画は 歌川 芳艶(よしつや)
文政5年(1822年)~ 慶応2年(1866年)
歌川國芳の門人。 号は一英齋。
國芳の武者絵の才能を最もよく受け継いだ絵師。 作
「近世義勇傳」より、「大関和七郎」
「有村次左衛門」 「岡部三十郎」です。
☆晴れ、落雪頻り。
「現代義勇傳」はないのかねぇ、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-3d19.html
マスコミに載らない海外記事 2015年2月11日 (水)
◎間近にせまっているのは、平和か、戦争か?
☆http://www.strategic-culture.org/news/2015/02/10/
is-peace-or-war-at-hand.html
Paul Craig ROBERTS | 10.02.2015 |
現時点で、モスクワでのメルケル、オランドとプーチンの会談結果は
我々にはわからない。
二人はワシントンがロシアに対してとっている攻撃的姿勢を懸念し、
ワシントンが、ヨーロッパを、ヨーロッパが望んでいない紛争に押しやる
ことを心配している為、プーチンとの会合は、メルケルとオランドがもちかけたのだ。
ところが、メルケルとオランドが、ワシントンの外交政策から進んで自立し、
自らの外交政策を推進する主権国家としての権利を主張しない限り、
メルケルとオランドはNATO/EU/ウクライナ問題は解決できない。
ワシントンの戦争欲によって、最終的に、ヨーロッパが 自らの運命を自ら支配できる
ようにならない限り、プーチン-メルケル-オランド会談の一番ありそうな結果は、
とりとめのない更なる会談だ。
もしメルケルとオランドが、独立した立場で交渉していなければ、
更なる会談のありそうな結論は、メルケルとオランドが、ワシントンをなだめる為に、
プーチン説得を試みたが、プーチンは理不尽だったというだろうということだ。
ミュンヘンでの、ラブロフとヨーロッパとの会合に基づけば、
ヨーロッパで、知性と独立の何らかの兆しを期待するのは見当違いに思える。
ロシア外交は、ヨーロッパの独立に依存しているが、プーチンが認めた通り、
ヨーロッパがワシントンから独立している様子は皆無だ。
プーチンは傀儡諸国との交渉は意味がないと述べた。
それで、プーチンは傀儡諸国と交渉をし続けている。
おそらく、プーチンの忍耐がとうとう実を結びつつあるのだ。
ドイツとフランスが、ワシントンのウクライナへの武器提供計画に反対している
という報道がある。フランス大統領オランドは、今、
ウクライナの分離派共和国の自治を支持している。
彼の前任、サルコジは、言ったが クリミアはロシアを選んでおり、
我々は彼らを非難することは出来ないし、ロシアに関しては、
アメリカとヨーロッパの権益は分かれる。
ドイツ外務大臣は、ワシントンのウクライナへの武器提供計画は危険で、無謀だと述べた。
しかも、こうしたことに加え、キプロスは、ロシアに空軍基地提供を申し出た。
ワシントンが、フランスの声明にどのように対応するのか見ると
ロシアに関しては、ヨーロッパの権益は、ワシントンとは異なる。
ワシントンは自らの利益以外のいかなる利益も認めない。
それゆえ、ロシアが、ワシントンとワシントンのEU属国と交渉するのは無益だ。
ワシントンと合意するためには、ロシアは、ワシントンの条件に屈伏しなければならない。
ロシアは、クリミアと凍結しないロシア軍港を引き渡さねばならず、
東部と南部ウクライナの“分離派”州のロシア人は虐殺されたのに、
モスクワは傍観していなければならないのだ。
ロシアは、キエフの敵対的政権を、
借款、助成金、割安なガス価格で支援しなければならないのだ。
EUはワシントンの方針を支持しているので、ロシアが、
ワシントンとの取り引きで得られるものはこれしかない。
フランス大統領が、今やこう言っていると報じられている。
“我々はロシアと共通の文明の一部だ”。 ヨーロッパは、独立への道にいる。
ヨーロッパはこの道を進み続けられるのか、それとも、ワシントンは、
ドイツとフランスを自分の路線に引き戻せるのだろうか?
それは、偽装攻撃で実現できよう。
ワシントンは全てを支配したがる病的存在で、
アメリカ覇権というネオコン・イデオロギーが、ワシントンを一層の支配魔にしている。
独自外交政策ができるヨーロッパは、ワシントンにとって、支配力の大幅喪失を意味する。
もし、ワシントンが支配力を維持したり、取り戻したりした場合には、
ロシアには、二つの選択肢があるだろうと思う。
一つは欧米から完璧に離別することだ。
欧米は、道徳的に堕落し、経済的に破綻した組織だ。
ロシアの様にまともな国が、悪、つまり欧米と統合されたいと願う理由は皆無だ。
ロシアには、ドル決済制度や欧米とのあらゆる金融関係を放棄するという選択肢がある。
欧米の一環となろうとして、ロシアは戦略的な過ちをおかし、
ロシアの独立を危うくしてしまった。
ロシアが欧米金融体制に依存していたことが、ワシントンがモスクワに対して力を行使し、
ワシントンがロシアに経済制裁を課することを可能にした。
ロシアが欧米の一部になりたいと願ったことが、
ワシントンの経済制裁と、ワシントンの対ロシアプロパガンダを可能にした。
欧米に受け入れられたいというロシアの願望が、キエフにおける、
ワシントンの大胆なクーデターに対する、ロシアの弱腰をもたらしたのだ。
ワシントンは、ウクライナを、対ロシア策に利用している。
キエフの支配権を掌握した後、“分離派”諸州が、ウクライナの自治共和国となる
という平和的解決をワシントンが承認する可能性はない。
ワシントンが対立しか望んでいない時に、ワシントンとの交渉は可能だろうか?
