ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

秋刀魚豊漁

2012-08-21 11:17:05 | Weblog
 画は David Mellon

 Born: New Orleans 1955
 Currently residing: The Village Green, Los Angeles 
 http://davidmellon.com/                   作


  「Sail-on-home」です。


☆晴れ、残暑厳しい。

昨日も御来場、普段の倍を超えました。

有難うございます。

当初不漁といはれた秋刀魚ですが豊漁になったようで。

小麦、大豆が世界的に不作なようで、お米の大豊作を祈りたい。

日本人は米さえあれば生き抜けますから。


まずは、

◆http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK21006_R20C12A8000000/
日経電子版 2012/8/21 7:21
シリアで邦人女性記者死亡の報道 山本美香さんか

【カイロ=共同】中東の衛星テレビ、アルジャズィーラとアルアラビーヤは20日、
シリア北部アレッポで日本人の女性ジャーナリストが死亡したと相次いで報じた。
英国に拠点を置く「シリア人権監視団」のアブドルラフマン代表は共同通信に対し、
日本人女性ジャーナリストが重傷を負って病院に搬送されたと語った。
戦闘に巻き込まれた可能性がある。

アルジャズィーラは20日夜、死亡したのはヤマモト・ミカさんだと報道、
アジア系の女性の遺体が、救急車とみられる車内で横たわっている映像を流した。

一方、シリア国境に近いトルコ南部キリスのホテル従業員によると、
宿泊していた日本人の女性ヤマモト・ミカさんと男性サトウ・カズタカさんが20日朝
「シリアに向かう」とホテルに荷物を残して出た後、連絡が取れていないと語った。
女性はジャーナリストの山本美香さんの可能性もある。

同ホテルで電話取材に応じたトルコ人記者は、
20日にキリスからアレッポに日帰り取材したアラブメディアの記者の話として
「ヤマモトさんは撃たれたが、亡くなったかどうかは分からない」と語った。

ヨルダンで業務を行っている在シリア日本大使館は
「報道は承知しているが、それ以上の情報は入っていない」としている。


◆http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/793/
ROCKWAY EXPRESS
イランとサウジはシリアで代理戦争

8月20日

8月16日号で、

欧米・湾岸アラブ君主国家群・イスラエル・トルコ・アルカイダ vs
 
 ロシア・中国・イラン・ヒズボラ・シリアという構図の戦争であり」
と書いたが、

中東・イスラム世界に焦点を絞れば、これはサウジアラビアとイランの覇権争いともいえる。

シリアがその戦場である。

以下の記事では、シリアでイランの革命防衛隊メンバーが誘拐されたと言うが、そうだとすれば、

イランの革命防衛隊メンバーがその他にもいるはずであり、シリアにとっては心強いことであろう。

サウジとカタールは反政府勢力の傭兵に武器と資金を提供するだけであるが、

イランは実際の軍人を派遣することで、より深くこのシリア問題に関わっている形だ


シリアの天王山はアレッポの攻防となっている。

その趨勢次第では、イランの軍事介入が強化されることも考えられる。



中東のアルジャジーラという放送局は湾岸アラブ君主国家群側です(カタール)。

日本のマスゴミは欧米系一色、NHK以下偏向しておりますよ。

この山本美香(やまもと みか、1967年 - )というひと、1996年からはジャパンプレス記者。

2003年度のボーン・上田記念国際記者賞特別賞を受賞している。

2012年8月20日、シリア内戦の取材中、シリア北部のアレッポにてシリア政府軍の砲撃を受けて死亡した

ことを反アサド政権『自由シリア軍』のスポークスマンが発表した。

  「政治家の汚職、天然資源を巡る利権、麻薬、武器の密輸・・・。
   世界中に溢れるタブーの地雷。
   その地雷に触れたとき、ジャーナリストであっても命の保証はない。
   これは報道人としての職業上のリスクと言える。
   しかし、泣き寝入りはできない。
   後に残された者たちが追求と告発の手を緩めずに立ち向かっていくのだ


  山本美香 著
  『ぼくの村は戦場だった。』 マガジンハウス、2006年  終章より


死亡は山本美香さんと確認  NHK NewsWeb 8月21日 8時9分。   ご冥福を祈ります。

住民虐殺の実行主体はむしろ反アサド政権側の傭兵どもらしい。

続報があるか?



David Mellon、二枚目、



「Grief 深い悲しみ」です。



◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6669.html
「日々担々」資料ブログ(日刊ゲンダイ2012/8/20)
パイロットの操縦ミスを防げなかったオスプレイ

やっぱり欠陥ヘリ

米海兵隊は17日、今年4月モロッコで発生した「MV22オスプレイ」の事故調査報告をし、
「パイロットによる操作ミスが原因」と説明した。
森本防衛相は米国の言い分をうのみにしていたが、とんでもない話だ。

米側の説明によると、パイロットがマニュアルの制限を越えて回転翼を前方に傾けたのが墜落原因というのだが、
安全装置は働かなかったのか、という疑問がすぐ浮かぶ。
再発防止策については「シミュレーターで今回の事故を再現してトレーニングを行う」(シュミドル副司令官)というが、
いまさら訓練とは驚いてしまう。やっぱり、欠陥ヘリじゃないか
軍事ジャーナリストの神浦元彰氏もこう言った。

「米国は人為ミスといいますが、機体に問題があることは明らかです。
十分に高度が上がっていない場合や逆風が吹いている方向に機体が向かうと、『失速警報装置』が鳴ります。
普通は、それにパイロットが気づいて操作し事故を防ぎます。また、パイロットが墜落につながる操作をすれば、
コンピューターで操縦かんを制御します。このシステムは、いまの航空機のすべてに付いている。
コンピューターによる操縦系統が十分機能していないことがはっきりしました。
問題のオスプレイがいかに未開発かということがわかります。これでは日本でも事故が起きる可能性があります」

森本大臣は月内に沖縄と山口を訪問する。
米普天間飛行場での本格運用や岩国基地での試運転について説明するというが、
「これからパイロットを訓練するので大丈夫です」とでも言うのだろうか。


※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk



◆http://alternativereport1.seesaa.net/article/287012263.html
オルタナティブ通信 2012年08月17日
尖閣諸島に上陸した中国人「活動家」に手渡すべき、手土産


既に、日本政府は密かに核ミサイル開発を終わらせ、核ミサイルを「所持している」

これには米国の「監視」が付いている。

「公式発表のOK」が、米国側から出ていない。

日本の核ミサイルは「各部品に分解され」、各地に分散保管されている。

米国の「ゴーサイン」が出た時、あるいは日本が米国を無視する決断を下した時、即座に、
日本は世界で最も精度の高い核ミサイル保有国であることを公表する事になる


是非は別として、それが現在の日本の「現実」である。

憲法に非武装、核兵器を持たないと記載してあるから、日本は核ミサイルを所持していないと考える、
「紙に書いてある契約書通り」に、現実が動いていると考えるのは、幼稚園児の発想である。

病気で辞任する国会議員・大臣に、「日本は核ミサイルを持っている」と発言し、
引責辞任する政治家は居ない。

最初から病気で辞任する以上、核ミサイル所持の発言で引責辞任しても、痛くもカユクも無い。

政治家の、こうした公式発言が、どれ程、隣国を恐怖させ、
隣国の暴虐無尽な行動への抑止力になるかは、計り知れない。

病気での辞任を、日本の強烈な国益に「使う」という、政治家としての覚悟、
自己の政治生命の終結と引き換えに敵国と「刺し違える」覚悟が無い。

さらに、日本の所持する核ミサイルのデータを、
民間組織を通じ、隣国に「極秘に流し」、相手国への威嚇に使う知恵もない。

1970年代、長年、アメリカと敵対してきた中国が、アメリカとの「国交回復」に動いた原因は、

アメリカの軍事通信衛星が、中国の軍事的要地の全てを写真に写している、
その証拠写真を小平に渡した事が、キッカケであった。この写真はアメリカ国家の国家機密であったが、
アメリカ政府は意図的に、それを中国に手渡した。

その写真を見、真っ青になった小平が、
アメリカと敵対する事は得策ではない、と判断し、国交回復に動いた。

自国の持つ通信衛星の技術水準を敵国に知らせ、国家機密を敵国に伝える「漏洩行為」が、
自国に圧倒的に有利になる事がある。

その程度の、「知恵者」も、日本には育っていない。



この「オルタナティブ通信」は支那工作員の匂いがする、と以前にも書いています。

要取捨選択なのですが、日本は核を既に所持しておる、これは同意。

売るほどプルトニウムを保有し、戦前から仁科博士が研究し、

スパコンを保有する技術大国がローテク核爆弾を所有しておるのは当然ですよ。

むしろ、それ以上のプラズマ兵器?とか秘密兵器を隠蔽しておるハズ。

日本攻撃など、どの国家もやれない、やるとしたらそれはレイシスト「米帝」のみ。

キ印ですから、既に少なくとも三発は核攻撃をやらかしています。

倍返しが世界の常識らしいので、

この外道どもには最低6発は復讐する権利を留保しておりますので、

皆さん憶えておいてください。



David Mellon、三枚目、



「Reading」



いやはや、真偽不明ですが、

◆http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-748.html
日本が好きなだけなんだよ  2011.05.20 Fri
雅子妃と小和田家の闇

より抜粋、


雅子妃のルーツ


小和田雅子さん(皇太子妃)の出自について

出自は本人の意思や責任とは関係ない。
皇太子妃としての責務を果たし、その人柄が国民から敬愛され、すばらしい人…
すばらしくなくても普通に真面目に生きている人であれば、
今更血筋がどうのなどとは言われなかったのかもしれない。

今の世で出自云々を問うこと自体、おかしいのかもしれない。
実際、言ってはいけないこととされている。だが、
ろくに公務も祭祀もせず、自分勝手な振る舞いをしていれば、やっぱりお育ちが…
と言われるのも仕方がない。

しかも、一部では雅子さんの後ろ暗い部分を紀子様にすり替えて噂を流し貶めている。
きちんとした家系図が存在する紀子様の出自に関する嘘の噂を嬉々として流している。

医学博士のH・S氏は公の場でこう言った「おい、が親王を生んだぞ!」
H氏はワールドメイトという団体に在籍している。
ワールドメイトは創価学会とともに雅子さんを擁護し、それ以外の皇族方を誹謗中傷している。
最終的には皇室の消滅 → 新しい世(教祖の自分が王となる)を目論んでいるのだろう。

内側から次々と皇室を破壊してくれる雅子さんは
皇室を否定する人々にとって重宝な存在だと思われる。
紀子様の名誉を守るためにも、皇室のためにも、日本のためにも
雅子さんの出自をはっきりとさせるべきだと思う。
「富田メモ」で、「真偽を確認する為に全文公開せよ」との声に
「皇太子妃の入内について書かれている部分があるから公開出来ない」という回答

反対の理由は、チッソ(雅子さん祖父)、男性関係の他に血筋も関係しているのではと言われている、
当時のお妃候補の中で家系図の無い家は小和田家のみ
宮内庁は皇太子の結婚にあたって小和田家の家系を公表し興信所に身元調査を依頼した。
そのとき、開放同盟は差別であるという申し入れを行っていた
(ニュースにもなった)そのため、身元調査は打ち切りになった。


『解放』1993年6月号
「皇太子妃決定に関わる身元調査等の差別助長行為にたいする抗議と申し入れ」
の記事(クリックで拡大)
http://blog-imgs-11.fc2.com/k/o/r/koramu2/20110519101045e76s.jpg



海外誌

日本では今日、江戸の最下層民と皇室が縁組をするという異常事態、

しかもその最下層令嬢が、実家の親とつるんで皇室を我が物にしようとする異常事態。

許しがたいのは、その下賤な血のなせる業か、マスコミを使って皇室を攻撃する。国民を騙す。

1993年街道(解放同盟?)の集会で沖浦和光が「小和田雅子さんの先祖は民」だと発言。
その後、なぜか川嶋家説が広まった(何者かによって意図的に広められた)
川嶋辰彦氏は同和問題の研究もしていたので、いかにも信憑性をもって悪意のある噂が広められた。

そもそもは家柄ではなく、雅子さん本人と実家の行状が問題。
雅子さんの先祖がたとえ出身でも、3代前から不明でも、公害企業の社長でも、
父親が機密費横領でも雅子さん本人がきちんとしていれば、
両親、先祖のことであれこれ言われることはなかったはず。

生まれが卑しい…という言い方をするべきではないが
他の皇族方の出自を捏造して貶めるのだから(このやり方、どこかの国に似ている)
事実をはっきりさせたくなる。

家系を乗っ取るということをなんとも思わない一族。
だから皇統も乗っ取ろうとした。女系、雑系にして、
小和田墓のように、ツギハギにしようとした。恐ろしい。

どんなに卑しい素性でも、とりあえず皇太子妃として入内を許されたのだから、
身内も身を慎み、本人も謙虚な気持ちでまわりに教えを請うていれば
ここまでいろいろ暴かれることもなかった。あの一族全員がやることなすこと下品。

出自なんて、本人の努力でなんら関係ないという見方もあるが、
出自が悪いと育ちも悪いというのは否定できない。


(コメント)

今回紹介した記事は、雅子妃の実家のルーツに関しては、恐らく決定版に近いのではないかと思う。
雅子妃が皇室内で模範的な行動を保ち、国民や国のために尽くしていたなら、
こういう記事は公開しなかっただろう。また、
創価学会や統一教会のような雅子妃を支援する反日朝鮮勢力が、
秋篠宮家の方々を侮辱する悪質な捏造でっち上げを流布しなければ、
こういう記事を書く気は起きなかったかもしれない。

反日朝鮮勢力と連動して、秋篠宮家を誹謗中傷するワールドメイトは神道系の新興宗教で、
高円宮家と接点があり、2002年に夭折した高円宮憲仁親王は、
皇室内部から雅子妃入内を手引きしたことで知られている。高円宮久子妃は雅子妃の実母とは旧知の間柄。
ワールドメイトの教祖(深見東州)はメールマガジンなどで、
過去に雅子妃や愛子内親王を気持ち悪いくらいに褒めちぎっている。
御神業と称して、全国各地で祝詞を唱えたりしているのはワールドメイトの信者が多いと言われているが、
馬鹿がどこで何を唱えても何の効果もないので、
神道系という理由だけで騙されたりしないようにしていただきたいと思う。

前回の記事「愛子内親王のご優秀伝説の破綻」で、コメント欄に祖父が生きていたら、
不敬罪だと言って怒っただろうという旨の書き込みがあったが、本当にその祖父が実在していて今も生存していたなら、
今回の記事を読んで泡を吹いて卒倒しているかもしれない。
マスコミが反日朝鮮勢力の支配下にあり、ブログで書かなければどこも書くところがないような状況だが、
保守系の政治ブログで東宮批判を行うブログは残念ながら非常に少ない。

菊のタブーに遠慮しているのかもしれないが、反日朝鮮勢力の手先である雅子妃が入内した以上、
菊のタブーを気にしてやりたい放題やらせていたら、皇室そのものが滅んでしまうだろう。

佳子様ご懐妊発表の翌日に、涙目で公務に出てきた雅子妃の写真から、
「雅子さま、おかわいそう」というトンでもないマスコミ報道が始まり、
雅子妃と反日マスコミのコラボによる秋篠宮家バッシングが始まった。
悠仁親王殿下のご誕生までの10年以上、それまで順調にご懐妊していた秋篠宮家の懐妊がピタリと止まり、
徳仁皇太子夫妻がわが世の春を謳歌することになった。
万世一系の皇統の危機というのは、人為的に引き起こされたものであり、
雅子妃が皇太子妃でなければ、こういった事態は起こらなかった可能性が強い。

内心はどうあれ、表面的にさえ皇室全体の慶事を祝うことも、義妹の懐妊を祝うことも出来ず、
皇統の危機も秋篠宮家に跡取りが必要なことも理解しない馬鹿女を形容する言葉を自分は知らない。
一般庶民の家庭でも、弟夫婦のおめでたを台無しにするようなキチガイ嫁は御免蒙りたいだろう。
少なくとも、夫婦仲が良く、健康だった秋篠宮両殿下が、
一人の女の狂態によって、子供を作る権利を10年以上奪われ、
徳仁皇太子夫妻は弟夫婦に無用の犠牲を強いてそれを良しとしていたことは確かである。

マスコミが「皇位継承の危機」について報道する度に、「お前らが一体どの口でそれを言うのか」
という思いを強くする。皇太子妃が雅子妃ではなく、ごく一般的な価値観を持つ良心的な女性だったならば、
最低でも二人の親王が秋篠宮家に誕生し、皇統の危機自体が発生しなかったように思われる。
こんなことで「雅子さまおかわいそう」という道理が通るなら、
津波で家や家族を失った被災者は一体何と形容すべきだろうか。

マスコミを使って皇族を攻撃する小和田一族のいやらしい手法は、
ネットの普及によって通じなくなりつつあるが、まだまだ皇統の乗っ取りを諦めたわけではないだろう。
東宮一家が健在な限り潜在的な皇統の危機は続くのであり、小和田家の国盗物語まだ始まったばかりなのである。



追:8:00PM

☆http://mimizun.com/log/2ch/psy/1030620690/
◎霊感詐欺団体ワールドメイトを語る

ただの詐欺師ですわw  阿呆らしいw

深見東州とやら、きょう初めてネットで面見ましたが、臭いねぇw  騙されぬように。




詳しくは記事をご参照ください。

手前は、鹿島昇→太田龍→鬼塚英昭、この仮説を信奉しておりますので、

この記事とは一線を画すことになる。 

つまり、「大室天皇家」には興味が無い。

北朝系で孝明天皇と血縁のある人物(遠近は問わず)が京都で祭祀を専らにする、

これが正道だとおもっております。

天皇制廃止論者ではありません、日本のカミはヒト、祀らねば祟るといわれておる。

祟られては堪らんので、供物をそなへ、祝詞を上げて、拝礼し、

五穀豊穣と国家の安寧をあわせて祈願してもらう、この祭祀を世襲の天皇が主宰する。

これが長き伝統なわけだから。

ただ現行憲法は明治憲法の「天皇絶対制」の残滓が多すぎる、これは廃止が至当です。

「天皇絶対制」は厄災しかもたらしませんから。



秋のけはひⅤ

2012-08-20 10:39:06 | Weblog
 画は橋本(揚洲)周延 ようしゅうちかのぶ

 天保9年~大正元年(1838~1912)   作


  「天下一忠臣照鏡 てんかいちちゅうしんかがみ」より、

  「大星由良之介 市川団十郎」 「大星力弥 尾上菊之助」

  「高野師直 中村芝翫」 「赤垣源蔵 尾上菊五郎」です。


☆晴れ。 きのう、今日と残暑厳しい。

昨日もまた、御来場は普段の何と3倍を超え、

御観覧は減ったとはいへ5,649PV 、有難うございます。


初見の皆様にはGoogleでの画像検索をお勧めいたします。

画像検索で「ギャラリー酔いどれ」と入力、出た画像にポイントを当てます、

拡大した画像の左下のブルーの「類似の画像」をクリックしていただくと、

当ブログで掲載した名画の数々がどーんと?出ますので。

錦絵(浮世絵)の名品多々あり、印象派の傑作、拙作もチラホラw

世迷言も話半分でお楽しみください。


まずは、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-7505.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年8月19日 (日)
「対米隷属」派と「自主独立」派のせめぎ合い

より抜粋、


人の生き方はさまざまだ。

しかし、突き詰めて考えると、人の生き方は、大きく二つに分けることができる。

ひとつは、「自分の利益」を軸に動くこと。正義、公正、真理、善悪、仁義、などには目をつぶる。
ひたすら、「自分の利益」になるか、ならないのかを考える。

世の中をうまく渡ってゆくのは、明らかにこちらの種族である。


もうひとつは、「自己の利益」を犠牲にしてでも、正義、公正、善悪、仁義などを優先する生き方だ。
明らかに「自己の利益」に反することでも、その方向に進んでしまう。

はたから見れば、この種族に属する者は、厳しい現実に追い込まれることが多い。


実際には、この二つの軸の間を揺れ動くのが人間である。
どちらがすべてでどちらがゼロというわけではない。しかし、傾向として、
「自己の利益」に軸を置く人と、「公の利益」に軸を置く人は、明瞭に区分されることが多い。

為政者には本来、「公の利益」に軸を置く人物に位置してもらいたいが、残念なことに、
現実には逆であることが圧倒的に多い。
「自己の利益」を軸に行動する人物が、奸計をめぐらし、巧妙に立ち回るからである。



現代の忠義のめあては、「主権者国民」なのです。

赤穂義士は主君=浅野内匠頭(癇癪持ち)、明治簒奪維新以降、終戦まではなりすまし天皇。

バカの代議士(国家公安委員長)が靖国参拝して「臣~」とか、イカレた奴もいまだおります。



周延、二枚目、



「時代かゞみ」 「弘化之頃」 「金ひら詣」 「水売」です。



チャンネル桜の水島一派のようだねぇw

キリストの幕屋、隠れ統一教会といはれるキムチ臭い似非右翼が勧進元だった、

◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-725.html
陽光堂主人の読書日記
似非右翼の尖閣上陸で日中関係大ピンチ

より抜粋、

香港の活動家らに続いて、今度は茨城の市議ら10人が尖閣諸島の魚釣島へ上陸し、日の丸を掲げました。
馬鹿なことをする人たちで、そんなことをしたら領土問題が存在することを認めたようなものです。
愛国者の振りをしながら、米国戦争屋の手先となって国益を損なっているのですから、質の悪い売国奴です。

日経は、本日付でこう報じています。
(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1900U_Z10C12A8000000/)

   尖閣上陸は茨城の市議ら10人 海保が事情聴取

<略>


強制送還された香港の活動家らは当局から支援されていましたが、それは米国戦争屋と近いグループで、
胡錦濤政権としては事を荒立てたくないというのが本音です。
来月は、日中国交回復40周年に当たりますし、その後は最高指導者の交代という重要行事が控えています。

こういうタイミングで日中間の騒動の舵取りを誤ると、批判の矛先は共産党指導部へと向かってきます。
胡錦濤政権にとってメリットはなく、上陸した活動家らが強制送還になってホッとしていた矢先の出来事で、
またしても米国の手先である似非右翼政治家にしてやられたと思っていることでしょう。

尖閣諸島の問題は、日中間で棚上げにすることで合意していましたが、今年4月、
石原慎太郎東京都知事が米国での講演で尖閣諸島の買取りを表明したことで、
再び領土問題としてクローズアップされました。石原が日中対立に火を付けたのです。

この発言は米ヘリテージ財団での講演中になされましたから、中国は当然のことながら、
この動きの背後には米国が存在すると思ったはずです。こうなると、見て見ぬ振りをすることはできません。
石原とアーミテージら米国戦争屋の思惑通り、事は運びました。

香港の活動家らが強制送還されたことについて、石原は「政府の対応がなっていない」と文句をつけていますが、
自分で火を付けておいてよくもそんなことが言えたものです。
見え透いたマッチポンプなのにも拘らず、未だに石原を支持する人がいるのですから、呆れたものです。


現在、中国各地で尖閣を巡って反日デモが起きていますが、今回の似非右翼の上陸で更にエスカレートすることでしょう。
中国で働いている日本人が襲撃されたりしないか心配です。

強制送還された活動家たちは、10月にまた尖閣に向かうと述べていますが、
その前にもっと過激な行動に出ることでしょう。
こうして米国戦争屋の目論見通り、日中関係は極度に悪化し、経済面もダメージを受けることになります。
ボロボロになった経済を立て直したい米国にとっては、千載一遇のチャンスです。

最終的には日中戦争にまで持って行って、漁夫の利を得るのが米国(金融ユダヤ)の狙いです。
中国の新指導部と野田内閣の舵取り次第ですが、野田内閣には実行力がありませんから、
日本の運命は波間の木の葉の如くで、外力によってどう転ぶか判らない危うい状態となっています。
上手く切り抜けられるとよいのですが…。




◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/cc088010d7921cc071978cfe834657b7
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 2012年08月20日
【読者投稿より】 『いまだに「事大主義」から脱却できない日本』

より抜粋、

日本人が「事大主義」、即ち、「自らの信念を持ち合わせず、体制側に流されるがまま」
である点については、本ブログでも「日本国民の”思考停止”」として
これまで何度もその危険性について指摘してきたとおりである。

本日(8/19)、尖閣諸島・魚釣島に都議ら10人が上陸し、日の丸を掲げるという行動に出て
テレビ・新聞紙上やネット上にて物議を醸しているが、日本国民だけでなく、
”頭(オツム)の弱い”政治家連中さえも、まんまと
”反中”感情を煽られた愚かな行動や言動が目につくというのが個人的見解である。

尖閣諸島については日本が実効支配している故、何も領有権を主張する必要などなく
「領土問題そのものが存在しない」というスタンスにて毅然とした対応をとることが賢明であろう。


即ち、本来、騒がなくてもよい日本が、
自ら中国・台湾(と称する一部の右翼団体)に同調して「領土問題」を喧伝してどうするんだ?

