ご心配、おかけしました。
なんとか、元気です(*^^*)
やっと、昨日あたりからiPhoneを見たり、LINEをする気力が出てきた私です。
こんな私にも、LINEをくれる友がいてくれて、有難いやら嬉しいやら![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
こちらで私を気にかけていて下さっている皆様も、
本当に、ありがとうございます。
が、しかし、、、痛かった(TT)
痛かったの〜よ〜〜
今も、まだもちろん痛いけど、今のこんな痛さなら屁の河童(笑)
「術後2日〜3日は、とにかく痛い」とは聞いていたけど、正に想像を超える痛さでございました。
死ぬかと思ったくらい痛くて、手術した事を大後悔。
私が、痛みに弱いのか、、、我慢が足りないのか(TT)
陣痛経験も、一応、二回あるんですけどもね、、、最早、昔過ぎて比べようもなく。
比べたところで、だから何?!ってなくらいの、痛みでしたのよ。
何故にか「陣痛とどっちが痛かった?」と、聞かれるもんでね。
病棟の看護師さんにも、今朝聞かれたのだけど、、、
正直言って「どっちも痛い」
痛みなんて、比べるもんでは、ありませ〜ん。
痛いのは、何とも比べられません。
自分だけのものだし、、、
この痛み、分かってたまるか!!
ってなもんで、、、
いや、違う、、、
お願い!分かってくれ〜!!ってな感じでありました。
つまり、想像を絶しておった訳。
口では、、、
「背中を切って、骨を削り、チタンのボルトを骨にぶっ刺したわけだから」
痛いのは仕方ないフリの、看護師さん。
でもさ、、、
「痛がり過ぎなんじゃない?」
って皆んなで呆れてるみたいに見えちゃって、一人で勝手に悲しくなったり、メンタルやられまくりの二日間。
でも、痛いものは痛いし、辛いものは辛いのだもの。
痛くて痛くてどーにもならず、、、ひたすらに、痛み止め切望の、三日間でありました。
術後、麻酔が切れ病室に戻り、心配そうにしている次女。
入院も手術も、連日付き添ってくれて、術前術後の、説明を医師に聞いてくれた次女。
「大丈夫?」と聞かれて、、、
なんとまぁ〜私ってば、、、
「うるさい!」
と言ってしまったの、、、
私ってば、バカ?バカなんじゃない?
酷いお母さんよね〜〜
でもね、術後直ぐの痛みときたら、マジ半端なくて、、、
とにかく必死に痛みと戦かっていたわけだ。
うるさかったのだもん、、、
次女が、、、ではなく、人の声が。
手術したてで痛いのに、次女に話しかけられてイラってした事もあるにはあるけど、隣の部屋の人の声がさ、、、見舞客だかと話しているのが、メチャクチャうるさかったの〜(TT)
違うなぁ、、、うるさく感じたってのが、本当のところなんだわ。
隣の方は、全く悪い人ではないのよ。
一回りくらい歳上の方で、気さくな、とても素敵な女性だった。
腰椎が、ちょっと大変な事になって、二ヶ月近く入院されているらしいの。
術後、3日目で車椅子に乗って歯磨きに行く時に、わざわざカーテンを少し開いて挨拶してくださったの。
私は、本当に、バカな事ばかり言ってるもんだから、隣の部屋で聞いていて、呆れちゃうだろに、私の話し方を「可愛いらしい話し方、とても好きだわ!」なんて言ってくださって、とても優しい方なの。
うるさく話しかける事も無いし、タイミングよく話し掛けて下さって、いろいろ教えてくださるの。
私が痛みで、パニックになっていただけだったのよね。
単に、お見舞いに来た方と、普通に話していただけの人の声や、愛しい我が娘の心配の声にさえ、悪態を突くなんて、、、
ダメじゃーん。
よね。
娘には、沢山謝りのLINE送って、ちゃんと許して貰った(笑)
でも、、、いろいろな事情で入院しているわけよね。
隣で、術後の人が唸ってるかもしれないし。
ユニット式の部屋だけど、四人部屋だからね〜〜
出来たらば、お見舞いは、ロビーに行くとか、短時間にするとか、、、個室じゃない限りは、本当に注意しなきゃだなぁって、思った。
術後、学んだ事の一つかな。
と、、、話は逸れてしまって、ごめんなさい。
とりあえず、無事に手術は終了して、痛みも大分落ち着いて、、、
術後3日目、血抜きのドレーンが抜けてから、少しづつ、車椅子に乗っている時間が増えています。
昨日からリハビリも始まって、歩行器を使って少し歩いてみたり、、、
時折起こる、ピキッとした痛みに悲鳴はあげてしまうけど、、、なんとか頑張っています。
まだ、術後の痛みの、、、辛かった事ばかりが残っていて、この痛みを我慢しなきゃならないと知っていたなら、、、
「私、手術しなかったわ」
なんて、思ったりもしているのだけどね。
これは、口には出せない事だという事、百も二百も承知の上で、、、書いてしまってます事、まづは陳謝いたします。
本当に、ごめんなさーい。
まづは、四時間近くも私の為に頑張ってくれた主治医で執刀医のG先生。
術後から3日連続、顔を見に、話を聞きに来て下さった。
2日目なんて、夜の八時過ぎに来てくれたのよ。