ロシアにとって別の明白な選択肢は、NATO加盟諸国へのエネルギー資源販売を止め、
NATOを破壊することだ。
諸国は、NATO加盟国であるより、エネルギーを選ぶだろう。
ロシアは、一体なぜ、相手のエネルギー需要に応じて、
自らの明らかな敵を力づける必要があるだろう?
ロシアは、ギリシャ、イタリア、スペインやポルトガルに、債務不履行し、
融資を、ロシア、中国と、BRICS銀行に頼る様に奨励することも可能だ。
中国は莫大な量のドルを保有している。
ワシントンのヨーロッパ帝国を崩壊させる為に使わないという手があるだろうか?
ロシアも、欧米に対して債務不履行することが可能だ。
自分を破壊しようとしている敵に、ロシアが支払う必要などあるだろうか?
もしヨーロッパが独立することができなければ、どこかの時点で、
ロシアは、ワシントンに服従するか、あるいは、
ワシントンのヨーロッパ属国諸国が、ワシントンの臣下であることの代償を理解し、
自らの生存の為に、ワシントンを放棄するという決断をさせるような
断固たる行動を実行するかのいずれかだ。
もう一つの方法として、ロシアは欧米のことを忘れて中国と東方と統合することが可能だ。
ワシントンの覇権姿勢を考えれば、ロシア外交が通じる相手は存在しない。
政策には、意図しない結果があり得るし、壊滅的被害をもたらすブラックスワン
イベント事象をもたらす可能性もあるので、予測というものは困難だ。
例えば、「イスラム国」はイスラム世界における、ワシントンの戦争の意図しなかった結果。
「イスラム国」は、リビアのカダフィに対して
ワシントンが編成したイスラム教部隊から生れたものだ。
こうした勢力は、シリアのアサドを打倒すべく送り込まれた。
イスラム教徒が、ISISの旗の下に集まり、武勇伝が高まるにつれ、
ISISは、自らが、過激化したイスラム教徒で構成される、
新たな独立した勢力であることを自覚したのだ。
急進的イスラム教徒は、欧米の優位と欧米によるイスラム領土支配にうんざりしている。
ISISの自我の目覚めにより、新たな国が生み出され、
イギリスとフランスが描いた中東の国境を描き直している。
イランとロシアが、「イスラム国」を、ワシントンよりも危険なものと見なし、
「イスラム国」に対するワシントンの動きを支持しているのは奇妙なことだ。
「イスラム国」は、ワシントンの中東政策を破壊することが可能なのだから、
イランとロシアには「イスラム国」に資金を提供し、武器を供与する動機があるはずだ。
「イスラム国」ではなく、サウロン王が住み、支配をすべく、
軍勢を集めているのはワシントンだ。
ヨーロッパとの交渉では、プーチンとラブロフは、
EUが、おなじEU仲間と交渉する気が皆無であるのに注目すべきなのだ。
我々の目の前で、メルケルとオランドが、
仲間であるギリシャというEU同胞を破産させるところを見ているのだ。
EUはギリシャ新政権に、EUは、ギリシャも国民も知ったことではないと思っていると語った。
ヨーロッパは、ドイツとオランダの銀行が、かつてギリシャ政府に対して行った
不良貸し付けの経費を押し付けられずに済む様にということだけ気にしている。
著書『自由放任資本主義の破綻』に書いた通り、
“公的債務危機”の狙いの一つは、
民間の貸し手は、判断を間違えても、責任を負わなくても良いという原則を確立することだ。
その代わり、借款に当事者ではない国民が責任を負うのだ。
EUは危機を、強力な私益を守るためのみならず、負債過剰の国は、
自国財務の支配を、EUに奪われるという実績を確立するのにも利用している。
言い換えれば、EUは、国家主権を破壊すべく、
権限を集中する為に、危機を利用しているのだ。
ワシントンとEUが、仲間の国であるギリシャの主権を尊重していないのに、
一体なぜ、ロシア政府が、ワシントンとEUが、ロシアやウクライナの主権を尊重する
などと考えるだろう?
インド、ブラジルや他の南米諸国、あるいは中国も。
現在ワシントンは、キューバ、ベネズエラ、エクアドル、ボリビアと、
アルゼンチンの政権を転覆させようとしている。
ワシントンは誰も尊重していない。
従って、ワシントンと話しても時間の無駄だ。
これがロシアのやりたいゲームなのだろうか?
芳艶、二枚目、
「當世銘婦傳」 「鬼人のお松 坂東三津五郎」です。
堪忍袋もいつまでか?
