カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1285 『即席ラーメン 二杯目』

2014年11月21日 | 日記







 11月21日








今日は、なんか、どっと疲れたよ。帰ってきたらヘタヘタだわ。毎度、変わらぬ仕事なのに、やたら、疲れる時があるね。

なんか買わんとあかんね。「なんでやねん?」 不思議だよ、何かを買うと元気が出るよ。

「買うお金があんのんか?」 無いね。「じゃあ、買えんだろうが」 買った積もりでも、少しは、元気が出るよ。






アマゾンにでも入ってウィンドウショッピングでもするか。「余計に疲れるだろ?」 金無いのに目だけ動かせて輝かせてる自分が情けない。

大きな物でなくてもいいんだよ。千円そこらの物でもいいんだよ。「千円ぽっちで何があんねん?」 

馬鹿にしちゃいけないよ。ごまんとあるよ。でも、欲しい物がないね。もともと、オレの求める物は大きいからね。10万のレンズだよ。






「望遠か?」 そうだよ、タムロンの 150〜600mmまでカバーする超望遠ズームレンズ 『SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) 』だよ。

もしくは、IODATAのモニター LCD-MF272CGBR  おっ、6万を割ってるね。ふっふふふ、落ちろ、落ちろ、半分まで行けっ。「行くかっ」

少し、元気が回復したような気分だね。「ホンマかよ? 安くつくね」 買った積もりになればいい。よし、買ったあっ。






そして、防湿庫に仕舞ったまま出さずにおこう。送られてきたダンボールに詰まったままにしておこう。「ちょっと、無理があるのとちゃうか?」













『IODATAモニター LCD-MF272CGBR』 と 『SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)』 









それは、すぐにでも使って試さずには居れない人だよ。オレの場合は、ホンマに、仕舞ったままが多いからね。

所有する喜びのほうが勝ってるからね。今、手元にある、これだよ。無駄に汚したくない、新品のまま置いておきたい、見るだけでいい。

「そんなの云ってるから、いつまで経っても機能を使い切れないままなんだよ」 でも、いつまで経っても、まっさらだよ。「馬鹿やで」










 『エージェント・ライアン』










昨日は、『エージェント・ライアン』って映画を観たよ。お蔭で寝るのが遅くなった。手に汗まではいかんけど、充分に面白かったね。

主役は、誰だろかね? あまり見ない顔だった。ケビン・コスナーが、老練なCIA上官役で久しぶりだったね。

主役の恋人役に「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイが出てたよ。此の人は、「プライドと偏見」が全てだったね。






その後、ガリガリに痩せ細って、下顎骨部分が薄く(横顔)なって折れそうだった。此の映画では、少し肉がついたかなあ? 

でも、顔は、痩せ細った頃のままで板みたいになってるよ。「板って、どんなんやねん?」 皮を被った頭蓋骨って感じだね。肉が無い。

特に、下顎骨の部分が内部の骨を浮かしてるほどに肉が無い。だから、横顔から見ると細く薄く見えて折れそうなんだよ。コワイよ。










 『キーラ・ナイトレイ』










細けりゃいいってもんじゃないよ。見苦しいよ。殺されそうになってもハラハラしないよ。「どういう意味や?」 どうでもいいよって感じ。

「おまえの、そういう捉えかたは、ホンマッにおかしいいで」 正直なんじゃないの。「見た目じゃないだろっ?」 映画は見た目だよ。

「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイは、可愛くて美しかった。其れを本人が解らない、なんとも悲劇だね、ドアホだね。






「無理して痩せたとは限らんだろ?」 痩せ型のタイプなのかなあ? 「だったら可哀想だろ」 沢山稼いで贅沢してる人だから引退しろよ。

「おまえなあ~」 人々に夢を売って生きるものの厳しさだよ。夢を壊すな、それが責任だよ。それだけの報酬を得て成り立ってる仕事だよ。

昔の夢に繋いで、同情心で、まだ稼ぐ積もりか、不埒(ふらち)者。「恨みでもあんのか?」 ない。感じたままを云っている。










 『プライドと偏見』










スティーブ・マックィーンが、後年「トム・ホーン」って西部劇に出た時、オレは、あれって思ったの。終わりを感じたんだね。

映画の裏手に興味がないから表の顔ばかり追いかけてた。同年、「ハンター」って映画で賞金稼ぎの男を演じたんだけど、やっぱりと感じたよ。

それから間もなく癌で亡くなった。大好きな役者だったよ。寿命云々の歳じゃない、50歳だったかなあ? 勿体無い役者だったよ。










 『パピヨンのスティーブ・マックィーン』










映画の中の役者からは、熱、勢いってのが、出るんだよ。つまり生気が漂ってる。

この2作からは、常のスティーブ・マックィーンの生気が感じられなかったよ。それから云うと、キーラ・ナイトレイには驕りを感じるね。

高慢な女の匂いを感じるね。女は顔に、それが出るんだよ。特に、下顎骨部分の薄さに表れているね。「ホンマかよ?」 自信ないけど。






「人を貶(けな)して面白いか?」 面白くないよ。いいなあと思った人が、崩れ行く姿は見たくない、そんな心裡かねえ。

「こんなの言いざまじゃ、まるで喧嘩を売っとるようなもんで」 なんで、また、急に、おまえが出てくんねん? おまえは昨日で終わりや。

「云うとったるがのお~、広島じゃ殺(と)るか殺(と)られるか、二つに一つしかないんじゃっ」  なに云うとんねん? 






「そんな考えしちょったら隙ばでけるど」 こいつも、そうや、大画面で売るだけ売ったら、そのあと、夢守る責任もって生きろよ、ほんまあ~。






疲れて話のネタが出てこないよ、ごめんなさい。って、終って更新をクリックした積りがしてなかったね。コメンナサイ。




























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