という話である。

中国側(の右翼団体)に対する政府の対応について、「舐められてどうする?」「弱腰外交」
などという主張・非難の声を数多く目にするが、これらは単なる”反中”煽り立てコメントであり、
表立つことなく穏便に事を運ぶのが”真(オトナ)の外交”というものであろう。

つまり、アメリカの仕組んだ「日中睨みあいの構図」にまんまと乗せられることなく、
これまでどおり、「領土問題そのものが存在しない」との姿勢に終始すべきということである。

少々余談になるが、ついでに言うなら、今回尖閣に上陸した都議らは、
真に領土問題を主張したかったのであれば、尖閣ではなく、
逆に韓国側に実効支配されている竹島上陸を試みるべきだったであろう。
(絶対無理であり、そんな勇気も正義も持ち合わせていないであろう)

兎にも角にも、以下の「松本英志」氏の主張を熟読いただき、
真の愛国心というものがどういうものかを是非ともこの機会に考えてみて欲しいと思う次第である。

真の愛国心を考えるとき、
その矛先は
今いがみ合っている中国や韓国ではなく、自ずと宗主国アメリカに向かうことであろう。



◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 08月 17日


#で、この「8・10」に、2MB(=李明博)のおやぢが、竹島上陸を強行したことについて、
確か、大統領センキョは、この年末だったよな。ぬあんと、与党・ウヌリ党の方から、
「ポピュリズムもエエところで、国益にかなうかもギモン。このツケは、次期セー権が担う」って、
ものスゴイ批判が出ておるんだな。
確か、2MBのおやぢは、親族がサンズイで続々とタイホされておったよな。それで、
ケツにピャーッと火がついて、ワケがワカらんなっておるんだろなあ。
ニッポンの戦争セキニンのハナシも、「ひと区切りついた」っていうことで、
そんな全面に出しておらんかったのに、突如、豹変したっていうカンジだな。
まさに、セー権末期の悪あがきそのものだよなあ。


#「上」の続きで、だから、今回、尖閣に上陸した香港の活動家も、
そうした2MBのおやぢのキレマクりパフォーマンスに、煽れた側面があるんだろうな。
だから、石原のおぢいちゃんあたりが、「待ってました」とばかり、
あの三菱東京UFJ銀行に24.5億、埼玉縣信用金庫に15億の計39.5億円を極度額とする根抵当権が、
自宅etcに設定されておる、尖閣のぢぬし様の、あの借金もつれの「栗原国起のおやぢ」
と一緒になってだな、
こうやって、煽りマクることで、高く売り抜けれるっていうことで、内心ニンマリだろうなあ。

しかし、あんな誰も住んでおらん無人の土地に、ニッポンにしろ、香港にしろ、旗を立てて、
騒ぎマクっておって、「バカぢゃねえの?」って、誰も言わんのかなあ。
ま、ニッポン側は、「雅子」と「妃」をつけずに、敬称を略した1行情報を、
『ウワシン噂の真相』が載せただけで(ちなみに、その筆者は西岡研介クン)、
「貴様ら、皇室をナメとんのか!」って、編集ブに乱入し、岡留安則のオッサンらに大ケガを負わす
「言論テロ」を平然とやる、日本青年社のような右翼が、ああいう尖閣には、
ワサワサと上陸して日の丸を立てて、大はしゃぎしておるんで、皆、怖がって、批判しようとせんもんなあ。
そうだよな、石原のおぢいちゃんも、日本青年社も含めて、
暴力ソーチ剥き出しの右翼の連中とは、超ズブズブだからな(笑)


#さらに続きだが、そうやって、尖閣上陸のバカ騒ぎを煽ろうとしておる、石原のおぢいちゃんはもとより、
日本青年社に正気塾をはじめとする、物事を主張するためには、人間をコロすのも屁とも思っておらん極右の連中に、
ジャン・ジャック・ルソーの『人間不平等起源論』の冒頭にある、次の一節を掲げておくんで、
目ん玉ひんむいて、よう読んでおけってんだ、このアホンダラが!

━━初めて土地に囲いをして、「これは私のものだ」と言うことを思いつき、かつ、
それを信じてしまうほど単純な人たちを見出した人物こそ、まさに、市民社会の創設者だった。
そのとき、杭を引き抜き、溝を埋めて、同類たちに向かい、
「こんないかさま師の言うことなんか、聞くな。果実は皆のものであり、大地は誰のものでもない。
それを忘れたお前たちは、身の破滅だ」と叫ぶ者がいたなら、
いかに多くの犯罪、戦争、殺戮を、そして、いかに多くの惨事、災厄を、人類が免れることができただろうか。




キムチ、キムチ、なのさ。

日本青年社に正気塾などの在日似非右翼、上部団体は在日広域暴力団ですよ、

欲呆け老害チョン太郎は奴らとズブズブ、爺さんの出自不明、取り巻きはチョンだらけです。

☆http://warudakumiabaku.blog100.fc2.com/blog-entry-146.html
こりゃ誰かが絵~書いておるな~!!

より抜粋、

石原も、自分の家系を徹底的に調査して、それから発言すべきだろう。

石原の父親は、石原慎太郎の母親とは再婚で、石原慎太郎には腹違いの兄がいるらしいが、
いったい、どういう氏素性の人物だったのか。
石原と石原文学にとって、湘南高校時代に急死した、この父親の存在は大きいと思われるが、
つまりこの父親の急死は、フロイド的な「父親殺し」のテーマともつながるはずだが、
しかし石原は、何故だか分からないが、その父親についてあまり多くを語ったり書いたりしていない。

何故、石原は父親について語ろうとしないのか。

佐野眞一著『てっぺん野郎─本人も知らなかった石原慎太郎』によれば、こうだ。

【「慎太郎、裕次郎兄弟は十代から湘南の海でヨットを乗り回した。そのブルジョワ的イメージから、
そもそもからして資産家階級の出身だと思われがちである。父親も大学出のエリートサラリーマンだった
と思うのが一般的な見方だろう。だが実際の潔は中学もまともに卒業せず、
当時飛ぶ鳥を落とす勢いの船会社にもぐりこんだとはいえ痰壺洗いという
最末端の仕事から這いあがっていかざるをえない男だった。肉体労働者階級出身でありながら、
そんなことはおくびにも出さずリッチな生活はあたかも天与のものだったかのごときにふるまう。
イメージと現実のこのあまりにも大きすぎる落差のなかに、
慎太郎という男の謎を解く一つのカギがかくされている。】




周延、三枚目、



「時代かゞみ」 「宝暦之頃」 「顔見世」です。




メッキは剝げるよ、ボロボロと♪

◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩                 より抜粋、

#平野 浩 ‏@h_hirano

竹島や尖閣問題が騒がしい。日本、韓国、中国がそれぞれ
「わが国固有の領土」と領有権を主張するだけで、その証拠を示さない。
メディア時代の現代、日本はその根拠になる証拠、史実、事実を多く持っており、
これをまとめて世界に発信すればよい

まず、日本人が知ることが肝心だと思うが・・・。


#平野 浩 ‏@h_hirano

大阪維新の会の根っこは自民党。それも小泉・竹中時代の中心メンバーが肩入れ
竹中氏が維新政治塾の講師を務め、その竹中氏に仕え、
小泉元首相に政策提言した高橋洋一氏は財政関係を担当する大阪市特別顧問の一人、
だから安倍元首相を担ごうとしたのだ。


#平野 浩 ‏@h_hirano

「維新政治塾」に、国家公務員や地方公務員が参加していることが問題化。
というのは、大阪市は今月、市職員の政治活動規制条例を施行したから。
同条例は公務員の政治活動を厳しく律しており、
維新の姿勢に「ダブルスタンダード」の批判が集中している。
9月には街頭演説するというが、どうするのか。


#平野 浩 ‏@h_hirano

大阪維新の会の選挙では選挙資金は出ない。自己負担である。
何もかも自分で負担である。
しかも、
塾生は選挙のド素人であり、維新の会には選挙の指導者はゼロ。
既に小沢氏は自分の秘書団を使って着々と手を打っている。
民主党が選挙に勝てたのは小沢氏の選挙戦術があったからである。


#平野 浩 ‏@h_hirano

維新の会が有名タレントに次々と選挙出馬を要請。
田村惇、辛坊治郎、東国原英夫、長野智子などなど。なぜか。
塾生にろくなものがおらず、これでは選挙に勝てないと考えたからである。
もとより選挙は風だけで勝てるものではない。
維新の会は関西はそこそこ勝てるだろうが、それ以外では勝てない




◆http://blog.tatsuru.com/
内田樹の研究室 2012.08.12
党首か市長を探しています

より抜粋、


どうも困った人たちを選んだものである。

「類は友を呼ぶ」という古諺もあるから、類似した事件がこれから続いても私は驚かないし、
大阪の有権者も驚かないだろう。

ただ、市長はいささか憂鬱になっているのではないかと思う。
維新の会は次の総選挙で国政進出をめざしている。
週刊誌の予測では数十の議席を占めることになる勢いである。
あるいは予測の通りなのかもしれない。

だが、問題はこの数十人の議員たちがぞろぞろと国会議事堂に出勤したあと、
誰がが彼らをたばねるか、ということである。
市長は「国政には出馬しない」と繰り返し表明している。
でも、この発言を額面通りに信用する人はほとんどいない。
必要と判断すれば、「大阪都構想を実現するためには国政改革が不可欠である」というロジックで
「まず国政、それから大阪」と言い始めて国政に出馬するだろう。
「必要」という判断を下す可能性は高い。

というのは、仮に50人の国会議員を送り出した場合、その相当数は
「公募区長」のレベルの人たちである蓋然性が高いからである。
政党である以上、その中から党首や幹事長や国対委員長を選び出さなければならない。
連立与党に参加するという話になれば、大臣も出さなければならない。
私たちがその名前もしらない「公募政治家」が国政維新の会の党首になり、大臣になる可能性がある。

この人たちに与野党政治家や官僚がすりより、メディアが群がり、
財界人が「どうです飯でも」と誘いに来る。
そういう立場になっても、政策の適否のいちいちについて、国会審議内容のいちいちについて、
大阪市長に連絡・相談・報告を怠らず、逐一大阪市長の指示を待つということはできない。
物理的にできないし、心理的にもできない。

必ずや「なぜ国政に参与しているわれわれが一介の地方自治体の首長に
箸の上げ下ろしまで指図受けなくちゃいけなんだ」とぶつぶつ言うやつが出てくる。
必ず出てくる。


国政に参加して、半年もすれば、連立与党のボスたちと大物気分で懇談などしているうちに、
市長に内緒であれこれの密約をなして、事後報告で
「いや、市長にご相談せず、申し訳ありませんでした。市長もお忙しそうなので、ついこちらで勝手に・・・」
で済ませてしまう議員たちも出てくるであろう。

いや、連立与党の連中は必ず言いますよ。
「あなた、もう立派な代議士なんだから、これくらいのことは市長に相談せず、
自己裁量でお決めになってよろしいんじゃないですか。それができなきゃ、ただのロボットじゃないですか・・・
それとも市長の逆鱗に触れるのがご心配で?
ほうほう。それならどうです、いっそ『うち』に来ちゃ。次の選挙では必ず公認しますよ」
とか。
それくらいのことなら自民党・民主党の食えない政治家たちなら絶対にやる。
その事態が予測できない橋下さんではない。
だから、たぶん国政に出馬することになると私は思っている。

自分が党首で、連立政権の大臣になって永田町でにらみをきかせていなければ、
次の選挙までに市長のコントロールが効かなくなる議員が出てくることが予測できるからである。
だから国政に出る。

でも、市長が国政に出ると、大阪市長選が行われる。
当然平松前市長はリベンジをめざして出馬する(と思う。ようしらんけど)
かなり有力な対立候補を探し出さないと平松さんに勝つのはむずかしい。

さきの市長選で平松さんに入れた人がこの10ヶ月の市政の成果を見て、
維新の会支持者に転じた可能性は低いが、橋下市長に投票した有権者の相当数は
自分の投票行動を悔いている
からである。

だが、もし平松さんが市長に返り咲いたら、
職員基本条例とか教育基本条例とか大阪都構想とかはほとんどぜんぶ「白紙」に戻されてしまう

そうされては、これまでの努力が水の泡である。
だから、橋下さんはそう簡単には大阪市長を辞めることができない。

でも、大阪市長のままでは遠からず国政がコントロールできなくなる。
それくらいのことがわからない人ではない。
国政には出たいが、大阪からは出られない。
だから、総選挙が今すぐ実施されたら「困る」のである。


とりあえず「党首を託せるだけの実力があり、かつ大阪からリモートコントロールできる衆院選候補者」か
「平松さんに勝てそうな市長選候補者」をみつけ出すまでは身動きができない。
はたして、そのどちらかが解散総選挙までにみつかるのか。

時間との競争である
私はそういう観点から、興味深く推移を見ているのだが、上記のふたつのニュースを見ると、
「党首」も「市長」も探し出すのは、なかなかむずかしそうな気がするのだが、どうなのであろう。



喚き芸のみの茶髪吉本芸人に何ができるかよw 当初から書いてきました。

大阪の人たちは「おちゃらけ」でたまに変な選択をする癖があるようだねぇ。

もはや「選択を悔いている」?

昨日も書きましたが、コスプレ・ハシゲはミニ小泉ですよ、また騙されるのですか?

もはやそれはない、と信じたいなぁ。




追:3:20PM

動かぬ証拠、写真付きだねw

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-956.html#more
ネットゲリラ(2012年8月20日)
◎釣ウヨ島活動家はアメリカの手羽先だ

だからおいら、最初っから「コレはアメリカの陰謀だ」と言ってるじゃないか。
尖閣に上陸した話題の「活動家」なんだが、立派すぎるひげの目立つ親父いたよね。
アレが以前、香港のデモで中国国旗を燃やしていた事が判明。
中国にも、アメリカの手羽先になって反日デモとか仕掛ける連中がいるわけです。
北京や上海では警察が強くてちゃんとマークしているので、地方都市で反日暴動を仕掛ける。
ロシアの反プーチンデモみたいなもんだ。
地方は民度が低いので、煽れば騒ぎたいヤツがいっぱい。
中国政府もコイツはずっとマークしていて、今回も人民解放軍のスタッフが同行している。
中国政府は馬鹿じゃないです。ネトウヨは馬鹿です。すぐに騙される。


☆http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=aa3daadb60a46d955f6f68f00c0d2aef
◎【拡散せよw】尖閣諸島に侵入した自称香港の活動家が中国の国旗を焼いていた(画像あり)

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3328913.jpg


*11 : サイベリアン(福岡県):2012/08/20(月) ID:f0XOPNN/0
尖閣に上陸した白髭オヤジは香港の活動家で、
以前チベット開放デモとかもやらかしたらしい。
中国の国旗を燃やしてるのはその時のものか
一部中国人がそれに気づき始めて大混乱になってる

ソース元検証ページ
http://tieba.baidu.com/p/1802726657 (※既に中国共産党の検閲で削除済み)
http://megalodon.jp/2012-0819-1657-59/tieba.baidu.com/p/1802726657 (※魚拓)



金のためならw  支那畜らしいわなぁ。


秋のけはひⅣ

2012-08-19 11:02:36 | Weblog
 画は歌川広重 (安藤広重)

 寛政9年(1797年)~安政5年(1858年)

 号は一立齋(いちりゅうさい)        作


 「東海道五十三次之内」 「関」 「本陣早立」です。


☆晴れ、気温高め。

さて、昨日は植草さんがまた、当ブログをご紹介下されたおかげで、

なんとまぁ、御来場は普段の倍以上、御観覧は8,439PVでした!

有難う御座いました。

       
あれこれと、

◆http://www.nippon-dream.com/?p=8936
田中康夫 2012/08/16
「一億総懺悔」と同じ過ちを繰り返すな日刊ゲンダイ

終戦の日=敗戦の日を迎えるに際し、新党日本代表として談話を発表しました。

「責任の所在すら明確にしないから、目指すべき未来も国民に提示し得ず、
無為無策な混迷が続く『3・11』以降の政治状況を顧みるに、
誰が誰に対して述べているかも判らぬ儘(まま)、過ちは繰り返しませぬから、と
『一億総懺悔』で幕引きを図った
のと同じ『過ち』を日本が繰り返さぬ為にも、
実効性を伴った平和への歩みを改めて決意する日としたい」。

その一週間前の9日、渡辺喜美、穀田恵二、照屋寛徳、小沢一郎、内山晃の各議員と共に
僕も提出者として名前を連ねた野田内閣不信任決議案が採決されました。
謂(い)わば、財務省傀儡・野田政権の“終わりの終わり”に当たる「通夜」です。

参列すべく、プラダの黒ネクタイ&黒スーツで本会議場へ向かうと、
副議長の衛藤征士郎、元首相の森喜朗、前首相の菅直人の3氏とエレベーターで乗り合わせます。
挨拶するも、旧来型市民運動家の前首相のみ無視を決め込み、
感涙に咽(むせ)んだ僕は、「ヤッシーを大嫌いなのは周知の事実だけど会釈ぐらいはねぇ」
とツイートしました。

件(くだん)の御仁は「自民党、公明党と意見が一致した事は良かった。最大の功労者は、
野田総理と自民、公明両党の党首。それ以上の功労者は与謝野馨さん。
もう1人の功労者は藤井裕久さんだ。激しい民主党内の議論に対して『歴史が見ている』と
体を張って若手を説得された」、とデフレ下の民自公「大増税翼賛体制」をブログで礼賛

「本葬」には至らず終了した「通夜」は、理念なき大連立「政局党」と
複数の中小「政策党」に衆議院が大別された「歴史が見ている」事実を国民に示しました。

「国民欺く理念なき改革」と「北海道新聞」が社説で喝破した
「増税する5%の内、子ども・子育て新システムなど新制度に充てるのは1%分に過ぎず、
4%分は従来政策の赤字を埋める増税」
に他なりません。

「民主党は、無駄削減で年間16兆円の財源を生み出すとしていた公約を早々と投げ捨て、
財務省が描いた名ばかりの一体改革の図式に乗った。政治主導の姿はどこにもない
3党合意では、増税で生じる財政の余裕を公共事業に振り向けることまで盛り込まれた。
民主党は『コンクリートから人へ』をうたっていたが、
自民党の要求をすんなり受け入れた。変節にあきれるほかない」。
「消費が低迷して税収が伸びず、財政を立て直すどころか悪化させる可能性もある」。

正に、本会議の代表質問や予算委員会の質疑で僕が繰り返し申し上げてきた
増税で景気浮揚した国家は古今東西、どこにも存在せずなのです。

冒頭に戻れば、「フクイチ」を巡る責任の所在すら明確にしないから、
目指すべき未来も国民に提示し得ず、無為無策な混迷が続いているのです。
指弾されるべき「ムラ」は原子力ムラに留まりません。政治ムラ、行政ムラは元より、
医学ムラも経済ムラも報道ムラも事実を隠蔽する“見ざる・言わざる・聞かざる”状態

こうした中、「ステークホルダー」やら「エートス」なる一般には聞き慣れぬ片仮名言葉を掲げて
鬼っ子の如く登場した「一億総懺悔」を目論む“放射能関東軍”に関し、
次週、扱います。乞う、御期待。


◆http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/453.html
◎「一億総懺悔」と同じ過ちを繰り返すな [田中康夫 にっぽん改国] 

コメント

*01. 2012年8月16日 sD2ukeWqIE
橋下コスプレ維新が壺下痢安倍と合体、
正体を現したな。


http://8245.teacup.com/iwakuni2012/bbs

統一教会の合同結婚式に祝電を打っていた山口県自民党の安倍晋三、
その安倍の側近中の側近である菅義偉・自民党選対副委員長(当時)から依頼されて
大阪府知事になったばかりの橋下徹は空母艦載機岩国移駐賛成の自民党候補福田良彦
応援のビデオ撮影を、自民党談話室で行った。
それだけではない、
岩国市民が住民投票で移駐反対」実に87%と9割の反対の意思を示したことについて、
「国の防衛政策に地方自治体が異議を差し挟むべきでない」などと法的無知を晒し、
前市長井原勝介氏から
『大阪府で国政と民意が相反した場合、橋下氏は府民の声を尊重して国にものを言わないか』
と橋下の財界・自民党べったりの破廉恥発言が一蹴された経緯がある。

http://esashib.com/kaisuityunyu01.htm

市民社会で今は当たり前のファッションであるタトゥーを徹底して弾圧してきた橋下徹維新は、
なぜか統一教会を不問の闇。
橋下維新は2日、霊感商法・統一教会と密接な関係がある吉田康人を住吉区長に強引に就任させた。

核武装や徴兵制導入をTVで喚いていた茶髪のサングラス男橋下徹
を府知事に担いだのは安倍晋三の側近中の側近自民党菅義偉である。
安倍晋三が統一教会の合同結婚式に祝電を打っていたことは有名である。

2008年橋下は菅義偉に頼まれて岩国市長選で自民党福田良彦応援のビデオ撮影をした。
橋下徹後援会の代表奥下と麻生セメントの関係は大阪では知る人は知る関係である。
麻生太郎は日韓トンネルで統一教会と繋がっている。
http://esashib.com/716.htm


*07. 2012年8月16日 ZT9Ac3eKlk
田中康夫氏と小沢氏は多少スタンスが違うんじゃないでしょうか?

田中氏は、中小零細企業側につき、大企業への増税を訴える人です。
消費税そのものにも異議を唱えている
が、小沢さんはそうではない。


小沢さんは官僚主導をやめるとは言っているが、
消費税に関しては税率を増やすかどうかを国民に聞くべきという立場で、
消費税の抜本改革するとは言わない。

政策でいえば田中氏を支持したい。
ただ、こんな財界を敵に回すような政策ではお金は集まらない。
だから仲間も集まらない。
いつまでも弱小政党のままだ。


だけど田中氏のような意見が消えてしまったら困る。
小さな勢力でも、国会内で正論を訴え続けてほしい。

2大政党にまとめてしまって、少数意見をかき消すのは反対だ。
今のように、賛同できる場合だけ協力すればいいのではないか?



河村たかしの「減税日本」も政党化へ、

☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120814-00000122-jij-pol
時事通信 8月14日(火)
◎「減税日本」も政党化=大村知事には決別―河村名古屋市長

名古屋市の河村たかし市長は14日、
自らが代表を務める政治団体「減税日本」を政党化する方針を明らかにした。
公職選挙法上の政党化の条件である「現職国会議員5人以上」を確保できるめどが立ったとして、
「できるだけ早く政党化したい」と述べた。米国出張から帰国した中部国際空港で記者団に語った。

また、河村市長が出張中の10日に政治団体「中京維新の会」設立を発表した大村秀章愛知県知事に対しては、
「長い間協力してきたのに、『大阪維新の会』と連携を約束したかのようなやり方は考えられない」と批判。
「さよならを言うときだ」と決別を宣言した。


手前は、ヤスオ、河村たかしがいづれ、ポスト小沢の最右翼になると見ています。

ともに首長経験者ですから。  ハシゲは論外、筋が悪すぎるわなぁw  ミニ小泉だからねぇ。



広重、二枚目、



「小倉擬百人一首」 「鎌倉右大臣(源実朝)」 「義峯」 「おふね」 「九十三」です。

「世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ あまの小舟の 綱手かなしも」
現代意訳
 この世の中はいつまでも変わらないでいてほしいものだ。
 渚にそって漕いでいる、漁師の小船をひき綱で引いている風情はいいものだからなぁ…




悪心は目に現れるw

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-946.html#more
ネットゲリラ(2012年8月19日)
はいはい。 娘が東電、娘が東電。

二大政党制というのは、ユダヤが乗っ取るのに都合が良いシステムなんだよ。
多数の少数党が乱立してしまったら、その全てを乗っ取るのは大変だから。
二つだけなら、効率的に乗っ取れる。
でも、日本人は賢いので、その胡散臭さを敏感に感じ取って、どんどん分裂する。
特に政権を取った党は分裂する。
かつて自民党も派手に分裂したし、民主党も絶賛解体中。
なんで政権党が分裂するかというと、ユダヤの工作員が活発化するからですね。
野党はお気軽に「反対、反対」言ってりゃいいだけなので、ユダヤの活躍の場もない。
与党になったら、邪魔者蹴散らして党を思いのままに操らなきゃならない。 忙しい。
蹴散らされて追い出されたのが、かつての郵政民営化反対の自民党スピンアウト組であり、
今回のオザワ増税反対派です。
ユダヤの政策に反対する者は全て除名ですw なので、やたら少数政党が乱立してしまう。
民主党の分裂も、まだ本番はコレからです。


☆http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120817/stt12081720560004-n1.htm
MSN産経ニュース 2012.8.17
◎民自公の大連立も 自民・石破氏

自民党の石破茂前政調会長は17日のTBS番組収録で、
次期衆院選後に民主、公明両党との大連立もあり得るとの考えを示した。
「社会保障と税の一体改革でかなりの部分が一致した。
安全保障やエネルギー、通商政策で一致すれば組まなくてはいけない」と語った。


*2 ツシマヤマネコ(京都府) 2012/08/17(金) ID:zmqXJSPI0
東電の娘

*19 ペルシャ(大阪府). 2012/08/17(金) ID:UKK3oR4y0
創価と統一と在日の三身合体か

*32 黒(埼玉県). 2012/08/17(金) ID:rkjo1MR00
大増税翼賛会

*46 マーゲイ(東京都) 2012/08/17(金) ID:3GvE4rxg0
その三党以外に投票しますんで

*104 黒トラ(愛知県). 2012/08/18(土) ID:DMzig4VT0
>>95
なんだただの米犬

*127 ジャパニーズボブテイル(東京都). 2012/08/18(土) ID:6rUfHYVg0
大連立というより
官僚の犬連立だなw


*これ、いないの? | 2012年8月19日 05:55 | 返信

「石破茂氏は北朝鮮で美女をあてがわれた」(週刊現代):
『週刊現代』2008年3月15日号

元東ドイツ秘密警察幹部が爆弾発言
石破茂防衛庁長官(現・自民党政調会長、衆院議員)の由々しき疑惑

1992年に石破が金丸訪朝団メンバーとして平壌を訪問した際に
「女をあてがった」との北朝鮮政府高官の永田町を直撃する
ミサイル級の爆弾発言が遂に飛び出した…。(中略)

実は今から半年ほど前、「週刊文春」(5.1-8号)が
「北朝鮮で女をおねだりした『拉致議連』代議士」なる特集記事を掲載。
その中で北朝鮮高官のこんなコメントを紹介したことがある。
「…。彼(拉致議連に所属するある議員)が共和国に来た時は、
『女、女!』と要求してみなを苦笑させました。
それでもしつこく要求してきて、結局その議員は女の子と夜を過ごしました」
記事では実名を伏せられているものの、実はこの「拉致議連に所属するある議員」こそ
防衛庁長官就任前に拉致議連会長をつとめていた、石破茂だというのである。(中略)

本誌があらためて取材を行ったところ、
少なくとも、北朝鮮高官が石破について
「女をあてがった」という発言をしていたのは紛れもない事実だった。
北の高官からその発言を聞いたのは今年3月、平壌入りした訪朝団のメンバーだった。(中略)
「…『日本の政治家は女にだらしがない』
『今、日本の防衛庁長官をやっている政治家も女にだらしがない』という発言だった」
そしてこの訪朝団メンバーが「それは石破茂のことか」と問いただすと、
対文協職員はうなずきながら、こう語ったという。

「10年ほど前、このカラオケバーにきた。そして水割りを飲んで『女、女』と要求してきた。
そこで一旦泊まっていた高麗ホテルに帰し、女性をホテルに連れて行った。…」(中略)

また、北の高官から石破に関する話を聞いたのは、3月の訪朝団メンバーだけではなかった。
ここ数年の間、何度か訪朝しているあるマスコミ関係者が今年に入ってからの訪朝で、
孫哲秀対文協日本副局長、李成浩対文協日本課長から
ほとんど同様の話を聞いていたことも確認できた。(中略)

「…。その政治家の実名は口にしませんでしたが、
10年ほど前、“若くて三白眼の代議士”
小指を立てて、『これ、いないの?』と要求したというのです。
『この政治家は共和国の人間に似ている』ともいっていました。
そして部屋での“サービス”を受けたと聞きました」



媚米アメポチの正体ですよ、ほんとお笑いさ。




広重&國貞、三枚目、



「東都高名会席尽」 「海老ざこの十」です。



◆http://gendai.net/articles/view/syakai/138260
日刊ゲンダイ 2012年8月17日 掲載
香港活動家 尖閣上陸で分かった 米軍は日本を守らない!