ヒョッコリと顔を出してくださってね、ビックリ。
看護師さんから聞いたら、三十六時間勤務だったりする事もあるとか言ってたから、ビックリ仰天。
准教授で、指導医で、他院にも出向していても、夜勤もするそうなのよ。
「最善の力で手術に臨みます」と言ってくださった医師に、術後、痛過ぎて、手術後悔してるなんて、、、本当に失礼極まりないし、情けない話、言えないよね〜
でも、、、
そのくらい、痛かった事、書かずにいられない〜から、コッソリね。
まだ、手術絶賛後悔中、、、かなぁ。
いつか「手術をして良かった!」って思える日が来ると信じて、、、
来る為にも、、、
とにかく、私は私で、リハビリ頑張りますわよ。
こんな、ヘナチョコな私が、手術して本当に良かったと思える日、実はそんなに遠くないと思うし。
だって、傷以外の痛みが、、、
無いような気がするの〜〜(⌒▽⌒)
まだ、傷やら筋肉やらが痛過ぎて、よく分からないんだけどね、、、
治ったら、すべり症手術絶賛して、、、
でも、そうなると、、、G先生、益々ウチに帰れなくなるかもしれないなぁ。
それはそれで、困るかな(笑)
励ましてくれた全ての方の為に。
不自由させてる家族の為に。
何より、自分の為に!!
リハビリ頑張りますね〜
ちなみに、入院した日の、術前説明を記載します。長いやら難しい話やらなので、写メです(笑)
ちょっと怖い画像かもなので、見たくない方は、こちらあたりで、閉じてください。
ありがとうございました。
比較し易いように、術前のMRI
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/90/bf54eb2234fdb0667a1b52e46a35d066.jpg)
第四腰椎が、滑って、椎間板が潰れているのがMRIでもわかりますよね。
症状は、坐骨神経痛。
左腰から、爪先までの痛み、痺れ。
歩行によって下肢痛やしびれ感が出現し、休むと軽快する 間欠性跛行で、長く歩けない。早く歩けない。
最近は、絶えず痛くて、特に左足。
腰はたまに、骨と骨の間に、神経が挟まった?ような激痛。
怖くて、バイクに乗れなくなったのが、今年の7月。
で、チタンのボルトで固定手術をする事になった訳です。
細かい説明を、実にわかり易くしていただいたのだけど、途中、切る、削るで 舞い上がり〜
でも、iPhoneボイスに録音しました。
リスクはもちろん、バイクの乗り方の話ま、でしてくれました(笑)
一時間弱の説明に、あとはひたすらサイン。
G先生には絶対的な信頼をしているので、任せると決めた以上、手法もお任せしました。
「後方椎体間除圧固定術」PLIFだそうです。
興味のある方のみどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cc/ddab8df5b06c17ea7e943721f95e0334.jpg)
結果です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a4/e214d12f4e7e4ad81dac3e409fb8018c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0b/f6cf0cc44982bbbaf14ced061098f48c.jpg)
今更ながら、チタンのスクリューがしっかり入っています。
手術は、何も問題はなく、大成功のようです。
実は、ハッキリ聞いてないかも(笑)
明日次女が来るから、確認しなきゃな。
それから、しっかりと「うるさい」と言った事を謝らなくちゃね(^◇^;)
長くなりました。
書きたいことは山程あるので、また追ってアップしますね〜
では、おやすみなさい。
なんとか、元気です(*^^*)
やっと、昨日あたりからiPhoneを見たり、LINEをする気力が出てきた私です。
こんな私にも、LINEをくれる友がいてくれて、有難いやら嬉しいやら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
こちらで私を気にかけていて下さっている皆様も、
本当に、ありがとうございます。
が、しかし、、、痛かった(TT)
痛かったの〜よ〜〜
今も、まだもちろん痛いけど、今のこんな痛さなら屁の河童(笑)
「術後2日〜3日は、とにかく痛い」とは聞いていたけど、正に想像を超える痛さでございました。
死ぬかと思ったくらい痛くて、手術した事を大後悔。
私が、痛みに弱いのか、、、我慢が足りないのか(TT)
陣痛経験も、一応、二回あるんですけどもね、、、最早、昔過ぎて比べようもなく。
比べたところで、だから何?!ってなくらいの、痛みでしたのよ。
何故にか「陣痛とどっちが痛かった?」と、聞かれるもんでね。
病棟の看護師さんにも、今朝聞かれたのだけど、、、
正直言って「どっちも痛い」
痛みなんて、比べるもんでは、ありませ〜ん。
痛いのは、何とも比べられません。
自分だけのものだし、、、
この痛み、分かってたまるか!!
