ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

まさに錦繍Ⅲ

2009-10-24 10:40:01 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「紫式部げんじかるた 七 紅葉の賀」です。


☆快晴。

さて、ゴロツキ893の正体がw

◆http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4265358.html
鳩山外交に「オバマ政権が懸念」、米紙

アメリカの有力紙ワシントン・ポストが、普天間基地の移設問題
などをめぐる鳩山政権の外交姿勢に「オバマ政権が懸念を抱いている」
と題する記事を一面に掲載しました。

22日付のワシントン・ポストは、ゲーツ国防長官の日本訪問に触れた上で
「オバマ政権は日本政府に対し、在日米軍の再編計画を取り消した場合、
深刻な結果を招くと警告した」と報じました。

その上で、アフガニスタンやイラン、北朝鮮など外交課題が山積する
オバマ政権にとって、アジアで最も緊密な同盟国である日本が
「新たな厄介な問題になっている」と指摘しました。

さらに、ワシントン・ポストは「いまや、最も厄介なのは中国ではなく、日本だ」
とする国務省高官の発言を引用した上で、
「日本の政治家がアメリカ政府の当局者に公然と反論するなど、
日米をとりまく雰囲気が変わった」として、アメリカ側の戸惑いを伝えています。
(23日02:44)


◆http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1256265960/

*49 :2009/10/23(金) ID:mIBJU3jW
アメリカは日本国民が選択した政権に喧嘩売ってるのか?
個人的には民主は嫌いだがアメリカ政府に言われる筋合いはない

*73 :2009/10/23(金) ID:N6tlg8I+
戦後60年経っても日本国中に米軍基地がある事がそもそも異常
又それを異常とは思わない国民が大多数という異常

*85:2009/10/23(金) ID:VPTkJMfD
>>65
そりゃ今に始まった話じゃなかろうに。
NASAの宇宙開発に必要な機材が日本製に頼り切ってて、
「こりゃ何とか国産にせにゃ技術自体が枯れるんじゃ」とか言う記事を、
何年か前に読んだぞ。

*309 :2009/10/23(金)ID:5wB6kE29
>>270
同盟国らしい振る舞いをしてこなかったのがアメリカなわけだけどな。
慰安婦決議とか北朝鮮制裁緩和とか安倍麻生バッシングとか。
同盟国に対する誠実な同盟国としてではなく、
「世界のリーダー」たる倫理的高潔さの誇示や、
当面の外交的緊張の解決のために場当たり的な対応を繰り返していただけ。

全てを維持しようとして、全てを失いつつあるわけだ。
このままいけば日本だけでなくイラクもアフガニスタンも失うし、
EUもさらに距離を置くだろう。
まあ、覇権国家が衰退する時は大抵このパターンだ。

最初から対立すべき敵対国と、信頼すべき同盟国を分けて考えて、
後者を厚遇していれば勢力衰退はある程度で抑えられるのに。
潜在的敵対国に無原則に迎合して、同盟国に泥をかぶせてきたのがアメリカ。
その方が国務省の役人には楽だからな。


どんどん恫喝することだよ、反米に火を点ければよいのだw

所詮「役立たず」の「居座り強盗」でしかないわけで、

◆http://www.magazine9.jp/morinaga/index.html
森永卓郎の戦争と平和講座
◎第13回“「応分」の経費負担っていったい何だろう”

4月23日に行われた日米防衛首脳会談で、沖縄に駐留する米軍海兵隊の
グアム移転経費の59%、7100億円を日本が負担することで合意
がなされました。占領軍が引き上げるのに、なぜ日本がその経費を負担
しなければならないのか分かりませんが、アメリカ側の主張では、
そもそも海兵隊のグアムへの移転は、沖縄の負担軽減という日本側の要請
に基づいたものなのだから、日本が応分の負担をするのは当然なのだそうです。