沖縄・尖閣諸島の魚釣島に上陸し、沖縄県警や海上保安庁が入管難民法違反容疑で逮捕した
香港の活動家ら14人の身柄が17日、入管当局に引き渡された。
“既定路線”で、全員が午後、強制送還されるが、
この事件であらためてハッキリしたのは、我が物顔で駐留している在日米軍が何の役にも立たないことである。

象徴的だったのは15日の米国務省のヌーランド報道官の会見だ。
尖閣問題でゴタつく日中関係について質問されると、表情ひとつ変えず、
「日中で解決してほしい。米国は、どちらの味方もしない」と突き放したのだ。

恐らく日本のメディアは、報道官から最低でも「懸念を持っている」との言質を引き出したかったのだろうが、
到底、ムリな話である。
「尖閣諸島沖で中国漁船衝突事件が起きた10年9月、ヒラリー国務長官と会談した前原外相は、
『(ヒラリーが)尖閣は日米安保の対象と明言した』と明かしたが、
米国務省のスポークスマンは、すぐにヒラリー発言を修正。
『尖閣の領有問題については立場を明らかにしない』とクギを刺し、
米国は尖閣防衛の意思ナシ――という姿勢を鮮明にしています。
そもそも尖閣や竹島、北方領土で領有権をめぐる争いが起きているのは、
米国が占領を解く際に“火ダネ”として意図的に曖昧にしたのが原因

日韓中ロが親密になれば、米国にとって脅威になりますからね。
米国がわざわざ尖閣問題の解決に乗り出すはずがありません」(外交ジャーナリスト)


<緊張高まるほど「オスプレイが必要」皮算用>


尖閣は72年、米国から沖縄と一緒に返還されたが、米国は当時から「行政権」の返還であり、
「領有権」は日中間で解決して欲しい――というスタンス。今もそれは変わっていない。

元外務省国際情報局長で作家の孫崎享氏はこう言う。
「米国は日本国内で尖閣問題の緊張感が高まることを期待しているのでしょう。
高まるほど在日米軍が必要――とされるからです。しかし、
米軍は日本のために中国と戦争する気は全くありません。
日米安保条約では、島しょ部の防衛は日本の自衛隊が担うとされている上、
条約上の義務が発生するのは管轄下(領有権)に限られているからです」

米国は、尖閣が日本のものでも中国のものでもどっちでもいい。
望んでいるのは一連の騒動によって、日本国内で「日米同盟は大事」の大合唱が起き、
欠陥ヘリ「オスプレイ」の配備がスンナリいくことだ。

日本の土地を、占領下のように自由に使えればいいと考えているのだ。




◆http://eagle-hit.com/
2012年8月18日
朝鮮半島流動化の恐れ


北朝鮮「核放棄の合意破棄も」 米に非公式伝達


米国と北朝鮮が7月末から8月上旬にシンガポールで非公式に接触した際、
北朝鮮側が核放棄を定めた2005年9月の6カ国協議合意を破棄する可能性も含め
内部で扱いを検討していると米側に伝えていたことが明らかになった。
米誌フォーリン・ポリシーが17日までに報じた。
北朝鮮は同時に米朝関係改善にも意欲を示したとしており、米側の出方を探る狙いがあった可能性もありそうだ。

交渉筋が同誌に明かしたところによると、非公式接触では

(1)今後の米朝関係
(2)核の安全管理や協力的な方法による非核化――が議題となった。

北朝鮮側は、既に破棄を宣言している今年2月の米朝合意について
重ねて「興味がない」とし、まず米側が譲歩するよう要求した。

接触したのは、北朝鮮のチェ・ソンヒ外務省米州局副局長、韓成烈国連代表部次席大使と
米クリントン政権当時に北朝鮮問題を担当したジョエル・ウィット氏ら。
米朝間ではニューヨークの北朝鮮国連代表部で7月10日ごろにも非公式に接触していたことが判明している。

朝鮮中央通信によると、北朝鮮の外務省報道官は7月20日に声明で、
北朝鮮国内で摘発したテロ計画に米国が関わっていたことが明らかになったと主張
「諸般の状況は、われわれに核問題を全面的に見直さざるを得なくさせている」と表明していた。

05年9月に開かれた第4回6カ国協議では北朝鮮の完全核放棄のほか、核平和利用の権利の尊重や米朝、
日朝関係正常化に向けた措置を盛り込んだ共同声明を採択した。【日経新聞 11:44】




北朝鮮内のテロ計画は、この7月に脱北者と称する男性が記者会見し、
韓国側に買収されて北朝鮮国内でのテロ計画に関与したと主張した一件
であるが、
そこに米国が関与していたと言うことから、
6カ国協議合意を破棄することを検討するという経緯
のようだ。


この北朝鮮-韓国-米国という裏側のコネクションには複数のチャンネルがあるが、
本日の報道では、統一教会の文鮮明総裁が危篤状態に陥ったと報じられている。

文鮮明総裁は、かつての金日成主席と"兄弟関係"を結ぶほどの間柄で、北朝鮮ルートをもち、
また米国とも深いつながりを持っている。


この米・韓・朝ルートの重鎮がいわば"失脚"しようとしていることは重大な意味をもつ。

既得権も含め、裏側の勢力図が変わろうとしているのである。

その一端が、李大統領の突然の反日強硬姿勢である。


北の"核カード"と"拉致問題カード"が切られる可能性が出てきており、

朝鮮半島は一気に流動化する危険が高まっている
のである・・・。




一連の動きの裏には「米帝」=「アングロサクソン&ユダ金連合」がおる。

大炎上中ですっかり落ち目の三度笠、 起死回生の手段は「戦争」あるのみ。

まず中東で仕掛けたいのだが、シリアで手間取っておるわけだ。

代替作戦が「極東動乱」ですよ、両睨みでおると思う。

が、「米帝」にはもはや金がない、つっかい棒たる日本から毟り取る策謀多々あり。

現行の「大政翼賛媚米体制」は極めて危険です、「政権交代のやり直し」が急務です。

日本の主敵はダメリカなのですよ。 腹を括ることです、3.11を忘れるな!




秋のけはひⅢ

2012-08-18 10:42:02 | Weblog
 画は水野 年方(みずの としかた)

 慶応2年(1866年)~ 明治41年(1908年)

 明治時代の日本画家、浮世絵師。         作


  「今様美人」 「八 納涼」です。


☆快晴。

継続は力なり、何よりも「命がけ」だから、

主宰者は些か胡乱ですが、

◆http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/5ae67e0f313832eedfa76df64e9a41e6/
東洋経済 12/08/16
反原発デモの効果、「普通の人」が続々参加


夕闇の中、永田町にあふれる人の波──。

首相官邸前で毎週金曜日に行われている反原発デモは開始から4カ月経っても熱気が冷める様子はない。
政府が原発再稼働の方針を固めた4月に始めた際の参加者は数百人程度だったが、徐々に増加。
関西電力の大飯原発再稼働直前の6月29日には、
主催する市民グループ「首都圏反原発連合」発表によると、20万人が詰めかけた。
7月29日に行われた国会議事堂前のデモも同様の規模になったと主催者は見る。

1960年代の安保闘争以来の大規模デモとされるが、決定的に違うのは今回のデモ参加者の「行儀よさ」だ。
デモ中、「サイカドウ、ハンタイ」とシュプレヒコールを上げるものの、
参加者は主催者の指示に従って整然と列を作り、終了時刻になればただちに解散。
これまで参加者が暴徒化した例はほぼ皆無だ。

☆「参加しやすさ」追求

首相官邸前のデモに参加した20代の女性は「マナーがいいので足を運びやすい」と話す。
実際、主催者側は“普通の人”が参加しやすいように工夫を凝らす。
平日のデモは会社員が集まりやすい金曜日の夜6時に設定し、政党や団体などののぼりやビラ配布は禁止した。
さらに子連れ参加者を想定して「ファミリースペース」も設置する。
共産党や労働組合が中心となった従来型の脱原発運動と一線を画したことで、子連れの女性や会社員など、
これまで脱原発運動とは疎遠だった人々が集まりだした。

日本の脱原発デモの参加者数は震災前まで、チェルノブイリ事故直後の2万人が最大。
福島第一原発事故後、ドイツやスイスでは20万人以上の参加者が集まったが、
日本では6万人と一ケタ規模が小さかった。それがここにきて参加者が急膨張。
福島第一原発事故の原因究明が不十分な中での再稼働に対する怒りが根底にあるものの、
“成功”は主催者側の仕掛けによるところも大きい。


平和的すぎるデモに懐疑的な見方もあるが、主催者の一人、
ミサオ・レッドウルフ氏は「政府が音を上げるまでしつこく何度もやるには、安全にやることが大事」と話す。

実際、開始当初、メディアの関心は薄かったが、大規模化に伴って大手メディアが相次ぎ報じ始めている。
また、首都圏反原発連合は4月以降、野田佳彦首相との直接対話を要求。
7月末に開かれた菅直人前首相など脱原発を目指す超党派議員との会合で、菅氏は
「野田首相はデモに大きな影響を受けている。主催者との対話にもやぶさかではないとの姿勢だ」と明かし、
近く面会が実現される見通しだ。

とはいえ、デモが実際に政策決定などに影響を及ぼすかは不透明だ。
主催メンバーのほとんどは「プロ活動家」ではなく会社員で、
デモのある日にはそれぞれ会社を早退するなどして対応している。
大規模化に伴って誘導係なども多数動員しており、人材確保や訓練なども必要になってくる。
世論を動かすには脱原発以外の意見を持つ人々の理解や共感が必須だが、現状ではこうした層へのアピールも弱い。

また、超党派の議員と交渉を続けているが、7月末の会合では新設の原子力規制委員会の人選をめぐり、
首都圏反原発連合と議員たちの意見が衝突。
異議を唱えることに消極的な議員たちに対して、反原発連合のメンバーがいらだつ場面も目立った。

主催者は「超党派議員との会合はあくまでスタート。首相との面会もゴールではない。全原発停止まで活動は続ける」
(レッドウルフ氏)とするが、デモの大規模化で国民の関心が集まる一方、デモの効果を発揮するには新たな壁も見えてきた。

(週刊東洋経済2012年8月11-18日合併特大号)



「脱原発」は総選挙の大旆になる。

「脱原発」、「反消費増税」、「反TPP参加」は三本の大旆ですよ。



年方、二枚目、



「三十六佳撰」 「ひさぎ女」「文安頃婦人」です。



◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6634.html
「日々担々」資料ブログ (日刊ゲンダイ2012/8/15)
GDP減速は当然だ! 消費増税にかまけた野田政権が景気悪化の"元凶"


今になって警告する大マスコミ

4―6月期の実質GDP(国内総生産)が前期比0・3%増、年率換算で1・4%増にとどまり、
名目GDPは前期比0・1%減、年率換算で0・6%減となったことで、
きのう(14日)は大新聞が一斉に「先行き不透明感」を警告していた。
実質GDPは、前期(1―3月期)は年率5・5%あったことを考えると、景気は急速に悪化しているのだ。

読売新聞は社説で「景気優先の政策対応を急げ」とか書いていたが、何を今さら、である。
野田政権が大マスコミの後押しを受け、亡国の消費増税に血道になっている間に、
日本経済はボロボロになってしまったのだ。

民間シンクタンクのGDP事前予測は年率2・2~3%台と高かった。それだけに市場の落胆は大きい。
ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎経済調査室長が言う。

GDPの約6割を占める個人消費の伸びは0・1%にとどまりました。 前期は1・2%でしたから、かなりの鈍化です。
しかもこの先、エコカー補助金が終了します。個人消費はますます冷え込むことになるでしょう」

この数カ月、政府はデフレ対策や円高是正などやるべき経済対策そっちのけで、
「消費増税成立」しか眼中になかった。 そんなことだから海外の金融マフィアは市場で売り浴びせる。
株価下落は止まらず、3月に付けた年初来高値の1万255円ははるかかなただ。

個人消費 今秋マイナスの恐れ

景気失速のツケを負わされたのはサラリーマンだ。

今夏のボーナスは前年比2・54%減と3年ぶりに減少(経団連調べ)。そればかりか、
政府は国民感情を無視し、東電の家庭向け電気料金の値上げを許可した。
9月から平均8・46%も値上げされるのだ。収入は減るのに支出は増え続ける。
家計は苦しくなるばかりで、財布のヒモは固くなる。個人消費が上向くわけがない。


「7―9月GDPは個人消費の伸びを0%と予測しています。その次の10―12月はマイナスになる恐れがあります」
(斎藤太郎氏=前出)

経済指標はどれを見ても悪化傾向にある。輸出数量指数は5月、6月と2カ月連続で低下。
鉱工業生産指数も4―6月期に下落に転じた。企業決算も最悪だ。
SMBC日興証券の集計によると、東証1部上場の4―6月期決算は経常利益が前年同期比7%減に沈んでいる。

さらに来年3月には中小企業の倒産を食い止めてきた金融円滑化法が終わる。
「5、6万件の倒産が発生する恐れがある」(東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏)といわれるのだ。

第一生命経済研究所の嶌峰義清首席エコノミストが言う。
「エコカー補助金など、これまで国内需要を牽引し、景気を下支えしてきた政策がどんどん消えています。
一方で長期化する円高は解消されず、デフレも改善されない。
今後は低迷する海外景気に翻弄され、日本経済が冷え込んでいく恐れがあります」

矢継ぎ早の経済対策が必要なときに、肝心の政治は民・自・公の談合で消費増税だけに時間を費やした

お先真っ暗の日本経済。その元凶は間違いなく野田政権にある。



※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk



◆http://news.infoseek.co.jp/article/20120817jcast20122143215
J-CAST(2012年8月17日)
急激に失速する韓国経済 輸出急ブレーキ、住宅バブル崩壊


韓国経済が急激に失速している。
一番の原因は、これまで韓国経済を引っ張ってきた原動力である輸出に陰りが見え始めたためだ。

輸出に次いで内需の鈍化も懸念されている。住宅価格の下落とそれに伴う消費や投資の抑制がみられ、
バブル崩壊以降日本が苦しんだ「日本型長期デフレ」の兆候が現れている、との指摘も少なくない。

☆好調に見えたのはヒュンダイやサムスンだけ

韓国の輸出は、2012年7月の通関ベースで前年同月に比べて8.8%減と大きく減った。
マイナス幅は3年ぶりの高い数値だという。

これまで韓国の輸出をけん引してきた自動車の輸出が頭打ちになったのをはじめ、
船舶や石油化学製品、携帯電話など主力製品の輸出が急速に落ち込んだ。

韓国の輸出額は国内総生産(GDP)対比で50%を超える
「輸出国」といわれる日本でもGDP対比では10%半ばだから、輸出依存度の高さは圧倒的だ。
そのため、輸出の不振は即韓国経済の失速に直結する。

なかでも韓国経済を支えてきたのが欧州連合(EU)向けの輸出。
EUとは自由貿易協定(FTA)を結んでいる。そのEU向けが12年1~6月期には前年同期に比べて16.0%も減った。
EU諸国の債務危機から発した景気低迷が影響した。

さらには中国向けも1.2%減った。第一生命経済研究所経済調査部の主任エコノミスト、西徹氏は、
「中国向け輸出の減少はボディブローのように効いています」と話す。
韓国の素材や部品メーカーは中国を介して、間接的にEU向け輸出を増やしてきたからだ。

急激に輸出が悪化した原因を西濱氏は、「韓国はヒュンダイやサムスンといった大手企業が輸出をけん引してきました。
それらの企業の業績が好調だったから韓国経済も好調に見えてきたといってもいいでしょう。
大手と中小の格差は大きく、いわば弱肉強食の状況を抱えた、いびつな成長してきた危うさがそもそもありました」と説明。
そうした矛盾や弱点が表面化してきたとみている。

悪い材料はまだある。これまで安かったウォンが上昇してきたのだ。
ウォンは5月に1ドル1180ウォンの高値を付けたが、8月1日にはその時からさらに5%上昇し、1ドル1126ウォンとなった。
ウォンの上昇が輸出に少なからず影響してきた

☆住宅ローンの負担増で消費冷え込む

韓国経済の低迷は、ソウル市内などにおける住宅市況の悪化も大きく影響している。
日本総合研究所によると、「韓国では投資目的での住宅購入が多い」という。
値上がり期待で借金して購入した住宅の価格下落で、消費意欲も失いつつある。
さらに金利が高止まりしているので、家計の住宅ローンの返済負担が増えて重く圧しかかっている。

実質所得の伸び悩みや、消費者ローンにあたる、ノンバンクの家計向けローンの不良債権比率も上昇しているという。

前出の第一生命経済研究所の西徹氏は、「韓国にも、かつての日本のような住宅神話がありますからね」と話し、
不動産バブルの崩壊に伴う消費低迷を懸念する。

そういったインフレ圧力の低下と景気減速を受けて、韓国銀行(中央銀行)は7月12日、
約3年半ぶりに政策金利を0.25ポイント引き下げた。「今後の追加利下げの可能性も高い」とみている。

西濱氏は、「輸出の不振で貿易収支が悪化すれば、1997年や2008年の通貨危機が思い起こされ、
海外から外貨を呼び込みにくくなります。韓国にとってそれは避けたいから、輸出を増やすしかない。
一方で内需を喚起したいが、低金利や財政負担で景気を下支えすれば、日本型の長期デフレのリスクは高まります」と指摘。
韓国は大きな曲がり角に立たされているようだ。




南鮮はもう先が見えましたね。 パクリ大国の滅亡です、

支那もガタガタ、パクリの元凶どもが倒壊です。 経済も「排特亜」なのですよ、いい加減学ばねばw

ダメリカも一緒にコケればいいのさ、ユダ金とそのパシリどもがw




年方、三枚目、



「三十六佳撰」 「蕈きのこ狩」「正徳頃婦人」です。



冷静な分析ではある、

◆http://blogs.yahoo.co.jp/wantonblog/archive/2012/08/15
samurai 2012年8月15日
【重要追加説明】JAL123便墜落事故の出回っている話はウソばかり
 


世間では、このJAL123便墜落事故に関して様々な情報が
交錯して流れています。
かなり意図的な撹乱情報も相当流されている模様です
この際、ある程度、簡潔に整理しておく事に致しました。


その理由の第一は、他の形でまた起こる可能性があるからで、
同じ過ちを何度も繰り返すようでは話になりません。


☆第一点 (最重要ポイント)


画像と文章は、Dawning様より拝借しました。
http://ameblo.jp/m08068469/entry-11328508540.html


日航ジャンボ123便 垂直尾翼にオレンジエアが刺さっているカラー写真
http://ameblo.jp/m08068469/image-11328508540-12134543223.html
日航ジャンボ123便の垂直尾翼の写真 鶴丸付近に、オレンジ色の破片が突き刺さっているのが確認


「123便の事故は、本当は○○隊が○落させたんだよ。
当時訓練で標的機を飛ばしていて、それが操縦不能になって、
行方が分からなくなり、そのとき近くを飛んでいた123便に
ぶつかったんだ。墜落現場には標的機のオレンジ色の残骸が
あったから、誰もいないうちにヘリで回収したんだ」


━─━─━─━─━─



管理人

無論、絶対という決め付けは出来ませんが、
この文言には、かなり疑念が生じています。

たまたま、操縦不能になるというのも極めて怪しい話ですが、
百歩譲って、仮に操縦不能になったと仮定しても、
JAL123便に衝突するという確率というものは、
実に、とてつもなく低いのではないでしょうか?


恐らくは、何万分の一~何十万分の一以下でしょう。
ですから、偶然に衝突した可能性は、ほとんど考えられないと
思ったほうが良いと考えています。

それよりも、コントロ-ルして、意図的に衝突させたといった
ほうが、はるかに現実性が高く、説得力もあります。


この一点が、まず絶対におかしいと断言しても良いと思います。


また、更に言えば、日航ジャンボ123便の垂直尾翼の写真 
鶴丸付近に、オレンジ色の破片が突き刺さっているのが確認
できるっていう写真も果たして100%信用していいものかどうか。

それは置いといて、結論から言いますと、
仮に、標的機が衝突したという説を採るなら、
それは、123便にめがけて意図的に狙われたに違いありません。

そして、その流れで行きますと、なかなか落ちなかったので、
更に、空軍機のミサイルによって攻撃され、止めを刺された
という可能性に行き着きます。



もう一つ、これも本命の一つですが、
最初から某国空軍機のミサイルで撃墜された。
そして、更にその上に、
標的機が、その墜落の原因であるかのように工作された
可能性
も十分残っています。




更に、もう一つの情報を見てみます。

http://nvc.halsnet.com/jhattori/nikkou123/~より


日航元社員からの情報で、既にこれは知る人ぞ知る国家機密とも:

「あの日、最初の衝撃音がした海域では、
米軍の極秘訓練が行われ、日航機には撃墜訓練用の
ターゲット飛行物が尾翼に接触。

米軍は民間機に危害を与えたことをオンタイムで掌握しており、
墜落現場にもいち早く到着し、救出活動に入ろうとしたが、
日本政府から『拒否』の連絡をした」という。



う~ん、これも何やらおかしいですね。

米軍が極秘訓練って、一体何をやっていたんでしょう。
米軍が救出活動に入ろうとしたが、日本政府が拒否した
っていう話を私に信じろって言われても、はっきり申し上げて、
全然無理な相談です。

植民地の日本の政府が、しかも、アメポチだらけの
政治家・官僚の中で、拒否出来るような性根のある
人間を探すほうが難しいよね
・・・笑。
取り分け、軍事の世界の話では尚更です。

しかも、そんな話が、もし万一外部にでも漏れたりでもしたら、
ただの責任問題だけでは到底収まりますまい。
刑事罰はおろか、国家反逆罪にも相当するものです。

寧ろ、そのように言わされていると判断したほうが、
はるかに、しっくりきます。
皆さんも、そう思いませんか。

あの当時だったら、ふむふむ、そういう事かと思ってしまいそう
ですが、情報がかなり開かれた今の御時世に、こんな与太話を
信じろっていうほうが、土台無理です。


こうして見ると、撹乱情報とも思えるデタラメな話が、あちこちに
満載されているのを痛切に感じています。


まず、一番簡単な分析として、
この日航ジャンボ123便を何がなんでも撃墜させようと考えた
のは、一体どこの誰なんだという原点に立ち返るべきです。


私には、例のあの話しか浮びません。

http://ameblo.jp/64152966/entry-11232911544.html
一部引用

このころ中曽根内閣で、竹下大蔵大臣ですが、円が強すぎて、
アメリカと貿易摩擦が起こっていたのですね!

そこで、アメリカ側が、円を切りあげろと、いってきましたが、
竹下は、せせら笑って取り合わなかったのです。

そうしたら、アメリカは、JAL機にロケット弾を打ち込んだのです!


━─━─━─━─━─


円切り上げというのは、米国の至上命題だったはずです。
植民地の日本が、イエスといわなければ、激怒するはずで、
次に何を考えるのかは、子供にだって分ります。

事実として、物理的、軍事的恫喝は、それまでもずっとやって来た
歴史があり、それらの情況証拠にも困ることはありません。

とってもシンプルです。
何故、その他のたくさんある与太話にみんな騙されるのか。

こういった事実関係を心の感性で感じ取れなければ、
いつまで経っても騙され続けるだけです。
もうそろそろ覚醒しなければいけないと思います。

ソ連空軍機との交戦の話も出て来ていましたね。
そんなバカな話は無いと思います。

北海道で、スクランブル発進するのは結構ある話ですが、
日本の中心部付近まで、一体どこから飛んで来たというのか。
空母からでないと、帰りの燃料なんて無いでしょう。
しかも、全然レ-ダ-にも引っ掛からずに・・・

仮に、あの当時、ステルスが既に開発・実用化されていたと
仮定しても、支援機の存在もなく、ほとんど有り得ない話では
ありませんか。


自衛官の自殺させられた話も出ていましたが、統計からして
これは、事実のように思えます。
しかし、これを日本の当時の防衛庁が、そこまでやりますか・・・
そんな恐ろしいことを。到底考えられません。

もし、平気でやれるとしたら、
日本を植民地にしている某国しか考えられません。
某国の支配下にある、ある秘密組織。


それと、これらの一連の恐ろしい事実を、隠蔽しようとした連中が、
当時の政府や防衛庁の中に、相当数いたことは容易に考えられます。

いわゆる、防衛利権族の存です。
つまり、米軍様がいてくれる事で、様々な利権にありついて、
長年ずっと美味しい思いをして来た連中です。

こういった連中には、本当の愛国心など皆無で、利権拡大と
出世や天下り先のことなどしか考えていないでしょう。
無論、かの国にシッポを振るだけの最大の傀儡亡者たちです。


あの御巣鷹山付近に、怪しい軍事設備の存在があるといった
話も、あまり信じないほうが良いと思いますけどね。
UFOの話が出てきたりと、まさに陰謀論が百花争乱の如くの
有様ですが、話を複雑にしている連中がワンサカいるのでしょう。


皆さん、はっきり申し上げて、我が国・日本においては、
工作員だらけだとと申し上げても良いかと思います。
特に、軍事評論家だの独立総合研究所だのといった所は、
もろに末端のCIA工作員だと思ったほうが良いです。

信用してはダメですよ、本当に・・・笑。
今回はこのへんにしておきます。


最後に、一番真実に近い秘密を漏らした人の言葉を
引用して締めくくりたいと思います。


事故調査にあたっていた前橋地検の山口悠介検事正

事故原因を、ぎりぎりまで追究すれば、戦争になる!」

と発言しています。ボイスレコーダーも公表していませんね!

これが、一体何を意味しているのかは、
聡明な読者の皆さんには御理解いただけると思います。



犠牲になられた搭乗者の皆様に哀悼の意を!

本当にご無念だったと思わずにはおれません。

合掌



「本家」の功績、大なるものがあるのだが、

☆http://blog.goo.ne.jp/adoi (新)日本の黒い霧  管理者 日月土さん

いささかど-かなぁ、という点はいろいろある。

気になるのはクリスチャンにして、ひふみ神示(日月神示)信者でもある?ところ。

日月神示は天皇狂信の「外道」ですから。 反共の神道家の教説。

だから曰く、大君=昭和天皇を信奉しておるのでしょう。

このところは要注意なのですよ。 当然誘導もあるから。

いづれにせよ「米帝」の関与、これは紛れも無い、奴らが123便を撃墜したのですよ!



秋のけはひⅡ_2

2012-08-17 13:49:12 | Weblog
 画は丸尾 末広(まるお すえひろ、本名:丸尾末廣、1956年1月28日 - )

 日本の漫画家、イラストレーター。

 1980年『リボンの騎士』でデビュー。高畠華宵などの影響を受けたレトロなタッチと、
 (主に性的に)過激な描写、夢野久作や江戸川乱歩などの影響が色濃い幻想的、怪奇的な作風が魅力。

                                         作

   「新ナショナルキッド&マーキュロ」です。(合成しました)


☆気温上がり蒸し暑い。

さて、ヘタレ・ホモ豚がぁ、 また何度でもやるぞ、支那畜は!
 
