今日はこどもの日ってことで・・前から娘達と約束していた洋服の買出しに行くことに。
お高い服は買ってあげらんないので・・「し○む○」ここなら、多少の数がgetできるからね・・どうせ流行に追っかけられてる娘達。すぐ飽きるんだもん。
ついでに、私も通院ルックと称して・・いろいろ買った!!
久々に買い物だぁ~嬉しかったよぉ!!
旦那はちょうど「し○む○」の前にある映画館で何か見て時間を潰すって言ってたんだけど・・調べたら「アニメ」主流の「こどもの日」・・何も見たい映画がやってない・・。
でも今日は、本当に気持ち良く「運転手」さんを引き受けてくれた。もしかして・・私の気持ちを察してくれてるのかな・・。
買い物大嫌いの旦那が文句も言わず、娘と私の長買い物に付き合ってくれるなんて・・明日・・雨降んなきゃいいんだけれどぉ。なんてね・・ありがとパパ!
というのも・・バーちんの弟夫婦のお陰です。
「たまには姉貴のことは置いといて、家族で出かけて来い!病院には俺達が行くから・・来なくていいから。」
と・・前から行ってくれてたのでした。
大学病院にいるときから、叔父は仕事帰りに毎日のようにバーちんに会いに来てくれて。休みの日は夫婦で半日いてくれた。
今日は来なくていい・・と言われても・・今までは遅れてバーちんに会いに行ってたんだけど、今日は完全にお任せして・・私は私の世帯でお出かけさせてもらったのでした。
で・・夕方、お礼の電話を入れた・・叔母が言うには・・。
「今日ね、お散歩行ってね・・リハビリの時間になってたらしいんだけど、遅れちゃってね。悪いことしちゃったわ。それでね、メロンがね食べごろだったから・・お姉さんにちょっと食べさせちゃったの。喜んでたわよぉ・・。」
・・・・
リハビリの時間に・・お散歩はいい。今日は暑かったくらいだし、良かったわ本当に。外の風に当たって、バーちんも気持ち良かったろうなぁ。
リハビリの時間がとってもズレるから・・天気の良い日は外に連れて行ってリハビリ遅れても大丈夫だって療法士さん言ってくださってるし。
外に出るのも、車椅子でのお散歩はリハビリだから・・。その辺は臨機応変にしてくれるって。
だから他の人がお散歩行っててリハビリの時間がズレても、お互い様で私も文句はぜったい言わない。
問題は「メロン」
メロンはバーちんの大好物。いわゆる「うり」の方のメロンね。
叔父は大学病院にいる時に、とにかくバーちんの好きなものを端から持参しては、看護士さんをねじ伏せて(?)バーちんに食わしてた。
インスリンの注射してるし・・血圧調整の薬も飲んでる・・。
食事は糖尿食で、高血圧食。
わかってるけど・・喜ぶ顔が見たいカラ。
バーちんに毎回「何が食べたい?」って、聞いては・・せっせと持参してくださった。
大学病院の主治医は脳神経外科医。
だからなのか、多少の数字の変動は薬で調整するとか・・食事の量を減らすとかするからということで、看護士さんに多少の間食は許可してくれてた。病院食以外のものは、その度、看護士さんに確認を取りながら。
でも、ここはリハビリ病院で、内科の医師が主治医。
より良い状態で家に帰れるように・・バーちんの体調、合併症の調整をすることにも気を配ってくださってる。
だから、間食は一切禁止。
でも、そのおかげで(?)血糖値が安定してきて、インスリンの注射が一日一回になったのだ。
それに加えて、このまま上手く調整が取れれば、家に帰る頃には飲み薬に移行出来るかもしれないと看護士さんが教えてくれたばっかりなのだ。
「エーメロン?!・・それ・・どうよ!?・・」
叔母は・・私の驚きにシドロモドロ。
「ちょっとよ・・本当に少しなの・・。だって、かわいそうじゃない。少し位なら、いいわよ。大丈夫よ。お散歩にも行ったし・・。」
「そうだね・・じゃー聞かなかったことにするけど。出来れば注射より、飲み薬に移行出来たほうが帰ってから安心だから、しばらくは食べさせないでねぇ・・」
って・・言ってしまった。
「わかった・・おじちゃんに言っておくね。」
「イヤイヤ・・おじちゃんには言わなくていいから、おばちゃんがさりげなく、次回の時に何か持ってくって言ったら・・薬の話してくれる?」
「そうね・・。でも少しくらいならいいんじゃないのぉ?」
バーちんへの気持ちも沢山抱えて、私の気持ちも沢山察してくれて、そんな叔父夫婦の好意だから、ありがたいんだけれど。
どうなんだろな・・たかがメロンの数キレ・・。関係ないのかなぁ~・・・。
私って・・ジィーとそっくり。融通効かない。バリバリA型。
私だってさ・・バーちんの好物山ほど持って行きたいよ!!
