ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

寒中御見舞Ⅱ

2016-01-30 10:53:53 | Weblog
 画は 前田 政雄 (まえだ-まさお)

 明治37年(1904年) ~ 昭和49年(1974年)  大正-昭和時代の版画家。

 函館生まれ。上京し川端画学校卒。
 風景版画がおおく、量感のある山岳風景画で知られた。      作


  「青木湖」です。


☆晴れ、真冬日。

疑獄事件ですなぁ、いよいよ下痢壺も最終章、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-c2cd.html
植草一秀の『知られざる真実』
2016年1月29日 (金)
甘利に金権腐敗な体質で 政局に潮目の変化


甘利明経済相が閣僚を辞任したが、会見は、
あたかも悲劇のヒーローを演出するようなものであった。

用意された原稿に、

政治家甘利明の美学 だの 閣僚甘利明の・・

などと表現するのは、悪事が発覚して引責辞任する人物の
辞意表明会見にはまったくふさわしくないものだった。

甘利明氏は、口利きを依頼した企業の社長と面会して
2度にわたって現金を受領した。

もらった紙袋を秘書に渡したら、中に金の包みが入っていたと説明したが、
この説明を立証する証拠は存在しない。

金封を確認して受領した可能性は十分にある。

2013年11月14日に  50万円
2014年 2月 1日に  50万円

の現金を受領したことを認めた。

その際に、秘書に適切に処理するように指示したという。


政治資金収支報告書においては、

自民党神奈川県第13選挙区支部に対して 建設会社から

2014年2月4日に100万円の寄付金があった

との記載があるとのことだが、これが、
11月14日の50万円と2月1日の50万円であるとは言えない。

別の100万円の寄附が2月4日にあって、
これを収支報告書に記載した可能性を否定できない。


会見で甘利氏は、自分自身には違法性がないが、
秘書の違法性の責任をとって閣僚を辞任し、

悲劇のヒーローを演じたように見えるが、
現段階で、甘利氏の違法性の疑いはまったく消えていない。

政治にすり寄るヤメ検が、受領した50万円X2の現金について、
秘書に適切な指示をしたなら、
甘利氏の違法性を問うことはできないとの見解を示しているが、
このような御用ヤメ検弁護士のコメントを求めること自体がいかがわしい

また、URに対する職務権限がないことから、
甘利氏のあっせん利得罪の立件も難しいとの見解が示されているが、
これも偏向報道そのものである。


かつて、小沢一郎氏は、正当な事由なく、強制捜査を繰り返された。

正当な事由もなく、1年間にわたって家宅捜索などを繰り返されたのである。

テレビは、小沢一郎氏が岩手県の胆沢ダムの工事受注に関して、
あっせんの口利きをしたかのようなイメージ映像まで制作して、
虚偽情報を垂れ流した。

このとき、小沢一郎議員は胆沢ダム工事に関する職務権限を有していない。

それにもかかわらず、何の証拠も、何の根拠もないのに、
あっせん利得罪での立件が可能であるかのようなイメージ報道が繰り返された。

御用ヤメ検弁護士は、あっせん利得罪での立件が十分にある
とのコメントを流布していた。


本当に日本が腐り切っていることが明らかになっている。

企業の陳情者が事務所や大臣室を訪問して、
手土産代わりに50万円単位のカネを供与して、

それを政治家自身が挨拶代わりに受け取って何の疑問をも感じないというのが、
いまの安倍政治の現況なのである。

甘利氏は会社社長と会って、秘書から現金提供があったことを知らされ、
秘書に適切な処理を指示したと言うが、そうであるなら、なぜ、
国会質疑で、現金受領があったのかどうかについて、答弁できなかったのか。

