ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

閻魔様がお待ちです

2008-03-18 11:21:41 | Weblog
 画は「六道輪廻図」


 中国四川省甘孜チベット族自治州、
 チャンテン(郷城)、
 チベット仏教ゲルク派のサンペルリン・ゴンパ(桑披嶺寺)
 の本堂の外壁に描かれた
 チベット仏教寺院(ゴンパ)で必ず目にする
 仏画(タンカ)。


*六道輪廻図(六道マンダラ)

虎の皮のパンツをはいた異様な存在が、輪をかじっています。
彼は「ヤマ」
日本では閻魔大王で知られている存在です。
この化け物のかじっている世界が、いま私たちが生きている世界、
サンサーラ(穢土=忌み嫌う世界)なのです。

仏教では現世の行為によって、来世に六種世界に生まれかわるという
六道輪廻の信仰が生まれました。
六道輪廻図は、忿怒尊の腹をたち割り、三重の円で取り囲んでいます。
第二重が大きく描かれ、上下二段に分かれ、それぞれが三分割されている。
下段の底が地獄、右が餓鬼(がき)、左が畜生、上段の右が修羅(しゅら)、
左が人間、最上部が天で、それぞれの世界の状態をリアルに描いています。

第一重の小さな円内には、鳥と蛇と豚が三すくみの形で、
それぞれの尾をくわえている図がります。
これは、むさぼり、いかり、おろかさをあらわし、
これらの煩悩のために、生きている者に苦が生じ、
死後、輪廻することを示しています。
一番外側の輪には、あなたをこの世に縛っている
十二因縁が描かれています。
それは、無明(Ignorance)・行(Compositional Action and Karma)・
識(Consciousness)・名色(Name and Form)・六処(Six sense Spheres) ・
触(Contact)・受(Feeling)・愛(Craving)・取(Grasping)・有(Existence)・
生(Birth)・老死(Again and Death)の12です。
怖いですね~。



☆支那の基地外どもよ、閻魔大王がお待ちかねだ。

さて、

◆http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/ より
*金融情報(崩落し始めた中国株)2008/3/17 17:42

H株指数  -7.18%

日経平均に直せば860円近い下げに見舞われているのです。
大騒ぎしています日経平均の下げ(454円安)ですが、
H株に比べれば”かわいい”下げということになります。

今や中国株は崩壊寸前にまで来ており、
今後怒涛の下げに見舞われるかも知れません。
その時、中国に何が起こるか。
今チベットで起こっています暴動が
上海で起これば一体どうなるでしょうか?

中国政府がバブルを作ってバブルをつぶすことになるのですが、
中国人投資家はリスクを全く知らない素人であり、
上海市場等で暴落が起こればどのような騒乱を引き起こすか分かりません。

近日中に上海株・H株指数等が10~15%暴落するとも言われており、
そして時を同じくして中国政府に対する人権問題等のバッシングが
世界中で起こることもあり得ます。

今や中国株式市場は崩壊の危機に瀕しているとも言え、
中国株に何兆円も投入した個人投資家は悲惨の一言に尽きます。

*H株指数
(英)Hang Seng China Enterprises Index
H株とは、中国本土に登記された会社の株式のことです。
その中から選定された38社の株価を
時価総額加重方式で指数化したものがH株指数であり、
ハンセンインデックス・サービス社が作成・公表しています。


◆http://yoshiko-sakurai.jp/?p=682 より
◎2008年03月13日
「 中国の主張は責任転嫁ばかり 」

<略>

*歪曲国家にどう対処するか

そして中国政府が07年1月から使用を禁止し、
08年1月からは規制を強化したと主張するメタミドホスである。
2月24日、中国湖北省の高速道路で、
メタミドホス約5トンを満載したトラックが横転し、約半分が路上に流出した。
メタミドホスは現在も大量に流通しているのだ。