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201502/article_45.html
richardkoshimizu's blog 2015/02/10
◎プーチン大統領 「イスラム国」への空爆を批判
プーチン氏、正論です。
ユダ金国家群が 国際的なコンセンサスも得ずに 勝手気ままなイスラム国空爆。
国連を無視。 ただの侵略行為。
そもそもイスラム国は、ユダ金米国が育てた「子供」。 中核にはユダヤ人が。
プーチン氏の指摘の前に、ユダ金は金縛り。
2015/2/10
スレチ失礼致します。
【プーチン閣下:「イスラム国」が勢力を拡大したのは
シリアの反体制派を支援してきた「欧米に責任がある」】
☆プーチン大統領 「イスラム国」への空爆を批判
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150210/k10015344091000.html
ロシアのプーチン大統領は、イスラム過激派組織「イスラム国」が勢力を拡大したのは
シリアの反体制派を支援してきた欧米に責任があると主張したうえで、
現在行われている空爆は、アサド政権の同意を得ていない非合法な行動だと批判しました。
プーチン大統領は、9日からエジプトを訪問するのを前に、
エジプトの新聞とのインタビューに応じ、
「イスラム国」がイラクとシリアで勢力を拡大したのは、
「ひどく無責任な内政干渉と一方的な軍事力の行使の結果だ」と述べ、
イラク戦争を主導したアメリカや、シリアの反体制派を支援してきた欧米に責任がある
という考えを強調しました。
そして、アメリカ主導の有志連合による「イスラム国」に対する空爆について、
「空爆だけで結果を出すことはできない」と主張しました。
そのうえで、プーチン大統領は「国連安全保障理事会の決議や、
空爆が行われる国の同意もなく、非合法な行動だ」と批判し、
「イスラム国」に対する軍事行動を進めるには、
国連安保理の決議や、ロシアが支援するシリアのアサド政権の同意が必要だ
という立場を示しました。
ロシアは、ウクライナ情勢を巡って欧米に対する批判を強めており、
イスラム過激派への対応を巡っても欧米との溝が広がりつつあります。(以下略)
special thanks
コメント
*なんかねえ 2015/02/10
そうですよ、あそこはイスラム国じゃなくてシリアなんですよ。
いくらシリアを消したいからって、ごまかさないでほしい。
*Elint 2015/02/10
他所んちへ
いつも
土足で上がるんだよ
あの国は・・・・・。
ま、そういう国だよ
あの国は。
*穂咲青二才 2015/02/10
ISIS虐殺団3万1千人は、ほぼ外国人傭兵部隊。 宗教など無関係。
ISIS虐殺団たちには、CIAから空爆情報が伝えられているとのこと。
彼らはCIA情報をもとに町に隠れ、全く被害を受けないのだと自慢している。
一方、「誤爆」と称するシリア重要施設破壊と、
「誤投下」と称するISISへの武器・生活物資供与で、
確実にアサド氏を追い詰めようとしている米・イスラエル、ユダヤ連合。
テロリスト・安倍の工作で、ヨルダン空軍もシリア空爆実施。
UAEも加わるという。
主権国家シリアを、勝手に他国の軍隊が乱空爆し、シリアは国際的無法地帯。
この混乱が去った後、白い偽ユダヤ人どもの邪悪な遺伝子を解析し、
後の人類のため、彼らの社会的発言権を永久に剥奪すべきことを提言したい。
芳艶、三枚目、
「本朝武者鏡 南場六郎」です。
共産党の正体見たりw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 02月 08日
より抜粋、
#で、この「2・7」OAのTBSの報道特集で、ハッサン中田考センセイが、
顔出しでアレコレと喋っておったんだが、あのイスラム県の連中が、
湯川遥菜と後藤健二の処刑予告動画のupした後、
現地のシリア人司令官であるウマル・グラバーと、スマホのトークアプリを使うて、
メールや音声での情報のやりとりをしておったことを、明かしておったな。
ウマルが言うには、とにかく、「時間がない」「ニッポン政府はカネを払う気が、あるのか」
ってことだったってんだな。
ココで言えることは、少なくとも、ハッサン先生のこのイスラム県とのパイプにおいては、
「ちゃんと、ハナシができる」ということだったワケだから、
戦略的にも大事なルートだったと思う。
ハッサン先生は、このことを外務ショウに伝えておったってんだが、でも、
どう判断するかは、最終的には政治(=アベ)のアンケンだったと思う。
だから、ハッサン先生のハナシでは、その「1・20」に処刑予告動画をupしておった時点で、
向こうは相当、アタマがテンパっておったっていうカンジなんだよな。
ま、ワシの推測でしかねえんだが、常岡浩介が
「あの時点では、(人質救出の可能性が)ゼロではないにしても、絶望的だった」と
言っておるように、むしろ、キモは「それまでの交渉の経緯」なんだと思う。
それで言うと、去年の10月上旬の、桜田門は外事3課によるガサ入れで、
結局、ハッサン先生も常岡もヒギシャにされてしもうて、
要は、それ以降、身動きが全く取れん状況になったワケだからな。
「鉄は熱いうちに打て」、「物事はタイミングがすべて」ってことで言えば、
もし、アソコでガサ入れがなくて、常岡がピャーッとシリア入りしておったらだな、