朝、件の一色正春がテロ朝にでておりましたなぁ、

また、Sengoku38が画策しておるのか?

◆http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120817-OYT1T00324.htm?from=popin
読売新聞 2012年8月17日
尖閣不法上陸の5人、入管へ身柄を引き渡し

沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島への不法上陸事件で、沖縄県警は17日午前、
入管難民法違反(不法上陸)容疑で現行犯逮捕した香港の民間反日団体の活動家ら5人の身柄を
福岡入国管理局那覇支局に引き渡した。

同支局は、海上保安庁から引き渡された同法違反(不法入国)容疑の中国籍の男ら9人とともに
同日午後にも、強制送還する。

県警は5人を取り調べた結果、不法上陸以外に法令違反はなかったと断定。
容疑者に入管難民法違反以外の容疑がない場合に限り、
通常の刑事手続きを経ずに入管当局に引き渡すことができると規定した入管法65条の
「刑事訴訟法の特例」を適用した。

県警から入管当局に身柄を引き渡されたのは、自称・中国籍の社会活動家古思堯容疑者ら男5人(35~66歳)。
いずれも香港の民間反日団体のメンバー。
これまでの調べに対し、「魚釣島は中国の領土で、不法上陸ではない」などと容疑を全面否認している。
動機について、「尖閣諸島が中国領土だとはっきりさせたかった」と話しているという。


◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-723.html
陽光堂主人の読書日記 2012-08-17
不法上陸・器物損壊でも無罪放免なら政府など不要だ

尖閣諸島に不法に上陸した香港の活動家ら14人は、予想通り強制送還されるようです。
事を荒立てたくない野田政権の弱腰が露呈した形ですが、
こんなことでは彼らは帰国後英雄扱いされ、また上陸を企てるに決まっています。

産経ニュースは、本日付でこうした顛末に至った事情を報じています。
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(http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120817/crm12081700480000-n1.htm)

  「弱腰といわれても仕方ない」…早期送還に嘆く現場

より抜粋、

ただ、現場からは、こうした判断に反発する声もあがっている。

「弱腰といわれても仕方ない。歯がゆいと思っている現場の職員は少なくないはずだ」。
海上保安庁幹部はこう嘆いた。

ある検察幹部は「捜査を進める意義はある。8年前と同様に強制送還では今後も同様の上陸を招く」
と危機感を募らせる。

今回の事件では、香港の活動家らは犯行前から「上陸の目的」の一つに島内の灯台の破壊をあげていた。

前例があるため、構造物を壊しても、強制送還になることを見越していたといえる。

平成22年9月の中国漁船衝突事件をきっかけに、
海保が離島などの陸上でも逮捕権を有することができる海上保安庁法改正案が今国会に提出されているが、
政局に振り回され審議は進んでいない。
海保幹部は「成立していたら、今回も海保単独で取り締まることができたかもしれない」
と政治の停滞を指摘した。

公安関係者は「活動家らの背後関係など、送検して捜査すべきことは多い
国際関係などへの配慮も必要だが、政治判断だとすれば、それだけが優先されてよいのか」
と疑問を投げかけた。 
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彼らは、強制送還になることを計算してパフォーマンスしているわけです。
悪い前例を作ったのは小泉純一郎で、最近は引退したのに政局に口出ししているようですが、
尖閣諸島に島流しにして灯台の管理をさせるべきです。

器物損壊罪にも当たらないと言いますが、彼らはコンクリート片を投げ付けて巡視船を損傷させています
下はNHKの映像写真ですが、かなり酷い損傷で不問に付すなど有り得ません。

日本国民が抗議活動してパトカーなどを壊したら即刻逮捕で、悪質な場合は送検となり、弁償もさせられます。
巡視船の修理代を中国側に請求するかどうか報じられていませんが、
向こうが払うとは思えませんし、請求もしないでしょう。そうすると、国民の税金が使われることになります。
こんなバカな話はありません。

産経新聞などの尻馬に乗って批判すると、日中間の対立を煽っていると見做されてしまいますが、
道理に合わないことをしてはなりません。
法を曲げて迎合しても、相手を付け上がらせるだけで、却って事態を悪化させます
尖閣諸島を日本の領土とし、領土問題など存在しないということなら、それに相応しい措置を採らなければなりません。

強硬手段を採れば戦争になると、短絡的に考える人がいますが、外交関係は子供の喧嘩とは異なりますから、
当事国が確信犯的に事を進めない限り、戦争には至りません。
瀬戸際まで行くこともありますが、それは計算した上での行動で、通常はメンツが立てば拳を下ろします。

政府としては、国民の不満を外に逸らしたり、軍需関係者を儲けさせたりすれば、それでよいわけです。
野田政権としても、中国と事を構えるつもりはなく、
尖閣付近でゴタゴタがあればオスプレイ配備の批判も和らぐのではないかと期待しているはずです。


日中が対立すれば、経済にも差し障るから、事を荒立てるのは得策ではないという見方もありましょう。しかし、
中国経済はユーロ危機の煽りを受けてガタガタになっています。
在庫が異常に積み上がって、倒産ラッシュの瀬戸際にあり、欧米の企業は既に逃げ出し始めています


最後にババを掴まされるのは日本企業ですが、危機感が丸でありません。
日中関係が悪化すれば、嫌でも撤退せざるを得なくなりますが、傷口を広げる前に逃げ出した方がよいでしょう。


中国国内では民衆の不満が高まっており、デモや暴動が頻発しています。
当局が抗議船の尖閣上陸にゴーサインを出したのも、不満のはけ口を外へ向けるためで、逮捕送還も計算の上
です。
こんな身勝手に付き合う必要はなく、我国は我国の法律で粛々と処理すればよいのです。


話は変わりますが、「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジは、イギリス当局の逮捕を免れるべく、
ロンドンにあるエクアドル大使館に逃げ込んで政治亡命を申請しました。エクアドルは、これを受け入れる方針を示しました。

エクアドルのパティニョ外相は記者会見で、アサンジが最終的に米国に移送されて不公正な裁判を受ける恐れがあるので、
亡命申請を受け入れたと述べています。イギリス政府は、エクアドル大使館の外交特権を剥奪する構えを見せていますが、
エクアドル政府のこの措置は真に立派です。

エクアドルは小国ですが、英米を相手に正義を貫いています。
それに引き替え、我国政府は何とも情けない有様です。
米国や中国に右顧左眄して、自国の正当性を訴える努力を殆どしていません。

政権自体が正当性を欠くので、無理もありませんが…。

早く「普通の国」「独立不羈の国」になりたいものです。



丸尾 末広、二枚目、



「題不詳、蝶&卒塔婆?」です。(合成しました)

卒塔婆(そとば):サンスクリットの「stûpa」(ストゥーパ)の音訳で、塔婆(とうば)とも略し、
もとは仏舎利を安置するための建築物を意味した。
現在の日本では、追善供養のために文字を書き、墓の脇に立てる塔の形をした木片のことを卒塔婆と呼ぶことが多い。
卒塔婆を立てることを卒塔婆供養といい、納骨のときが最初の卒塔婆供養である。そのあと、
法要ごとに卒塔婆供養があり、新しい卒塔婆と取り替える。
ただし浄土真宗では旧習を廃する傾向があり、卒塔婆を立てない(作らない)



あの五人の凶暴な顔つきを見たかw

◆http://melma.com/backnumber_45206_5631218/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(香港の反日活動家の凶暴な顔つき)発行日:8/16

 尖閣不法上陸の香港活動家、あの五人の凶暴な顔つきを見たか
    反政府運動のプロ、転じて「反日」は収入源に問題ありでは?
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8月15日、ついに野田首相は靖国神社に参拝しなかった。中国の見えない政治圧力に屈服したのだ。
それをあざ笑うかのように香港の反日活動家らが、同日夕方、我が国の領土である尖閣諸島に上陸した。
「日本は海軍を派遣できず、発砲の懼れがないから、これくらいの暴力的示威行為は大丈夫」
と最初からタカをくくっている。


香港メディアが扇動的報道に終始するのは対北京への負け犬根性だろうが、
中国では人民日報系の『環球時報』の主張が一番過激である。
理由は新華社がいえない政府の公式見解の枠を超えてホンネを表現できるからだ。
「尖閣は中国領であり、日本は即時釈放せよ」と主唱している。
これでは香港の活動家を同胞扱いしているばかりか、行動を是認する一体感を表明していることと同義である。
したがって環球時報は、北京外交部の公式見解より、やや過激である。

つまり胡錦涛らの穏健な外交路線に楯突くため、メディア管制は上海派の李長春が主導しているが、
つぎも上海派の劉雲山が宣伝担当の政治局常務委員になりそうで、政権中枢の考え方と幾分乖離していることが分かる。

北京の日本大使館前、上海の領事館前におしかけた反日デモ隊は、わずか二十名から、十数名。
プラカードに「領土収復」の文字があるが、この標語も統一されていることに注意する必要がある。

一昨年の反日デモは「沖縄奪還」ではなく、「琉球回復」だった。
瀋陽、大連、重慶、広州にも日本領事館があるが、抗議活動はまだ報告されていない。
香港の反日活動家への連帯表明は一部のやらせであることも明瞭だろう。

こんかいの香港の活動家らは、本来、反政府活動家だった。反共産主義である。
それが、運動の衰退とともに、たぶん食いつなぐ方便として、反日に短絡したのだろう。

反日で香港人の名状しがたい精神的トロウマも克服できる。
資金も集めやすい。


香港人の精神的トロウマは鬱憤を晴らす代替対象が必要

英国時代は植民地根性に振り回され、97年以後は、つねに中国にいじめられ、精神的にも追い込まれており、
そのうえ通貨も香港ドルより人民元の方が強くなって、香港の政治家もメディアも、北京の顔色を窺って狡猾に生きていく。
その鬱憤をはらす格好の代替対象は日本である。

台湾の反日活動家らが、かれら香港のプロとの共闘を土壇場で止めたのは、利用される危険性を感じたから賢明だった。
台北の交流協会前のデモはアリバイ証明である。
台湾は親日派が圧倒的だが、蒋介石に恩義を感じる中華思想組があって、
とくに「新党」支持者は反日である。極端な少数派である。


しかし尖閣に上陸した凶暴な犯人等は青天白日旗も掲げていた。
中華民族という架空の概念を強調して香港、台湾、大陸の連帯感を表明しようとする作為が透けて見える。
 
香港の行政長官は上海派から胡錦涛直系の梁振英に変わったが、
この長官は中国共産党秘密党員である事実を思い起こしていただきたい。


香港最大財閥の*李嘉誠は、上海派の候補(唐英年)を露骨に支援したため、
まもなく胡錦涛ら共産主義青年団(団派)の復讐に見舞われるだろうが、
その前に香港から逃げ出す算段をしていたと香港情報は伝えている


このたぐいの財界人が、反日活動家らに資金を提供し、
迂回路での政治工作をなして北京中枢に遠回しに物を言っている可能性がもっとも高い。


凶暴な顔つきの上陸犯人等は結局、かれらに利用されているだけである。



*李嘉誠(り かせい 1928年6月13日 - )(84歳):
香港最大の企業集団・長江実業グループ創設者である。
2008年度世界長者番付によれば、その資産は265億米ドルとされる。
香港及び東アジア全域で最も富裕な人物であり、華人としては世界最大の資産家である。




丸尾 末広、三枚目、



「題不詳、鶴太郎?」です。




「他山の石」とすべきなのだが、イカレた欲呆け商人が多いから、

身ぐるみ剥がれて逃げ帰ってくるのだろうよ、

◆http://melma.com/backnumber_45206_5631540/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国企業が北朝鮮に騙された?)発行日:8/17

  中国企業の北朝鮮鉱山開発投資は大失敗だったらしい
    中国最大の3000万ドル投資がチャラになる可能性がでて、まさか泣き寝入り?
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中国に進出した日本企業がつぎから次への条件変更に悩まされ、あげくに撤退するとなると別のカネもかかる。
馬鹿馬鹿しくてやってられない、二度と中国なんぞへ行くものか、という嘆き節をよく聞かされた。

直近の悪例が王子製紙だろう。

江蘇省政府が土地も提供する、中国の洋紙マーケットは巨大だと言われて進出を決めた。
江蘇省南通の南南東郊外に広大に拡がる湿地帯を埋め立てて、大工場地帯を造成していた。
実際に小生も現場を見学したが、揚子江にのぞむ船着き場もあり、
近くには東レも進出しており、広い道路も整備されている。

パルプから洋紙一貫工場なら、立地条件は良好だろうと思った。五年か六年前である。

王子製紙はプロジェクト・チームを上海に派遣し、国際貿易センタービルに20人ほどが駐在、
現地で中国語もならって最新鋭工場の工事を監督し、同時に中国各地に販売オフィスも起ち上げた。

突如、北京の中央政府から「待った」がかかり工事は第一期がえんえんと延期された。目処は立たず、立ち往生。
ようやく上層部の政治的コネがついたのか、第弐期工事が始まり、予定より数年も遅れて製紙工場は完成した。

2012年7月29日、王子製紙を標的とする公害反対の突発的デモがおこり、
しかも南通の隣町、啓東で市庁舎に暴徒が乱入し、パトカーを横転させ、手のつけられない暴動となった。

漁民が最初に騒いだ。海が汚染され、漁獲に響くから、
王子製紙の排水パイプラインによる汚染水の海洋への垂れ流しを止めよという言いがかりである。
王子製紙は、工場から直接、揚子江へ排水せず、汚水を弐個所で処理しつつ、長い長い排水パイプを敷設して、
東シナ海に面する啓東市から海に流す工事をしていたのだ。公害対策は万全だった。

はやくから汚水処理技術をみとめて、パイプライン建設を許可した啓東市当局が、突発的なデモに遭遇するや、
この排水パイプライン敷設を不許可とするなど、約束不履行となってしまった。
王子製紙はすでに、この南通洋紙一貫工場プロジェクトに2300億円を投じている

つぎつぎと最初の条件が変更になり、予定は数年も遅れ、いざ完成というタイミングで
またまた無理難題を突きつけられ、日本企業はほとほと嫌気を抱くわけだが、
王子製紙としては社運をかけてきた大プロジェクトだけに、いまさら中止というわけにも行かないだろう。

結局、しぼり取られるだけ絞られ、大赤字のまま、メンツのために続行するか。或いは中国企業に売り逃げるか。
もし撤退となれば、ほかの日本企業は中国から一斉に引き揚げという最悪のシナリオも考えられる。


北朝鮮は、この中国のあくどい遣り方を中国企業に適用したのだ

さてもさても北朝鮮が、中国のあくどい遣り方を中国企業に適用した。

経緯はこうである。
中国企業としては、対北朝鮮ビジネスが始まって以来、
最大の投資として騒がれたプロジェクトは合弁による北朝鮮鉱山開発である。
30年の長期契約で安定的な鉄鉱石粉末を北朝鮮から中国へ輸出させると謳われた。

かの中国は遼寧省に本拠の「海域西洋集団」。
北朝鮮の30度線に近い西側の鉱山を開発するために北朝鮮と合弁の「洋峰合管」というベンチャーを起ち上げた。

2011年までに3000万米ドルを投資し、年間50万トンの鉄鉱石粉末を生産、
そのうちの75%が中国へ輸出されるという契約だった。
実際に現場では210棟の北朝鮮労働者用の社宅まで建設された。

この契約をつぎつぎと北朝鮮は条件をかえ、とんでもない条件を追加してきた。
労働賃金を上げよ、いやならば電気ガス水道の供給を止める。
いや供給続行にはかくかくしかじかの「新税」を支払え。
あげくに労働者は真面目に労働しない、さぼるのは常識、
労働者側のボスはやくざの親分でもあり、中国人スタッフが怒ると、逆襲される。


山賊の末裔はこうまでえげつない

ついに2012年3月2日、午前二時、20人の武装集団が中国人宿舎を襲い、
いきなり「国外退去処分がでたので新義州から去れ」と通告した。
中国企業ですら想像を絶する条件の改竄改定、突然の法律変更。
さすが山賊匪賊が政権をとった国である。

それでも中国は北朝鮮の幹部を中国へ呼んで交渉を続けた。
最初のプロジェクトの起ち上げに、高層部へ賄賂が必要と言われ、80万米ドルを渡した。
これが2008年に追加で10万米ドル、中国人スタッフが平壌へ行くときは
「ラップトップ型パソコンを持ってこい」「携帯電話をもってこい」と要求がエスカレートしていった。

北朝鮮幹部が訪中すると、ホテル代金どころか毎晩、高級売春婦を要求し、
その売春費から追加の部屋代も支払わせた上、ホテルでは暴飲暴食の限りを尽くし、
ひとりにつきお土産代金として20万米ドルを要求された。

そのあげく、年間三万トン以上は売れない、国家の戦略物資なので、
その条件にはまだ付帯条件がついて、土地のレンタル料は一平米につき、1ユーロ。
海水の使用量は1立方につき、0・14ユーロ。
 
この問題、ついに中国と北朝鮮の政治マターとなって火花が散る。
今後の中国の交渉術は、日本政府ならびに企業にとって参考となるので、注目するべきである。



因果は巡る風車か。

北鮮の悪たれぶりには笑わされるねぇw

「脱米」&「排特亜」なのですよ。 ゴロツキどもとは関わりを持たぬ、これが一番なのさ。



秋のけはひⅡ

2012-08-17 10:42:25 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など           作


  「裏表千本桜」より、 「由利八郎 市川海老蔵」

  「江田の源蔵 尾上多見蔵」です。


☆曇り。

まずは、

◆ttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-c476.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年8月16日 (木)
大政翼賛従米右翼主権者国民三つ巴戦の総選挙

より抜粋、


米国は日本から巨大な上納金を吸い上げている。
米軍駐留経費などもそのひとつだが、もっとも分かり易いのは、日本の外貨準備だ。

日本の外貨準備は、日本政府が米国政府にカネを渡す形で蓄積されている。

表向きは日本政府が米国政府にお金を貸している形態だが、貸したお金を返してもらったことは一度もない。

かつて橋本龍太郎首相が、「米国からお金を返してもらいたい衝動に駆られることがある」と発言したら、
大騒ぎになった。 米国は日本から「かつあげ」したと判断しており、日本がこれを返してもらえる可能性はほとんどない。

その金額は、150兆円に達している。そのうち、すでに50兆円は米国のドル安誘導政策により消滅した。
残りの100兆円も米国は返す考えがないと思われる。

日本政府からの「かつあげ」を今後も継続するうえで、日本政府の財源が枯渇することは米国にとっても問題だ。
だから、米国は財務省が主導する巨大消費増税を後押ししている

大資本は、消費増税を応援する見返りに、巨大な法人税減税の恩恵を受け取った。
大資本には大減税、庶民には大増税というのが、財務省の策略だ。

官僚機構が大資本に恩恵を付与するのは、大資本が官僚機構にとって、かけがえのない天下り先だからだ。
福島の原発事故があったのに、いまだに経産省から電力会社や日立製作所などへの天下りが続いている。
言語道断と言うしかないだろう。

日本政府は2007年の税制調査会報告書で、「日本の法人税負担が国際的に高いとは言えない」との公式見解を示した。
それなのに法人税減税が先行実施されたのは、庶民に巨大増税を押し付ける制度改正への賛同者を増やすためだった。

利権政治屋は消費増税を応援して、見返りに巨大な公共事業利権を得ることで財務省と手を握った。
これが、10年で200兆円などと言われる「国土強靭化法」の背景だ。

消費増税により発生する超過税収を利権公共事業に回すのだ。

財務省は、政府から国民に直接財政資金を渡す社会保障関係支出などを「ばらまき」と称して攻撃する。
他方、官僚機構の利権になる「裁量支出」は温存し、拡張しようとする。
その典型的なものが「利権公共事業」だ。



決戦は次の総選挙だ。


次の総選挙は基本的に三つ巴の戦いになる。


民自公密室談合大政翼賛勢力


大阪維新親米右翼勢力


主権者国民勢力


の三者だ。


悪徳ペンタゴンは、主権者国民勢力の伸長を抑制するために、大阪維新親米右翼勢力の拡大を全面的に支援する。


尖閣・竹島騒ぎは、この「大阪維新親米右翼勢力」を支援するために仕組まれているものと思われる。


もちろん、大勢力に拡大させなければならないのが「主権者国民勢力」である。



國芳、二枚目、



「奪衣婆 流行神」です。

奪衣婆(だつえば):三途川(葬頭河)の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆。
奪衣婆が剥ぎ取った衣類は、懸衣翁という老爺によって衣領樹にかけられる。
衣領樹に掛けた亡者の衣の重さにはその者の生前の業が現れ、その重さによって死後の処遇を決めるとされる。
江戸時代末期には民間信仰の対象とされ、奪衣婆を祭ったお堂などが建立された。
民間信仰における奪衣婆は、疫病除けや咳止め、特に子供の咳止めに効き目があるといわれた。



当ブログ既報ですが、よくまとまっている、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/503831cd9cd57a01edcf0d0fc9534c93
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 2012年08月17日
「第3次アーミテージレポート」発動で悪夢再び 
  ~”戦争マフィア”アーミテージ&ナイが満を持して登場~


アメリカによる戦後の日本統治については、ここ10数年以上の間、
ジャパンハンドラーズの”大物”リチャード・アーミテージとジョセフ・ナイらが
その「大きな絵(シナリオ)」を描いてきたと言ってもよいであろう。

ここ最近の竹島をはじめとする韓国・李明博大統領の”異常行動”や、尖閣を巡る香港・中国の”挑発行動”を
裏で糸引いているのが、今回自ら表舞台に登場してきたこの「戦争マフィア」らであることは想像に難くないところである。

即ち、米CIAに連なるアーミテージ・ナイの指揮の下、その”飼い犬”たる輩どもが
日本に様々な挑発行為をおこなうことにより”意図的”に東アジアに緊張状態を演出する一方で、
満を持してまるで”仲裁者”の顔をした「アメリカ様」のご登場というわけである。

以前のエントリーにてコメントをしたとおり、過去にジョセフ・ナイを中心に取り纏められた「対日超党派報告書」
およびリチャード・アーミテージによる「アーミテージレポート」の内容については以下のような内容である。


「対日超党派報告書

1.東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、
  その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
  米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2.そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、
  米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
  中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。
  本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3.米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、
  日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4.日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、
  東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5.東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、
  この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6.この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。



「アーミテージレポート」(冒頭部分)

・「少なくとも向こう3 0 年ほどの間、欧州における全面戦争は考えにくいが、
  アジアにおいて紛争が発生する見通しは否定できない。この地域には世界最大の軍隊、もっとも近代的な軍隊があり、
  核戦力があり、いくつかの核保有国がある。朝鮮半島および台湾海峡では、
  現時点において大規模紛争が発生し、米国が直接矢面に立つ可能性がある。」

・「日米の二国間関係は以前にも増して重要である。世界第2位の経済大国であり、装備された強力な軍備を持ち、
  われわれの民主的な同盟国である日本は、米国がアジアに関与する際の鍵となっている」


驚くばかりであるが、10数年以上も前からこのような「対日戦略」が実に綿密が練られており、
今まさに我々の目の前で展開されている竹島・尖閣を巡る騒動がこれら報告書どおりに”実行”されているのである。

早い話、「アメリカ戦争屋」どものシナリオどおりに事が運んでおり、今回改めて「軍事・防衛政策」の他に、
「エネルギー政策」「TPP問題」についてまで実質的な”命令”を突きつけてきたということである。

その内容は以下の主要紙の関連記事3件をご覧いただければお解かりのように、
「軍事・防衛政策」面では、大枠として中国を「仮想敵国」として緊張状態を煽り立て、
アメリカ軍需産業から武器弾薬を大量に売りつけると共に、辺野古を巡る”軍事利権”の確実な実行を促す内容である。

また、「エネルギー政策」については大飯再稼動を評価しつつも、代替エネルギー開発について、
「メタンハイドレート」「液化天然ガス」について自国(アメリカ)への”利益誘導”を促す内容である。

即ち、繰り返しコメントしてきたように、「ジャイアンとのび太」のカツアゲ”の図式である。


そんな事実関係を踏まえた上で、以下の4つ目の日テレ記事をみると、「日中両国に自制促す」(米国務省)、
「竹島を巡り、日韓関係が中国など他の国に影響を与えないか懸念」(アーミテージ)などといった
トンだお笑いレベルの嘘っぱち報道がなされていることが確認できるであろう。

これぞまさに日本の”諸悪の根源”たる大手マスゴミの正体を如実に表すものと言える”糞記事”である。


兎にも角にも、ジョセフ・ナイ、リチャード・アーミテージという”極悪戦争マフィア”
のことをご存知ないという方は、この2人の名前が聞こえる時にはロクなことが起きない故、
これを機会にその顔と名前を目に焼き付けておいた方がよいであろう。

まさに”死の商人”、 日本にとりついた”悪霊””死神”のような連中である。


※参考「「尖閣」を巡る”老害”石原都知事と中国の真意 ~裏で糸引く”死の商人”アメリカ~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d95ee52d014e96748ecee1d9960b6635


☆http://mainichi.jp/select/news/20120816k0000m030096000c.html
毎日新聞 2012年08月16日
◎米国:歴史問題への対応促す 有識者、対日政策を提言


☆http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1501C_V10C12A8PP8000/
日本経済新聞 2012/8/15
◎エネルギー分野「日米協力強化を」 米有識者グループ


☆http://sankei.jp.msn.com/world/news/120816/amr12081600110000-n1.htm
MSN産経ニュース 2012.8.16
◎「第3次アーミテージ報告」 日米同盟、新たな役割と任務拡大求める



國芳、三枚目、



「小倉擬百人一首」 「左京太夫顕輔」 「梅の由兵衛」 「長吉」 「源兵衛堀源兵衛」 「七十九」です。
「秋風に たなびく雲の たえ間より もれいづる月の 影のさやけさ」



本家はいささか風呂敷広げ過ぎで焦点ボケの傾向あり、よくまとまっておるかと、

◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-720.html
陽光堂主人の読書日記 2012-08-14
オスプレイ配備と日航ジャンボ機墜落事件は闇で繋がっている


垂直離着陸機オスプレイの配備は、依然として大きな問題となっていますが、
最近では、1985年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故との関連が指摘されています。
その論拠は、次の通りです。


 1.墜落した日本航空123便は米ボーイング社製で、
  ボーイング社はベル社と組んで事故のあった1985年にオスプレイを受注している


 2.機体の名称が "V-22 Osprey"(オスプレイ)と決定されたのが、同じ1985年だった。
  (米海兵隊向けをMV-22、米空軍向けをCV-22とした)


 3.オスプレイ(Osprey、オスプリー、オスプレィ)は猛禽類のタカの一種である「ミサゴ」のことであり、
  これが「御巣鷹山(オスタカヤマ)」という言葉に通じる。


 4.オスプレイの飛行訓練ルートに御巣鷹山は含まれていないが、
  自衛隊の空域でも訓練が行われる予定で、御巣鷹山はそのエリアに含まれている。


単なる偶然だろうと考える人もいるでしょうが、
開発が始まったのが墜落事故と同じ1985年だったという点は些か引っかかります。
123便の墜落が米軍の仕業と言われているだけに、尚更です。
昨日の「新ベンチャー革命」では、この話題が採り上げられています。


日本航空123便墜落事故は不可解な事件で、墜落事故現場は米空軍横田管制空域内にあり、
自衛隊が救助に向かったのは墜落後14時間も経ってからのことでした。
この間に生存者の救出をそっちのけにして、何かを探していたという話もあります。

この事件を一貫して追い続けた「(新) 日本の黒い霧」といブロクの情報によれば、
墜落現場周辺には、自衛隊や米軍、ソ連軍の航空機、戦闘車両、ミサイル等の破片が相当量見つかっているそうです。
サイトには、その写真が掲載されています。(http://blog.goo.ne.jp/adoi/)

御巣鷹山の墜落現場は、戦場のようになっていたわけです。
日米ソの間で戦闘が行われていて、日航ジャンボ機はこれに巻き込まれたのでしょうか?