中国人の涙も微笑も、そして如何なる言葉も
信じてはならないことが痛感される。

思い出してみよう。2002年のSARS
(新型肺炎、重症急性呼吸器症候群)発生のとき、中国政府はまず、
中国での発生を徹底的に隠蔽し、他国に責任転嫁した。
2005年春の反日暴動で、日本大使館には
塗料入りのビンやペットボトルが投げられ、多大な被害を受けた。
中国の官憲は暴動を見守るだけで制止もしなかった。
国際法違反の一連の暴力・破壊行動について、中国政府は今日に至るまで、
謝罪していない。どんなに明らかな証拠があっても、
彼らは決して非を認めない、謝らない。
事実の歪曲は、中国の国柄に他ならず、中国の歴史を貫く太い柱である。

以前、本稿でも触れたが、その一例はチベット侵略だ。

独立国だったチベットを中国は軍事侵略で領有し、
それを「チベットの平和解放」だと主張して現在に至る。

南シナ海の西沙諸島と南沙諸島の島々は、
ベトナムやフィリピンなどが何世紀にもわたって領有し活用してきたが、
中国は突然、70年代から自国領だと主張し始め、
両諸島を力尽くで奪い、実効支配中である。

日本の領土の尖閣諸島も東シナ海も、中国のものだといって譲らない。

異形の大国・中国に、日本は強い覚悟で臨まなければならない。
だが、福田首相は中国の偽りに満ちた対日姿勢を
「非常に前向き」と評価するのだ。
氏に物事の本質を見る目はあるのか。
氏が首相であり続けることに、私は深い危惧を抱くものだ。

◎2006年11月04日
「中国の本質を世界に知らしめたチベット少年僧銃撃現場の公開映像」

<略>

動画では、警告の発砲音のあと、次の発砲音で、先頭の尼僧が倒れた。
カメラは銃を構える中国兵の姿もとらえている。そして次に続く発砲音で、
最後尾の少年僧が倒れた。そのほか、幾人もの人びとが倒されていった。
撮影したセルゲイ氏は、こんなことが起きているのが信じられないとして、
「イヌのように撃ち殺された」と語った。

氏は中国兵の襲撃から逃れたチベット人たちを助け、
食料や衣類を分け与え、話を聞いた。それによると、
亡命に加わったのは73人、約半分が6~10 歳の僧だった。
彼らは、チベット仏教の最高位にあり、
1959年以来亡命生活を続けるダライ・ラマ14世に会うために亡命したという。

他方、中国政府は10月12日、銃撃は
「違法越境者に引き返すよう説得したが、
抵抗したため発砲した。正当防衛だった」という公式見解を発表した。
だが、公開された映像は、中国政府の説明がまったくの嘘だったことを暴いている。

亡命者らに対しては、警告と思われる発砲音が一発あっただけで、
続く二発目の発砲音で尼僧が殺されている。しかも、半分が子ども僧であり、
誰も武器は保持していない。そしてこの無防備な人びとを、
中国軍は背後から撃った。映像のどこを見れば、
“正当防衛”だったなどと白々しい説明ができるのか。

チベット問題は、中国共産党の実態の理解に欠かせない非常に重要な要素だ。
ダライ・ラマ14世が亡命した59年はチベット動乱発生の年だ。

中国共産党は中華人民共和国を建設後、まもなくチベットを併合した。
チベットの総人口は600万人、現在の中華人民共和国の領土の
4分の1を占める広い領土を、チベットは持っていた。
非武装の仏教国ながら、有史以来独立を保っていたチベットは、
決して中国の一部ではない。チベット人は反抗し、一斉蜂起した。
対して中国人民解放軍は、10万人に上る僧や知識人らを虐殺して乱を収拾した。
このときにダライ・ラマ14世は、ヒマラヤを越えて亡命したのだ。

そして国家主席の胡錦濤氏は、チベット弾圧で初めて世界にその存在を知らしめた。

彼はチベット自治区の党書記として、八九年のチベット人らの蜂起のとき、
中央政府の指示を待つことなく、鉄兜をかぶって戦車に飛び乗った。
その冷酷非情かつ果敢な弾圧ぶりに、小平が目をとめたといわれる。

以来、彼は出世を遂げ、小平によって国家主席に指名され、今日に至る。

日本が相手にしている胡主席と中華人民共和国とは、そういう国だ。
対中国外交において、日本は中国共産党が支配する
この国の国柄や性質を忘れてはならない。
中国の上辺の善意や友好に乗せられて、日本の主張を曲げ、
理由もなく日本のみ反省してみせることなど、金輪際してはならない。

