ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

居座る寒気団

2012-02-11 11:07:01 | Weblog
 画は富岡 鉄齋(とみおか てっさい)

 天保7年(1837年)~ 大正13年(1924年) 享年90。

 明治・大正期の文人画家、儒学者。          作


  「阿弥陀佛像」です。


☆曇り。

昨日のご観覧、4,210PV、とのことで、ありがとうございます。

さて、3.11から11ヶ月、

避難生活を余儀なくされておられる皆様に衷心よりのお見舞いと、

亡くなられた皆々様に                       合掌

まずは、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/c98a43901a3bfca2422f8d02ca65cff1
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 2012年02月10日
◎【注目記事】 『福島第2原発も「あわや炉心溶融」だった 「紙一重」で避けられた理由』


今このタイミングで、敢えて『福島第2原発も「あわや炉心溶融」だった』という事実を報じる狙いは何なのであろうか?

この台詞は、意外にも古舘伊知郎が「報道ステーション」にて口にしたものであるが、
ことこの件については、まったくその通りであろう。
(お調子者の古舘のこと、”勝ち馬”に乗ろうという浅はかな魂胆でも隠し持っているのであろう)

間もなく日本の全ての原発が停止するという「記念すべき日」を迎えるが、
今回のこの報道は、”原発利権村”の連中どもが画策する「原発再稼動」への布石・一環であろう。


即ち、福島第1原発とほぼ同じ場所に位置するにも拘らず無事であった福島第2原発を引き合いに出し、
「電源喪失さえなければ大事に至らない」 「所長の下、従業員が一丸となれば重大事故は防げる」
ということを殊更に強調している
のである。

今回、同記事の結び部分にて、増田所長が「いち早い復旧のために力を尽くしていきたい」とコメントしているが、
未だに本気で福島第2原発が廃炉されずに再稼動できると信じているのであれば、
オメデタイにも程があり、トンでもない限りである。


いくら無事であったとしても福島第2原発の再稼動などはもはやあり得ない話であり、今回この台詞を目にして、
改めて原発の現場に従事している人間が完全に”感覚麻痺”を起こしていることを実感した次第である。

「放射能」というものは、人体への健康被害のみならず、
これに関係する人間の頭の回路までおかしくしてしまう”魔力”を有しているのやも知れない。
本当にろくでもない代物である。



☆http://www.j-cast.com/2012/02/09121688.html?p=all
J-CAST ニュース 2012/2/9
福島第2原発も「あわや炉心溶融」だった 「紙一重」で避けられた理由

<略>


富岡 鉄齋、二枚目、



「献珠成佛圖」です。


ろくでなしのワメキ屋小僧がw

◆http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/11/#002176
天木直人  2012年02月11日
◎橋下徹の正体が見えた!        より抜粋、

きょう(2月11日)の読売新聞が報道している。

橋下徹大阪市長は10日、次期衆院選で掲げる政権公約に
環太平洋経済連携協定(TPP)への参加と、
日米同盟を基軸とした外交政策を盛り込む方針を明らかにした
、と。

これだけで十分だ。

読売新聞はそのほかにもいくつかの政策を並べ、
「国政進出を目指す維新の会の公約『船中八策』の骨格がほぼ固まった」と伝えている。

しかし対米従属の象徴であるこの二つの政策だけで十分だ。


見ているがいい。
いまに沖縄普天間基地問題についても辺野古移転を進めよと言い出すに決まっている。

強い者には弱く、弱いものには強い橋下徹の正体が確認された瞬間だ。

私はこれまで橋下氏を好意的に見てきた。

無理を承知で、まだその政策を自分の口から正式に発表するまでは
橋下氏の正しい評価はしない、できない、と言ってきた。

そしてついに橋下氏は2月10日、
記者団の前で、大阪市役所で、公式に明言したのである。

日本は自主自立の防衛力を持たない。
(米国に)頼らざるを得ないのが現実だ


と述べて、日米同盟を基軸とする外交を支持したのだ。

これこそが自民、民主を貫くこれまでのこの国の既存支配体制と共通の考えである。

こんな考えを持っている者のどこが革命者なのか。


もう一つ加えておこう。

「船中八策」は橋下氏が個人の信念にもとづいてつくられたものではない。

橋下の人気に便乗し、ブレーン気取りになって群がる元官僚や
権力にめざとい学者、有識者たちがつくったものだ。

その上に橋下氏が乗っているだけだ。

この点もまた、自民党、民主党を問わず、
これまでのこの国の政治指導者たちと同じ構図だ。

私の闘う相手は、まさしくこのような人物と、それに群がるものたちが、
がこの国の政治を乗っ取ろうとしている、その動きそのものである。

彼らには決して日本は救えない。

本物の救世主がますます必要になってくる。

おもしろくなってきた。血が騒いできた。



◆http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120210-OYT1T01057.htm?from=tw
読売新聞 2012年2月11日
維新政治塾に応募2750人超…橋下氏も喜ぶ

橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」が衆院選に向けた準備を着々と進めている。

10日までに骨格を固めた公約では、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加などの方針を掲げ、
地域政党から国政を担う政党に脱皮する姿勢をアピールする考えだ。
ただ、「大衆迎合」路線をとりかねない危うさも見え隠れしている。

橋下氏はこの日、TPP参加のほか、日米同盟基軸の外交などを公約に掲げる意向を示した。
これまでは「大阪都構想」など地域政策への言及だけが目立っていたが、
今後は衆院選に向けて主要な国政課題に関する同会の方針を明確にし、
国民に安心感を与えて支持を得る考えとみられる。

一方で橋下氏がこれまでに再三唱えている首相公選制導入も、公約に盛り込まれる見通しだ。
「維新の会」は橋下氏の個人的な人気をテコに支持を拡大してきた面が強く、
「公選制を通じて橋下氏が首相に就任する可能性をちらつかせることで、
会へのさらなる支持につなげる狙いではないか」という見方が出ている。

また、同会はこの日、3月に開講する「維新政治塾」への応募が、
同日の締め切りまでに2750人を超えたことを明らかにした。
橋下氏は「そこまで多くの方が、今の政治がダメだと思っている。
それならば自分で、と思っているなら心強い」と喜び、
開講時の定員を当初予定の400人より増員する考えを示した。



バカの集合体に乗り遅れるな! かよ。  さもしいわなぁw

手前が当初から申し上げたとおりでしょ、よみうり御用達の「電波芸人」なのさ、

特技は、喚き!のみw  大阪の人よ眼を醒ましなされ、奴はミニミニ・ゲッペルスなんだよ。

ダメリカの犬コロなのさw


富岡 鉄齋、三枚目、



「観世音菩薩像」です。


泥船に引き摺りこまれてはなりませんよ、またマッチ・ポンプなのさ、

◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120208-00001181-yom-pol
読売新聞 2月9日(木)
ホルムズ海峡に自衛隊派遣を…米太平洋軍司令官

米太平洋軍のロバート・ウィラード司令官は、都内で読売新聞と会見し、
イランがペルシャ湾入り口のホルムズ海峡の封鎖を警告していることについて、
「情勢は極めて深刻だ。日本を含め、全ての国が注目する必要がある」と指摘した。

そのうえで「日本政府が判断することだ」としながら、
「あの地域で起きていることが日本にも影響することを考えれば、
イランを抑えようとしている国際社会の取り組みを日本が支援することは非常に重要だ」と述べ、
日本政府がこの地域への自衛隊派遣を検討するべきだとの考えを示した。

司令官は「イランのような国に日米がどう共同対処するか、日米同盟の真価が問われる。
両政府にとっても試金石だ」と強調した。


◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120211-00000086-san-pol
産経新聞 2月11日(土)
ホルムズ海峡 タンカーに護衛艦、掃海艇も派遣 自衛隊対処案

イランのホルムズ海峡封鎖に備え、自衛隊が対処計画の策定に入ったことが10日、分かった。
原油輸送のタンカーを警護するため海上警備行動に基づく護衛艦派遣と、
軍事衝突後の戦後処理で機雷を除去する掃海艇派遣の2案が柱だ。
野田佳彦首相も同日の衆院予算委員会で
「ホルムズ海峡で何か起こったときの想定はやらなければいけない」と述べた。

首相は「特別措置法や(海外派遣の)一般法という段階ではない」とも述べ、
現行法の枠内で対応する考えを表明。検討すべき自衛隊の活動として
「戦闘状態のときは限界があるかもしれないが、その前後にできること」と明示した。

核開発をめぐり欧米諸国などとの対立を深めるイランがホルムズ海峡封鎖に踏み切れば
対艦ミサイルや機雷でタンカーなど民間船舶の航行を妨げることが想定される。
日本の輸入原油の85%は同海峡を通過しており、深刻な影響を受ける。

このため海上自衛隊の護衛艦部隊を派遣し、
日本籍や日本の事業者が運航する外国船舶を警護する案が浮上した。
派遣の法的根拠は海上警備行動となる。アフリカ・ソマリア沖の海賊対策でも、
海賊対処法の制定前には海上警備行動で護衛艦を派遣している。