そして奇怪なことに、事故機には多量の医療用ラジオアイソトープ(放射性同位体)が貨物として積載されており、
機体には振動を防ぐ重りとして、一部に劣化ウラン部品も使用されていたそうです。(「ウィキペディア」) 
このため、自衛隊の出動が遅れたとも言われています。
中性子爆弾搭載のミサイルによって破壊されたという説も、ここから来ています。

底知れぬ恐ろしさを秘めた事件で、日本国民の安全など蔑ろにされていることが判ります。
福島第一原発事故と通底するものがあり、今のままでは同様な事件が繰り返されることになります。


日本航空123便が墜落した1985年は、日本経済を狙い撃ちしたプラザ合意が成立した年で、
事故後1カ月経った9月22日に発表されています。
ニューヨークのプラザホテルで開かれた歴史的な会議ですが、わずか20分で終了したと言われています。
会議とは言いながら、事前に話は決まっていたわけです。

当時の内閣総理大臣は中曽根康弘で、大蔵大臣は竹下登、日銀総裁は澄田智です。
錚々たる売国奴で占められており、これを契機に日本経済は坂道を転げ落ちてゆくことになります。
この後バブルが起きますが、これは日本を突き落とすための布石でした。

日本を標的としたプラザ合意を呑ませるために、脅しの材料として123便は撃墜されたとも言われています
また、垂直尾翼が破損した123便は米軍横田基地に不時着しようとしましたが、着陸直前に拒否され、
中曽根が自分の地元である群馬県山間部上空で撃墜するよう米軍に依頼したという話もあります。

これらは日本航空の元エリート社員・佐宗邦皇氏の説ですが、2009年8月9日に59歳で急逝しています。
当の日航社員よる追及ですから、影響の大きさを案じた日米の権力者たちが口封じのために殺したのでしょう。

中曽根は未だ生きていますから、逮捕して真相を究明する必要がありますが、そんな展開は期待できません。
中曽根はロッキード事件で田中角栄を生贄にして生き延びており、
小泉純一郎を遥かに超える悪党だと言っても過言ではありません。

日本航空123便墜落事故とオスプレイ配備が繋がっているのなら、必ず国内で大事故を起こします。
それが因果というもので、
意図的に事故を引き起こす可能性もあります。日本国民にとって厄災になることは間違いありません。




◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2012/8/12
新ベンチャー革命 2012年8月12日
日航123便御巣鷹山墜落事件とオスプレイ(鷹)をつなぐ糸:
 1985年、濡れ衣を着たボーイングへのご褒美はおいしいオスプレイ開発受注(2兆円)だった?

より抜粋、


2.日航123便が米軍核ミサイルに撃墜されたのなら、日米安保条約がひっくり返る


この123便撃墜ミサイルは空対空の中性子爆弾搭載ミサイル(注7)とのことですが、
被弾航空機の残留放射能を最少にして核使用の証拠隠滅ができるように設計されているようです。
それでも、123便が核ミサイル攻撃されたのなら、放射能汚染されていたはずですが、
緊急来日したボーイング社員など米国関係者が事故から3日後の8月15日には墜落現場に行っています(注2)。
したがって、核知識をもつ米国関係者が無防備で現場に行った事実から、
中性子爆弾が使用されたとは、にわかには信じられません。
ちなみに、123便は医療用核物質(ラジオアイソトープ)を大量に積んでいたという情報はあります(注1)。
これは放射能が検出されたときのカムフラージュだったのでしょうか。

しかしながら、本事件に米軍が関与していることが事実なら、これは重大事件であり、
日米安保条約がひっくり返るような国家的一大事です。

佐宗氏の中性子爆弾ミサイル撃墜説はさておいても、
同氏は、本事件の動機が1985年9月のプラザ合意強要の対日威嚇であるとの説を採っています。
そして本ブログ(注3)も同じ説を採っています。

なお、プラザ合意がその後の日本の転落の重大なトリガーであったことは、
衝撃作・孫崎享著『戦後史の正体』(2012、創元社)の298頁に詳しく書かれています。


本事件に米軍の関与があったのなら、相模湾上空にて123便の機長が聞いた最初の爆発音は、
米軍もしくは自衛隊の軍事演習用の無人標的機(爆弾搭載せず)が
尾翼に突き刺さった衝撃音という説(注8)の信ぴょう性が増大します。
ところが、123便はこれでは墜落せず、米軍横田基地に不時着しようとしたが着陸直前に拒否されたのです、
なぜか、
それは、民間機が軍事演習の標的にされたと知った日本国民の
反自衛隊化、反米軍化、そして、日米安保反対運動激化を恐れたと思われる親米・中曽根首相が、
自分の地元である群馬県山間部上空での123便撃墜を米軍に依頼した
というのが、故・佐宗氏の証言です。

なお、本証言に関し、当の中曽根氏からは何の反応もありません。
中曽根氏は沈黙したままあの世に逝くのは許されません。


3.ボーイング社はなぜ、濡れ衣を着ることに同意したのか


本ブログでは、123便墜落事故後のボーイング社(123便ジャンボ機のメーカー)の対応に着目してきました(注3)。
筆者は過去、100回近く日米間を往復した経験から、 サマーバケーション中、
ボーイングの専門分野の異なる技術者が10人もそろって、事故2日後の8月14日に早くも日本に到着した事実に
非常に強い疑惑を抱いています、なぜなら、あまりに手回しが良過ぎるからです、
そして、翌15日に現場に入り、16日に、記者会見して、
事故原因は123便が以前にしりもち事故を起こして破損した後部圧力隔壁の修理不良と断定したのです、
おのれのミスをこんなにも簡単に認めるとは・・・。
これは事前にシナリオができていたとしか考えられません、
すなわち、彼らは事故前からスタンバイしていたのではないかという強い疑惑が生じます。

上記、佐宗氏の推論が当たっていれば、123便のしりもち事故を修理したボーイング社にまったく非はないわけです。
ところが、事故現場調査の翌日に早くも、事故原因をボーイング社の修理ミスとボーイング社自身が断定したのです。
しかしこれはいかにも不自然です。なぜなら、
521人も死んだ巨大事故の原因が、自社の修理ミスであることを素直に認めれば、
ボーイング社にとって巨額賠償金を払わされるわけですから、簡単に、ボーイングのミスを認めるのは自殺行為となります。
筆者の日米経験からも、あのしたたかな米国企業がおのれの非をあっさり認めるのは非常におかしいのです。

ボーイング社があっさり修理ミスを認めたのは、事前に、当事者と何らかのウラ取引きができていたから
とみなすのが自然です。そういえば、その後、JALがボーイング社を相手取って、
損害賠償訴訟を起こしたという話はあまり聞いていません、実に不思議
です。

一方、JALはこの事件が発端で、その後、経営がおかしくなり、
2010年、遂に会社更生法の適用を申請して倒産してしまいました。

しかしながら、その後、ボーイング社は自社の修理ミスを認めても、日本側から何ら目立った訴訟も起こされず、
今日に至っています、おそらく、ボーイング社はみずから濡れ衣を着ても余りある
“おいしい見返り”を受け取ったのではないでしょうか。

そこでネットを調べてみますと、ボーイング社がベルと組んで、例のオスプレイ(注9、注10)開発提案を
競争入札で落札したのが、132便墜落の1985年です(注9)、これは偶然でしょうか。

そういえば、米国サイドからもオスプレイの技術的欠陥を指摘する声がありますが、
ボーイング社のライバルは、1985年のGive &Takeのウラ話を知っているのではないでしょうか。
なお、オスプレイ開発費は2兆円だそうです(注11)。

本ブログでは123便事故当時のボーイング社の動きがコスカライ米国企業にしてはあまりに不自然だったので、
何かあるとは睨んでいましたが、ボーイング社のオスプレイ開発の受注が1985年とは絶句、あまりに出来過ぎています。

これが事実なら、オスプレイ(鷹)の実験を群馬県御巣鷹山上空でやるのもなんかの因縁です。
そういえば、7月のオスプレイ騒動時のTVニュースにて、
群馬県の住民が、米軍機の群馬県上空の訓練飛行日をカレンダーに記していましたが、驚くほど頻繁に行われています。
御巣鷹山に眠る521人の御霊は安らかに眠ることもできません。




如何ですか? 一連の記事をご覧になって。

毎度申し上げておるところですが、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。

諸悪の根源「日米安保体制」、廃棄通告の時期なのですよ。

遅きに失しておるくらいです。 血塗れ喝上げ893との悪縁切りですよ。




秋のけはひ

2012-08-16 10:49:08 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)~元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など      作


  「東海道四谷怪談」より、「民谷伊右衛門 市川海老蔵」

  「お岩ゆう霊 尾上菊五郎」 「物草屋太郎 沢村訥升」です。


☆曇り、夜半など涼しく、短い夏も終わりのようです。

昨日は御来場少なからず、ありがとうございます。

まずは、

◆http://mainichi.jp/select/news/20120816k0000m010069000c.html
毎日新聞 2012年08月15日
尖閣:香港船の7人上陸 計14人逮捕 … 入管法違反容疑


尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張する香港の民間抗議船が15日、尖閣諸島・魚釣島に接近し、
午後5時半ごろ、7人が魚釣島に上陸した。沖縄県警は、すぐに
船に引き返した2人を除く自称・中国人の男性5人を出入国管理法違反(不法上陸)容疑で現行犯逮捕した。
第11管区海上保安本部(11管、那覇市)も、船に残っていた男性9人を同法違反(不法入国)容疑で現行犯逮捕した。

野田佳彦首相は15日夜、尖閣諸島・魚釣島に香港の民間団体の活動家らが上陸したことについて、
首相官邸で「法令にのっとり、厳正に対処していく」と記者団に語った。
佐々江賢一郎外務事務次官は同日夜、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、
「尖閣諸島沖領海に侵入したのみならず、魚釣島に不法に上陸したことは極めて遺憾」と強く抗議した。

抗議船は漁船「啓豊2号」で、12日に香港を出港した香港の民間団体「保釣(尖閣防衛)行動委員会」の船とみられる。
沖縄県警は5人の身柄を海上保安庁の巡視船で那覇市に移送し、16日朝にも到着するという。
残りの9人も15日午後11時42分、巡視船に乗せ、那覇市に向け移送を始めた。

 ◇強制送還の方向で調整

11管によると、尖閣諸島に外国人が上陸したのは、96年10月、04年3月に続いて3度目。
04年の前回逮捕時、日本政府は逮捕2日後に身柄を入管当局に引き渡し、入管が強制送還した。
今回も沖縄県警が上陸目的などを調べた上で、送検するか、強制送還するかを判断する。
日本政府は「日中両政府とも事態を荒立てたくないのが共通認識だ」(外務省幹部)として、前例にのっとり、
早期に強制送還の手続きを取る方向で調整している。

11管の巡視船は15日午後2時20分ごろ、尖閣諸島の魚釣島西約44キロ付近の接続水域で抗議船を見つけた。
巡視船は領海に入らないよう船外マイクや無線などで警告したが、抗議船は返答せず、
船に中国国旗と横断幕を掲げた。横断幕には中国語で
「わずかな土地でも失うことはできない。いかなる民族も侮辱するな」と表記されていたという。

抗議船は午後3時51分に日本の領海内に入り、午後5時半ごろ、活動家7人が船から泳ぐなどして魚釣島に上陸。
7人のうち、2人はすぐに船に戻ったが、島で待機していた沖縄県警の警察官が残った5人から事情を聴いたうえで、
午後5時54分に逮捕。さらに11管が午後8時1分に、船に戻った2人を含む9人を逮捕した。

県警が逮捕した5人は35~66歳で、調べに対し「魚釣島は中国の領土なので逮捕は間違い
中国領土なのでパスポートは必要ない」などと容疑を否認しているという。

逮捕時に抵抗するなどのトラブルはなかった。

藤村修官房長官は15日夜、首相官邸で
「再三にわたる警告にもかかわらず、魚釣島へ上陸したということ自体が誠に遺憾だ」と強調。
その上で「尖閣諸島は我が国の固有の領土であるということは、歴史的にも国際法上も疑いなく、
現に我が国が有効に支配している。 尖閣諸島を巡り、解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない」と語った。



さぁ、どーする? また、強制送還かねw

ここは送検、起訴でしょうが。  刑務所、暫くぶち込んでおくことでしょう。

さもなくば、英雄気取りで、何度でも仕掛けてくるぞ、裏には「米帝」がおるのさ。



國貞、二枚目、



「菅相丞 沢村源之助」です。  「行く秋や天神七代われ二代 訥升」とあり。



ネットゲリラ二本、コメントが秀逸、

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-932.html#more
ネットゲリラ(2012年8月16日)
アメリカ「メタンハイドレート寄越せ」 韓国「わんわん」


アーミテージとかナイとか、ジャパン・ハンドラーズの代表的なアレで、
ジャパン・ハンドラーズというのは「日本を操る者」という意味です。
この二人が「日米同盟強化のための対日政策提言書」を発表したというんだが、
まぁ、手品の種をバラしたようなもんで、


 エネルギー分野では地球温暖化対策の観点から野田佳彦首相による原発再稼働を評価し、
 新たなエネルギー源とされる「メタンハイドレート」の日米共同研究・開発を進めるべきだと提案した

  ☆http://mainichi.jp/select/news/20120816k0000m030096000c.html
   毎日新聞 2012年08月16日
   ◎米国:歴史問題への対応促す 有識者、対日政策を提言

   【ワシントン】アーミテージ元米国務副長官とナイ・ハーバード大学教授は15日、
    日米同盟強化のための対日政策提言書「アジアの安定をつなぎ留める日米同盟」を発表した。

    中国をけん制するため南シナ海での自衛隊と米軍による共同監視活動の実施などを提案した。
    地域安定には日米韓の強固な関係が不可欠だとして、
    日本に韓国との歴史認識問題に「正面から取り組むことが必要だ」と対応を促した。

    提言書は現在の日米同盟について「健全性が危機に瀕(ひん)している」と警告し、
    中国の台頭や北朝鮮の核兵器に対応するには
    「より強固で、より対等な日米同盟が求められている」と強調した。

    中国については、南シナ海や尖閣諸島を安全保障上、
    譲歩できない「核心的利益」と位置付ける動きに懸念を表明。経済成長に陰りが見える中国が
    対外進出でナショナリズムに訴える局面を日米で想定しておくべきだと注意を促した。

    提言書は、海外での自衛隊と米軍との訓練機会の拡大で相互運用能力の向上を目指すよう求めた。
    イランがホルムズ海峡閉鎖の動きを見せた場合には
    日本独自の判断で機雷除去のための掃海艇を派遣するよう提言した。



はい、原発再稼働もアメリカ様のご指示です。メタンハイドレートも寄越せと言ってる
エネルギーを押さえるのがアメリカの基本的な国家戦略なので、当然至極ですね。それがわかっているから、
日本は関東平野地下の膨大な天然ガス資源に手を付けないし、メタンハイドレートも実用化しない。
すればアメリカの食い物にされるのがオチ。まぁ、アメリカも、
自分の国の油田は大事に抱え込んで使わないんだけどね。で、こうした事情があって、
アメリカとしては、尖閣や竹島周辺の海底資源をアメリカの手によって開発したいわけで、
それで、領土問題を煽っている
日本側としては、国家戦略上、自国の資源はなるべく非常時用に温存したい。
中国はアメリカ抜きで開発したい。韓国はアメリカのポチなので、言われるままに吠えたり唸ったり、
と、まぁ、そんな具合だ。



◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-930.html
ネットゲリラ(2012年8月16日)
どこの国でも愚民は条件反射で動く

どうもオカしいと思っていたんだが、まぁ、こんなもんだ。

  まあ、中国と韓国との関係が悪化したので日中韓FTAは無理だな。
  ASEAN+3も無理。TPP推進勢力の巻き返しがあるだろうが、結局、
  今は何もせずに黙っているのが日本としてはベスト。
  どのバスにも乗らない選択
  https://twitter.com/bilderberg54/status/235748000264245249


TPPが潰れそうなので、焦った連中が手羽先使って工作掛けてきた、という事だろう。
李明博、なんか不自然な感じだったんだが、「言わされてる」感というか、
切羽詰まった雰囲気が見え見えだった。米軍のヘリに吊るされて脅されたのか? 
さて、背後に何があるのか。
意外に中南海が冷静だというのも、味わい深い。
何度も書いているように、尖閣上陸を仕掛けたのは、「アメリカに本拠地を置く華人団体」です。
まぁ、「愛国」という文字が絡むと、どこの国でも愚民は条件反射で動くので、
CIAだかユダヤだか知らんが、工作はしやすいですね。
田中う~さん説によれば、朴正熙の娘は北朝鮮との関係修復を考えているので、
その目眩ましとして、反日で騒動を起こそうとしている、という見方もある。
韓国人の性格として、常に誰かを罵倒してないと気が済まないところがあるので、
北朝鮮と仲良くするためには、誰か、別の国に悪役になって貰わなきゃならない。
それで日本がスケープゴートに選ばれたというんだが、まぁ、色んな連中の色んな思惑が絡んで、
出て来た結果というのが、韓国は大統領がスタンドプレー、
中国は得体の知れない団体が騒いで、中南海は静観、北朝鮮は黙殺と、まぁ、そういう事です。


☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000557-san-pol
産経新聞 8月15日(水)
◎首相、韓国大統領を批判 正式抗議 週内にもICJ提訴決定



*17 ウンピョウ(大阪府)[sage] 2012/08/15(水) ID:fnyacvAE0
これ仕組んでるの欧米で
そしてこいつは米に脅されて引き金ひかされているようにしかみえないな
裏をひいているのは確実にロスチャとロックフェラーだろ
1915年、米国ニューヨークにコールドスプリングハーバー優生学研究所が創立される。
目的は、日本人、中国人等の黄色人種、黒人等の有色人種は「人種として劣った人種であり」、
地球上の有色人種を全て絶滅させ「白人だけの楽園」を地球上に作り出す事であった。
この優生学研究所の創立資金は、ロックフェラー一族、ブッシュ大統領一族、
ブッシュの経営するハリマン銀行の社長のエドワード・ハリマン一族、
そしてクリーブランド・ドッジ一族が出資していた。

ドッジは第二次世界大戦後、日本に米軍を常駐させる事を決定し、
日本と共産主義中国との「戦争」を行わせるため自衛隊を創立させ、米軍常駐と引き替えに、
日本を「戦争を実行・継続出来るだけの経済力のある国に成長させる」事
を決定した経済政策=いわゆるドッジ・ラインを策定した人物である。

日本に米軍が常駐し、自衛隊が創立され、日本が経済成長したのは、
中国と日本が戦争しアジア人同士、黄色人種同士が「殺し合い」を行い、
「劣った有色人種を絶滅させる」ため
であった。
このドッジはブッシュの経営するシティバンクの頭取であった。


*41 ベンガル(東京都) 2012/08/15(水) ID:875PGgSb0
野田だけじゃなく、こういう失礼な韓国を作ってきたのは
これまでの日本の政治家の対韓国への政策だろ。
ゴマすって金もらってたのだれだよ、今更かっこつけんな。
もしやるなら、きっちりあっちに打撃を与える制裁をすればいいだろ。


*63 マレーヤマネコ(チベット自治区) 2012/08/15(水) ID:qBlLBfw40
安倍晋三「韓国大統領は親日的だと思っていただけに、どうしたのかと思う」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1344959939/l50
本当にバカですね。民主党だけじゃないんですよ。こういうバカ政治家をアホウヨと左翼が呼ぶのは
あながち間違いでもないんですよね。

戦前の利権軍部も「韓国は親日的」と考えていたことでしょう。だからこそ敗戦に導かれたのです。
「面従腹背」の朝鮮人の本質さえ見抜けず、「私は騙された被害者」などと言い出す
マヌケな政治家は必要では無いのです。
カネ目当てで近づく売春婦に惚れ込み、財布を盗まれるダメリーマンレベルが
既成政党の政治家をやってるという、本当に恐ろしい日本の現実。

韓国と癒着して利権をむさぼり、保守・右翼を自称してきた政治家、パチンコ利権に関与する人々よ
日本人としての誇りを持ち、恥を知っているなら、いまこそ割腹自殺をして日本国民に詫びなさい。

お前たちのような愚かな人間が権力に居座るからこの国は腐敗し、敗戦を繰り返していくのですから。


*108 チーター(東京都) 2012/08/15(水) ID:NO6FNRu80
これ、「土下座」って思ってる人がいるけど、違うよ
李明博は、「跪け」じゃなく、「足縛」っていってんだ
「足縛」ってのは、かつて処刑される罪人が手足を縛られ
地べたに這いつくばって、自らの罪を洗いざらい喋った故事にならった言葉で、
日本語にはない概念
土下座よりもっと酷い


*143 トンキニーズ(やわらか銀行)[sage] 2012/08/15(水) ID:d+YTItva0
私は韓国語が分かります。跪いて謝れ以上の表現を使ったのです
原文を直訳すると、「ひざを縛って」という意味になります。
これは昔、罪人を高手小手に縛ってひざまづかせたことに由来しており、
明らかに天皇陛下を犬以下の大罪人に見立てた表現です。


*野次馬さんは男前 | 2012年8月16日 03:39 | 返信

半島人のお家芸である計画倒産狙いかも。
あまりの無礼に怒った日本が、スワップを全解消。
これを機にウリナラ債務の不履行を引き起こし大打撃をお見舞い、
いつもの通りに、「恨むならチョッパリを恨めニダ」ってことで。
用済みで始末される宿命の明博は、親日派又は在日工作員に刺される為に
天皇侮辱のセリフを言わされてるかもね。
ここでも「恨むならチョッパリを恨めニダ」で。




國貞、三枚目、



「俳家書画狂題」です。 「井のはたの桜あふなし酒の酔 秋色」とあり。



独自の視点ですなぁ、

◆http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/71076f99399f1612ce612ab008d7bc5f
国際情勢の分析と予測 2012年08月12日
韓国大統領竹島訪問 : 滅亡の近づく韓国と 勝利の近づく大日本帝国・北朝鮮


【私のコメント】

8月10日の韓国の李明博大統領の竹島訪問は日本政府の激しい反発を招いており、
日本は国交正常化以後では初めて竹島問題を国際司法裁判所に提訴する方針だ。
韓国が提訴に同意しない方針なので問題解決にはならないが、
韓国は国際法以外に味方のない小国でありながら 国際法を踏みにじる国家として世界に認定されることになる。
旧宗主国の米国もラスク書簡以来韓国の領有権を承認していない。

韓国は周囲全てを敵に囲まれた状態で、もはや新宗主国の中国との交渉力は皆無になったとみて間違いない。
7月の日韓軍事協定中止と同様に中国の命令(日本も同意済み)で大統領の竹島訪問を実行しているのだと思われる。
9月には竹島近海での韓国軍の演習が予定されており、日韓関係は更に悪化する。
そして、来年から米国の国家予算が大幅に削減されることで、
米国大統領選挙の行方に関わらず在韓米軍は今年末から機能不全に陥るだろう。


今後の日本は通貨スワップ協定の延長拒否、資本財の輸出禁止、
韓国船舶や航空機の日本領海・領空通過禁止・韓国の海上封鎖・竹島近海での海上戦
などの手段で
韓国を崩壊させていくことだろう。

その後は北朝鮮軍の南進で半島は統一、済州島は独立して日本の衛星国になり、
韓国滅亡後の国際条約によって東アジアの新秩序が確立されると思われる。
私は今年初めに韓国の今年中の滅亡を予測したが、それが実現するかもしれない。
長い米軍占領時代から解放され、大日本帝国が正義を回復する日が近づいていることを心から喜びたい。

ベトナムでの米国の枯れ葉剤処理開始、長崎原爆忌への米国駐日大使初出席など、
米国は過去の戦争犯罪を謝罪し始めた。北朝鮮と日本の赤十字の交渉は日朝国交正常化の前触れであろう。
ロシア首相の中国移民脅威論主張は、ロシア国民に北方領土問題での対日譲歩を説得する目的とみてよい。
そして、元外交官の孫崎享氏の一連の著作は、外交に関心を持つ知識階層の日本人に真実を伝え、
国際法や歴史的経緯から見て尖閣や北方領土の問題で一定の譲歩が日本にとって必要である
ことを説得する目的と思われる。


*第二江華島事件近し (YT) 2012-08-13

王子、とうとうこの日が来ましたね。

元々、アメリカは米日韓による中国包囲網を画策していました。
日本もアメリカの戦略に従って(不本意ながら)韓国の我がままを許してきました。

ただ、今回の竹島訪問によりアメリカは中国包囲網に韓国を加えることを断念したでしょう。
となると、残されたオプションは焦土作戦です。
敵に陣地を渡すときは、徹底的に破壊するのが古来よりの常套手段です。

今回、アメリカによる韓国破壊指令にGOサインが出たわけです。
日本は日韓基本条約以来(不本意ながら)アメリカの戦略のために多額の経済援助をしてきたわけです。
ようやく、日本人が望む半島焦土作戦が開始するわけです。
おそらく8月15日を境に日本のマスコミは180度論調を変えてくるでしょう。

すでに、日本は、大使召還、財務対話延期、シャトル訪問年内中止を矢継ぎ早に行動を起こしています。
いよいよ第二江華島事件前夜


*Unknown (Unknown)2012-08-13

やはり韓流(笑)もこの流れの一環だったのですね。
ごり押しされて嫌韓ばかり増えてるのに、いったい誰得と思っておりましたが、
嫌韓を増やすことそれ自体が目的だったと考えれば納得いきます。
当然仕掛けたのは日本で。韓国は舞い上がって乗っかっただけ(笑)。
日本国民の北は悪、南は善という漠然としたイメージを覆すことが狙いだったと見ています。