まったく辻褄が合わない。

そして、会社社長が甘利氏を訪問したのは、URとのトラブルがあって、
補償交渉を有利に進めるためであった。

そして、現に甘利事務所が動き、巨額の補償金獲得に成功しているのである。

建設会社はその謝礼に甘利事務所を訪問し、巨額の現金供与をしている。

この件に関して、甘利明氏自身がまったく関知していなかったということではない。


昨日の会見で、建設会社社長と面談した際に、
保有地地下の産業廃棄物についての説明を受けている。

そして、甘利氏自身が秘書に資料を提示することを支持し、
この秘書がURと12回も協議を重ねて、
建設会社が巨額の補償金を獲得しているのである


絵に描いたようなあっせん利得の構図が浮かび上がる

職務権限の有無が問題にされているが、甘利明氏を含む甘利事務所が動き、
建設会社が補償金を獲得したことは紛れもない事実であり、
事案の細部の検証、捜査が絶対に必要である。

通常であれば、直ちに検察が家宅捜索に入るべきである。

重要な証拠が隠滅される恐れがある


このような手順も踏まずに、甘利氏辞任を美談に仕立て上げるのは、
この国の腐敗を象徴している。

甘利に金権腐敗な体質で、政局の潮目に明白な変化が生まれ始めている



◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174224
日刊ゲンダイ  2016年1月28日
甘利氏辞任表明も晴れない疑惑  霞が関に飛び火で一大疑獄へ


甘利明経済再生担当相(66)が28日夕に内閣府で会見を行い、
自らの金銭授受疑惑の責任を取って辞任すると表明した。

千葉県の建設会社側から2度にわたり現金入りの封筒を受け取ったことは認め、
秘書らに「適正に処理するように」と指示していたと説明したが、
問題は甘利大臣の金銭授受の有無だけではない。

同日発売の週刊文春のスクープ第2弾は、甘利事務所の腐敗の実態を生々しく報じている。

甘利氏への疑惑の炎は、霞が関にまで飛び火し、拡大の一途だ


会見で甘利大臣は、大臣室などで計2回、
50万円ずつ現金を受け取ったとされる疑惑について
「紙袋をいただいた。のし袋が入っていたとの報告を受け、
政治資金として処理するよう指示した」と説明、

甘利氏自身が直接現金をスーツの内ポケットに入れたことは
「本当だとしたら人間の品格を疑われる」「そんなことをするはずがない」などと否定したが、
今回の疑惑で明るみに出た甘利サイドの“黒い交遊録”は簡単に消えない。


文春の第2弾記事には、告発者の録音データに基づく
腐り切ったエピソードがわんさと出てくる。

千葉の建設業者とURとの土地トラブルを巡る補償交渉のやりとりは、
恐喝さながらだ。

あんたたち、俺たちの顔立てるっつったよな、わかんなかったの?

こんなヤクザ口調で、UR職員にまくし立てたのは、甘利氏の政策秘書・鈴木陵允氏だ。

昨年10月27日、衆院議員会館の甘利事務所にUR総務部長と国会担当の職員を呼んで
開口一番、威圧した際のセリフだ。

12月1日には、公設第1秘書の清島健一氏が、
神奈川・大和市の地元事務所までURの総務部長を呼びつけた。

すると、甘利氏の名前をチラつかせ、こう圧力をかけたというのだ。

大臣もこの案件については知っているんで、
こっちもちゃんと返事を返さなくちゃいけないんですよ


文春が詳報している生々しいやりとりに、改めてア然とするのだ。

甘利大臣の秘書たちの高飛車な態度は何サマのつもりなのか。

しかも鈴木氏には入れ揚げた銀座のホステスがいて、
読んでいるこちらが赤面するようなやりとりが出てくる。


「汚職の構造は氷山の一角」

URだって怪しい

大臣秘書の恫喝に屈し、補償金の額を吊り上げたのなら、デタラメの極みだ。

URは国交省のほぼ全額出資の組織。

今回の疑惑は、URの公金が政治家の圧力によって勝手に使われた問題でもある

また、国交省の局長が甘利事務所から5万円の商品券をもらって、
口利きに加担した疑惑
も残っている。

「甘利大臣が選挙区でもない千葉県内のトラブルにクビを突っ込み、
所管官庁でもない国交省傘下のURに口利きを図ったことも不可解です。

うがった見方をすれば、安倍官邸と霞が関との間には、
この手の利害調整の話が恒常的にはびこり、
一声かければ簡単に解決できるシステムが完成しているのかもしれません。