あのウマル・グラバーを経由して、「もっと上の意志決定権者」と会うて、
それこそ、「ムチ打ち100回」で済んで、湯川を解放し、
ニッポンに連れ戻しておった可能性はあるんだな。だって、
後藤がシリア入りしたのは、10月中旬かよ。とにかく、「このガサ入れの後」だからな。
コレもワシの推測だが、そうやって、ガサ入れによって、
ハッサン先生と常岡が塩漬け状態にされた結果、
ウマル・グラバーと音信不通になったワケだから、向こうだって、
「いったい、どうなってるんだ?」って思うわな。
そこから疑念や不審が募っていって、その後、ハナシがこじれていったことも考えられるわな。
しかし、人間の生死の境ってのは、ほんの紙一重、いや、カミソリの刃一枚の差
かもしれんよなあ。ぬあんで、後藤健二らが斬首されて、
常岡浩介がのうのうと生き延びておるのか。
んもう、コイツは「運命」、「不条理」としか言いようがねえよなあ(笑)
#んで、今日(=2・11)、社会新報所属のブンヤの田中みのるのオッサンが、
「政局ウォッチNOW」っていうラジオ番組で、いろいろ喋っておったんだが、
本人のツイッターにそのリンクが貼り付けてあって、オモロかったな。
後藤健二の母親の石堂順子の、海外特派員協会での会見を、
田中のオッサンが仕切っておった云々と言われておるようなんだが、要は、
石堂は小金井、田中のオッサンは国立と、武蔵野はJR中央線沿線在住の近所同士
ってこともあって、本当に偶然だが、元々、顔見知りだったってんだな。
それで、田中のオッサンは、「永田町に巣食う、ド腐れ原発リケン塗れ糞フィクサー」こと、
「白川司郎のおやぢ」に恫喝ソショウを起こされた際、
以前、同協会で会見を開いておったんだが、ココで会見を開くと、
自動的にそこの特別会員となるんで、それで、ココにはアルジャジーラとか、
アラビア語の海外メディアも入っておるゆえ、
イスラム県の連中にメッセージを発することができるんで、
それで、会見を強く勧めたとのことだ。
とりわけ、今回、アベもそうだが、外務ショウも含めて、
「ヨルダン丸投げ」で、何も動いておらんかったんで、余計、だからこそ、
肉親である母ちゃんが、何かメッセージを発する必要があったってんだな。
そこで、「ニッポンは被爆国だ」と言うことで、
「私たちニッポン人も、あなた方と同じ空爆受け、その痛みを共有している被害者であって、
決して敵ではないんです」ということを伝えたかった、とのことだ。
「何とかして、息子を救いたい」っていう、ホンマ、母親の切なる思いだわな。
この田中みのるのオッサンの喋りを聞いてて、ワシが最重要ポイントだと思ったのは、
アンマンにハケンされた、あの外務副ダイジンの中山泰秀なあ。
「1月20日まで、じつは何もしておらんかった」と口を滑らして、
官房ちょー官の菅に大目玉を食らったってんだが、ま、
すべてはコイツに集約されておるよなあ(笑)
ワシは、別に、アベに自分の首を差し出せとは言わん。しかし、
「外交交渉の失敗」によって、2人の尊いニッポン人が命を落としておるんだから、
野党は外務ダイジンの首を取れんかったら、存在する意味はない。
例えば、代々木の共産党は、この前の総センキョで、21ギセキも取っておるんだから、
国怪のシツモン時間だって、それだけ長く取れるんだよな。
ココで岸田のクビが取れんようなら、志位、オマエがクビだ、このアホンダラが!
↑
つい、本音が出たw
☆http://news.livedoor.com/article/detail/9716601/
2015年1月26日
◎志位氏、共産党議員に苦言 人質事件で政権批判
2015年1月26日
共同通信
共産党の志位和夫委員長は26日の記者会見で、
過激派「イスラム国」とみられるグループによる邦人人質事件をめぐり、
安倍政権をツイッターで批判した同党の池内沙織衆院議員に苦言を呈した。
「政府が全力で取り組んでいるさなかだ。今、あのような形で発信するのは不適切だ」
と指摘した。共産幹部が政権批判を戒めるのは異例。
池内氏は25日、「『ゴンゴドウダン』などと、壊れたテープレコーダーのように繰り返し、
国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権。 安倍政権の存続こそ言語道断」
と投稿。
これには厳しい批判のコメントが相次ぎ、池内氏は同日中に削除した。
些かキムチ臭い新人議員ではあるのだが、これはない、と思う。
やはり巷間伝えられておるとほり、「自民党別動隊=ガス抜き部隊」なのかも。
体制にとって危険であるなら、とっくにユダ米に潰されておるわなぁ。
分断統治の尖兵の一部なのでしょう。
ま、党内民主主義は元々ない組織ですから、「民主集中制」w
末端の党員は真面目な人が多いんだろうが、幹部は贅沢三昧、というねえ。
今や、完全な「翼賛体制」ですわなぁ。
文政5年(1822年)~ 慶応2年(1866年)
歌川國芳の門人。 号は一英齋。
國芳の武者絵の才能を最もよく受け継いだ絵師。 作
「近世義勇傳」より、「大関和七郎」
「有村次左衛門」 「岡部三十郎」です。
☆晴れ、落雪頻り。
「現代義勇傳」はないのかねぇ、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-3d19.html
マスコミに載らない海外記事 2015年2月11日 (水)
◎間近にせまっているのは、平和か、戦争か?
