オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

魅力ある低音・・・理想の低音その3

2018年07月11日 14時37分01秒 | オーディオ

オーディを趣味とする者は、多少音に拘りがあります





低音に拘るものは、厚み・切れ・深さ・重さ・張り?



そんな低音域に魅力を感じ、拘るものは少なくないと思う





シャカ・シャカの音楽をスマホのイヤホンなどで聴いて満足されてる方は理解できないかもしれませんが


私は、音楽に低音は重要だと思っていますので、多少は拘ります




多少は・・


これまでも何度も書いてきましたが、私が求める低音は、言葉で言えば

厚みがあって、張りのある切れの良い低音

深く重い切れない低音は、今は求めていません



かつては理想の低音が何なのか分からず、様々な低音を求めてきました




大きなものではエレクトロヴォイスの30W

部屋の外でその価値が理解できた、我が家では手に負えない製品でした

我がリスニングルーム内では、何やら音らしき空気がうごいているのでずが、低音になりませんでした




強制的に低音を作り出すエンテックや、



まやかしのボーズ


風のようなヤマハなど使って来ましたが(ヤマハはまだ持ってます)



正直言って、専用のウーハーが奏でる低音は異質で、不自然でした







求めるのは、豊かで・響きの良い・自然な低音を奏でる・・・、



私は

紙のコーンスピーカーユニットにホーンシステムを取り付けたものが最強だと思っています

これを叶えるスピーカーシステムを求めて、いろいろ聞いてきました




私が聞いた限りで最強は、WEのTA-4181Aウーハーを使った

ミラフォニックサウンドシステムで使われたTA-7396バッフルシステム




だと思う・・・、が




18インチ、46センチウーハーは私のような小さな空間で至近距離で聴くには

少々キレが悪い


音圧と音の張りは最高だが、厚が誇張されるきがする

ダブルウーハー最強理論を曲げない私としては



ダブルウーハーで、しかもステレオでとなると46センチウーハーが4本、



これはかなり強烈







オリジナルミラフォニックシステムをやってみたい気持ちはあるが、


18インチ4181Aは、








高すぎる


アッまちがえました



「大きすぎる」






やはり家庭用には15インチが最強だと思う、

キレがあって、厚みがあって、張りがある




そういう意味では、ALTEC-515Aは良いウーハーだと思うが





ただ、B以降の駄物、バスレフ用に改良されたエッジとダンパーは




深さと重さは奏でられても、厚とキレは薄れて、張りは無縁になってしまった


その駄物を歪みのない励磁に改良して、電源を強化したり





ホーンも様々な工夫を試み、密閉型のミラフォニックバッフルも作ってみましたが、


所詮、駄物は駄物、ごみはゴミ、クズは屑




改造品と駄物ホーンでは、理想の低音の響きは得られない気がしてきました


私の理想の低音を求めるには、やはり






FIXエッジ、ベークライトダンパーのオリジナルユニットしかない!



ALTEC -515A


だがあれは、悲しいかなパーラメントユニット


つまりざらついた、アルニコユニット





歪みに近いキレがあり、厚も張りもスピードもあるが




アルニコ最強を唱える方には申し訳ないが




515Aは綺麗さ、優雅さに欠けるものがある、





それはザラつきが伴う粗さだろう、透明感に欠ける


やはり励磁ユニットには拘りたい、




それと、オリジナル励磁がいい、


パーマネントを改良した中途半端な改造励磁は、ある意味・・・・、





励磁オリジナル

WE18インチは手が出ない






ジェンセンの励磁4151・・・・


正直言って至近距離で聴くジェンセンは、紙くさい


・・・







選択肢が狭くなってきた


私が描く理想の低音を奏でるユニットは





強力な励磁回路で、FIXエッジでベークライトダンパーの15インチ

これが理想のユニットだと思う





そんなユニットは・・・・・・、















あった~~



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