明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

福島先生メール

2018年04月15日 | 私。
前略
今、どうして良いか分からず、再三、先生にメールをすること、お許しください。
五年前の2012年9月に、突然の複視になりました。MRI検査の後、右海綿静脈洞後部髄膜腫と診断されました。
経過観察をしていこうとの診断でした。
ステロイドを服用したせいか複視は半年後には改善しました。が、現在、右顔面全体が痺れ、痛みが激しくなっています。昨年末のMRIまでは、腫瘍は大きくはなっていないと言われ安心していました。しかし圧迫された神経は二度と戻らない、益々痛くなると言われ、諦めるようにとも言われていました。
ふと、以前の資料を見たところ、診断すぐのMRIの意見書では22※17※12大の腫瘍と記入されておりましたが、昨年末の意見書には、31※26※31と書いてあり、大きくなっているようにしか思えませんでした。痛みと不安の日々でした。
そんな中、今年の一月、CTを撮ったところ、主治医から大きくなり始めたから腫瘍を取った方が良いと急に言われてしまいました。
たった一か月で、話が変わってしまいました。
突然の事で動揺しかありませんでした。父の介護をしていましたが、特養入所の手続きをしています。万が一のことを考えると不安だけしかありません。
頭の開頭手術をする事に、私はすぐには決心が出来ませんでした。
しかし、大きくなれば悪性に変わったり、益々手術も難しくなるとの事、考えた末に、手術をお願いすることにしました。
その前に、セカンドオピニオンをしたいと告げましたが、ドクターショッピングになるだけだと言われ、それ以上の事を言えませんでした。
その後、受診しましたが、医師も多忙なようで、なかなか詳しい話は決まりませんでした。
今日は、日程を決めようと言っていたのに、忘れているようでした。
結局、六月か七月には、手術をしてくださると言ってくださいましたが、詳しい説明をする時間がないとも言われてしまいました。詳しい話を聞きたいなら、お盆明けだと言われ、どんどん手術が先送りになってしまいます。
不安で胸が苦しくて、、、
大学病院の教授である主治医で、忙しい方です。いつも、五分程で話を切られてしまう状態です。
私は嫌われているような気がします。
もちろん、春先は学会等で多忙な事もよく分かります。
私が一か月、手術を迷っていたのも、良くなかったのだと思います。
医師からは、早くすれば良いのに、私が手術からずっと逃げていたと言われてしまいました。
先生がずっと大きくなってないから大丈夫だと、おっしゃっていたから、大丈夫だと思っていただけでした。
しなければいけない手術ならば、拒否をする気持ちはありません。
いろいろネットを検索して、新百合ヶ丘病院を見つけました。
我が家から近い新百合ヶ丘にある!
最新機器が揃い、頭蓋底髄膜腫も扱ってらっしゃり、神の手の福島先生もいらっしゃるかもしれないと知り、居ても立っても居られませんでした。
診てはいただけないでしょうか?
紹介状もなく、セカンドオピニオンでもなく、初診で、私の髄膜腫の現状を診てはいただけませんでしょうか?
手術は覚悟出来ています。
私の未来を、助けて頂けませんでしょうか、、、
主人も同じ意見でした。
どうしていいか分からず、失礼を承知でまた書いています。
先生もご多忙だと思います。
本当に、不躾な愚痴のようなメールを書いてしまい、申し訳ありません。
書きながら、もしかしたら今、福島先生と繋がっている?と思えました。
貴重な時間を、本当に本当に、ありがとうございました。


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