中湖でも、いつもなら見える場所には雲ばかりでした。
仕方ないから、富士山の信号機、富士山のソフトクリームで我慢です。
富士山の信号機、面白いでしょ。
富士山のソフトクリームは、浅間神社に祭られているコノハナノサクヤビメ様をイメージした青バラのアイスクリームですって。なかなか美味しかったですよ。
コノハナノサクヤビメ・・天皇の祖先、この姫をお嫁にもらったがため、人間には寿命と言うものが出来たんですって。
火の中で出産をしたと言われていて、火山である富士山を山の神である父から譲られた火の神様とも火を噴火を鎮める水の神様とも言われているそうです。
誰の嫁にって？それは、忘れてしまいました。神話を探してくださいませ。
最近読んだ「日本の神様のことがわかる本」に書いてありましたが、何しろ・・日本の神様方のお名前が長くて憶えられません。天照大神の尊様とか、ヤマトタケルノミコト様とかは存じておりますが・・日本の神様って、本当に沢山。
唯一、新たに私の頭の中に残っていた名前がコノハナノサクヤビメで、大好きな浅間神社に祭られており、富士山のソフトクリームにも・・縁があるのかなぁ～なんて名前を見た時に思ってしまいました。
そして、木の花が咲くように繁栄するとも、妻の神様とも言われているんですって。
妻として・・会社を辞めるという旦那を支えなきゃ・・・
そうなんです～～
旦那、早期退職の希望を出したと。
・・・・家のローンが、ハーレのローンが・・・
ま、旦那もいろいろ考えた、考えているようなので、妻は凄く心配だけど・・くっついてくしかないですし。
と・・なんだか、あまりにもいろいろあり過ぎて、私の頭はあんまり働いてませんが。
なんとかなるでしょう～～きっと、おそらく、たぶん・・・なるといいけど。
最後まで読んでくださった皆様へ、ちょっと爆弾でした？
恐れ入ります。
びっくりしました。
黙して語らずのご主人かもしれませんが、しっかり先を見越しての決断でしょう。
不安は信頼が解決してくれる。
しっかり支えていってください。
あきらめて一日がかりって覚悟を決めていかないとだめみたいですね。
重病の患者さんをみると、待つくらい我慢しようって思います。
重大発表がありましたね。
こんな時代ですから、黙ってついていくのが内助の功かもしれませんねぇ。
六角堂まで歩いて行けるってテレビで見ましたけど
喜んでいいのか・・・
歩いて行けるうちに一度行ってみたいです～
はやく梅雨が明けないかしらね～
久美ちゃん、お父さんのこともお母さんのことも・・いろいろ大変だけど、なんかさ、サービスで頼めない部分て多すぎるよね。 私も、頼めるものならどんどん人に頼みたいけどなかなか難しいんだよね。。
ところでさ・・・ 久美ちゃんの所だから書いてるけど、じつはうちもさ・・・ダンナ、ひそかに就活してるんだよ～～
うちは子供いないぶんお金はかからなかったのかもしれないけど、もちろんローンもまだまだあるし、親とかいろいろかかってるから・・なんとか・・・ でもあんまり言えないし、信じて見守るしかないのかな～
おたがい気苦労も絶えないねぇ
上手く利用すれば便利ですね～。
富士山の信号機もおもしろいです。
先日行った日光線、ホームの駅名が書いてあるあれ、立て看板というんでしょうか？白ではなく茶色でしたよ。
そうそう、裏磐梯のセブンイレブンも茶系でした。周りの景観に合わせてあるんでしょうね。
地元のお医者さん、何時間も待たされます。
そして、薬局でもまた待たされて。
待ってる間に具合悪くなる人もいるみたいですよ。
震災以来、福島県は特に医師不足です。
先生が「殺される~」と言えば、患者の私たちは、「先生のお手伝いしたいけど出来ないです」なんて言って笑ってます。
地元だし、知り合いが多いので、おしゃべりしながら待ち、交流の場でもあるんですよね。
前回でしたか、旦那様に心配ごとありみたいなことが書いてあったので、娘さんの縁談？彼氏が出来たの?など勝手に想像してましたが、早期退職のことでしたか？
御本人にお任せすりしかないのでしょうね。
どこの家庭にもいろいろ悩みや心配事はあるものですね。つくづく思います。
走っている最中でも、景色の良いところなんかは止って欲しかったりしますが、気が付けば目的地までひたすら走る旦那です。
トイレタイムもコーヒータイムもコンビニで、ラーメンばっかり食べさせられますが・・安全第一で、無茶なことはしませんので安心して乗っております。