ってなもんで、、、
いや、違う、、、
お願い!分かってくれ〜!!ってな感じでありました。
つまり、想像を絶しておった訳。
口では、、、
「背中を切って、骨を削り、チタンのボルトを骨にぶっ刺したわけだから」
痛いのは仕方ないフリの、看護師さん。
でもさ、、、
「痛がり過ぎなんじゃない?」
って皆んなで呆れてるみたいに見えちゃって、一人で勝手に悲しくなったり、メンタルやられまくりの二日間。
でも、痛いものは痛いし、辛いものは辛いのだもの。
痛くて痛くてどーにもならず、、、ひたすらに、痛み止め切望の、三日間でありました。
術後、麻酔が切れ病室に戻り、心配そうにしている次女。
入院も手術も、連日付き添ってくれて、術前術後の、説明を医師に聞いてくれた次女。
「大丈夫?」と聞かれて、、、
なんとまぁ〜私ってば、、、
「うるさい!」
と言ってしまったの、、、
私ってば、バカ?バカなんじゃない?
酷いお母さんよね〜〜
でもね、術後直ぐの痛みときたら、マジ半端なくて、、、
とにかく必死に痛みと戦かっていたわけだ。
うるさかったのだもん、、、
次女が、、、ではなく、人の声が。
手術したてで痛いのに、次女に話しかけられてイラってした事もあるにはあるけど、隣の部屋の人の声がさ、、、見舞客だかと話しているのが、メチャクチャうるさかったの〜(TT)
違うなぁ、、、うるさく感じたってのが、本当のところなんだわ。
隣の方は、全く悪い人ではないのよ。
一回りくらい歳上の方で、気さくな、とても素敵な女性だった。
腰椎が、ちょっと大変な事になって、二ヶ月近く入院されているらしいの。
術後、3日目で車椅子に乗って歯磨きに行く時に、わざわざカーテンを少し開いて挨拶してくださったの。
私は、本当に、バカな事ばかり言ってるもんだから、隣の部屋で聞いていて、呆れちゃうだろに、私の話し方を「可愛いらしい話し方、とても好きだわ!」なんて言ってくださって、とても優しい方なの。
うるさく話しかける事も無いし、タイミングよく話し掛けて下さって、いろいろ教えてくださるの。
私が痛みで、パニックになっていただけだったのよね。
単に、お見舞いに来た方と、普通に話していただけの人の声や、愛しい我が娘の心配の声にさえ、悪態を突くなんて、、、
ダメじゃーん。
よね。
娘には、沢山謝りのLINE送って、ちゃんと許して貰った(笑)
でも、、、いろいろな事情で入院しているわけよね。
隣で、術後の人が唸ってるかもしれないし。
ユニット式の部屋だけど、四人部屋だからね〜〜
出来たらば、お見舞いは、ロビーに行くとか、短時間にするとか、、、個室じゃない限りは、本当に注意しなきゃだなぁって、思った。
術後、学んだ事の一つかな。
と、、、話は逸れてしまって、ごめんなさい。
とりあえず、無事に手術は終了して、痛みも大分落ち着いて、、、
術後3日目、血抜きのドレーンが抜けてから、少しづつ、車椅子に乗っている時間が増えています。
昨日からリハビリも始まって、歩行器を使って少し歩いてみたり、、、
時折起こる、ピキッとした痛みに悲鳴はあげてしまうけど、、、なんとか頑張っています。
まだ、術後の痛みの、、、辛かった事ばかりが残っていて、この痛みを我慢しなきゃならないと知っていたなら、、、
「私、手術しなかったわ」
なんて、思ったりもしているのだけどね。
これは、口には出せない事だという事、百も二百も承知の上で、、、書いてしまってます事、まづは陳謝いたします。
本当に、ごめんなさーい。
まづは、四時間近くも私の為に頑張ってくれた主治医で執刀医のG先生。
術後から3日連続、顔を見に、話を聞きに来て下さった。
2日目なんて、夜の八時過ぎに来てくれたのよ。
ヒョッコリと顔を出してくださってね、ビックリ。