ただ、日本の負担はそれだけでは終わりそうにありません。
日米防衛首脳会談の2日後の記者会見で、ローレス米国防副次官が、
このグアム移転経費を含めた在日米軍再編にかかる日本側の負担は、
少なくとも3兆円にのぼるとの見通しを明らかにしました。
3兆円という数字については、その後ローレス副長官自身が積算根拠のない
ことを認めていますし、額賀防衛庁長官は、5月14日のテレビ番組で、
事務方が「いかに沖縄の負担が大きいのかということをアメリカに示すために、
交渉術のなかである程度の金額を示したのではないか」と述べて、
日本側としても、そんな巨額の負担を示したことはないと主張しました。

ただ、米軍再編は、普天間飛行場の海兵隊をグアムに移すだけではない
のですから、今後かなり大きな負担が日本に求められるようになる
ことは間違いないでしょう。
しかし、日本は海兵隊の撤退経費の6割もの負担をしないと、
「応分の負担」をしていないことになるのでしょうか。

そもそも日本政府は、在日米軍のために「思いやり予算」を含めて
年間6000億円以上の負担をしています。
日本を米軍に守ってもらっているのだから、ある程度の負担は仕方がない
という意見もあります。しかし、日本の負担額を他の同盟国と比べると、
日本の負担は突出しているのです。

アメリカ国防総省の「共同防衛に対する貢献」(04年版)というレポート
によると、日本の駐留経費負担は、44億1334万ドルで、
ドイツの2・8倍、韓国の5・2倍、イタリアの12倍になっています。
日本の駐留経費負担の金額は、日本を除く26の同盟国全体よりも大きいのです。  

日本に駐留する米兵の数が多いから負担が大きいのではありません。
駐留米兵1人当たりの負担でみても、日本は10万6千ドルで、
ドイツの4.9倍、韓国の4.9倍、イタリアの3・8倍になっています。

さらに、米軍駐留経費の何%を同盟国が負担しているのかでみると、
日本は75%、ドイツは33%、韓国は40%、イタリアは41%と、
やはり日本は突出しているのです。
(以上のデータは「しんぶん赤旗」2006年2月21日より)。

アメリカが日本側の要請に基づく海兵隊のグアム移転は別枠で負担すべき
だと言うのであれば、普段日本が支払っている米軍駐留経費も、
他の同盟国と同じ水準にすべきではないでしょうか。

私は、今回の米軍再編が日本の要請に基づくものだというアメリカの主張自体が、
おかしいのではないかと考えています。例えば、グアムに移転する海兵隊は、
陸空海の3軍に続く、アメリカの第4の軍隊で、上陸作戦などを主な任務
としています。実際、沖縄の海兵隊は、さかんにイラクに派遣されてきました。
そもそも、沖縄や日本を守るための兵隊ではないのです。

アメリカは、中東への兵力をグアムに集中させて、効率的な運用をしよう
と考えています。つまり、米軍の中東戦略のために沖縄の海兵隊を移動する
のですから、これは明らかにアメリカの都合なのです。

それでは、中東戦略をグアムに集中させた後、中国や北朝鮮に対する戦略は
どうするのかと言えば、その軍事拠点として考えられているのが日本なのです。

在日米軍再編の最終報告によると、府中市にある航空総隊司令部は
2010年度に横田基地に移転され、米軍第5空軍司令部との
「共同統合運用調整所」が新設されることになっています。
そのなかで自衛隊と米軍のレーダー情報は共有化されます。
統合運用と言えば聞こえはよいのですが、現実には自衛隊が、
米軍の対中、対北朝鮮戦略の下に置かれてしまう
リスクはきわめて高いと言えるでしょう。
日本を守るために作られた自衛隊が、世界で最も戦争好きで、最も危険な国
の軍隊の指揮下に入ってしまう可能性が高いのです。そうなったら、
日本の負担は6000億円などという規模では済みません。極論すれば、
防衛費4兆8000億円をすべてアメリカに差し出してしまうことになるのです。

