ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

雨水の候だがⅡ

2018-02-20 09:55:21 | Weblog
 画は 川瀬 巴水 (かわせ はすい)

 1883年(明治16年)~ 1957年(昭和32年)

 大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。        作



  「東京十二題 雪の白ひげ」 です。


☆晴れたり曇ったり、真冬日。

ユダ米は日本を舐めきっておるわな、阿呆の下痢壺ではなぁ、

◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/7117
長周新聞  2018年2月19日
東京都港区と 港区議会が 
 六本木ヘリポートの 返還を要求



東京都港区六本木にある米軍のヘリポート基地について、

港区と港区議会は8日、早期返還の実現を防衛省と東京都に要請した。

都心の一等地にあるこのヘリポート基地を出入りする

ヘリの飛行によって、周辺の住民や学校では 騒音被害や事故発生による危険

にさらされている
ため、都と区は長年返還を求めてきた。

しかし、これまで 米国側が交渉に応じたことはなく

区側は沖縄でのあいつぐヘリ事故を受けて改めて「基地撤去」を求めた。


ヘリポート(面積約2万6900平方㍍)は、東京都の区部にある

唯一の米軍基地赤坂プレスセンターの内部にあり、

米軍や政府関係者などが頻繁に出入りをくり返している。

もとは日本陸軍の基地だったが、敗戦後、GHQが接収して

「ハーディー・バラックス」と名付け、

敷地内には将校の宿舎、米軍準機関誌『星条旗新聞』、

その他の米軍関連機関が オフィスを置いている。


駐日アメリカ大使館(港区赤坂1丁目)までわずか1・7㌔という至近距離

にあるため、米国大統領や政府職員、物資などが移動する拠点となっており、

横田基地を経由すればパスポートも入国手続きもなしで

都心にアクセスできる治外法権区域
である。


昨年来日したトランプ大統領も、2月に来日したマティス国防長官、先日、

平昌五輪の開幕式に出席する前に来日したペンス副大統領も

横田基地経由で入国し、このヘリポートを使って首相官邸に向かっており、

日本の主権を超越した存在であることをアピールしてきた


防衛省あての要請書では、「港区民とりわけ近隣住民は、

ヘリポート基地の使用による騒音に悩まされ、

事故発生の不安を常に抱えている」とし、

2011年にヘリポートの地下に 環状3号線の六本木トンネルを通す

工事のさい、工事期間中の代替用地として 青山公園の一部を

米軍に提供(工事終了後に原状回復して返還する協定を在日米軍、防衛局、

東京都の三者で締結)したものの、

工事後に返還されたのはわずかな一部だけで、

原状復帰すらされなかったことを批判している。

昨年8月、ハワイ・オワフ島で米軍ヘリ墜落・死亡事故を起こした同型機が

同ヘリポート基地に飛来していることや、

沖縄東村でのヘリ墜落、普天間基地近隣での窓枠落下事故にも触れ、

「港区においても、いつ何時同様の事故が発生するかもしれない」と指摘。

近隣の子ども関連施設では、騒音が授業等に差し障るほどの状況であり、

早朝や夜間飛行も絶えないことをあげ、基地撤去に尽力することを求めた


また、都知事に対しては、都が米国側にヘリポートの返還を求める一方で、

ヘリポートを利用した救急患者の搬送や合同防災訓練を始めていることは

「基地機能の拡大と恒久化」につながると指摘している。


この六本木ヘリポートに限らず、東京都内には7つの米軍基地があり、

総面積は約1603㌶(東京ドーム約340個分)にも及ぶ。


首都圏は沖縄につぐ米軍施設の密集地帯でもあり、

その空域(横田ラプコン)は米軍横田基地の管制下におかれている。

沖縄における日米政府による超法規的な新基地建設は、

日本全体の米軍基地化を進める一環であるとともに、

首都そのものにも主権国家としての権限が存在しないことを示している。




強欲893ユダ米と交渉しても無駄、返還する気は皆無。

「日米安保廃棄通告」あるのみ! 