糖尿病から・・足を切断しなきゃいけなくなった方を・・何人か知ってるの。
それがとっても心配だったの。
そのうちの一人は、私の友人のお父様。
脳梗塞後に糖尿悪化で、片足切断。
今は、老健に入っているけど家族の顔もわからなくなって・・あまり会いに行っていないって・・。実家の近くの老健だから、お母様が毎日行ってるらしいけれど。
遂最近、ブログでもそのような話を目にしたし。
心配しすぎ。だとは思うけれど。
石橋を叩いて渡らず・・叩き壊す私の性格。治りません・・。
家に帰ってきたら・・それこそ頭を一杯使わなきゃいけない食事。
せめて、病院にいる間に、コントロールしっかり出来たら・・と思っているのですがね・・。う~ん・・。
咲きましたよ・・今年もアスファルトの隙間から出た葉っぱたち!
ピンクの花が今日は一輪開きました。
蕾が一杯付いてるから・・満開になる日がキソウです。
お高い服は買ってあげらんないので・・「し○む○」ここなら、多少の数がgetできるからね・・どうせ流行に追っかけられてる娘達。すぐ飽きるんだもん。
ついでに、私も通院ルックと称して・・いろいろ買った!!
久々に買い物だぁ~嬉しかったよぉ!!
旦那はちょうど「し○む○」の前にある映画館で何か見て時間を潰すって言ってたんだけど・・調べたら「アニメ」主流の「こどもの日」・・何も見たい映画がやってない・・。
でも今日は、本当に気持ち良く「運転手」さんを引き受けてくれた。もしかして・・私の気持ちを察してくれてるのかな・・。
買い物大嫌いの旦那が文句も言わず、娘と私の長買い物に付き合ってくれるなんて・・明日・・雨降んなきゃいいんだけれどぉ。なんてね・・ありがとパパ!
というのも・・バーちんの弟夫婦のお陰です。
「たまには姉貴のことは置いといて、家族で出かけて来い!病院には俺達が行くから・・来なくていいから。」
と・・前から行ってくれてたのでした。
大学病院にいるときから、叔父は仕事帰りに毎日のようにバーちんに会いに来てくれて。休みの日は夫婦で半日いてくれた。
今日は来なくていい・・と言われても・・今までは遅れてバーちんに会いに行ってたんだけど、今日は完全にお任せして・・私は私の世帯でお出かけさせてもらったのでした。
で・・夕方、お礼の電話を入れた・・叔母が言うには・・。
「今日ね、お散歩行ってね・・リハビリの時間になってたらしいんだけど、遅れちゃってね。悪いことしちゃったわ。それでね、メロンがね食べごろだったから・・お姉さんにちょっと食べさせちゃったの。喜んでたわよぉ・・。」
・・・・
リハビリの時間に・・お散歩はいい。今日は暑かったくらいだし、良かったわ本当に。外の風に当たって、バーちんも気持ち良かったろうなぁ。
リハビリの時間がとってもズレるから・・天気の良い日は外に連れて行ってリハビリ遅れても大丈夫だって療法士さん言ってくださってるし。
外に出るのも、車椅子でのお散歩はリハビリだから・・。その辺は臨機応変にしてくれるって。
だから他の人がお散歩行っててリハビリの時間がズレても、お互い様で私も文句はぜったい言わない。
問題は「メロン」
メロンはバーちんの大好物。いわゆる「うり」の方のメロンね。
叔父は大学病院にいる時に、とにかくバーちんの好きなものを端から持参しては、看護士さんをねじ伏せて(?)バーちんに食わしてた。
インスリンの注射してるし・・血圧調整の薬も飲んでる・・。
食事は糖尿食で、高血圧食。
わかってるけど・・喜ぶ顔が見たいカラ。