◎2005年06月18日
「威丈高に日本を非難する前に中国は己の戦後史を省みよ 
軍事力による弾圧の数々を」

中国が威丈高である。町村信孝外務相が5月6日、
「靖国神社に行ったから日本は軍国主義だとか批判もあるが、
とんでもないことだ」と述べ、
日本は赤字国債を出してまで
世界一のODA(政府開発援助)を提供し続けてきたと語った。
外相発言は自然であると同時に当然である。

だが、中国はただちに反論した。外務省の劉建超副報道局長が7日、
「経済援助を行なったからといって戦争責任が消滅するわけではない」
と述べたのだ。中国は日本の国連安保理常任理事国入りを阻止し、
日本の影響力を殺ぐために、すべてを材料にして日本批判に全力を注ぐ。

靖国参拝即軍国主義、歴史への反省の欠落と言い立てる中国は、
それほど立派な国なのか。第二次世界大戦以降、
中国がどれほどの軍事力で周辺諸国を弾圧してきたことか。

たとえば、チベット人は言う。
「なぜ独立国のチベットが中国にのみ込まれ、
民族浄化のひどい弾圧を受けなければならないのか」と。

チベットは日本と並ぶ長い歴史を持つ独立国だ。
自由チベット協議会などの資料によると、
ソンツェン・ガンポという国王が国を統一したのは、
日本では大化の改新の頃だった。中国政府は、
13世紀以降、チベットは中国の領土だと主張するが、
この場合の中国とはいったい何を指すのか。
チベット出身のペマ・ギャルポ氏が指摘した。

「モンゴル帝国と清帝国のときには、
チベットがその版図の中にあったとはいえますが、
両帝国共に、現中国を支配する漢民族ではありません。
支配したのはチンギスハンであり、女真族(じょしんぞく)です。
漢民族の明の時代には、チベットはまったくその版図に入っていません。
漢民族の支配する現中国の “チベットは中国の一部”という主張は、
まったく根拠がないのです」

中国は52の少数民族を力で支配し、それらすべてを中国と称する。
そこにチベットも含まれる。ギャルポ氏らは、
「600万の人口を有していたチベットは決して少数民族ではない」と言う。
地球上の国々の三分の一は人口100万~1,000万人であり、
総人口600万人は、むしろ世界的に見て平均的なサイズだというのだ。
それを独立国でなく、少数民族と位置づけること自体、
事実を見る目を曇らせる。

チベットの国土もまた広く、
現中国の面積のじつに四分の一に及ぶとギャルポ氏は訴える。
広大な国土を取り上げたうえに、
中国がチベット人に行なってきた弾圧のすさまじさは筆舌に尽くしがたい。
生爪をはがしたり、逆さ吊(づ)りにして鞭打つなど珍しくもない。
凄惨な個々の拷問に加えて、すさまじい移住政策がある。

人口600万人の国に、現在まで720万人と見られる漢民族が移住した。
しかも、そこには少なくとも50万人の軍人が含まれる。
軍人は男性ばかりで、
適齢のチベット人女性との結婚を奨励されてチベットに定住する。
チベット人の血は、混血によって薄められていく。
まさに民族浄化作戦だ。ギャルポ氏が語る。

「チベットには今でも労改と呼ばれる強制収容所が多数あり、
中国に反抗するチベット人が捕らわれています。逮捕、拘禁され、
拷問を受け続けているチベット人の数は、その実数さえわかりません。
われわれはこれまでに120万人のチベット人が
命を落としたと推測しています」

武力、暴力、弾圧、無法によって中国はチベットを奪い、
支配し続けている。圧政はチベットにとどまらない。
第二次大戦後、武力をもって国土を拡大してきた国は、
地球上で中国一国のみだということを忘れてはならない。

靖国神社問題で日本を非難する前に、
中国は軍事力を背景にした己の圧政をこそ、反省すべきだ。
中国に非難されて、節操もなく譲歩に走る日本人は、
戦後の中国の行動を、まず学べ。


・・・

悪逆無道にして無惨とは支那人のこと。

閻魔大王の厳しい仕置きが待っているぞ。

無間に六道を輪廻し地獄の責め苦を受け続ければよいのだ。







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