☆http://www.strategic-culture.org/news/2015/02/10/
is-peace-or-war-at-hand.html
Paul Craig ROBERTS | 10.02.2015 |
現時点で、モスクワでのメルケル、オランドとプーチンの会談結果は
我々にはわからない。
二人はワシントンがロシアに対してとっている攻撃的姿勢を懸念し、
ワシントンが、ヨーロッパを、ヨーロッパが望んでいない紛争に押しやる
ことを心配している為、プーチンとの会合は、メルケルとオランドがもちかけたのだ。
ところが、メルケルとオランドが、ワシントンの外交政策から進んで自立し、
自らの外交政策を推進する主権国家としての権利を主張しない限り、
メルケルとオランドはNATO/EU/ウクライナ問題は解決できない。
ワシントンの戦争欲によって、最終的に、ヨーロッパが 自らの運命を自ら支配できる
ようにならない限り、プーチン-メルケル-オランド会談の一番ありそうな結果は、
とりとめのない更なる会談だ。
もしメルケルとオランドが、独立した立場で交渉していなければ、
更なる会談のありそうな結論は、メルケルとオランドが、ワシントンをなだめる為に、
プーチン説得を試みたが、プーチンは理不尽だったというだろうということだ。
ミュンヘンでの、ラブロフとヨーロッパとの会合に基づけば、
ヨーロッパで、知性と独立の何らかの兆しを期待するのは見当違いに思える。
ロシア外交は、ヨーロッパの独立に依存しているが、プーチンが認めた通り、
ヨーロッパがワシントンから独立している様子は皆無だ。
プーチンは傀儡諸国との交渉は意味がないと述べた。
それで、プーチンは傀儡諸国と交渉をし続けている。
おそらく、プーチンの忍耐がとうとう実を結びつつあるのだ。
ドイツとフランスが、ワシントンのウクライナへの武器提供計画に反対している
という報道がある。フランス大統領オランドは、今、
ウクライナの分離派共和国の自治を支持している。
彼の前任、サルコジは、言ったが クリミアはロシアを選んでおり、
我々は彼らを非難することは出来ないし、ロシアに関しては、
アメリカとヨーロッパの権益は分かれる。
ドイツ外務大臣は、ワシントンのウクライナへの武器提供計画は危険で、無謀だと述べた。
しかも、こうしたことに加え、キプロスは、ロシアに空軍基地提供を申し出た。
ワシントンが、フランスの声明にどのように対応するのか見ると
ロシアに関しては、ヨーロッパの権益は、ワシントンとは異なる。
ワシントンは自らの利益以外のいかなる利益も認めない。
それゆえ、ロシアが、ワシントンとワシントンのEU属国と交渉するのは無益だ。
ワシントンと合意するためには、ロシアは、ワシントンの条件に屈伏しなければならない。
ロシアは、クリミアと凍結しないロシア軍港を引き渡さねばならず、
東部と南部ウクライナの“分離派”州のロシア人は虐殺されたのに、
モスクワは傍観していなければならないのだ。
ロシアは、キエフの敵対的政権を、
借款、助成金、割安なガス価格で支援しなければならないのだ。
EUはワシントンの方針を支持しているので、ロシアが、
ワシントンとの取り引きで得られるものはこれしかない。
フランス大統領が、今やこう言っていると報じられている。
“我々はロシアと共通の文明の一部だ”。 ヨーロッパは、独立への道にいる。
ヨーロッパはこの道を進み続けられるのか、それとも、ワシントンは、
ドイツとフランスを自分の路線に引き戻せるのだろうか?
それは、偽装攻撃で実現できよう。
ワシントンは全てを支配したがる病的存在で、
アメリカ覇権というネオコン・イデオロギーが、ワシントンを一層の支配魔にしている。
独自外交政策ができるヨーロッパは、ワシントンにとって、支配力の大幅喪失を意味する。
もし、ワシントンが支配力を維持したり、取り戻したりした場合には、
ロシアには、二つの選択肢があるだろうと思う。
一つは欧米から完璧に離別することだ。
欧米は、道徳的に堕落し、経済的に破綻した組織だ。
ロシアの様にまともな国が、悪、つまり欧米と統合されたいと願う理由は皆無だ。
ロシアには、ドル決済制度や欧米とのあらゆる金融関係を放棄するという選択肢がある。
欧米の一環となろうとして、ロシアは戦略的な過ちをおかし、
ロシアの独立を危うくしてしまった。
ロシアが欧米金融体制に依存していたことが、ワシントンがモスクワに対して力を行使し、
ワシントンがロシアに経済制裁を課することを可能にした。
ロシアが欧米の一部になりたいと願ったことが、
ワシントンの経済制裁と、ワシントンの対ロシアプロパガンダを可能にした。
欧米に受け入れられたいというロシアの願望が、キエフにおける、
ワシントンの大胆なクーデターに対する、ロシアの弱腰をもたらしたのだ。
ワシントンは、ウクライナを、対ロシア策に利用している。
キエフの支配権を掌握した後、“分離派”諸州が、ウクライナの自治共和国となる
という平和的解決をワシントンが承認する可能性はない。
ワシントンが対立しか望んでいない時に、ワシントンとの交渉は可能だろうか?