*http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/08/14/0200000000AJP20120814002900882.HTML
聯合ニュース2012/08/14
◎韓国 朝鮮半島問題で役割縮小か=相次ぐ外交摩擦で


*http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35881
JBpress 2012.08.14(火)
◎日本を目覚めさせた韓国大統領の愚行
 北朝鮮の女子サッカー受け入れは外務省のクリーンヒット




◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-721.html
陽光堂主人の読書日記 2012-08-15
米国に見限られて暴走する李明博

より抜粋、

韓国の李明博大統領の暴走は、留まるところを知りません。
今度はあろうことか、天皇陛下に謝罪を要求しました。
東京新聞は、本日付でこう報じています。
(http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012081502000106.html)

   「天皇訪韓なら謝罪を」 李大統領が要求

<略>


韓国語は日本語と違って罵倒する語彙が豊富なので、
日本語に翻訳すると表現が薄められる傾向があります。
先の表現ですら、実態からかけ離れている可能性があります。
民族性の違いで、彼らは非常に下品なのです。

李明博の乱心は(本人からすれば確信犯ですが)、日朝の急接近が原因なのかも知れません。
北朝鮮内に残された戦時中の日本人の遺骨問題をめぐり、日朝両国は今月29日に
中国・北京で政府間協議を開催する方針です。4年振りの日朝協議の再開で、
昨日、藤村官房長官が記者会見で明らかにしました。

水面下の折衝はかなり前から行われており、韓国側は神経を尖らせていたはずです。
遺骨問題は国交正常化に繋がる話ですから、下手をすると韓国は孤立する恐れが出てきます。
李明博政権は強硬路線を選択してきましたから、宥和路線には舵を切りにくいという事情があります。

日朝が急接近した背後には、米国が存在しているはずで、米中の同意がなければ事は動きません。
米国は既に韓国を見捨てているという情報もあり、李明博の暴走は焦りの表れと考えれば辻褄が合います。

米国が何故韓国を見捨てるのかと言えば、
トラブルメーカーであり、日韓の秘密情報保護協定締結をドタキャンしたりしているからです。
韓国政府は、日韓秘密情報保護協定署名の1時間半前に、反日的な事情で突如延期を申し出ました。

この協定の対象は安全保障の機密情報で、要するに米軍の情報を漏洩しないための取り決めです。
これが守られないようでは、米国の世界戦略にも影響が出てきます。
国内事情を優先されたら、米国も困るわけです。

韓国は非常に厄介な国で、付き合うのは大変です。
大人の付き合いで淡々と接するのがベストで、高圧的に出れば激高しますし、
迎合すればどこまでも要求をエスカレートさせます。
野田政権の弱腰が批判されていますが、自滅する動きに態々(わざわざ)付き合う必要もないでしょう。

韓国と合意した5兆円の金融協力は維持するようですが、これは反故にしてもよいのではないでしょうか? 
忘恩の徒にそこまで義理立てする必要はありません。
野田総理の祖父の実家が熊本にあって、地元では在日として有名だそうですが、
このままではやはり血は争えないと言われかねません。




裏の操り人形遣いは「米帝」ですよ。

国内大炎上中で消火もできない、断末魔の落ち目の三度笠だ。

起死回生の一手は何か? 必死で捜しまわっておるわけです。

日中に軍事衝突をさせ、最後に出て行き、漁夫の利を得る、これが狙いでしょう。

ナイの持論ですよ。

ナイとかアーミテージとか、893もんに口挟ませぬこと、まずこれからだ。

尖閣不法上陸の犯罪者どもを甘やかしてはなりませんよ、厳正に処罰することだ。




追:11:15AM

ありうるわなぁ、

◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-722.html
陽光堂主人の読書日記 2012-08-16
相次ぐ国境紛争は橋下タカ派政権樹立工作の一環か

昨日午後、香港の活動家らが尖閣諸島の魚釣島に上陸し、入管難民法違反容疑で14人が逮捕されました。
現在は那覇市へ移送中で、送検か強制送還か、今後の対応が注目されます。
2004年の時のように、強制送還するのではないかと思われます。

ここまでエスカレートするとは予想しませんでしたが、恰も中ロ韓3カ国で連携したかの如く、
我国を巡る国境紛争が同時多発的に発生しました。
消費増税だけに血道を上げ、内政や外交を疎かにした野田政権の失政のツケが回ってきたわけです。

外交は力がものを言いますから、国力が落ちると途端に付け込まれます。
頼みの経済力が振るわず、領土意識が希薄とあっては、周辺国のなすがままとなります。
7月にロシアのメドベージェフ首相が国後島を訪問した時に、既に伏線が引かれていたと見なければなりません。

中国の「環球時報」は11日付で、「中国は領土問題でロシアと韓国の立場を支持し、共同で日本に対処すべきだ」
とする社説を掲載していますから、少なくとも中国が、竹島や北方領土を巡るゴタゴタに付け込んで
尖閣上陸を後押ししたことは間違いありません。

中国には、「打落水狗」(水に落ちた犬は叩け)、「死者に鞭打つ」といった言葉があり、
弱者に対して冷酷に振る舞う傾向があります。
この際、日本鬼子を徹底的に傷めつけてやれということなのでしょう。

まさに四面楚歌という状況で、米国はもちろん関与しようとしません。
本当は米国が領土問題の種を蒔いたのですが、
こうなることを見越しての措置ですから、高みの見物を決め込んでいます

我国の為政者が何とかするしかないのですが、民主党政府ではどうにもなりません。

ましてや、野田内閣は既にレームダック化しています。
野田総理は「近いうちに解散する」と述べて、解散の時期は明らかにしませんでしたが、
巷では今秋の予定とされていて、密約文書も存在すると囁かれています。

真偽の程は未定ですが、謀略情報であれ、こうした情報が駆け巡ると、
ただでさえ弱体化している野田政権の求心力は一挙に失われます。
いずれ近いうちに何らかの決断を迫られることでしょう。(解散せずに総辞職ということも有り得ますが…)

永田町は既に選挙モードに入っていますから、領土問題などそっちのけです。
だから無能な野田政権が、またまた失政を重ねることになります。
こうなると俄然有利になるのが、橋下徹率いる大阪維新の会です。

現職の国会議員9人が大阪維新の会へ合流する構えを見せており、
安倍晋三元総理も、党首格として参加を求められています。
大阪維新の会は、憲法第9条の改正や徴兵制導入に前向きです。
周辺国との関係がこのまま緊迫化してゆけば、こうした強硬路線は追い風になります。

野田政権はタカ派だと言われますが、それは口先だけで、実際は宥和路線です。
外交は外務省に丸投げ状態ですから、当然こうなります。
極東戦争を惹起したい米国戦争屋にとっては、物足りない連中で、
ここで大阪維新の会中心のタカ派政権が出来れば、まことにお誂え向きです。
どうも、こうした段取りができているようです。

問題は、デビッド・ロックフェラーが力を失い、
その極東での代理人である統一教会の文鮮明が危篤状態にあることです。
共同通信は、本日付でこう報じています。
(http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012081501002628.html)

  統一教会創始者、文鮮明氏が危篤 ソウルの病院に入院

<略>

悪人は長生きする傾向があり、文鮮明は92歳ですが、デビッド・ロックフェラーは97歳です。
池田大作も84歳で、重病と言われています。キッシンジャーは未だ元気で、89歳。
悪い事し過ぎて、中々死ねないということでしょうか。

デビッド、文鮮明、池田大作の3人が力を失えば、極東の情勢もかなり違ってきます。
大阪維新の会が躍進しても、最悪の事態は免れるかも知れません。
焦点は、習近平副主席が中国の最高指導者として君臨できるかどうかで、
胡錦濤が実権を掌握し続ければ、極東情勢は幾分穏やかなものになると予想されます。

しかし、ユーロ危機で欧州経済はガタガタで、その煽りを受けて中国経済も失速し、
危機的な状況となっています。誰が実権を握ろうが、統制が効かなくなる恐れがあります。
我国政府も、混乱に備えて盤石の態勢を整えてもらいたいものですが、
現在のメンツでは心許なく、期待するのは無理なようです。



コスプレ・ハシゲを持ち上げすぎw だと思う。

もはやメッキ剥げ落ちて赤錆が浮いておるわ、 吠えるだけで知性が欠落しておるw

政治家にはそもそも不向きな奴で、執着するのは「金」のみのようだね。



肴は枝豆Ⅴ

2012-08-15 10:40:12 | Weblog
 画は再掲ですが、拙作にて


  「鎮魂」です。


 油彩F10号  (新規撮影しました)


☆晴れ。

慰霊の日です。  戦没者の皆様に                合掌


在日大統領、火病w

◆http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM14037_U2A810C1000000/
日本経済新聞 2012/8/14
天皇陛下訪韓なら「心から謝罪を」 韓国大統領

【ソウル】韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は14日、天皇陛下の訪韓に関して、
「(日本の植民地支配からの)独立運動をして亡くなった方々を訪ねて心から謝罪するならば来なさい
と(日本側に)言った」と述べた。韓国忠清北道で同日開かれた教師らとのワークショップでの発言
として韓国メディアが一斉に報じた。

李大統領は10日に竹島(韓国名・独島=トクト)を訪問。15日の日本の植民地支配からの独立記念日を前に、
従軍慰安婦問題の解決に消極的な日本への強い反発姿勢を改めて示した。

李大統領は竹島訪問の所感を尋ねる質問に答える中で天皇陛下の訪韓に言及し、
「痛惜の念という単語ひとつで訪ねてくるなら(訪韓は)必要ない」と言明。
明確な謝罪を求める考えを示した。

そのうえで「日本が加害者と被害者の立場をよく理解していないので悟ってもらおうとしている」と述べ、
竹島訪問など最近の日本に対する一連の厳しい姿勢は
歴史問題に対する日本の取り組み方への不満の表明であることを鮮明にした。


◆http://mainichi.jp/select/news/20120815k0000m030047000c.html
毎日新聞 2012年08月14日
韓国大統領発言 : 「悪影響、数年続く」日本側懸念


【ソウル】韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が14日、
独立運動家への謝罪を天皇訪韓の条件だとする発言をしたことで、日韓関係の展望はまったく見通せなくなった。
日本側の外交関係者は「信じられない発言だ。悪影響は数年単位に及ぶのではないか」と述べ、
来年2月に発足する韓国の次期政権下でも日韓関係の修復は簡単ではないとの見方を示した。

発言は、地方視察での教育関係者との会合でのもの。10日の竹島上陸について話してほしいと参加者に言われ、
「思いつきではない。深い配慮と(日本からの反発という)副作用がありうると(検討した)」
などと述べた上で、天皇訪韓に自ら話題を移した。
李大統領の真意は不明だが、予期せぬ質問に不用意な答えをしてしまったということではなさそうだ。

韓国政府は、李大統領の竹島上陸後、
竹島周辺に整備する予定だった「総合海洋科学基地」の建設を当面見合わせることにするなど、
日本側の反発を意識したかのような動きを見せていた。
それだけに今回の発言は唐突感があり、与党セヌリ党の議員からも「日本にとっては敏感な問題なのに……」
と今後の展開を危ぶむ声が出ている。

日本政府当局者は「竹島上陸への対抗措置の検討が行われている状況で、こんな発言をされたら感情的反発が強くなる。
決していい結果にはならないだろう」と話す。
一方、韓国外交通商省当局者は取材に対し「何もコメントできない」と言葉少なに答えた。



◆http://news.infoseek.co.jp/article/20120814jcast20122142865
J-CAST(2012年8月14日)
竹島問題で「通貨スワップ協定やめろ」の声 韓国に「融通枠700億ドル」必要か


島根県・竹島をめぐって韓国が領有権を主張する動きを過激化させるなか、
日韓の経済協力に関するひとつの取り決めに焦点が当たっている。
金融市場安定を目的とした「通貨スワップ(交換)協定」だ。

日本側が総額700億ドルの融通枠を設定しているが、
竹島問題で攻勢を強める韓国に「手厚い保護などやめてしまえ」と非難の声が上がり始めた。

あくまでウォン相場の安定が目的

1997年のアジア通貨危機の教訓から、アジア域内の金融協力の必要性が重視され、
2000年に開かれた日本、中国、韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)蔵相会議では、
自国通貨と外貨を交換する「通貨スワップ協定」の締結推進を盛り込んだ
「チェンマイ・イニシアチブ」(CMI)が合意に達した。
今日、日本が2国間で協定を結んでいるのは韓国とインドだ。

韓国では、アジア通貨危機で通貨「ウォン」が大暴落し、国際通貨基金(IMF)の管理下に入り救済措置を受けた。
日韓の協定は2001年、財務省と韓国銀行の間で上限20億ドルのドル・ウォンによる一方的交換が最初だ。
その後、2008年9月のいわゆる「リーマンショック」の際にもウォンが急落し、
日本に加えて米国や中国とも協定を結んでいる。

2011年10月19日、政府は韓国との通貨スワップ協定の融通枠を、従来の総額130億ドルから700億ドルへ
と大幅に引き上げた。この時は欧州の信用不安が拡大した時期で、ウォンがまたも大幅に値を下げていた。
CMIに基づく金融危機の際の対応額は100億ドルに据え置いたが、
日本銀行と韓国銀行との間の円・ウォンによるスワップを30億ドルから300億ドルと10倍に拡大。
加えて財務省と韓国銀行とで新たに米ドル・ウォン交換300億ドルの融通枠を設けた。
さらに政府は2012年5月3日、韓国国債の購入を明らかにした。
日中韓による「国債持ち合い」が成立し、金融のさらなる安定を図るためだとの説明だった。

協定の増枠を報じた日本経済新聞2011年10月20日の記事によると、目的はあくまでウォン相場の安定で、
「日本が外貨の提供を受ける事態は想定していない」という財務省幹部の話を引用している。
外務省が2012年7月付で発表した「韓国経済と日韓経済関係」によれば、
11年10月5日の為替相場では100円=1561.6ウォンだったが、
その後はウォン高傾向で12年8月14日には100円=1436.9ウォンとなっている。
協定が一定の効果を発揮したのだろうか。


片山さつき議員は「凍結」主張

この協定には、日本が韓国経済の危機を防ぐ面はあるようだが、日本側のメリットは見えにくい。
特に最近は、李明博大統領の突然の竹島訪問や、ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦で、
韓国代表の朴鍾佑選手がピッチ上で「独島(竹島の韓国側の呼称)はわが領土」と書かれた紙を掲げるなど、
日本側を刺激する出来事が相次いでおり、「韓国を助けるための協定が必要か」といった声も出始めた。
それでも政府は8月13日、通貨スワップ協定や韓国国債の購入についての合意事項を変更しない方針を表明
インターネット上には「こんな協定さっさと破棄してしまえ」
「なんてお人好し」と政府の「弱腰」に抗議する書き込みがあふれた。

協定について当初から批判的なのが、自民党の片山さつき参院議員だ。
700億ドルの増枠が発表されて間もない11年10月25日付のブログでは、
増枠で新設された300億ドルには「IMFのプログラムが、全くついていない」と指摘した。
つまり何の条件も制約もないまま、巨額の「貸し出し」が約束されたようなものだ。

その後12年5月10日のブログで、IMFを通さない支援は、万が一のとき、返ってこないので、危ない
と片山議員らが指摘したこともあり、政府側が
「(韓国)国債を担保にとる、韓国の外貨準備が一定以上あるときしか、協定を発動しない、
などと、かなりの条件はつけた」
のだという。

日本側にとってかなりの悪条件にみえるが、それでも簡単に「破棄」とはいかないかもしれない。
日本貿易振興機構(JETRO)が公表している日本の貿易動向を見ると、
2011年度の輸出額で韓国は中国、米国に次いで多い。しかも日本側の慢性的な黒字だ。
仮に韓国が経済的に苦境に陥れば、韓国と取引関係にある日本企業が
売り上げを回収できなくなるケースも考えられる。

世界に目を向けると、日韓は輸出品で競合する部分が多く、過度のウォン安が続けば日本に不利となる
ウォン安を防ぐのは、金融不安の払しょくだけでなく、日本側の事情をある程度加味したものとみられる。

それでも片山氏は、日韓取引の決済通貨の7割が日本円にもかかわらず、
新設した300億ドルの融通枠は米ドル・ウォンという点に、疑問を投げかける。
そのうえIMFのような国際機関が絡んでいないとなれば、信用面での懸念は拭えない。
8月11日付のブログで片山氏は、竹島問題の「対抗措置」のひとつとして「日韓スワップ協定の凍結」を挙げた。

協定の700億ドルのうち、増額となった円・ウォン通貨スワップの300億ドル分は10月末までの「期間限定」だが、
「IMFを通さない支援で危ない」と指摘された300億ドルの「新設枠」に期限は定められていない。
    


今時の対韓貿易の決済は、入金確認後、製造開始らしいのでw 回収云々はおかしいのでは。

そんな会社があるとしたら、頭イカレておるわなぁ。

何か一連の動き、匂うねぇ、裏がありそうですよ、裏が。  碌でもない仕掛けが。

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追:11:15AM

奇しくも

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-dbcc.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年8月14日 (火)
総選挙争点を消費増税から外交にすり替える策略

より抜粋、

次の総選挙を必ず「消費増税選挙」にしなければならない。

これを阻止したい勢力は、「問題すり替え」を狙っている。

尖閣諸島とか、竹島とか、突然、新聞の見出しを飾るようになった。

これが彼らの策略だ。

日本の防衛、日本の外交に人々の関心を誘導しようとしている。

「消費増税などより、日本の安全保障、領土、外交こそ、大事な課題だ」と彼らは言い始める。

これらの動きは、総選挙争点を消費増税からそらすための策略であると思われる。

尖閣だ、竹島だと騒ぐ人々の顔ぶれを見ると消費増税推進勢力と驚くほどに重なる。

消費税に対する人々の関心を外に振り向けさせようとしているのだ。

来年にかけて、このような、作為的な外交問題が拡大すると思われる。

その変化の裏にある「作為」を見抜かねばならない。

偏向番組筆頭のひとつ、「TVタックル」が早速、世論の扇動に動き始めた。

国民が賢明になるとは、このような作為を見抜くこと、このような作為に惑わされないことである。

次の総選挙のテーマは消費増税の是非だ。

国会が消費増税を提案したが、主権者国民は直近二度の国政選挙で消費増税を否定している。
それを、国会が無視するように、三たび提案してきた。

この提案に対する最終判断を示す場が次の総選挙である。
国民の慎重な最終判断なくして巨大消費増税を実施させてはならない。

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再掲ですが、拙作二枚目、



「悪魔たちに無間の劫火を」です。  油彩P10号 (新規撮影しました)



左巻きで、ちっと長いが、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/taibeijuuzokunokusaritatisensousosihe.html
長周新聞 2012年8月10日付


         対米従属の鎖断ち戦争阻止へ
          戦後67年目の8・15迎えて
          原爆・空襲から続く絶滅作戦



戦後67年目の8・15敗戦記念日を迎える。
第2次世界大戦で日本はかつて経験したことのない深い痛手を受けた。
320万人もの国民が殺された。戦地に送られた兵士は食糧も弾薬もなく放置され餓死や病気で死んでいった。
都市という都市は焦土と化し、肉親や友人を奪われ家財を焼かれ、焼け野原に放り出された。
戦後人人は、二度と戦争を許さぬ思いを胸に、平和で豊かな国土の建設を目指して献身してきた。
だが、現在の日本の状況は、見るも無惨な植民地属国の荒廃をさらし、
人人はかつて戦争へと進んだ時期と同じような社会的様相を肌身で感じている。
戦没者の死をむだにしてはならず、再び戦争を起こしてはならないという人人の熱い思いは、
世代を超えて全国で充満している。今年の8・15をどのように記念すべきか、
記者座談会を持って論議した。

 司会 8・15を迎えるが、現在戦争の危機が迫っているなかで、あの戦争で人人はどんな目にあったか、
    新鮮な怒りを呼び起こすことが第一の問題として重要だ。人人の実感のところから出してみたい。

 A 満州事変(1931年)からの戦争をみても、日本人の男子の4分の1、
   のべ1000万人が兵隊にとられた。そのうち約200万人が戦死している。さらに、
   原爆、空襲、沖縄戦や旧満州などで、なんの罪もない老幼男女100万人が無残に殺された。
   こうして、1500万人もが家財を焼かれ失った。国民はほぼ5世帯に1人の割合で親・兄弟、肉親を奪われ、
   さらに親せきや知人、友人で戦争の犠牲者を持たないものはいないという深刻な体験だった。

 B 原爆展をやってわかることは、全国空襲や原爆の実態などについてもあまり知られていない実際がある。
   自分の郷土でも空襲を受けていたことを知ってびっくりする若い人が多い。
   戦地では食べ物もなく餓死、病死で殺され、空襲で焼け出されて孤児になり必死で生きてきたこと、
   女手一つで苦労して子どもたちを育てた話など、みずからの祖父母の姿を重ねて真剣に受け止めていた。

 C 南方で父親を失った遺族が、日本の支配層が負けるとわかっていて、
   沈められる場所に兵隊を満載して輸送船を送り出したというパネルを見て「見方が変わった。
   父親の思いを受け継いでやっていかないといけない」と怒りを深め、行動に参加する状況もあった。
   戦争体験者は、戦後も広島でアメリカが原爆について一切語らせず、
   日本人絶滅作戦を一貫して続けて原発押しつけまできた実感を伴って
   「核兵器で始まって最後に核や原発で滅ぼされることが今になってわかってきた」と語っていた。
   現代とつなぎ、アメリカの戦争目的はなにか、あの戦争はなんだったかが問題になっている。

 D 戦前の「みんなが貧乏になって戦争になっていった」というパネルから、各地の空襲や原爆投下後をへて、
   現代の「みんなが貧乏になってまた戦争になる」というパネルを見て
   「日本はアメリカの植民地だ」と深い思いを語る人が多い。
   また、関門海峡に何千発も機雷が落とされアメリカの攻撃拠点になったことを知り、
   下関人工島や岩国基地などと直結する道路整備とも合わせて「また戦争になっていく」と危機感が語られている。

 A みんなの実感で出るのは「また戦争になる」ということだ。
   「今度はアメリカの戦争の矢面に立たされる」と語られている。8・15をめぐっては、
   「やっと戦争が終わった日」で「平和で豊かで民主主義の出発点」といってきたが、
   この日は日本がアメリカの隷属の鎖に縛り付けられガタガタにつぶされていく始まりだった。
   そういう8・15ではないか。さんざんに戦争で殺され原爆を落とされ、アメリカに占領された。
   そして日本の支配階級は積極的にアメリカの日本侵略支配の協力者になって
   日本を売り飛ばすことで支配の地位を確保する道を歩んだ。この行き着く先が現在の日本の姿だ。

 B 「なんの解決もしていないし、戦後の決着はついていない」と若者や現役世代も問題意識を語っていた。
   愛知の戦争体験者は、マスコミや教育で「戦争は国民の世論が日清、日露から高揚して
   国民が戦争を望んだがために東条内閣が戦争に突き進んだ」と描いていることに
   「本当の真実が隠され、一億総懺悔が国民に押しつけられ、うやむやのまま戦後ずっと来ている」と語っていた。
   「その延長で真実を隠蔽し、また戦争に誘導していく報道や教育がされてきている」と強烈に警鐘を鳴らしていた。


☆またも戦争になると体験者 昔天皇、今アメリカ

 A 戦後の欺瞞は崩壊している。「終戦で平和になった」「アメリカに助けられて豊かになった」
   「戦後は民主主義になった」といったがインチキだったことが露わになっている。
   民主主義などないし、「豊か」というが行き着いた先は貧困大国だ。
   おまけにもう一度、アメリカの仕掛ける対中国戦争の戦場にされようとしている。

 E 戦争体験者は戦争をくぐった実感を込めて「今は戦争に進んでいる」
   「子どもたちに絶対あんな思いをさせてはいけない」と話す。
   あのとき戦争に向かった流れが、戦後一循環して今進んでいるという空気を肌で感じている。

 A 戦争体験者は今の生活からうける全実感が、かつての戦争のときと一致している。
   「あのときもそうだった」と。貧乏になって戦争になる、メディアはウソばかり報道して煽る、
   学者は御用学者ばかり。政党政治は崩壊し議会制民主主義は通用しない。
   いくら選挙をやっても公約を守らないから「選挙で国や政治は動かない」とみなが痛感している。
   この翼賛政治・専制政治をどこが動かしているのか。
   政治家ではなく権力機構全体がアメリカに直結して動いているという実感になっている。
   軍隊をみると自衛隊は完全にアメリカの下請けだし、警察、検察、司法機関もそうだ。
   官僚機構も戦前の体制がそのまま生きている。

 C マスコミもそのままだ。ドイツのマスコミはみな解散させられたが、
   日本は戦争で大本営報道をやりまくっていたのが、今度はGHQへのおべんちゃら報道をやり始めた。
   『朝日』も『読売』もCIAの手下になった。
   緒方竹虎にしても正力松太郎にしても積極的に売国奴を買って出た。
   戦前の「大本営報道」は戦後も頭が変わっただけで今も続いている。戦後は自主的な検閲だ。

 A 学者や文化人も戦時中に権力のチンドン屋をやった精神で、GHQのチンドン屋をやってきた。
   その流れが大きくなり今に至っている。

 C 戦争体験者は天皇制で徹底的に抑圧され、だまされ、戦争であれだけ同年代の若者が殺された。
   戦後も天皇がアメリカにくっついてずっと抑圧し、だまし続けてきて、
   また戦争になってきているのを見ている。
   「戦後、解放された」という認識が入る余地はない。かつての戦争に動員された感覚で、
   戦後社会もずっと見てきた。「昔天皇、今アメリカ」でやることは一緒だ。



拙作、三枚目、



「鎮魂Ⅱ 2012夏」です。 水彩 32cm x 40cm 紙 



 司会 やはり、第2次世界大戦がどんな戦争だったのかが問題になってくる。

 C そもそも日本の支配階級が第2次大戦でなにをやったかということだ。
   「みんなが貧乏になって戦争になっていった」わけだが、明治維新後に成立した日本資本主義は、
   ブルジョア階級と地主階級に立脚した絶対主義天皇制のもとで、
   農民や労働者は二重の搾取に苦しみ、市場の狭隘性を特徴として持っていた。
   それは国内における強烈な搾取と強権的な抑圧とともに強い侵略性を特徴としていた。
   台湾、朝鮮、満州、そして中国全土・東南アジアと侵略を拡大して、
   その地に市場権益を持つ米英仏蘭帝国主義との市場争奪の帝国主義戦争に進んでいって、そして敗北した。