ユダ米は完全に落ち目の三度笠、同盟など無意味です。

いつまでも昭和天皇の軛に関わっておる必然性なし、ぶった斬れば良い。



巴水、二枚目、



「日本風景選集 出雲安来清水」です。



中東で迷走するユダ米、今や覇権者はロシアですよ、

イスラエル&サウジの命運も 風前の灯だ、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201802200000/
櫻井ジャーナル  2018.02.20
米国が関係を悪化させてしまったトルコは
 米国の戦略にとって重要な国で、クルドとの関係が微妙に



シリア北西部のアフリンで トルコ軍からの攻撃を受けているクルド勢力は
シリア政府軍に救いを求め、受け入れられた
と伝えられている。

当初からシリア政府はクルドをシリア人として扱っていたので
不自然な流れではないが、
クルド勢力はアメリカ軍と手を組み、政府軍と戦ってきた

アメリカにとって戦略的に重要な位置にあり、NATOの一員であるトルコに
アメリカが強く出られないことから クルドはシリア政府へ接近したようだ。

トルコ軍がシリア北西部のアフリンへの空爆を始めたのは1月20日のこと。

地上ではトルコ系の武装勢力が 軍事侵攻してクルド系部隊と戦闘を始めている。

そのひとつの切っ掛けはアメリカの動き。

アメリカはシリア北部、トルコとの国境近くに 3万人規模のシリア国境軍を
編成するとしたのだが、

その主体はSDF(シリア民主軍)/YPG(クルド人民防衛隊)、
つまりトルコ政府がテロリストだとしている勢力だ。

そのクルド勢力に対し、アメリカがMANPADS(携帯型防空システム)
を提供していると イスラエルでは伝えられている。

攻撃が始まる2週間前、1月6日には地中海に面した場所にある
ロシア軍が使用している フメイミム空軍基地と

タルトゥースにある海軍施設が 13機の無人機(ドローン)で攻撃された。

そのうち7機は ロシア軍の短距離防空システムのパーンツィリ-S1で撃墜され、

残りの6機は 電子戦兵器で無力化されている。

13機のドローンは100キロメートルほど離れた場所から飛び立ち、

GPSと気圧計を利用して 事前にプログラムされた

攻撃目標までのコースを自力で飛行、

しかもジャミングされないような仕組みになっていた


攻撃の際、目標になったフメイミム空軍基地とタルトゥースの海軍施設の
中間地点をアメリカの哨戒機P-8A ポセイドンが飛行していたこともあり、

この攻撃はアメリカ軍、あるいはCIAによるものだと見られている。


シリア北西部のイドリブで 2月3日にロシア軍機Su-25が撃墜された。

この攻撃機を撃ち落としたのはMADNADSだと見られ、

アメリカ軍がクルドへ供給したものが

イドリブの武装勢力の手に渡った可能性が高い。

アメリカの軍、あるいは情報機関が黒幕であるとも見られている。

なお、脱出したパイロットは地上での戦闘を経て死亡、

攻撃に関わったと見られるアル・カイダ系の

ジャブハト・アル・シャム(ジャブハト・アル・ヌスラ)の戦闘員約30名は

ロシア軍の巡航ミサイルで殲滅されたという。

2月7日にはアメリカ中央軍が主導する部隊が

デリゾール近くの油田地帯で シリア政府側の戦闘集団を空爆して

多くの死傷者が出たと伝えられている。