バーちんに毎回「何が食べたい?」って、聞いては・・せっせと持参してくださった。
大学病院の主治医は脳神経外科医。
だからなのか、多少の数字の変動は薬で調整するとか・・食事の量を減らすとかするからということで、看護士さんに多少の間食は許可してくれてた。病院食以外のものは、その度、看護士さんに確認を取りながら。
でも、ここはリハビリ病院で、内科の医師が主治医。
より良い状態で家に帰れるように・・バーちんの体調、合併症の調整をすることにも気を配ってくださってる。
だから、間食は一切禁止。
でも、そのおかげで(?)血糖値が安定してきて、インスリンの注射が一日一回になったのだ。
それに加えて、このまま上手く調整が取れれば、家に帰る頃には飲み薬に移行出来るかもしれないと看護士さんが教えてくれたばっかりなのだ。
「エーメロン?!・・それ・・どうよ!?・・」
叔母は・・私の驚きにシドロモドロ。
「ちょっとよ・・本当に少しなの・・。だって、かわいそうじゃない。少し位なら、いいわよ。大丈夫よ。お散歩にも行ったし・・。」
「そうだね・・じゃー聞かなかったことにするけど。出来れば注射より、飲み薬に移行出来たほうが帰ってから安心だから、しばらくは食べさせないでねぇ・・」
って・・言ってしまった。
「わかった・・おじちゃんに言っておくね。」
「イヤイヤ・・おじちゃんには言わなくていいから、おばちゃんがさりげなく、次回の時に何か持ってくって言ったら・・薬の話してくれる?」
「そうね・・。でも少しくらいならいいんじゃないのぉ?」
バーちんへの気持ちも沢山抱えて、私の気持ちも沢山察してくれて、そんな叔父夫婦の好意だから、ありがたいんだけれど。
どうなんだろな・・たかがメロンの数キレ・・。関係ないのかなぁ~・・・。
私って・・ジィーとそっくり。融通効かない。バリバリA型。
私だってさ・・バーちんの好物山ほど持って行きたいよ!!
糖尿病から・・足を切断しなきゃいけなくなった方を・・何人か知ってるの。
それがとっても心配だったの。
そのうちの一人は、私の友人のお父様。
脳梗塞後に糖尿悪化で、片足切断。
今は、老健に入っているけど家族の顔もわからなくなって・・あまり会いに行っていないって・・。実家の近くの老健だから、お母様が毎日行ってるらしいけれど。
遂最近、ブログでもそのような話を目にしたし。
心配しすぎ。だとは思うけれど。
石橋を叩いて渡らず・・叩き壊す私の性格。治りません・・。
家に帰ってきたら・・それこそ頭を一杯使わなきゃいけない食事。
せめて、病院にいる間に、コントロールしっかり出来たら・・と思っているのですがね・・。う~ん・・。
咲きましたよ・・今年もアスファルトの隙間から出た葉っぱたち!
ピンクの花が今日は一輪開きました。
蕾が一杯付いてるから・・満開になる日がキソウです。
あんさん、なーんも、間違ったこというてへん。
決めたことは、外野がなんといおうと守る。
介護してはるのは、あんさんやさかいな!!!!
それ、忘れんでな!!!!!
メロンは、症状が落ち着くまで一切禁止!!!!
それでええやんか。
「かわいそう」の考え方は人それぞれ。
みんながどう思うかということを、
変えることはできないの。
「ほんとにありがとう」と涙しながら、
「でもやめてね」とばっさり。
これでいきましょーーーーーーー!!!
外野が「一人娘。は鬼娘や!!!」いうたら、
「鬼娘結構。なんとでもいいや!!!」
強くなるんやで!!!!!