 B アメリカとの戦争に突入する前には、すでに中国に侵略してうち負かされていた。
   中国での戦死者はすでに18万5000人を数え、
   100万の日本軍の主力が抗日戦争によって釘付けにされていた。そのもとで、
   ソ連との戦争をさけて「南進政策」といって、米英仏との戦争に進んだ。

 A 最初から海軍では「1年しか持たない」といわれていた。そして半年後にはミッドウェー海戦で敗北し、
   43年にはガダルカナル撤退となり、44年には「難攻不落」といわれたサイパンが陥落し、
   東条内閣が倒壊しても戦争をやめなかった。制空権も制海権もアメリカに奪われ、
   南の島にとり残された兵隊は武器も食料もなく、餓死、病死し戦争などできる状態ではなかった。
   それなのに、戦争を続行させた。


 E 丸腰の兵隊をどんどん輸送船で運んで、待ちかまえていたアメリカの潜水艦にまとめて撃沈させる
   ことまでやった。戦争の勝敗はわかり切っているのに、アメリカに全土を空襲で焼き払わせ、
   沖縄戦や広島、長崎の原爆投下でさんざん殺させた末、無条件降伏した。


 B 天皇を先頭にした日本の支配階級は中国に負けるのが必至となって、
   日本で革命が起こることを恐れていた。アメリカは日露戦争のあとには
   対日占領計画「オレンジプラン」をつくっていた。ペリー来航以来の野望だ。
   負けることが濃厚な米英仏蘭との戦争ヘ進み、負けることがわかった後にも戦争を続けたのは、
   日本人民による天皇制打倒による革命を抑えつけて、欧米列強側に身を寄せることで地位を守ろう
   という意図を明確に貫いていた。日本民族がどれほどの被害をうけようとも
   自分さえ助かればいいというものだ。
   国民の命の抹殺と引き換えに、自分らの地位さえ守ればいいという対応があれだけの大被害になった。


   一方のアメリカは、開戦直後からライシャワーらが日本の軍部に戦争責任をかぶせ
   「天皇を平和の象徴」とする間接支配のやり方をとる計画をもっていた。
   実際、戦争中もその方向で日本の支配層に働きかけを強めていた。

 E 天皇やその周辺の者は、原爆や空襲を「天佑」といって歓迎した。
   近衛文麿の上奏文にみるように「革命」を恐れていたから、
   国民がアメリカの無差別虐殺にさらされることで、アメリカの占領や天皇の責任追及に立ち上がれないほど
   疲れはてさせるという点で、アメリカとの利害は一致していた。

   だから、アメリカは人民を虫けら扱いして殺す一方で、皇居、軍中枢、三菱の工場などは攻撃しなかった。

 D 戦前に駐日米大使をしていたグルーなどが「日本の軍需工場を攻撃するな」と主張していた。
   グルーはJPモルガンの利益代表で、三菱や住友と深い関係を持っていた。
   アメリカは日本の大企業に相当投資してインフラを整備しており、
   今から日本の資本主義を段階を画して発達させ、収奪していくんだという狙いを持って戦争に臨んでいた。
   三菱の岩崎小弥太は日米開戦のときに、「米英はこれまで通り友人だ。だから資産をきちっと守って、
   戦後も同じようにやっていけるよう、みんなもそのつもりでおれ」と檄を飛ばしていた。
   ウォール街の意向と一致していた。

 C この戦争で300万人も殺したアメリカの残虐性は、現在の日本に対する残虐性、横暴さにつながっている。
   「新大陸発見」などといって北米や南米でインディアンを皆殺しにして、
   その後ハワイを奪い、フィリピンを奪い、そして日本、その先は中国となっている。

 A 歴史をみてもアメリカは日本占領の意図を幕末から持っている。
   ペリーが黒船で来たのを明治維新でうち破った。だが、そこで権力をかすめとった連中が
   人民を裏切り、戦争に負けたらアメリカの飼い犬になっていった。
   アメリカはペリーの志を継いで第2次大戦をやったのだ。
   日本が敗戦した当日の『ニューヨークタイムズ』は、
   「われわれははじめてペリー以来の願望を果たした。もはや太平洋に邪魔者はいない。
   これで中国大陸の市場はわれわれのものになるのだ」と書いている。


 E マッカーサーは、ミズーリ号での降伏文書調印式を浦賀沖で、ペリーが停泊した黒船の位置で、
   ペリーの当時の星条旗を飾り、ペリーが上陸したときと同じ礼砲を撃ち放した。占領の意図を露骨に示している。


 A 他国を侵略支配するのは大変なことで、満州支配のために陸軍60万人を派遣していたほどだ。
   最近のイラクでもアフガンでも、権力機構がすすんで手伝うとはならないから行き詰まっている。
   数万の米軍で植民地のように隷属させているのはなぜかが重要なところだ。
   日本の独占資本集団、官僚や政治家、メディアや御用学者など日本の支配階級が
   アメリカの植民地支配の手伝いを買って出ているからだ。
   民族的な利益を根こそぎ売り飛ばすことで自分の地位を得る。日本の支配階級の無様さの根拠だ。

   野田や谷垣の顔にそう書いてあると国民は見ている。

 C このアメリカ占領軍の支配を「解放」ととらえたのが共産党の中枢だった。
   口でマルクス主義を言うが実行することは反対という現代修正主義潮流だった。
   アメリカの支配はこのもう一つの協力者のおかげでスムーズにできた。
   つまり日本の権力機構、独占ブルジョアジー、これがすすんで売国奴になりみずから協力し欺瞞してきたが、
   そこに人民運動の内部からそれをねじ曲げてアメリカの日本支配を支えてきたのが
   左翼勢力にはびこった修正主義潮流だった。人民運動の内部からアメリカ美化をやってきた。
   そのイカサマぶりが広く暴露され、今見る影もなく衰弱しきっている。
   志位など「アメリカ民主主義はすばらしい」といい「オバマ万歳」といったのが最後の叫びという感じだ。

☆米国の支配助ける修正主義 国際的に共通

 A 共産党中枢がアメリカ占領軍を解放軍と規定したのは、国際的に共通したものだった。
   「米英仏は反ファッショ戦争の友だ」というのが第2次大戦におけるソ連共産党中枢が世界中に流した観点だ。
   反ファッショ統一戦線の戦術のもとで、日独伊のファシズムだけが敵で米英仏は友とみなした。
   そして各国の人民が米英仏帝国主義とたたかってはならず、さらにそれに従うように強制した。
   それは世界中の人民の解放を犠牲にしてソ連一国を守るという民族利己主義からくる修正主義だ。
   フランスでは戦争中人民はレジスタンスでたたかっていたが、ドゴールなど
   ブルジョアジーはイギリスに逃げていて、ナチスが倒れたら革命ができていたのに、
   ドゴールの側に権力を渡した。せっかく倒したファシズム国家のイタリアでも日本でも革命は起きなかった。

 C 戦後のヨーロッパ発の平和運動は「ヤルタ会談の合意」に従い、
   東西からドイツを侵攻したソ連軍と米軍が合流し、ナチスドイツを倒したことを喜び交流、
   「平和を誓った」という「エルベの誓い」がテーマだった。
   これが、戦後の世界の青年運動の柱となり、日本の平和友好祭でも「米英仏は友」論の影響は強かった。
 
☆太らせて食い潰す アメリカの戦後支配

 D 広島に来たヨーロッパ人が、原爆展をすごく新鮮に受け止める。
   日本でこの歴史的な制約を突破していることに衝撃を受けている。ドイツの歴史学者が
   「このパネルはすごい。世界で第一級の評価だ」といっていた。
   外国人のアンケートも衝撃的で、「アメリカは恥じるべきだ」「謝罪すべきだ」
   「この運動を支持する」「自分の国でもやりたい」などと記されている。

 C ヨーロッパでは近年は反米が強くなっているが、
   ナチスをやっつけたアメリカに反対してはいけないというのがずっとある。
   反ナチはやってもいいが反米だけは許さないというのがある。

 B 日本でアメリカの原爆投下に文句をいわせない、加害者論と同じだ。

 A 日本社会は戦後も、アメリカの占領と「日米安保条約」によって、
   一時的には高度成長で豊かになったかのように見えたが、結局は太らせたあと食いつぶすという結末だった。

 B 戦後の日本社会では1971年のニクソン・ショックが戦後資本主義世界の大きな転換点になった。
   金ドル交換を停止しドルに世界の通貨を規制させる。
   ドルを好き勝手に増刷し新自由主義、市場原理主義と進む。
   そこでアメリカが力を入れたのが軍事力とともに、情報通信技術と金融技術だ。
   そうしてやったのは大がかりな金融詐欺だった。
   貯蓄ゼロのアメリカ国民に住宅ローンを組ませ、そのローンの不良債権を金融証券に組み替えて、
   優良証券だとだまして世界中から資金を集めては踏み倒した。
   日本はアメリカの圧力で金融自由化をはじめ、構造改革を強制され、
   気づいたときにはアメリカ国債とか、さまざまな証券で700兆~800兆円巻き上げられた
   それなのにIMFがまだ消費税を上げろといっている。

 C 小泉政府に代表される新自由主義・構造改革で、アメリカの要求通りの市場開放がやられ
   日本社会はガタガタに崩壊した。日本民族の存亡がかかる食糧生産である農林漁業は、
   早くから安い農林水産物市場とされて独立国とはいえない状態に破壊され、
   今では製造業も海外移転で後継者もたたれようとしている。
   教育も文化も学問もアメリカ賛美で崩壊状態。政治も官僚機構もマスコミも皆アメリカの道具だ。


 D しかも対中国の核ミサイル戦争の盾にされている。
   オバマ政府はアジア重視の軍事戦略へと転換し、成長するアジア経済を食いものにする野望に燃えている。
   そのためにアメリカが支配するTPPで日本をはじめとする経済ブロックを形成し、
   中国に圧力をかけて支配下に置く方向となっている。
   中国を植民地支配するというのはアメリカの百数十年来の夢だ。
   この中国の海洋進出に対抗し、「尖閣諸島を防衛するのに有効だ」
   というのをオスプレイの日本配備の口実にしている。
   すると東京都石原知事が尖閣諸島購入をぶち上げてわざわざ中国を挑発する行動に乗り出し、
   野田は国有化すると表明した。中国侵略でとり返しのつかないまでに失敗したのに、
   今度はアメリカの盾になってもう一度中国と戦争しようとする。これがどれだけ愚かであるかだ。

 E オスプレイ配備も消費税増税もTPPも原発再稼働もすべてアメリカのためだ。
   「安保条約があるから、アメリカのおかげで日本は守られている」というまやかしは通用しなくなっている。
   日本の平和と繁栄、民主主義の根幹の問題として、日米安保条約を破棄しないとどうにもならない
   という声が全国でうっ積している。独立が最大の課題となっている。

☆戦争阻止する展望 バラバラの力束ねる政治勢力結集を

 司会 かつての戦争は押しとどめることができなかった。今度はなんとしても押しとどめなければならない。
    これが8・15を記念するもっとも重要なテーマだ。

 B 予科練を志願して多くの友人を失った戦争体験者がいっていた。
   親はみな志願するのに反対するし心配する先生もいたという。今と同じように戦争勢力に抵抗していたのだ。
   だが突破していく力を見出せなかった。でも今は違うと展望を明るく語っている。
   峠三吉の時期の原点に返った運動に展望を感じている。

 C 『原爆展物語』の反響のなかで、バラバラの大衆世論を束ねるスタッフのような勢力が
   確固として存在していることに展望を見て、「こういう運動だったら勝てる」といっている。

 A 戦争中は共産党は弾圧もあったが自然消滅をして
   人民がもっとも苦難のなかにあるときに人民の手助けができなくなる。
   大衆は戦争に反対しているが、バラバラに置かれたままで指針がなく右往左往している。
   大衆のなかにはたたかう力は充満しているがバラバラだ。
   そのバラバラの意見を集中し総合して、歴史的社会的な視点から取捨選択をして本質を明らかにし、
   人民の敵はだれか、友はだれか、社会の発展方向はどっちか、
   ここの大衆の意見を集中し整理して高めて返していく。そうしてみんなの力を一つに束ねていく。
   そういう政治勢力の組織が決定的な役割を果たすということだ。

 C 広島「原爆と戦争展」の感想で「一人一人の意見を丹念に集めていって整理してパネルができている。
   そうしたら見えなかった真実が見える」といって、
   そういう「大衆のなかから大衆のなかへ」の活動に衝撃を受けている。
   パネルを見たら多種多様な意見が出ている。それを全部見たら第2次大戦がなんだったか、
   いかにだまされていたかもよくわかったという。

 B 大阪から来た大学教授がパネルをみて衝撃を受け「どうやって声を集めたのか」といっていた。
   10年かけ全国で原爆展をやり、そこで語られた声だからすべて真実だと伝えるとそこに感動していた。
   広島の若い人のなかでも「ほかの企画展はすべて裏で共産党や宗教団体が開催していて自己主張。
   でもこれは体験したことがそのまま書いてありわかりやすい。こういう展示はどこにもない」と語られていた。

 A パネルに描かれた思想の威力を理屈抜きに実感している。真実は大衆の経験のなかにある。
   戦前の共産党はひじょうに強大だった。敵はだれか友はだれかという戦略問題では正しかった。
   しかし大衆と結びつくことができず、大事なときに消滅した。
   しかし中国では、あの広いところで、たちまちにして全土を解放してしまった。
   この違いは人民に奉仕する思想に徹して、大衆のなかから大衆のなかへの大衆路線を実行したからだ
   というのが、初めて原爆反対のたたかいを切り開いた1950年8・6広島斗争を組織した
   福田正義本紙主幹の問題意識だった。

 B 原爆と戦争展のパネルは、広島でも長崎でも市民が自分たちのいいたいことを代表してやってくれている
   という評価が定着した。そのパネルを見る全国や外国の人たちは、これを見て
   広島、長崎の人たちの気持ちが分かったという。どの勢力がやっているかではなく市民大衆の事業だとなっている。

 C 今年の広島での、原爆と戦争展、平和公園の街頭展示、市内での宣伝カーの訴え、
   はぐるま座の『原爆展物語』公演、小中高生平和の旅、そして8・6原水禁広島集会
   という一連の行動は広範な広島市民の支持と共感を受けるものだった。
   そこに被爆者や戦争体験者が自分たちの事業として熱を込めて行動する。
   そこに現役の世代、学生、子どもたちが自分たちの使命として参加する。
   そしてこういう質の運動に大きな発展性を感じているし、日本を変える展望を感じている。

☆戦後の「左翼」 全て米国屈服

 A 人民に奉仕する思想に貫かれた政治勢力、これがまったく新しいものであり、日本を切り開いていく質だ。
   戦後の左翼勢力のなかでは、ほとんど全部が人民に奉仕しない思想の勢力だ。
   小集団のセクト主義、自己主張の派閥抗争体質だ。ソ連共産党中枢の民族利己主義と
   アメリカへの屈服から生まれた現象だ。ロシア革命をやったレーニンのボルシェビキとは
   まったく違った質、中国革命の八路軍とはまったく違った質だ。
   そして例外なく大衆を見下して蔑視していることと、
   その理論、路線はもちろんだが文化、思想となるとみなアメリカを進歩と見なしている。
   これが人民に相手にされないのは当然だ。

 C 広島では「日共」系、旧社会党系、さまざまな原水禁を唱える勢力が蛇蝎のごとく嫌われてきた。
   戦争体験者のなかでもキリスト教や共産党はきらいというのが共通した思いだ。
   全部アメリカ賛美だからとはっきりいう。
   そして民主党の枝野、仙谷のようにかつての「新左翼」が右翼をやり始める。

 B 8・6で広島に全国から集まる政治勢力はみな自己主張派だ。市民を代表するものではない。
   数が多いように見えても市民のなかでは片隅の勢力にすぎない。
   大衆が歴史を創造する原動力だし主人公だ。最大の政治的力量をもっているのは働く大衆だ。
   そのバラバラの大衆をひとつに束ねて社会を変えるエネルギーに転化させる。
   そういう確固とした確信をもって、大衆の意見を不断に学び高めて返す、敵はだれか、友はだれか、
   どの方向へ進撃すべきかという歴史の発展観に立って返していく。
   それを代表して先頭に立ってたたかう。人民に奉仕する思想に貫かれた政治勢力の役割が決定的だ。

 D キャラバンに結集している学生たちの行動は新しい青年運動の質を示している。
   空中遊泳型、頭でっかちの理屈が全然なく、被爆者に学びその願いに応えて行動していく。
   原爆展パネルに心が動くが、さらにそれを見た全国、広島、外国からの参観者の反応に学び衝撃を受けている。
   パネルに描かれた思想の威力を自分の行動を持って実感している。
   真実は大衆の経験のなかにあることを確信していく。

平和の問題は独立問題が要

 A 8・15の67周年を迎えて戦争をどう押しとどめるたたかいを起こすかだ。
   広範な世論として、平和の問題は独立の問題が要だ、
   アメリカの植民地的な隷属を断ち切ることだというのが大きな世論になっている。
   この日本の人民大衆こそ戦争を押しとどめる最大の力を持っている主人公だ。
   この大衆の力は、そのままではバラバラであり、あらゆる欺瞞や謀略を駆使する権力にうち勝つことはできない。
   大衆をひとつに結びつける私心のない政治勢力・組織が形成されていく必要がある。

 B 巨大な安保斗争になっていく基盤が熟成していると思う。それを束ねる政治勢力が確実に広がっている。
   それを抑えつけていた政治勢力もばけの皮がはげてしまった。
   政治は専制政治で凶暴になってくるし、平和公園で右翼が挑発して回るのも近年の現象だ。
   みかけは凶暴だが、それは弱体化している現れだ。運動が一気に全国に広がる情勢になっている。

 司会 今年の8・15でそのような論議を発展させ、戦争を阻止して平和で豊かな日本を建設する運動のバネにしたい。




「昭和天皇」=「大室天皇家三代目」の許しがたきところ、多々あるが、

わけても棄兵、棄民ですよ。虚しくシベリアに、満州に、半島に打ち捨てられた人々の夥しさよ。

その心痛、慟哭を思えば胸潰れる思いがします。

一人の出自胡乱な人間に、絶対的な権威と権力を集中させるとこうなる。

お江戸は将軍は実質お飾り、実務は老中その他の合議制ですよ。

町奉行ですら月番の交替制でした。 よほどまともです。

憲法改正で帝国憲法の残滓を一掃せねばなりません、 天皇(北朝)は京都で祭祀のみ主宰でいい。


毎度申し上げておりますよ、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。

慰霊の日に当たりつくづく思うところです。



肴は枝豆Ⅳ

2012-08-14 10:10:03 | Weblog
 画は佐伯 俊男(さえき としお)

 昭和20年(1945年)生まれ。 絵師。  http://toshiosaeki.com/

 1970年、平凡パンチでデビューを飾り、初の画集を出版、パリで個展を開催。
 江戸の浮世絵美学とポップアートを織り交ぜ、性描写、ホラー、ユーモアなどが交錯する
 人間模様を色鮮やかに描く。画風、画法、思想において他の追随を許さない力強い独自性が、
 国内外で、また世代を問わず高い評価を得ている。      作


  「題不詳、百鬼夜行?」です。(合成しました)


☆快晴、湿度低い。

昨日は思いの外、御来場、御観覧多し。 ありがとうございます。

ちっと長いが、いい分析ではないのか、

◆http://nueq.exblog.jp/18813206/
nueq lab 2012年 08月 11日
領土植民地からステルス経済植民地へ


            第2次世界対戦後から植民地支配の手法が変わった

                ステルス経済植民地の要「 中央銀行 」
             ロスチャイルドが所有する165カ国の中央銀行リスト

                  日本売国奴列伝

              消費税増税とTPPは実は戦争なのである



「 大東亜戦争 」と云う言葉は日本では放送禁止用語となっています。
それはGHQの指令の下、日本破壊協会( NHK )やゴミ売りテレビなどが今でも順守しているからです。
日本にとっての第2次世界大戦は「 大東亜戦争 」以外の何物でもありません。

日本が、日露戦争から満州事変 ~ 支那事変 ~ 太平洋戦争へと突き進んでいく過程で、
国内の様々な勢力が入り乱れたり、エゲレスアメリカ支那連合の謀略に引っ掛けられて
本来の目的性が次第に損なわれてしまった感はあるが、それでも「 大東亜戦争 」も結果として
アジアの国々は次々と独立を勝ち取って行った。

産業革命により圧倒的に強大な軍事力を手にした欧米各国は、世界中の独立国を植民地化していったが、
東南アジアを始めとする各地の植民地を独立させた国は日本以外にはなく、
そのことを日本人は誇りにしていいと思う。朝鮮を朝鮮史上始めて独立国にしてあげたのも日本である。

大航海時代以降、世界のモンゴロイド、ネグロイドはヨーロッパ・コーカソイドによって蹂躙され続けてきた。
唯一、手が出せなかったのが織田信長の日本だけである。
300年後、日本は開国した途端に西欧列強と肩を並べるまでになり、信長軍団のDNAは息を吹き返した。

日露戦争では、明石元二郎を始めとするインテリジェンス謀略チームがロシア滅亡への導火線に火を付けたが、
大東亜戦争では明石に情報提供していたイギリスの意趣返しの謀略にはめられて負けてしまいます。 
その意趣返しの前段が1936年の西安事件で蒋介石が毛沢東の捕虜になり
アメリカ・ソ連に支援されて盧溝橋事件他を起こして日本を泥沼の支那戦線に引きずり込んだこと。 
後段では、フロントで活躍したのがコミンテルンのゾルゲ&尾崎秀実らであり、
彼らに操られた近衛文麿首相( 孫の長男が細川護煕元首相、次男が近衛家に養子に入った近衞忠赤十字総裁 )
による国策上の大失態が、亡国への道を決定づけたのです。 
近衛首相秘書官の牛場友彦に至っては、日米開戦を決めた御前会議の内容を
アメリカ側に提供するなどの売国奴ぶりを発揮しています。


満州事変 ~ 支那事変 ~ 太平洋戦争へと深みにはまっていく日本でしたが、
これは日露戦争直後からのユダヤ勢力による戦略でした。
日露戦争直後に結ばれた「 ハリマン=桂協定 」を日本側( 小村寿太郎首相 )が一方的に破棄した
ことに起因しています。ハリマン=桂の満州共同開発=「 河豚計画 」と云う協定は、
日露戦争の莫大な戦費をクーンロブ商会( 後のリーマン・ブラザーズ )のジェイコブ・シフを表に立てて用立てた
ロスチャイルドなどユダヤとの引換条件だったのです。
約束を破られたユダヤ側は当然のことながらその報復行動に入ります。 それが満州事変に始まる一連の戦争です。


さて、元の話題に戻って、戦後多くの国が独立してかつての宗主国は植民地を失ってしまいますが、
そのことによって彼らはあることに気が付きます。

それは、


              植民地支配はコストがかかりすぎる。

と云うこと。

そのためにシティーというイギリス国内の治外法権エリアのそのまた治外法権エリアにあるテンプルの大学から
かつての植民地に派遣された「 現地人 」が、新独立国の初代大統領や指導者となって
ステルス支配構造を確立していきます。 その代表格がインドのガンジーです。
イギリス以外の国々も似たような構造を取り始めますが、何と云っても超大国になったアメリカとソ連は、
より露骨な支配構造を影響下にある国々に強制します。 

最高のインテリジェンスの仕事とは、スパイを対象国のTOPにつけることです。
その国のすべての情報が明らかになり、対象国を思うがままに操れるようになります。

対象国の内部で宗主国の意のままに動くロボットがいれば、
そのロボット集団が経済構造を宗主国に貢ぐように人知れず構築してしまえば良いのです。
植民地として軍事占領と云う莫大なコスト不要で、植民地化。

但し、軍事的な脅威は必要なので、そこは世界の警察官 = アメリカ に任せたのです。
そして莫大な資金量を誇ったアメリカにも陰りが見え始めるとその維持コストは日本へと押し付けられ、
アメリカ国債の購入や円ドル為替への日銀介入などによって賄われるようになりました。

また、対象国にとって、実は獅子身中の虫とも云えるのが「 中央銀行 」。
中央銀行は、1697年7月にイギリスで実質的に初めて設立されます。

これは、1307年7月の「 13日の金曜日 」に一斉逮捕
( ここからイエスと12使徒の聖数13と安息日の金曜日が忌み嫌われるようになります。)
された十字軍:テンプル騎士団の残党が永年の潜伏期間を経て、
オランダのオレンジ公ウィリアムをイギリス国王に就け、かつてのテンプル騎士団の金融システムを復活させたもの。
それがロンドンのシティであり、テンプルなのです。

このイングランド銀行をモデルに世界各国に「 中央銀行 」が設立されます。
日本なら日本銀行。 アメリカではFRB( 連邦準備局 )。

しかし「 中央銀行 」は、国立銀行ではありません。
株式会社です。
株券を発行する私企業であり、中央銀行の発行する紙幣とは、「 お金 」ではなく「 社債 」なのです。

みなさんが持っている1万円札は、日本国の貨幣ではなく、株式会社 日本銀行の社債に過ぎません。
では、中央銀行の株券は誰が持っているのか?
株式会社 日本銀行は東証第2部( 現在は名称変更 )に上場されている資本金1億円の企業で、
55%は政府出資、45%は民間所有と公表されていますが、実質的には天皇家が多くを持ち、
ロスチャイルドも多くを所有していると云われています。

世界の中央銀行のほとんどはロスチャイルドの支配下にあり、現在その数は165ヶ国。

そのリストは直前にUPしましたのでそちらをご覧ください。
http://nueq.exblog.jp/18813195/
現在、ロスチャイルドの支配下に入ってない中央銀行は、シリアと北朝鮮くらいなもの。
ついこないだまではリビアもそうでしたが、
米英仏に支援された東部ベンガジの旧王党派が反カダフィで決起して進軍を開始した直後:
つまり旧王党派がまだ劣勢だった時期にベンガジにロスチャイルド系の中央銀行が早々と設立されました。
( 詳しくは 「 カダフィー・プーチン・金正日 」 参照 )http://nueq.exblog.jp/17405598/
これは、反カダフィー派に無尽蔵の資金を供給するためです。 お金( 社債 )は刷ればよいだけですから。

中央銀行は国の経済政策を無効化したり支配することが出来るほどの強大なパワーを持っていますが、
世界中の中央銀行は政府から独立権限をすでに獲得したり、立法化したりしつつあります。

日本では、1998年4月の「 新日銀法 」によって、政府からの完全独立と、
日銀総裁・副総裁の政府からの解任権剥奪が実現しました。
この法律の立案の立役者が’94~’98年に副総裁だった福井俊彦。
自民党は立法化の後、日銀にハメられたことに気が付き、現在改正法案を審議中で、
その核心は解任権の復活にあります。