ロシアにとって別の明白な選択肢は、NATO加盟諸国へのエネルギー資源販売を止め、
NATOを破壊することだ。
諸国は、NATO加盟国であるより、エネルギーを選ぶだろう。
ロシアは、一体なぜ、相手のエネルギー需要に応じて、
自らの明らかな敵を力づける必要があるだろう?
ロシアは、ギリシャ、イタリア、スペインやポルトガルに、債務不履行し、
融資を、ロシア、中国と、BRICS銀行に頼る様に奨励することも可能だ。
中国は莫大な量のドルを保有している。
ワシントンのヨーロッパ帝国を崩壊させる為に使わないという手があるだろうか?
ロシアも、欧米に対して債務不履行することが可能だ。
自分を破壊しようとしている敵に、ロシアが支払う必要などあるだろうか?
もしヨーロッパが独立することができなければ、どこかの時点で、
ロシアは、ワシントンに服従するか、あるいは、
ワシントンのヨーロッパ属国諸国が、ワシントンの臣下であることの代償を理解し、
自らの生存の為に、ワシントンを放棄するという決断をさせるような
断固たる行動を実行するかのいずれかだ。
もう一つの方法として、ロシアは欧米のことを忘れて中国と東方と統合することが可能だ。
ワシントンの覇権姿勢を考えれば、ロシア外交が通じる相手は存在しない。
政策には、意図しない結果があり得るし、壊滅的被害をもたらすブラックスワン
イベント事象をもたらす可能性もあるので、予測というものは困難だ。
例えば、「イスラム国」はイスラム世界における、ワシントンの戦争の意図しなかった結果。
「イスラム国」は、リビアのカダフィに対して
ワシントンが編成したイスラム教部隊から生れたものだ。
こうした勢力は、シリアのアサドを打倒すべく送り込まれた。
イスラム教徒が、ISISの旗の下に集まり、武勇伝が高まるにつれ、
ISISは、自らが、過激化したイスラム教徒で構成される、
新たな独立した勢力であることを自覚したのだ。
急進的イスラム教徒は、欧米の優位と欧米によるイスラム領土支配にうんざりしている。
ISISの自我の目覚めにより、新たな国が生み出され、
イギリスとフランスが描いた中東の国境を描き直している。
イランとロシアが、「イスラム国」を、ワシントンよりも危険なものと見なし、
「イスラム国」に対するワシントンの動きを支持しているのは奇妙なことだ。
「イスラム国」は、ワシントンの中東政策を破壊することが可能なのだから、
イランとロシアには「イスラム国」に資金を提供し、武器を供与する動機があるはずだ。
「イスラム国」ではなく、サウロン王が住み、支配をすべく、
軍勢を集めているのはワシントンだ。
ヨーロッパとの交渉では、プーチンとラブロフは、
EUが、おなじEU仲間と交渉する気が皆無であるのに注目すべきなのだ。
我々の目の前で、メルケルとオランドが、
仲間であるギリシャというEU同胞を破産させるところを見ているのだ。
EUはギリシャ新政権に、EUは、ギリシャも国民も知ったことではないと思っていると語った。
ヨーロッパは、ドイツとオランダの銀行が、かつてギリシャ政府に対して行った
不良貸し付けの経費を押し付けられずに済む様にということだけ気にしている。
著書『自由放任資本主義の破綻』に書いた通り、
“公的債務危機”の狙いの一つは、
民間の貸し手は、判断を間違えても、責任を負わなくても良いという原則を確立することだ。
その代わり、借款に当事者ではない国民が責任を負うのだ。
EUは危機を、強力な私益を守るためのみならず、負債過剰の国は、
自国財務の支配を、EUに奪われるという実績を確立するのにも利用している。
言い換えれば、EUは、国家主権を破壊すべく、
権限を集中する為に、危機を利用しているのだ。
ワシントンとEUが、仲間の国であるギリシャの主権を尊重していないのに、
一体なぜ、ロシア政府が、ワシントンとEUが、ロシアやウクライナの主権を尊重する
などと考えるだろう?
インド、ブラジルや他の南米諸国、あるいは中国も。
現在ワシントンは、キューバ、ベネズエラ、エクアドル、ボリビアと、
アルゼンチンの政権を転覆させようとしている。
ワシントンは誰も尊重していない。
従って、ワシントンと話しても時間の無駄だ。
これがロシアのやりたいゲームなのだろうか?
芳艶、二枚目、
「當世銘婦傳」 「鬼人のお松 坂東三津五郎」です。
堪忍袋もいつまでか?
