11月21日
今日は、なんか、どっと疲れたよ。帰ってきたらヘタヘタだわ。毎度、変わらぬ仕事なのに、やたら、疲れる時があるね。
なんか買わんとあかんね。「なんでやねん?」 不思議だよ、何かを買うと元気が出るよ。
「買うお金があんのんか?」 無いね。「じゃあ、買えんだろうが」 買った積もりでも、少しは、元気が出るよ。
アマゾンにでも入ってウィンドウショッピングでもするか。「余計に疲れるだろ?」 金無いのに目だけ動かせて輝かせてる自分が情けない。
大きな物でなくてもいいんだよ。千円そこらの物でもいいんだよ。「千円ぽっちで何があんねん?」
馬鹿にしちゃいけないよ。ごまんとあるよ。でも、欲しい物がないね。もともと、オレの求める物は大きいからね。10万のレンズだよ。
「望遠か?」 そうだよ、タムロンの 150〜600mmまでカバーする超望遠ズームレンズ 『SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) 』だよ。
もしくは、IODATAのモニター LCD-MF272CGBR おっ、6万を割ってるね。ふっふふふ、落ちろ、落ちろ、半分まで行けっ。「行くかっ」
少し、元気が回復したような気分だね。「ホンマかよ? 安くつくね」 買った積もりになればいい。よし、買ったあっ。
そして、防湿庫に仕舞ったまま出さずにおこう。送られてきたダンボールに詰まったままにしておこう。「ちょっと、無理があるのとちゃうか?」
『IODATAモニター LCD-MF272CGBR』 と 『SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)』
それは、すぐにでも使って試さずには居れない人だよ。オレの場合は、ホンマに、仕舞ったままが多いからね。
所有する喜びのほうが勝ってるからね。今、手元にある、これだよ。無駄に汚したくない、新品のまま置いておきたい、見るだけでいい。
「そんなの云ってるから、いつまで経っても機能を使い切れないままなんだよ」 でも、いつまで経っても、まっさらだよ。「馬鹿やで」
『エージェント・ライアン』
昨日は、『エージェント・ライアン』って映画を観たよ。お蔭で寝るのが遅くなった。手に汗まではいかんけど、充分に面白かったね。
主役は、誰だろかね? あまり見ない顔だった。ケビン・コスナーが、老練なCIA上官役で久しぶりだったね。
主役の恋人役に「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイが出てたよ。此の人は、「プライドと偏見」が全てだったね。
その後、ガリガリに痩せ細って、下顎骨部分が薄く(横顔)なって折れそうだった。此の映画では、少し肉がついたかなあ?
でも、顔は、痩せ細った頃のままで板みたいになってるよ。「板って、どんなんやねん?」 皮を被った頭蓋骨って感じだね。肉が無い。
特に、下顎骨の部分が内部の骨を浮かしてるほどに肉が無い。だから、横顔から見ると細く薄く見えて折れそうなんだよ。コワイよ。
『キーラ・ナイトレイ』
細けりゃいいってもんじゃないよ。見苦しいよ。殺されそうになってもハラハラしないよ。「どういう意味や?」 どうでもいいよって感じ。
「おまえの、そういう捉えかたは、ホンマッにおかしいいで」 正直なんじゃないの。「見た目じゃないだろっ?」 映画は見た目だよ。
「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイは、可愛くて美しかった。其れを本人が解らない、なんとも悲劇だね、ドアホだね。
「無理して痩せたとは限らんだろ?」 痩せ型のタイプなのかなあ? 「だったら可哀想だろ」 沢山稼いで贅沢してる人だから引退しろよ。
「おまえなあ~」 人々に夢を売って生きるものの厳しさだよ。夢を壊すな、それが責任だよ。それだけの報酬を得て成り立ってる仕事だよ。
昔の夢に繋いで、同情心で、まだ稼ぐ積もりか、不埒(ふらち)者。「恨みでもあんのか?」 ない。感じたままを云っている。
『プライドと偏見』
スティーブ・マックィーンが、後年「トム・ホーン」って西部劇に出た時、オレは、あれって思ったの。終わりを感じたんだね。
映画の裏手に興味がないから表の顔ばかり追いかけてた。同年、「ハンター」って映画で賞金稼ぎの男を演じたんだけど、やっぱりと感じたよ。
それから間もなく癌で亡くなった。大好きな役者だったよ。寿命云々の歳じゃない、50歳だったかなあ? 勿体無い役者だったよ。
『パピヨンのスティーブ・マックィーン』
映画の中の役者からは、熱、勢いってのが、出るんだよ。つまり生気が漂ってる。
この2作からは、常のスティーブ・マックィーンの生気が感じられなかったよ。それから云うと、キーラ・ナイトレイには驕りを感じるね。
高慢な女の匂いを感じるね。女は顔に、それが出るんだよ。特に、下顎骨部分の薄さに表れているね。「ホンマかよ?」 自信ないけど。
「人を貶(けな)して面白いか?」 面白くないよ。いいなあと思った人が、崩れ行く姿は見たくない、そんな心裡かねえ。
「こんなの言いざまじゃ、まるで喧嘩を売っとるようなもんで」 なんで、また、急に、おまえが出てくんねん? おまえは昨日で終わりや。
「云うとったるがのお~、広島じゃ殺(と)るか殺(と)られるか、二つに一つしかないんじゃっ」 なに云うとんねん?
「そんな考えしちょったら隙ばでけるど」 こいつも、そうや、大画面で売るだけ売ったら、そのあと、夢守る責任もって生きろよ、ほんまあ~。
疲れて話のネタが出てこないよ、ごめんなさい。って、終って更新をクリックした積りがしてなかったね。コメンナサイ。