マレーシアでは、1998年9月に、マハティール首相が腹心のアンワル財務相を解任し、
治安維持法違反とホモ疑惑で逮捕しますが、この件を日本のマスゴミは、アンワル寄りの報道に徹し、
マハティールの独裁ぶりを印象付けています。
この事件は、1997年7月にタイバーツの通貨危機を皮切りに、アジア通貨危機が発生した際、
マハティールがジョージ・ソロス等国際金融筋の謀略と非難してIMFの勧告とは真逆の方針を貫き、
タイや韓国、インドネシアなどが実質的にIMF=アメリカに乗っ取られて行く中、
唯一、経済を復活させた過程で発生しています。
アンワルはマレーシア中央銀行と結託して中央銀行の政府からの完全独立を画策したのです。
万一、中央銀行が完全独立してしまえばマハティールの経済政策は膝下から崩されてしまいます。
つまり腹心の部下だったアンワルは国際金融筋から買収されたのでしょう。

「 戦争 」とは、軍事的なものに限りません。

軍事的な戦争は謂わば最後の手段であり、現代ではコストが掛かり過ぎるので滅多なことでは使われません。
それに変わって戦争の最前線に踊り出たのが、

  ・ 金融操作
  ・ 情報操作

です。

金融操作によってマレーシア以外の、東南アジア各国、とりわけひどいのが韓国で、
これらの国々は完全にIMF=国際金融筋 の経済植民地と成り果ててしまいました。

もちろん、日本もひどい状態です。
この日本のひどい状態を創りだした張本人が、

   中曽根康弘 ・・・ 前川レポート、バブル経済創出
   宮沢喜一  ・・・ 失われた20年の仕込み
   橋本龍太郎 ・・・ ビッグバン、新日銀法
   小泉純一郎 ・・・ 日米投資イニシアティブ2003 http://nueq.exblog.jp/16427191/
   野田佳彦  ・・・ 消費税増税、TPP

の5人で、裏で動いたのが「 日銀プリンス 」たち。

日銀総裁は、日銀生え抜きと大蔵省出身者が交代で就任しますが、
大蔵省の総裁は単なるお飾りで実権は 日銀生え抜きの副総裁が握っています。
上記5人の背後霊=日銀総裁・副総裁は、

   中曽根康弘 ・・・ 前川春雄、三重野康
   宮沢喜一  ・・・ 三重野康
   橋本龍太郎 ・・・ 福井俊彦
   小泉純一郎 ・・・ 速水優、 福井俊彦
   野田佳彦  ・・・ 西村清彦、( 勝栄二郎 )

野ブ田の日銀総裁:白川方明は、スキャンダルによる大蔵アレルギーのため民間から招き入れた人物で
単なる操り人形です。 副総裁には 西村清彦 と 山口廣秀 の二人がいますが、山口は日銀生え抜き。
西村はリンクの経歴を見ていただければお分かりのように、
絵に描いたような世界支配中枢から直接送り込まれてきた人物とお見受けします。
勝栄二郎は、日銀ではなく財務次官ですが、稀代の売国奴:小泉純一郎によって大蔵省は解体され、
その権限は縮小されてしまい、遂に大蔵( 財務 )のTOPに
アメリカ:世界支配中枢傀儡の勝栄二郎が就任することで完全に乗っ取られてしまっています。
実は、日本の最大の非関税障壁だったのが、大蔵省とヤクザでしたが、どちらも見事にパージされてしまいました。
大蔵省はノーパンシャブシャブに完全にハメられたのです。


上記のように中曽根&前川から始まる日本のステルス経済植民地化に至る事例を
時の代表的なエージェント( 売国奴 )で示してみましたが、他国においても事情は似たり寄ったりで、
日本のバブル生成&破裂の実験検証を経て90年代に各国で進めらました。

現在、危機の最中にあるユーロ南欧諸国のギリシャ、イタリア、スペイン、
そしてヨーロッパ中央銀行のTOPはロスチャイルドのゴールドマン・サックスから送り込まれた人物です。
( 詳しくは 「 ドイツ第4帝国とGS帝国の共同謀議 」をお読みください。)
http://nueq.exblog.jp/18264287/

金融操作で最近の最大のものは何と云っても、
サブプライム ~ リーマン・ショック ~ ドバイ・ショック ~ ユーロ危機 と続く「 金融ブラックホール 」であり、
これから火を吹くLIBOR( ロンドン銀行間取引金利 )不正操作です。


情報操作、これはマスコミ=ジャーナリズムの起源にその性格が求められます。
その起源は、1866年のイギリスの名誉革命にあります。

無血革命となったため「 名誉革命 」と呼ばれますが、国内のカトリックとプロテスタントの争いに乗じて、
イギリス王室の乗っ取りを画策した金融資本家と貴族からなるクーデターです。
このクーデターによって迎えられたのが先に書いたオランダのオレンジ公ウィリアムです。

そしてクーデター一味が国王批判と自己宣伝のために始めたものが「 ジャーナリズム 」の起源で、
その生まれからしてプロパガンダのツールだったのです。
ですから日本のマスコミが「 マスゴミ 」と呼ばれる大本営発表垂れ流し機関であるのも
その生まれの卑しさに起因しているのです。
そして世界のメディアを支配しているのも、表の番頭=ロスチャイルド・ロックフェラーに代表される、
或いは、孫正義の親分のルパード・マードックたちで、
リビア・シリア報道を見ていても判るように、完全にプロパガンダ化しています。
アルジャジーラでさえ、今回のリビア報道でその正体を表しました。
アルジャジーラは英米資本が手厚く注入されたカタール王の私的報道機関です。

このように、世界各国に於いて、金融と情報を操作することで、
とりわけ政府から独立した「 中央銀行 」を支配することで、その国の国民は完全に騙され続けています。
その結果が文化と環境の破壊であり、ステルス経済植民地化がどんどん強化され、
これからますます奴隷化への道へと転げ落ちようとしています。

この流れを断ち切るためには、現在の明治簒奪政府と江戸幕府由来の官僚制度を解体するしかありませんが、
まだまだ、そうした沸点にはエネルギー不足のようです。

そんな中、10月10日~13日に、IMF&世界銀行の総会が東京で46年ぶりに開催されます。
46年前は、1964年。 10月に始まった東京オリンピックの2~3ヶ月前のことです。
今年の総会は、「 天皇の金塊 」やLIBOR不正操作事件も含め、
今後の世界経済の枠組み = つまりより強固なステルス経済植民地化を決定づける重要な位置づけとなりそうです。

世界はすでに軍事ではなく、金融・経済によって植民地化が完成域に達しようとしています。



佐伯 俊男、二枚目、



「不浄袈裟」です。(合成しました)





                        関連エッセイ


              イングランド銀行:世紀の大犯罪 = LIBOR不正操作事件
                   http://nueq.exblog.jp/18597231/
                   不正操作の真犯人はイングランド銀行
              世界初の中央銀行:イングランド銀行設立時の詐欺的手法


              ガイドナーはなぜ今になってLIBOR不正をリークしたか?
                   http://nueq.exblog.jp/18657208/
              基軸通貨を巡る争いとパックス・アメリカーナの近未来


              ギリシャ真話: 支援金食い逃げでユーロ解体の老獪
                   http://nueq.exblog.jp/18264287/
                   ドイツ第4帝国とGS帝国の共同謀議


                       特別会計廃止で増税不要!                 
                     http://nueq.exblog.jp/18124006/
              TPPと消費税増税に仕掛けられた日本完全植民地化の罠


                      消費税増税を簡単に葬る方法
                     http://nueq.exblog.jp/18743587/
                なぜ、野ブ田は海外で何度も増税を公約するのか?
              「一度決めたものは変えられない」と思い込んでるこの国の「 洗脳 」


                       稀代の売国奴:小泉純一郎
                     http://nueq.exblog.jp/16427191/
                      日米投資イニシアティブ2003
                 小泉はこのように日本を売って50兆の準備金を手にした。

                       
                       Japanって、どこの国よ?
                     http://nueq.exblog.jp/15806094/


                       祝! アメリカ、日本再占領!
                      http://nueq.exblog.jp/16426717/
                        いい国つくろう、何度でも。
                    by マッカーサー、マイケル・グリーン+勝栄二郎


                  映画 「 スライブ 」 :権力のメタモルフォーゼ
                     http://nueq.exblog.jp/18119236/
                  映画「 Thrive スライブ 」のサナギの意味と
                       B・フルフォード情報の仕掛け


                           覇権文明の終焉
                        http://nueq.exblog.jp/15313957/
                        覇権を構成する4つの条件
                       条件を解体すれば覇権は崩壊する


                       カダフィー・プーチン・金正日
                       http://nueq.exblog.jp/17405598/
                    米当局とFaceBookが仕組んだ「 アラブの春 」
                 カダフィーは地球上でまれに見る善政を行ったため滅ぼされた


                       シリアの民衆弾圧ってホント?
                       http://nueq.exblog.jp/17795660/
                           シリア報道のウソ


                          FaceBookは危険!
                        http://nueq.exblog.jp/18679000/
                  FaceBookはCIA、国防総省の情報収集機関
                   FaceBookで収集される個人情報は57種
                          あなたはすでに丸裸!





佐伯 俊男、三枚目、



「牡丹灯籠?」です。(合成しました)



宴終り、秋風ぞ立つか、

◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-719.html
陽光堂主人の読書日記
内憂外患が待ち受ける「宴のあと」


ロンドンオリンピックが終わりましたが、終盤に近づくにつれて、内外の情勢が不穏になって来ました。
主だった出来事を羅列すると、次の通りです。


  8月10日、消費増税法案が可決成立。(日本経済破壊の号砲)

   〃   李明博大統領、竹島訪問(日韓関係が悪化し、極東情勢が不安定化)

  8月11日、イラン北西部でマグニチュード6を超える地震が連続発生(人工地震の疑いあり)

  8月12日、日本の石油タンカーと米国の誘導ミサイル駆逐艦がホルムズ海峡で衝突


そして現在、香港の抗議船が尖閣諸島に向かっており、台湾の抗議船と合流して示威行動する予定です。
(中国当局は漁業活動として許可しており、島への上陸はしないと思われます)

11日のイランでの地震は「811」で、「311」を連想させます。
地震データなどを見ても、人工地震の疑いが濃いようです。
震源地付近には核施設があるようですから、偶然とは思われません。(「donのブログ」参照)

12日のホルムズ海峡での衝突では、負傷者は出ていない模様ですが、
米国の駆逐艦の方が大きく損傷しているようです。珍しい事故で、単なるミスなのかどうか、微妙なところです。
イランの地震と考え合わせると、緊迫化する中東情勢に日本を巻き込む意図が込められているのかも知れません。

消費増税法案可決とともに不穏な情勢に包まれており、嫌な予感がします。
オリンピックの終了も、暗い先行きを暗示しています。
五輪終了後、経済情勢が悪化するというジンクスが存在するからです。
「日刊ゲンダイ」は、10日付でこう報じています。
(http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6594.html)

   「祭りのあと」経済パニック

<略>


「LIBOR」はロンドン銀行間取引金利のことで、これが不正操作されていたというのですが、今更という感じで、
この時点で問題視するところに怪しさを感じます。
銀行システム自体が犯罪的ですから、調査したところで混乱を助長するだけでしょう。

金融円滑化法は、資金繰りに悩む中小企業を救済するために時限立法として導入されましたが、
これが来年3月に期限を迎えます。景気自体が改善していませんから、破綻を先延ばししただけで、
延長措置が採られなければ、今後倒産が相次ぐことでしょう。

ユーロ危機も深刻化する一方で、ロンドン五輪で一時的に関心が薄れていますが、
これから一層危機的な様相を呈してきます。どこを向いてもこうした有様で、
オリンピック開催はローマ帝国末期の「パンとサーカス」そのものであり、
「宴のあと」には厳しい現実が待ち受けています。

こうした中で増税法案を成立させたのですから、正気の沙汰ではありません。
崩壊しかかっている家の柱を引きぬくようなもので、自殺行為です


一応、景気条項なるものはありますが、為政者たちにモラルや正常な判断力を期待することはできません。
行政機関には頼らずに自助努力で生き抜くしかないようで、大変な時代になって来ました。




もろもろのシステムが金属疲労でズタボロ状態なわけです。

大解体、廃棄、新規起ちあげの時期に来ておるのでしょう。

日本も然りだ、まずは売国奴どもの炙り出し、大粛清からですなぁ。

何分大山盛りだ、大仕事になりますなぁw  明治維新以降のヘドロの堆積が半端じゃ無い。



肴は枝豆Ⅲ

2012-08-13 10:15:52 | Weblog
 画は丸尾 末広(まるお すえひろ、本名:丸尾末廣、1956年1月28日 - )

 日本の漫画家、イラストレーター。

 1980年『リボンの騎士』でデビュー。高畠華宵などの影響を受けたレトロなタッチと、
 (主に性的に)過激な描写、夢野久作や江戸川乱歩などの影響が色濃い幻想的、怪奇的な作風が魅力。

                                         作
  「題不詳、奉賀?」です。


☆雨。

まずは、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-1765.html
植草一秀の『知られざる真実』 2012年8月12日 (日)
消費増税法案廃案懸念で金利が上昇という大ウソ

より抜粋、

消費増税法案の参議院での可決に前後して、日本の債券市場で価格が若干乱高下した。

これを、政府とマスメディアが、

「消費増税法案の廃案を警戒して金利上昇のリスクが表面化した」

とアピールした。


本題に戻るが、法律が成立したのであるから、日本の国債金利は再低下していなければおかしい。

ところが、法律の成立にもかかわらず、日本の国債金利は低下しなかった。

この事実が意味しているのは、野田佳彦氏や朝日新聞、日本経済新聞の解説が間違っているということだ。


日本の国債金利が上昇したのは、米国の国債金利が上昇したためである。

米国の国債金利が上昇したのは、日本の増税論議とはまったく無関係だ。

米国の国債金利は、過去30年間低下の一途を辿ってきた。
1971年9月に15.8%だった米国10年国債利回りは、本年7月24日には1.39%にまで低下した。
史上最低金利の出現だ。

いわば、この低下しすぎた米国国債利回りが小幅反転上昇した。

日本の国債利回りは米国国債利回りに連動して変動する。
国際間の資金移動、すなわち「金利裁定行動」によって、この金利の連動性が生まれる。

米国の国債利回りが上昇したから日本の国債利回りが上昇した。

消費増税法は国会で可決されたが、米国国債利回りは上昇したままだから、日本の国債利回りも上昇したままなのだ。

詳しくは『金利・為替・株価特報』第162号をご高覧賜りたい。


私が指摘したいことは、この種の「うそ」、「こじつけ」があまりにも多すぎることだ。

「ウソの情報」を流布して、主権者国民を間違った方向に誘導する。
歪んだ政府の歪んだ行動がしばしば観察されることが極めて重大な問題なのだ。

先の大戦の時もそうだった。
大本営は「ウソの情報」ばかりを国民に伝えた
「ウソの情報」によって騙された国民は、悲惨な境遇に追い込まれていった。

失わずに済んだ数百万の国民の命が、歪んだ政府の歪んだ行動によって失われることになった


「シロアリ退治なき消費増税」を主張するなら、まず、財務省の天下り大手、
日本銀行、東京証券取引所、日本政策投資銀行、国際協力銀行、日本政策金融公庫、日本たばこ、
横浜銀行、西日本シティ銀行への天下りを全面禁止することを決めるべきだ。

自分たちの利権には指を一本も触れさせず、社会保障を切り込み、
消費増税に協力した議員には利権公共事業を配分する、いまの消費増税案は、財政再建政策でも何でもない。

主権者国民は、必ず次の総選挙を通じて消費増税法実施を阻止しなければならない



丸尾 末広、二枚目、



「題不詳、突撃?」です。



甲子園中継も平常どーりだよねぇw

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/400e754ca91e1ec1703052a06f0c71de
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 2012年08月13日
計画停電なる恫喝まで行い「大飯再稼働」を強行した
 関電・原発利権ムラによる「電力需給見通し」の大ウソ


関電管内は連日の猛暑に見舞われているが、「計画停電」はおろか
「電力不足」という言葉さえ一向に聞こえてこない。

7・8月の電力供給量と電力使用量の推移をみれば一目瞭然、
5月時点で関電より発表された電力需給予測が大ウソであったことは自明であろう。

以前のエントリーにて何度もコメントしているとおり、そもそも論として日本の原発については、
その全てを停止したとしてもこれを補って余りある火力発電が存在するのが”事の真相”である。

即ち、原発など1基も動かさずともすべて既存の火力発電で十分補えるということである。


このように言うと必ず返ってくるのが、「火力発電による燃料コスト増」という
電力会社・原発ムラの言い分に洗脳されたコメントである。

しかし、そもそも論として、火力発電に必要なLNG等の燃料コスト増については、
諸外国より何倍も高い値段でこれを輸入し、何ら輸入コスト削減努力もしないままに
「高い、高い」と言っているのが実情
であり、輸入コストを下げる外交努力もせずに
「火力発電は高い」と主張すること自体が本末転倒な話である。

日本の大手マスゴミが報じることはないが、アメリカではシェールガスが大量に産出され、
むしろ国際的に天然ガス価格は急落しているのが実情であり、早い話、
「火力発電は高い」というのは大ウソである。

で、関電管内の電力需給の実態であるが、以下の「京都民報Web」記事を読めばわかるように、
5月時点の関電による公表内容は、
経産相をはじめとする原発利権ムラとの共犯の計画的犯行 ”であると断じてよいであろう。

即ち、原発ムラの連中は、発電をしなければ忽ちにして ”不良資産化”し、
電力会社の経営を圧迫することを避けるがためだけに原発を再稼動させようとしているのである。

フクシマ原発事故による甚大な被害をみれば、
「電力会社の経営」と「国民の健康・安全」を天秤にかける行為
如何に理不尽で非人道的かは言わずもがなであろう。

「嘘の上塗り」という言葉があるが、日本の原子力行政はまさに嘘をごまかすために嘘を重ねる
ということを長年続けてきた結果、もはや何が本当で何が嘘かもわからないぐらいに
”常識的感覚”が欠落しているのである。

本当にトンでもない連中であり、このまま連中を放置すればロクでもない事態を再び引き起こすことであろう。


※参考1「関西電力の株価急落を通してみる「電力会社の黄昏」 ~原発安全神話崩壊で一気に信用崩壊~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2fc0229a0ea8b67203b6c0165217161a

※参考2「日本政府がなすべきは「原発再稼動」ではなく、
     高値で輸入している「火力発電燃料値下げ」の外交努力」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/57a11597c0b749bbee820624ca80aa68


☆http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/08/11/post_8955.php
京都民報Web 2012年8月11日
◎関電「電力不足予測過大だった」 大飯3・4号機の3倍増



丸尾 末広、三枚目、



「題不詳、おぞましき風景?」です。 (合成しました)



キ印エベンキ屑チョン、全開中、

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-908.html#more
ネットゲリラ(2012年8月13日)
哀れなコリアンの物語

韓国人は、自分の頭の中に描いている自分の姿というのが物凄く美化されていて、
生身の自分がとても追いつかないので、それで整形してそのギャップを埋めようとするんだ、
と言っていた人がいるんだが、朝鮮民族の歴史というのもまた、同じ構造にある。
中国と日本に挟まれていたため、名前ばかりは真似して「大韓帝国」とか名乗り、皇帝とか名乗っても、
実際には、帝国もへったくれもない、中国の属国でい続けるか、日本の属国になるかで揉めに揉めて、
独立国ですら、ない。もともと韓国にそんな力はありません。
やっと頭を下げて日本の属国にして貰って、まぁ、日本が負けるまではそれで良かったんだろうが、
日本が負けて重しがなくなると、理想と現実の差を埋められずに火病炸裂です。
理想としては、自分たちも日本みたいに優れた国の住人の筈なのが、現実は韓国人なんだもの、
そらぁ、アタマもオカしくなります。可哀そうw


☆http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1344780154/

韓国系団体が日本体操チームの全メダル剥奪を要求へ 二千万人を死なせた旭日旗を着てメダル獲得★2

1 : ソマリ(岡山県):2012/08/12(日) ID:BHgntWks0

旭日昇天期は大丈夫なのに? パク・ジョンオ制裁、座視しないだろう

 【ソウル=ニューシース】キム・ジョンファン記者=国際オリンピック委員会(IOC)が
 「独島は我らの領土」セレモニーをしたパク・ジョンオのメダルを剥奪したことと関連し、
 「国連の意を尊重する倫理的ファッションデザイナー委員会」(国連ファッション)
  のアジア・欧州を中心とした青年デザイナーたちが
 IOCと国際サッカー連盟(FIFA)に異議を提起する。

 これらは日本の体操選手サイード横田仁奈がアジア人を死に追いやった象徴である旭日昇天旗を
 明確に連想させる体操ユニフォームを着たにもかかわらずIOCがこれを表現の領域にとどめた
 公平性に疑問を示した。

 国連ファッションのコ・フイジョン(33)代表は 「このように広範な表現の自由を可能にしたIOCが
 パク・ジョンオを制裁することは公平性に合わない。また日本選手のユニフォームとパク・ジョンオを
 見ると、発生時間が試合中と試合後という違いがあり、故意性・意図性もやはり勝利と巨大な
 叫び声の喜びの中で単純に紙を拾って行ったパク・ジョンウと大きい差がある」と指摘した。

 またオリンピックを準備する巨大機関である日本の体育会と個人の選手との違いがあるが、
 選手だけ制裁するのは弱者への差別であり、混血であるサイード横田仁奈に比べ、差別を
 受けるアジア人に対する人種差別と見なすことができると判断した。

 「ナチ文様やナチ文様を連想させるユニフォームは許可しないのにアジア人2000万人を死に
 追いやった記号をユニフォームの表現の自由に置いたこともアジア人への差別と見て、
 慰安婦被害おばあさんたちがTVを見て受けた衝撃による被害のメッセージと一緒に今週中に
 書類を渡す予定」である。

 国連ファッションは「このようなIOCの慣行から見て1次的にパク・ジョンオ選手にどのような制裁も
 あってはならず、選手を制裁するならば同じ原理で日本体育会を制裁し、そのユニフォームを着た
 選手たちのメダルを剥奪する必要がある」と主張した。

 「受け入れられない場合、弱者への弾圧はアジア人に対する人種差別と見て、ロンドン仲裁
 裁判所など可能な国際仲裁機関を探して最後まで解決する。IOCの非倫理的なファッション
 ユニフォームの許可および本事案について8~9月中にユーチューブなどソーシャルメディアを
 介して知らせていき、最後まで解決する。」

日本の体操ユニフォーム
http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2012/0813/134476710501_20120813.JPG

旭日旗
http://livedoor.blogimg.jp/meaningless88/imgs/e/b/eb075517-s.jpg


韓国系団体が日本体操チームの全メダル剥奪を要求へ 「二千万人を死なせた旭日旗を着てメダル獲得」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1344774529/




◆http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/51890492.html
為替王 2012年08月11日
韓国大統領の竹島訪問、有効な報復措置は?


韓国の大統領が竹島を訪問しました。
経済的側面から有効な報復措置が考えられます。


【日本は韓国を全力で支援し、韓国は恩をあだで返してきた歴史】

1997年、アジア危機で苦しむ韓国を日本が救済

1997年のアジア通貨危機当時、韓国は世界から多額の資金を借りていました。
日本は自国にも危機が波及していたにもかかわらず、韓国の資金返済を楽にしてあげるよう
日本の金融機関のみならず欧米をも説得して妥協させました。日本が奔走していなければ、
韓国は当時もっと悲惨な破綻状態に陥っていたと考えられます。

2005年、日韓通貨スワップ協定締結

「通貨スワップ」とは、通貨危機に陥った際に互いに通貨を融通しあう制度で、
日本と韓国とは2005年に初めて通貨スワップ協定を結びました。戦後、
日本は通貨危機に陥ったことは一度もありませんが、韓国はアジア通貨危機などで過去に何度か
通貨危機を経験しており、事実上、
韓国が危機に陥った場合を想定して、日本が救済してあげるための協定です。

2008年、リーマン危機で限度額引き上げ

リーマンショックで韓国経済が危機に陥ったため、当初限度額30億ドル(当時約3千億円相当)だった
スワップ協定を、一時的に200億ドル(当時約2兆円相当)に引き上げてあげました。
この日本の協力がなければ韓国が破綻していたかどうかはわかりませんが、リーマン危機当時は、
アジア危機で大混乱した 1997年当時に迫るほど韓国ウォンが急落していましたから、
日韓スワップ協定は市場を牽制し、
ウォン急落に歯止めをかけて韓国経済を安定化させることに貢献したと考えられます。

2009年~2010年 韓国ウォン安政策で日本つぶしに成功

急速な円高で日本経済がダメージを受けている時、韓国もウォン高圧力を受けていました。
しかし、韓国政府は執拗にウォン売り為替介入を実施し、ウォン安政策をとりました。
結果的に、海外では円高に負けた日本製品が商品棚からほとんど消えてしまい、代わって、
ウォン安に後押しされた韓国製品が所狭しと並べられました。つまり、ウォン安政策により、
日本の大手製造業および多数の下請け中小企業の雇用と利益が失われ、
それが韓国の雇用と利益に姿を変えた
ということです。

2011年夏、ウォン急落で韓国ピンチ

ウォン安政策により飛ぶ鳥落とす勢いだった韓国ですが、
欧州危機により信用収縮が起き、ウォンが急落しました。慌てた韓国は、
「米国や日本がウォン急落を防いで通貨を安定させる責任がある」と言い始めました。
(※詳細記事⇒韓国が日本潰しに成功した後、手のひら返し)

2011年10月 民主党政府、韓国を全力で支援

韓国ウォンが急落の気配を見せ始めたことを受けて、将来の急落に備えた安全網という意味で、
日本政府は善意で通貨スワップ協定を700億ドル(約5兆4千億円相当)に拡大することで合意しました。

2011年10月 韓国メディア「ケチな日本が5兆円も!」と大喜び

韓国メディアは「ケチな日本が、予想を超える日韓通貨スワップ700億ドルを締結」と報道しました。



【韓国に対する有効な報復措置】

以上の経緯を知れば、韓国への有効な措置はすぐにわかります。
日本が軍事的に米国の傘下にあることで守られているように、
韓国は経済的に日本に守られてきた歴史があります。
日韓通貨スワップ協定を破棄するだけでも効果があります

協定を破棄したからといって韓国経済が直ちに悪化するわけではありませんが、
日本の安全網を失った韓国経済は非常に脆く、
ちょっとした経済ショックで破綻しやすくなることだけは間違いないでしょう。



キ印鵜を飼い続けるいわれなし、放鳥ですよ、放鳥w

餌は自力で採ればよいのさ、誇り高き民族なんだろw