アメリカ側はロシア人を含む100名以上を殺したと主張、

その犠牲者数は600名まで上昇したが、実態は 死者数十名、

そのうちロシア国籍の傭兵が5名程度のようだ。


デリゾールの東に広がる油田地帯へ シリア政府側が近づくと

アメリカ軍が登場してくる


2017年9月17日にもシリア政府軍を アメリカ主導の連合軍が

F-16戦闘機2機とA-10対地攻撃機2機で攻撃、80名以上の政府軍兵士を殺した。

その直後、28日には2つの橋を、30日にも別の橋2つを

それぞれ爆撃して破壊してシリア政府側の進撃を止めようともしている。

17日のケースでは、空爆の7分後にダーイッシュの部隊が

地上でシリア政府軍に対する攻撃を開始していることから、

両者は連携していると見られている。

9月24日にはロシア軍事顧問団を率いるバレリー・アサポフ中将と
ふたりの大佐がダーイッシュの砲撃で死亡しているが、

中将らがいる正確な場所がアメリカ側から伝えられていたとも言われている。

それに対し、10月31日には地中海にいるロシア軍の潜水艦から

発射されたミサイル
がデリゾールにあったダーイッシュの拠点を攻撃、
破壊したという。

その間、2017年9月20日にはイドリブの州都に入ってパトロール
していたロシア軍憲兵29名の部隊をアル・カイダ系のアル・ヌスラが

戦車なども使って攻撃、包囲するという出来事があった。

その作戦はアメリカの情報機関/特殊部隊が指揮していたと言われている。

戦闘は数時間続き、その間にロシア軍の特殊部隊スペツナズ

救援に駆けつけ、Su-25も空爆、反政府軍の部隊は全滅、

その戦闘員約850名が死亡したという。

その際にアメリカの特殊部隊を壊滅させ、死亡した隊員を

ロシアの特殊部隊員が火葬にしたとも伝えられている。


手先のダーイッシュやアル・カイダ系武装集団の敗北が見通されると

アメリカ軍は自らがシリアへ侵入、基地を建設してきた。

ジム・マティス国防長官はダーイシュを口実にして

シリア占領を続ける意思を示している。

トルコ政府によると アメリカ軍が建設した基地の数は13だ。

また、新たな武装勢力「北部シリア軍」を編成、

戦闘員をそこで軍事訓練し、出撃基地としても使われていると
ロシアやイランは主張している。

その武装勢力にはSDF(シリア民主軍)やYPG(クルド人民防衛隊)だけでなく、

三国同盟系武装勢力に所属していた戦闘員も含まれているという。

アメリカ軍はクルドを利用してシリア領内に居座るつもりだが、

そのクルドがシリア政府と手を組むと独立を放棄、

アメリカ軍にとって都合の悪い状況になりかねない。

イラクでもシリアの影響下にあると見られていたクルド勢力の内部で

反主流派が力を持ち、イラク政府と連携して

クルドの独立国建設を阻止している。

また、トルコの現政権とアメリカ政府との関係が元通りになる可能性は小さい。

クーデター未遂の傷が簡単に癒えるとは思えず


ギュレン運動 の問題もある。



巴水、三枚目、



「井の頭の雪」です。



下痢壺に言わせれば「佐川は官僚の鑑」だとw

◆http://lite-ra.com/2018/02/post-3810.html
リテラ  2018.02.18
佐川宣寿国税庁長官が マスコミから身を隠しホテルに潜伏! 
 納税者に正直申告を要求しながら 逃げ回る卑怯ぶり