私は乗ってるだけですが、乗ってるからこそ安全運転を心掛けてくれてるようです。
いろんなこと、これからも、そんな風で生けたらいいと思っています。
ブログに書かなくても良かったんですが、この場所で発散する以外、ぶつけるところも無くて・・ご心配おかけします。
それでも、耳代わりの補聴器ですからメンテナンスも大事ですしね。半年に一度なら、我慢するしかないかぁ～って感じです。
本当に、重病な患者さんのことを考えたら、待つのも仕方ないのが病院なのかもしれません。
重大発表ですよねぇ～～定年が60歳だとしたら、まだ10年近くあります。
あと１０年・・なんとか良い形で転職出来ることを祈るのみです。
六角堂、是非行ってみてください。お天気ならば、富士山がとっても綺麗に見えるそうです。
縁結びのパワースポットのようですよ。
次の会社の縁結びをしてくださるといいなぁ～なんて・・あの時は思いもしてませんでしたから・・
お願いできませんでしたぁ。
ｍさん、行かれたらついででよいので、お願いしてきてくださいませ～～なんて。
今年の夏は、本当になんだか早くから暑いよねぇ。
自分の身体もシンドイのに、お互い気にしなきゃいけない人が沢山で・・なんとかして欲しい～～ね。
カニちゃんとこも、そうだったんだぁ・・
うぅ～～お互い、胃が痛くなることが尽きないねぇ。
でもさ、カニちゃんが書いてくれて、どんだけ私の気持ちを落ち着かせてくれたかぁ。。。本当にありがとね。
なんだかさぁ～ブログに書いちゃう私って、ちょっとどうかとも思ったんだけど、早期退職希望してきたって聞かされて頭の中が整理できなくてさ。
前から何度かそんな話は聞かされてたんだけど、いつも対象外だったり、引き止められたりしてたから今回も・・なんて思ってたとこあって。
まさか本当になるとは・・動揺しまくってしまったわ。
会社を辞めてくれって言われたわけじゃないのに、自分で辞めますって立候補なんて・・私には考えらん無いけど、旦那もいろいろ思うところがあったり、いつどうなるかわからない会社の状態ではあるようなのよね。
旦那がボソッと「それだけじゃないし・・」なんてささやいてたから、何か他にも理由がありそ。本人が言わないから、無理には聞かないけどね。
今はもう仕方ないし、なるようにしかならないだろうと思ってはいるけど、この夏は心身共に熱くなりそうだわ。
次女はまだ半年大学が残ってるからねぇ・・就職決まるまでは・・って思ってたんだけどさ。
授業料は完納したんで大きなお金は動かないけど、まだまだ出費はあるしさ～～。
うちの旦那も、カニちゃんとことあんまり違わないよ～51歳だもん。
お互い、なんとか旦那様の再就職がうまくいきますように！
うぅ～～カニちゃんがご近所にいてくれたら、ちょっとお茶しよう！って言えたのになぁ。残念！
父より少しお若い方が、バリバリお元気にボランティアされているわけで、ちょっと羨ましくもあります。
私も何か役に立ちたいとは思いますが、今は身内のことで精一杯で・・何ともはやです。
病院、どこへ行っても、予約があっても待ちますよねぇ。
お喋りが出来たら・・私も嬉しいのですが、父は地元の病院が嫌いなんですよ。
大学病院、ずらっと並んだ受診室・・沢山医師はいるんですが、それ以上に患者さんが多いわけで。
それこそ他県からいらしている方も多く、何時間もかけて大学病院へきて、うんと待って・・受診時間が5分だったり・・それを考えたら、大学病院が近くて良かったです。
いずれ、ネット受診なんかが出来るようになるのでしょうかね。
でも、病院へ行くことが、いつもより歩く距離や時間が多くなる父にとっては、リハビリかもしれません。
日光、私も修学旅行の地でした。
小学校6年生だったような・・大人になってからは、旦那と結婚前に一回。子供が小さい頃に両親と一回。
どちらも車だったので、渋滞で大変だった覚えがあります。電車の旅、いいですよねぇ。景観に気を配った細かい配慮・・確かに、日光は茶色かなぁ。
ね～～縁談だったら良かったのに。
22歳と、7月で21歳になる娘二人・・このままだと、結婚式は親を当てにしないでもらうしかないですね。
とりあえず、まだ予定はないようなので・・せいぜい自分達で貯金をしてもらわなきゃです。
ほんとに、つくづくと平穏な日々は、過ぎた日々だったんだなぁ～と思ったりします。
後ろを向いていてもどうにもならないから、毎日を大事に過ごしていきたいと思うことにします・・な～～んて。