看護師さんから聞いたら、三十六時間勤務だったりする事もあるとか言ってたから、ビックリ仰天。
准教授で、指導医で、他院にも出向していても、夜勤もするそうなのよ。
「最善の力で手術に臨みます」と言ってくださった医師に、術後、痛過ぎて、手術後悔してるなんて、、、本当に失礼極まりないし、情けない話、言えないよね〜
でも、、、
そのくらい、痛かった事、書かずにいられない〜から、コッソリね。
まだ、手術絶賛後悔中、、、かなぁ。
いつか「手術をして良かった!」って思える日が来ると信じて、、、
来る為にも、、、
とにかく、私は私で、リハビリ頑張りますわよ。
こんな、ヘナチョコな私が、手術して本当に良かったと思える日、実はそんなに遠くないと思うし。
だって、傷以外の痛みが、、、
無いような気がするの〜〜(⌒▽⌒)
まだ、傷やら筋肉やらが痛過ぎて、よく分からないんだけどね、、、
治ったら、すべり症手術絶賛して、、、
でも、そうなると、、、G先生、益々ウチに帰れなくなるかもしれないなぁ。
それはそれで、困るかな(笑)
励ましてくれた全ての方の為に。
不自由させてる家族の為に。
何より、自分の為に!!
リハビリ頑張りますね〜
ちなみに、入院した日の、術前説明を記載します。長いやら難しい話やらなので、写メです(笑)
ちょっと怖い画像かもなので、見たくない方は、こちらあたりで、閉じてください。
ありがとうございました。
比較し易いように、術前のMRI
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/90/bf54eb2234fdb0667a1b52e46a35d066.jpg)
第四腰椎が、滑って、椎間板が潰れているのがMRIでもわかりますよね。
症状は、坐骨神経痛。
左腰から、爪先までの痛み、痺れ。
歩行によって下肢痛やしびれ感が出現し、休むと軽快する 間欠性跛行で、長く歩けない。早く歩けない。
最近は、絶えず痛くて、特に左足。
腰はたまに、骨と骨の間に、神経が挟まった?ような激痛。
怖くて、バイクに乗れなくなったのが、今年の7月。
で、チタンのボルトで固定手術をする事になった訳です。
細かい説明を、実にわかり易くしていただいたのだけど、途中、切る、削るで 舞い上がり〜
でも、iPhoneボイスに録音しました。
リスクはもちろん、バイクの乗り方の話ま、でしてくれました(笑)
一時間弱の説明に、あとはひたすらサイン。
G先生には絶対的な信頼をしているので、任せると決めた以上、手法もお任せしました。
「後方椎体間除圧固定術」PLIFだそうです。
興味のある方のみどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cc/ddab8df5b06c17ea7e943721f95e0334.jpg)
結果です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a4/e214d12f4e7e4ad81dac3e409fb8018c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0b/f6cf0cc44982bbbaf14ced061098f48c.jpg)
今更ながら、チタンのスクリューがしっかり入っています。
手術は、何も問題はなく、大成功のようです。
実は、ハッキリ聞いてないかも(笑)
明日次女が来るから、確認しなきゃな。
それから、しっかりと「うるさい」と言った事を謝らなくちゃね(^◇^;)
長くなりました。
書きたいことは山程あるので、また追ってアップしますね〜
では、おやすみなさい。