カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1270 『ブログで鍛える ブリティッシュ・グレナディアーズ行進曲』

2014年11月05日 | 日記







 11月5日







水の流れ、人の流れってのがあるね。商売してると、この流れってのを嫌ってほど考えてしまうんだね。

どうしたら、流れを此方に向けることができるか、最大の問題だね。流れを変えるってのは容易い話じゃないね。

このブログもそうだね、訪問者の方の流れってのがあるね。それを、あれやこれやと引き込む方法があるらしい。






オレは、ブログで商売してる訳じゃないから、一切、何の手も打たない。書いてるカテゴリかね? 其れも的が外れてるみたいだね。

ジャンルなんてのもあるけど考えたこともない。カタコリじゃないわ、カテゴリをどうせいちゅうねん? 解らんジャンル。「馬鹿か?」

なんにもしない、ただ書き続けてたら、どんどん順位が上がって信じられないとこまで上がってたよ。






でも、この9月頃からかなあ? また、もとの順位に下がって定着してる。思うに、gooのアホが、ブログランニングとかブログ村とか

いうボタンをアクセス欄に設けてからだね。これは、『ブログへのアクセス数の拡大と、興味が似ているブログと“つながり”が持てることです。

同じ興味を持った人に情報が届きやすくなり、あなたのブログにたくさんの人が訪れます』 なんて、キモイこと云ってんだよ。

















繋がりが持てる? なんで繋がりたいの? 独りで居れんのかっゴキブリどもがっ。気分の悪いボタンをオレとこから外せっ、この野郎っ。

「なにを云うてんねん?」 主旨が気に入らんわ。今なら登録するとキャンペーンで5000円のポイントが貰えるだって。要らんわ。

なんなんだろうかねえ? 群れるのが好きな奴が多いんだね。仲間外れを怖がってんかねえ? 参加してりゃ安心ってやつかあ?






群れを形成するのは、嘘から始まって嘘で終わるってのを知らんのか? 便利に利用して都合のいい仮想世界だよ。何の当てにもならんよ。

時代がおかしな方向に流れ出して、右左の分かれ道、行ってはいかん方向に押し出す奴等が、この手合だね。

己の主張より群れの主張に傾く我なしばかりだよ。うんざりするね。いつの時代にも大勢を成して存在するね。






まあ、ええわ、我は我の道を往く、書いて書いて書きまくる。「アホの一つ覚えじゃないのか?」 どうなと云え。解らん奴に解れとは云わん。

今の目標は、2000回突破だよ。駄文の山も、其の頃には山らしく見えるようになってるかねえ? 「丘ぐらいじゃないか」 まだかよ。

黙々と一歩一歩突き進む、「黙々じゃないだろ? 喧(やかま)しくだろ」 そう云えばそうだね。なんでもいい、突き進むんだよ。



















歩き来たる軍隊は、射撃の的だよ。バタバタと倒せるんだね。でも、撃っても撃っても、歩き来る。倒しても倒しても歩き来る。

そして、相手の表情が読み取れる程に迫ってくると撃つ用意の時間が足らなくなってくる。焦燥が手元や狙いをあやしくさせてくる。

射撃の的は、変わらず歩き来る。撃つ、倒れる、撃つ、外れる、なんて狂ってくる。ヤキモキ、アタフタ、ソワソワ落ち着かない。






もう、目と鼻の先に射撃の的が迫ってる。銃剣ギラギラさせて変わらず歩き来る。これだよ、これが昔からの正攻法だよ。

ブリティッシュ・グレナディアーズ(The British Grenadiers)行進曲の鼓笛の音も高らかに、ただ、只管(ひたすら)に突き進む。

此の行進曲とともに英国擲弾兵(てきだんへい)が、あまりにも有名だね。オレも、これで行くよ。






「馬鹿」「アホ」「恥知らず」「無能」「幼稚」「稚拙」「時代遅れ」と、嘲り、罵倒が飛び来る中を、傷つき、脚引きずってでも突き進むんだよ。









Barry Lyndon - Primera experiencia de Barry en batalla



映画『バリー・リントン』より ユーチューブの動画投稿者の編集は、総じて切れが悪いね。出だしの良さがケツで死ぬよ。








よくやるねえ、反射的に、伏せるとか、屈むとかするもんだけどねえ。目にとまらぬ弾丸が無数にぶッ飛んでくるんだよ。

無敵の英国擲弾兵って云われるだけあるね。待って撃つ方が怖くなってくる心理戦だね。

敵陣に到達する頃には、敵は浮き足立ってる、歩き来たるものは恐怖の克服で我慢限界だから大爆発する。






罵倒で人は死なない、こころは傷ついても血は流れない。そういえば、オレは、昔、20年もの長い間、罵倒の中で生きて鍛えられてる。

経験に意味のないものはない。知らず知らず体験から会得したものが、いつか、自分を守ってくれる武器になる。

並みの精神力じゃない。来んかえ、根性見せちゃるっ。「見せちゃるって、怖がりやのに強がりなんか?」 オレにも、よう解らんねん。






オレってね、遊びごころが武器やなあって思ってるの。自由に放置されて「勝手にしい」って云われたら、発想は止め処なく噴き上がってくるタイプだね。

野に放たれた一匹狼だよ。オレに管理は必要ないよ。誰よりも自分に厳しく生きてるからね。

一匹狼なんだけど奉仕のこころも旺盛だよ。「えらい自分を売ってるね」 売るんじゃなしに正直に自分を語ってんだよ。






意外と、オレっていい男だね。「おまえなあ、後で読んで、バッカだねえって恥かきやめとけよ」 恥にも強くならんといかんよ。

上の動画を見たか? 無責任な弾丸が頭に一発ぶち当たったら終わりだよ。生死を運に任せて歩く彼等に恥も糞もあるか?

細々、気を使うばかりが能じゃないよ。生きてる間が華だよ。云いたいこと云って、死の。























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