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201502/article_45.html
richardkoshimizu's blog 2015/02/10
◎プーチン大統領 「イスラム国」への空爆を批判
プーチン氏、正論です。
ユダ金国家群が 国際的なコンセンサスも得ずに 勝手気ままなイスラム国空爆。
国連を無視。 ただの侵略行為。
そもそもイスラム国は、ユダ金米国が育てた「子供」。 中核にはユダヤ人が。
プーチン氏の指摘の前に、ユダ金は金縛り。
2015/2/10
スレチ失礼致します。
【プーチン閣下:「イスラム国」が勢力を拡大したのは
シリアの反体制派を支援してきた「欧米に責任がある」】
☆プーチン大統領 「イスラム国」への空爆を批判
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150210/k10015344091000.html
ロシアのプーチン大統領は、イスラム過激派組織「イスラム国」が勢力を拡大したのは
シリアの反体制派を支援してきた欧米に責任があると主張したうえで、
現在行われている空爆は、アサド政権の同意を得ていない非合法な行動だと批判しました。
プーチン大統領は、9日からエジプトを訪問するのを前に、
エジプトの新聞とのインタビューに応じ、
「イスラム国」がイラクとシリアで勢力を拡大したのは、
「ひどく無責任な内政干渉と一方的な軍事力の行使の結果だ」と述べ、
イラク戦争を主導したアメリカや、シリアの反体制派を支援してきた欧米に責任がある
という考えを強調しました。
そして、アメリカ主導の有志連合による「イスラム国」に対する空爆について、
「空爆だけで結果を出すことはできない」と主張しました。
そのうえで、プーチン大統領は「国連安全保障理事会の決議や、
空爆が行われる国の同意もなく、非合法な行動だ」と批判し、
「イスラム国」に対する軍事行動を進めるには、
国連安保理の決議や、ロシアが支援するシリアのアサド政権の同意が必要だ
という立場を示しました。
ロシアは、ウクライナ情勢を巡って欧米に対する批判を強めており、
イスラム過激派への対応を巡っても欧米との溝が広がりつつあります。(以下略)
special thanks
コメント
*なんかねえ 2015/02/10
そうですよ、あそこはイスラム国じゃなくてシリアなんですよ。
いくらシリアを消したいからって、ごまかさないでほしい。
*Elint 2015/02/10
他所んちへ
いつも
土足で上がるんだよ
あの国は・・・・・。
ま、そういう国だよ
あの国は。
*穂咲青二才 2015/02/10
ISIS虐殺団3万1千人は、ほぼ外国人傭兵部隊。 宗教など無関係。
ISIS虐殺団たちには、CIAから空爆情報が伝えられているとのこと。
彼らはCIA情報をもとに町に隠れ、全く被害を受けないのだと自慢している。
一方、「誤爆」と称するシリア重要施設破壊と、
「誤投下」と称するISISへの武器・生活物資供与で、
確実にアサド氏を追い詰めようとしている米・イスラエル、ユダヤ連合。
テロリスト・安倍の工作で、ヨルダン空軍もシリア空爆実施。
UAEも加わるという。
主権国家シリアを、勝手に他国の軍隊が乱空爆し、シリアは国際的無法地帯。
この混乱が去った後、白い偽ユダヤ人どもの邪悪な遺伝子を解析し、
後の人類のため、彼らの社会的発言権を永久に剥奪すべきことを提言したい。
芳艶、三枚目、
「本朝武者鏡 南場六郎」です。
共産党の正体見たりw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 02月 08日
より抜粋、
#で、この「2・7」OAのTBSの報道特集で、ハッサン中田考センセイが、
顔出しでアレコレと喋っておったんだが、あのイスラム県の連中が、
湯川遥菜と後藤健二の処刑予告動画のupした後、
現地のシリア人司令官であるウマル・グラバーと、スマホのトークアプリを使うて、
メールや音声での情報のやりとりをしておったことを、明かしておったな。
ウマルが言うには、とにかく、「時間がない」「ニッポン政府はカネを払う気が、あるのか」
ってことだったってんだな。
ココで言えることは、少なくとも、ハッサン先生のこのイスラム県とのパイプにおいては、
「ちゃんと、ハナシができる」ということだったワケだから、
戦略的にも大事なルートだったと思う。
ハッサン先生は、このことを外務ショウに伝えておったってんだが、でも、
どう判断するかは、最終的には政治(=アベ)のアンケンだったと思う。
だから、ハッサン先生のハナシでは、その「1・20」に処刑予告動画をupしておった時点で、
向こうは相当、アタマがテンパっておったっていうカンジなんだよな。
ま、ワシの推測でしかねえんだが、常岡浩介が
「あの時点では、(人質救出の可能性が)ゼロではないにしても、絶望的だった」と
言っておるように、むしろ、キモは「それまでの交渉の経緯」なんだと思う。
それで言うと、去年の10月上旬の、桜田門は外事3課によるガサ入れで、
結局、ハッサン先生も常岡もヒギシャにされてしもうて、