さらに、自衛隊はミサイル防衛(MD)でも、米軍と情報を共有し、
アメリカと共同で防衛網を築くことになっています。しかし、
軍事の専門家に聞くと、例えば北朝鮮から日本にミサイルを撃たれたとしても、
日本までは到達時間が短いために、MDで迎撃することは不可能で、
アメリカ本土への攻撃を防ぐこと以外に、ミサイル防衛の効果はないと言います。

結局、いま日本が行おうとしている応分の負担というのは、単に米軍の軍事費を、
米国のために負担しているだけに過ぎなくなっているのではないでしょうか。
それはお金をドブに捨てるということだけには止まりません。それは、
世界の平和を脅かしているアメリカが仕掛ける戦争を支援することになるのです。

日本は、平和憲法を持っているのですから、戦争のために人的協力も資金協力も
しませんと、なぜはっきりと言えないのでしょうか。それを言う能力がないから、
日本の為政者たちは、憲法改定を急いでいるのかもしれません。



卑屈な犬でしかなかった「売国傀儡自民党政権」、

「米帝」が面食らっておるわけで、馬鹿なゴロツキ893どもです。

気儘勝手をいつまでも続けれるものかよ。


最後に亀がらみで、

◆http://jp.reuters.com/article/jpeconomy/idJPJAPAN-12092920091023
2次補正は10兆円以上必要、二番底のリスク=亀井担当相
2009年 10月 23日

[東京 23日 ロイター] 亀井静香郵政・金融担当相は23日、
BS放送のBS11の番組で、国内景気には二番底の危険性があり、
2009年度2次補正予算は10兆円以上の規模が必要だとの見方を示した。

同相は「放っておいて民間の需要が出てこないならば、政府が直接、
ムダでない支出で、内需を創出しないといけない」と主張し
「自然に任せておいたら、経済が二番底に落ちていく危険性がある」と指摘。
「思い切って10兆円以上の補正をしないと、経済はもたなくなる」と主張した。

さらに「子ども手当もやるべきだが、親の給料が下がり、職を失う
というのでは(経済は)もたない。給料をもらい失業しない実需を
政府が責任持って(生み)出さないと、カットばかりしていたら
小泉(純一郎)政権と同じになる」とした。

同相は番組後、記者団に対し「(補正10兆円は)民主党が飲むのは
容易じゃないだろう。切ることばかりに一生懸命になっているから」
との見方も示した。


◆http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/714.html
亀井氏「新方針OKなら留任」 日本郵政経営陣に「踏み絵」
2009/10/23

<略>
______________________________

目茶苦茶な評価・・・

>>元経団連会長の奥田

トヨタ没落の真犯人。創業家から社長が就任し役員が大幅に入れ替わったのは、
奥田が米国に入れ込み過ぎた事が原因とされている。

>>彼まで追い出せば財界を敵に回すことになり、
>>日本郵政の経営が立ち行かなくなる怖れ

アホクサ。郵政は小口・リテール取引が主力。
金融業界、産業界から見れば郵政はほとんどお客。立場が逆。

それから、東京の例の石原銀行。創業時にトヨタ出身者を役員に入れていたが、
結果はおお外れ。金融業界では製造業のノウハウは全く役にたちません。

役員の中で金融機関の経営ができそうな人は商社の丹羽宇一郎氏くらいで、
リテール中心のゆうちょ銀行は小売業、商社、法務、理工系出身者が
役員に適していると見る。
金融機関の経営は製造業出身者がアイデアで経営できる程、甘い業界ではない。
ちなみに小泉時代に外資系に叩き売られた銀行はみんな経営低迷または不振。
日本は欧米のドライなやり方が通用するような市場ではないので、ご留意を。

しかし恐ろしい。このメンバーで完全民営化したらどうなっていたか・・・・
2009/10/24 00:08


話題が尽きませんな。  亀の娘さん云々は誤報だったようです。 

奥田との手打ち?は感心できぬが、「二番底のリスクあり」はさすがです。

アメの破綻が近づいておるからねぇ。









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