確定申告の受け付けが全国で始まった。

納税者が書類整理や面倒臭い手続きにヒーヒー言っている一方で、

徴税側のトップは遁走を続けている

ご存知、森友学園問題をめぐる昨年の国会答弁で一躍有名になった、

国税庁長官の佐川宣寿氏だ。

振り返るまでもないが、佐川氏は当時、財務省理財局長として、

タダ同然の国有地取引を「適切だった」と正当化。

学園側との面会記録等を「すでに破棄した」「残っていない」と言い張って、

疑惑の火消しをはかった。

その“論功行賞”として 財務省のナンバー2である国税庁長官に

栄転したわけだが、就任会見すら行わず、
現在に至るまで表から姿を消しているのは周知の通り。

また、確定申告のシーズンが始まると例年、国税庁長官はそのご威光を
見せびらかすかのごとく各地の会場を訪問視察して回るが、

今年については、国税庁は佐川長官の視察は行うとしたものの
日程や場所は非公表。

徹底して佐川氏を市民の目に触れさせないとの魂胆らしい

実際、担当記者たちの間からも「登庁しているはずなんだが見かけない」

「自宅にもいる様子もない」との声が漏れてくる佐川氏だが、


そんななか、昨日17日、この“霞が関の幽霊”を発見した

という貴重な報道がなされた。

小学館のニュースサイト「NEWSポストセブン」が

雲隠れの佐川・国税庁長官を発見 まるで逃亡犯のような行動と題して、

退庁する佐川長官を尾行した一部始終を激写スクープしたのである。

ポストセブンによれば、佐川氏は14日の夕方、国税庁の建物から一人で出てきて、

〈あたりをキョロキョロと見回すと、停めてあった公用車に飛び乗った〉という。

財務省のお偉いさんとは思えない挙動不審ぶりだが、

車が向かった先は都内のホテルだったらしい。

ようするに、自宅でマスコミに詰められないよう、

わざわざホテル暮らしをしているようなのだ。

これではまるでスキャンダルの渦中の有名芸能人ではないか。


ホテルから厳戒態勢で国税庁に出勤する佐川国税庁長官、
 公用車でたった10分の距離を…


さらにポストセブンでは、佐川長官が仮住まいとするホテルに
朝まで張り込んで追跡したらしく、

その貴重な登庁シーンまで報じているのだが、これがまたギャグレベル。

記事によれば、〈午前7時45分に公用車が地下駐車場に入ると、

ホテル従業員が10分おきに

地下駐車場とホテル正面の車寄せの見回りを始めた〉という。

思わず麻薬ファミリーのボスか何かかとつっこみたくなるが、

しかも、到着から1時間45分も経ってからホテルを出た公用車は

霞が関とは別方向へ走り出し、

普通なら10分もかからない距離を30分以上かけて遠回りして

国税庁に入っていった
という。

念のため言っておくが、この人、指名手配犯などではない。

全市民に奉仕するべきお役人である。

本来ならコソコソする必要などないはずだが、逆言えば、

ここまで人目につくのを恐れていることこそが、

佐川長官自身、国会で虚偽答弁をしたことのやましさを強く感じている

ことの証左
ではないか。

実際、15日の衆院予算委員会では、麻生太郎財務相が

「(佐川氏は)これまでの経歴等々を見ても、いろいろ、

虚偽答弁等々 あるが」などと口を滑らせ、

すぐに「訂正させて頂きます」と言い繕う一幕があったが、

佐川氏が虚偽答弁によって隠蔽を図ろうとしたのは

ほとんどの国民にバレてしまっている。


周知の通り、近畿財務局は先月19日、毎日新聞などの情報公開請求で

局内作成の 森友学園側との交渉経緯等を記した文書 を開示。

また、今月9日には財務省が 交渉内容の含まれる計300ページ超の文書

国会に提出した。

何度でも言うが、事前の交渉はない」 「破棄したと強弁してきた

佐川
の答弁は デタラメ、明確な虚偽 だった
のである。

誰が納得できるというのか。

長官が現在も“逃走中”の身でありながら、

国税庁は納税者に 確定申告をしに出てこい と命じ、

源泉徴収票や領収書、控除証明書等の提出を 細かく求め、

さらに市民のささやかな節税にまで 目を光らせているのだから、

もはや悪い冗談である。

市民が一斉に納税をボイコットしたって 文句を言えないレベルだろう。

いずれにしても、存在する交渉記録を「破棄した」と嘘をつき、

マスコミや市民から隠れて“逃亡生活”を続けるような国税庁長官

など前代未聞。

公文書管理の問題も含め、今国会への佐川氏の招致は絶対的な国民の要求だが、

しかし、それが実現するかどうかはかなり微妙だ。



佐川長官をスケープゴートにしたい官邸と
 守りたい財務省がせめぎ合い


マスコミでは、官邸や自民党も 裁量労働制の拡大などの法案を通すために

佐川氏の国会招致もやむなしという姿勢に転換した といわれているが、

そう単純な話ではないらしい。

「関連文書提出で 財務省が省ぐるみで佐川氏を庇っていて、

頑として首を縦にふらない
からです。

佐川氏の虚偽答弁は 先日の約300ページ提出で言い逃れできない状況なので、

国会に出て来れば、袋叩きにあって官僚生命が終わってしまうのは必至。

財務省は“将来の次官候補”として佐川氏を温存するために、

それだけは避けたいと抵抗しているようです。

しかし、一方の安倍首相や官邸側も 佐川氏に嘘をつかせたのは

自分たちですから、なかなか強く言えないということがあるらしい。

それに、トカゲの尻尾切りで佐川氏をスケープゴートにすれば、

前川喜平・前文科事務次官のような “反乱”が

今度は財務省で噴出する可能性 も出てくる。

いまは官邸が佐川氏や財務省に水面下で取引条件を提示して、

せめぎあいをしているんじゃないでしょうか」(全国紙官邸担当記者)


ようするに、安倍首相の嘘に蓋をするために どこで尻尾切りをするか、

という話で、いずれにしても、国民への背信行為であることは言をまたない。

しかし、このまま佐川氏の虚偽答弁を政府が容認して、

国税庁長官の椅子に居座るなら、確定申告で納税者が

「記録は破棄したので残っていないけど、適切だったと思います」と

言い出しても抗弁できなくなる。

自分を守るためなら国家の基本である「税」への信用すら平気で破壊する──

安倍首相といい佐川国税庁長官といい、

本当にこの国のトップは みんなロクでもない

(編集部)



将来の事務次官は ないだろうw いくら財務省が鉄面皮でもさ。

無様なもんです。



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