要は、それ以降、身動きが全く取れん状況になったワケだからな。
「鉄は熱いうちに打て」、「物事はタイミングがすべて」ってことで言えば、
もし、アソコでガサ入れがなくて、常岡がピャーッとシリア入りしておったらだな、
あのウマル・グラバーを経由して、「もっと上の意志決定権者」と会うて、
それこそ、「ムチ打ち100回」で済んで、湯川を解放し、
ニッポンに連れ戻しておった可能性はあるんだな。だって、
後藤がシリア入りしたのは、10月中旬かよ。とにかく、「このガサ入れの後」だからな。
コレもワシの推測だが、そうやって、ガサ入れによって、
ハッサン先生と常岡が塩漬け状態にされた結果、
ウマル・グラバーと音信不通になったワケだから、向こうだって、
「いったい、どうなってるんだ?」って思うわな。
そこから疑念や不審が募っていって、その後、ハナシがこじれていったことも考えられるわな。
しかし、人間の生死の境ってのは、ほんの紙一重、いや、カミソリの刃一枚の差
かもしれんよなあ。ぬあんで、後藤健二らが斬首されて、
常岡浩介がのうのうと生き延びておるのか。
んもう、コイツは「運命」、「不条理」としか言いようがねえよなあ(笑)
#んで、今日(=2・11)、社会新報所属のブンヤの田中みのるのオッサンが、
「政局ウォッチNOW」っていうラジオ番組で、いろいろ喋っておったんだが、
本人のツイッターにそのリンクが貼り付けてあって、オモロかったな。
後藤健二の母親の石堂順子の、海外特派員協会での会見を、
田中のオッサンが仕切っておった云々と言われておるようなんだが、要は、
石堂は小金井、田中のオッサンは国立と、武蔵野はJR中央線沿線在住の近所同士
ってこともあって、本当に偶然だが、元々、顔見知りだったってんだな。
それで、田中のオッサンは、「永田町に巣食う、ド腐れ原発リケン塗れ糞フィクサー」こと、
「白川司郎のおやぢ」に恫喝ソショウを起こされた際、
以前、同協会で会見を開いておったんだが、ココで会見を開くと、
自動的にそこの特別会員となるんで、それで、ココにはアルジャジーラとか、
アラビア語の海外メディアも入っておるゆえ、
イスラム県の連中にメッセージを発することができるんで、
それで、会見を強く勧めたとのことだ。
とりわけ、今回、アベもそうだが、外務ショウも含めて、
「ヨルダン丸投げ」で、何も動いておらんかったんで、余計、だからこそ、
肉親である母ちゃんが、何かメッセージを発する必要があったってんだな。
そこで、「ニッポンは被爆国だ」と言うことで、
「私たちニッポン人も、あなた方と同じ空爆受け、その痛みを共有している被害者であって、
決して敵ではないんです」ということを伝えたかった、とのことだ。
「何とかして、息子を救いたい」っていう、ホンマ、母親の切なる思いだわな。
この田中みのるのオッサンの喋りを聞いてて、ワシが最重要ポイントだと思ったのは、
アンマンにハケンされた、あの外務副ダイジンの中山泰秀なあ。
「1月20日まで、じつは何もしておらんかった」と口を滑らして、
官房ちょー官の菅に大目玉を食らったってんだが、ま、
すべてはコイツに集約されておるよなあ(笑)
ワシは、別に、アベに自分の首を差し出せとは言わん。しかし、
「外交交渉の失敗」によって、2人の尊いニッポン人が命を落としておるんだから、
野党は外務ダイジンの首を取れんかったら、存在する意味はない。
例えば、代々木の共産党は、この前の総センキョで、21ギセキも取っておるんだから、
国怪のシツモン時間だって、それだけ長く取れるんだよな。
ココで岸田のクビが取れんようなら、志位、オマエがクビだ、このアホンダラが!
↑
つい、本音が出たw
☆http://news.livedoor.com/article/detail/9716601/
2015年1月26日
◎志位氏、共産党議員に苦言 人質事件で政権批判
2015年1月26日
共同通信
共産党の志位和夫委員長は26日の記者会見で、
過激派「イスラム国」とみられるグループによる邦人人質事件をめぐり、
安倍政権をツイッターで批判した同党の池内沙織衆院議員に苦言を呈した。
「政府が全力で取り組んでいるさなかだ。今、あのような形で発信するのは不適切だ」
と指摘した。共産幹部が政権批判を戒めるのは異例。
池内氏は25日、「『ゴンゴドウダン』などと、壊れたテープレコーダーのように繰り返し、
国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権。 安倍政権の存続こそ言語道断」
と投稿。
これには厳しい批判のコメントが相次ぎ、池内氏は同日中に削除した。
些かキムチ臭い新人議員ではあるのだが、これはない、と思う。
やはり巷間伝えられておるとほり、「自民党別動隊=ガス抜き部隊」なのかも。
体制にとって危険であるなら、とっくにユダ米に潰されておるわなぁ。
分断統治の尖兵の一部なのでしょう。
ま、党内民主主義は元々ない組織ですから、「民主集中制」w
末端の党員は真面目な人が多いんだろうが、幹部は贅沢三昧、というねえ。
今や、完全な「翼賛体制」ですわなぁ。
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