ソマリア沖に派遣中の護衛艦2隻をホルムズ海峡に振り向ける案もあるが、
海賊対策に穴をあけるのは得策ではないとして日本から護衛艦を派遣する。
イランが中距離弾道ミサイル「シャハブ3」などを保有していることを踏まえ、
ミサイル探知能力の高いイージス艦の派遣も検討している。

海自の掃海艇部隊による機雷除去は戦闘行為停止後の「遺棄機雷」に限定される。
戦闘前や戦闘中の段階ではイランが「作戦行為」としてまいた機雷を他国軍と除去すれば、
政府が現在憲法上許されないとしている集団的自衛権に抵触するとの解釈があるためだ。


1990年8月のイラクによるクウェート侵攻後、海自は
(1)多国籍軍の海上輸送支援(2)掃海(3)民間船舶警護の護衛艦(4)邦人輸送用の護衛艦
-の派遣案を盛り込んだ対処計画を策定。翌91年1月からの湾岸戦争が終了した後、
これをもとに同年4月に掃海艇など6隻をペルシャ湾へ派遣した。


◆http://quasimoto.exblog.jp/17352210/
Kazumoto Iguchi's blog  2012年 02月 10日
世界のキチガイシオニストたちからイランサッカーを救おう!

より抜粋、

みなさん、こんにちは。

いやはやペルシア湾近郊では、イスラエルの子分と化した米軍の空母が配備され、
いまやいまかとイランとの開戦を待っている状況のようである。
アメリカのシオニスト(デービッド・アイクのいう「ロスチャイルド・シオニスト」)が、
2001年の911の時のように、もっと前の例で言えば、
日本が「真珠湾攻撃」を仕掛ける時のような状況を作っている有様である。



太平洋戦争勃発の時、いまでいう「サンクション(経済封鎖)」を日本にかけ、
日本が「奴隷か開戦か」のどっちしかないという状況に追いやった。
いまではそれを仕掛けたものがだれだったかは周知の事実である。
イギリスのロスチャイルドとその手下たち(ロスチャイルドの代理人というが)、
そして偽ユダヤ人たちがモンロー主義で我関せずの立場でいたがった米国を戦争に引き込んだのである。

いまも昔もいっしょで、「サンクション(経済封鎖)」と言えば聞こえがいいが、
実際にやったことややっていることは「泥棒」以外の何ものでもないのである。

かつての友好国(いまや敵国に奉った)の国民が必死で稼いだ外貨を
全部自分のものにして使えなくしてしまうからである。
では、使えなくなった金はだれのものになるのか、
アメリカ国民のものになるのかと言えば、全部政治家たちが盗み取るのである。

イスラム国の、アフガニスタン、パキスタン、イラク、リビア、エジプト、シリア、イランと、
これらの国々の国民たちがこれまで必死で働いて集めた外貨を、ロスチャイルド・シオニストの連中が適当に
「アラブの春」だとか「中東の春」だとか言って、わずかな金で釣ったおばかなお調子者の不満分子を暴れさせて、
攻撃作りの口実を作らせて、一気に財産を盗み取りしただけのことにすぎないのである。

自分に金を貸してくれた相手に借金が支払えないとなれば、その相手を犯罪者にしてしまえば、借金はチャラ、
どころかそいつの財産全部盗めるという戦術である。これぞギャングの手法である。


日本の場合には、相手を闇で攻撃して借金の取り立てどころの騒ぎではなくした
(まあ、東日本大震災の核攻撃のことだが)という戦法であった。


どこまでも汚い連中なのか知らないが、手口が尋常ではない
こんな連中がいくらエルサレムに世界政府の首都を築いたところで潰れるのがおちだろう。
かつてのソドムとゴモラの二の舞は必須であるように感じるのである。


アメリカよ、イスラエルよ、まずはサッカーでイランと戦え! 
戦争はそれからでも遅くはないぞ!世界のサッカーの邪魔をするな!

それにしても、NHK他、日本のマスゴミもパラノイアにどっぷりである。
あれだけこれまでイランサッカーにお世話になって来て、番組作りや現地ロケの世話になって、
自分の懐を肥やしておいしいおもいをさせてもらって来たにもかかわらず、
アメリカの子分気取りでイラン開戦を待ちわびているかのような報道ばかりする。
金玉握りつぶすしかないナ。こりゃー。



NHKの劣化が酷いねぇ、なかなか性質たちが悪い、要注意ですよ。

「米帝」、支那、半島に制御されておるねぇ。  問題だな、危険だ。



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