私だったら
「おっちゃんに代わってっ!うちのばーちゃん殺す気か~~!」
ってギンギンに怒っちゃうかも。
おっちゃんもおばちゃんも
外野でしかないんだし、
インスリンの注射だって、打ってくれないでしょー。
私も親戚には「鬼娘」って思われてるよ。
ママン姉になんか
「優しくしてあげてね」なんて言われたしよ。
でもヘーキ。
一番ママンのことを考えてるのは、私だって
ママンもオットも知ってるからね。
その前のおっさんの話もそーだけど
いいのいいの。もうね、誰が何て言っても、
一番ママン(ばーちん)の生活をわかっているのは主たる介護者の自分なんだから、
一番いい選択をいつもいつも考えているわけだから、「私がルールです!」でいいのよー。
強くなるんやで~~!
歯を食いしばって、今まで頑張ってきたのだから、
メロンが蟻の一穴にならないよう、
心を鬼にして、今後も優しい厳しさで貫いて欲しい。
でも、誰か一人は悪者にならなきゃねぇ
堂々としていましょう(*⌒⌒*)
でも、そう言う鬼っこが結構信頼されてるのよ♪
私も母の入院中は親戚をほぼ締め出しました。
「家族でみますから」というメッセージをバリバリ出してました。
件の伯母とも、母が倒れて五日目くらいでもう大喧嘩をしました。
でも間違っていたとは思っていません。
家族は運命共同体だけれど、他の人達は違うのだし、その気もないのですから。
今は非常時なのですから、ご自分の思う通りにやってください。それでいいと思いますよー。
ですね・・強くならなくてどうする!!ですね。これからは、遠慮なく、私がダメなものはダメなんだぁ!!でいきまする。
「本当にありがとう・・でも、やめてね!!」ニコ。キッ!ですね。
それ、頂きます!!
「ゼリ子さん」へ
ハイハイ!大了解!!
「私がルール」これも頂きます!!
結局のところ・・それしかないもんね。
ウダウダ考えず、バッサリいかしてもらいます。
既に・・「厳しい娘になったわね・・」って、言われておりますので・・徹底してまいります。
後で悔やまぬように・・やるときゃやるっちゃ!
「八平さん」へ
「優しい厳しさ」・・ですね。うーんなるほど。頂きました。
そうなのです・・まだまだ長生きして、沢山楽しいことして欲しいのです。
まだまだ、一杯バーちんの笑顔が見たいのです。だから、一時の「美味しい笑顔」のために、それが叶わなくなるなら・・やっぱり私はキッツイ娘にだって、なんなきゃですね。
心しますです。
「うるるさん」へ
ですね・・優柔不断で、なんでもありではバーちんも信頼どころか・・益々心配させてしまいますね。
鬼にでも蛇にでもなって・・バーちんの信頼を絶対的にしなきゃですね。
私が揺れててどうする!ですね。
バーちんも頑張ってくれているんですものね。頑張りに報いる為にも「鬼っ子」になっちゃいますよぉ。
「堂々と!」頂きましたぁ!!
「woolさん」へ
そうですよね・・一時の感情で、バーちんの為・・とは思えないこと、見ない振りはしてはいけなかったです。
これからは・・自分で決めたことはしっかりと、思うとおりに遠慮なく・・「やめてねオーラ」出していきますね。
【運命共同体】これまた頂き!!
お疲れ様です、
親類の方がたとのお付き合いもなかなか難しいようですね、
特に糖尿そのものは外見だけではまったく分かりませんからお見舞いの方も食べ物を持って来ることもありますよね。
私も母が入院中は、「糖尿です」「食べれません」「有難いけどだめです」
これで通しました。
なかなか糖尿病に対する理解は難しいものがありますね・・・
お買い物、楽しい時間もたまにはいいですよね、また寄せてもらいます。。。
今は、まだ・・なんていってる場合じゃないのですよね。
糖尿病、高脂血症、高血圧。
幸いなことに、口からの飲食が出来るので・・しっかり私も勉強しなきゃと思っています。
そうすれば・・親戚一同、何も返す言葉がなくなりますものね。
今月、講習会に行ってくるつもりです。
へへ・・決意表明!!