つまり、汚職の構造は氷山の一角


安倍自民の1強体制に 霞が関がなびき、現役大臣や秘書たちの
便利屋まがいの“口利きビジネス″が蔓延しているのではないでしょうか」
(政治評論家・山口朝雄氏)

長期政権下では必ずといっていいほど、汚職の横行などで政界は腐敗していく。

釈明と大臣辞任で終わりになるわけがない。




前田政雄、二枚目、



「焼岳」です。



NHKの大罪、

◆http://news.infoseek.co.jp/article/20160129jcast20162257102/
J-CASTニュース / 2016年1月29日
小保方氏、手記でメディア名挙げ、痛烈批判 
 オートロック突破し、部屋の前まで取材攻勢 ...



小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)の手記「あの日」(講談社)
波紋を広げている。

手記は新型万能細胞、STAP細胞の作成に成功したと理研が発表してから
丸2年が経った2016年1月28日に発売され、
早くもアマゾンの「本の売れ筋ランキング」で1位にランクインした。

手記では、STAP論文共著者で小保方氏にとっては理研時代の恩師にあたる
若山照彦・山梨大教授(48)に対する不信感をぶちまける一方で、
小保方氏を取材してきたメディアへの批判にも多数のスペースが割かれた


媒体名や記者名を挙げながら、「人生で一番の恐怖を感じ、全身が硬直した」
「殺意すら感じさせるものがあった」などと取材の恐怖を振り返った。


「山梨に行った情報はすべて毎日かNHKに流出」

STAP細胞をめぐる報道で先行していたのは毎日新聞とNHKだった。

当然、これは小保方氏からすると理研側からNHKと毎日にリークされたと映る。

手記によると、理研の報告書の内容は「発表前からいつものように毎日新聞にリークされ」た
といい、リークがひどいと事務方の幹部に訴えると、その幹部は、

   「幹部の中に秘匿情報をマスコミと山梨に流出させている人は認識していて、
   その人の目星はついている。実は、その人を呼び出して口頭で注意をしたけれど
   効き目はなかった」

   山梨に行った情報はすべて毎日かNHKに流出するんだけど、止まらない

  若山先生には理研広報からも注意を呼びかけている

などと明かしたという。


特に毎日新聞の須田桃子記者については、
取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった」という。

須田記者は取材の成果を「捏造の科学者 STAP細胞事件」(文藝春秋)としてまとめ、
第46回大宅壮一ノンフィクション賞の書籍部門に選ばれている。
この書籍のプロフィール欄には、須田記者は

  「特にiPS細胞(人工多能性幹細胞)については06年の開発発表当初から
  12年の山中伸弥・京都大学教授のノーベル賞受賞を経て現在まで継続的に取材してきた」

と説明されている。


小保方氏は、須田記者の取材手法を、

  「脅迫のようなメールが『取材』名目でやって来る。
  メールの質問事項の中にリーク情報や不確定な情報をあえて盛り込み、
  『こんな情報も持っているのですよ、返事をしなければこのまま報じますよ』と
  暗に取材する相手を追い詰め、無理矢理にでも
  何らかの返答をさせるのが彼女の取材手法だった」

と批判。

須田記者のメールは、断片的に得られた情報を裏付けるための取材の一環だとも言えるが、
その執拗さに小保方氏は恐怖を覚えたようだ。

これに加えて、メールを返信しても、
自らの言い分が記事には反映されていないとも感じていたようだ。

  「どんな返事や回答をしても、公平に真実を報道しようとはせずに、
  彼女が判定を下した善悪が読み手に伝わるように記事化し、
  悪と決めた私のことを社会的に抹殺しようとしているように思えた」


NHKの記者からは、小保方氏の携帯電話に電話やメッセージが
直接送られてくるようになったといい、

  「NHKの記者がどのように携帯電話の番号までの
  個人情報を入手しているかを考えると、生活のすべてを包囲されているような恐怖
で、
  『もう生きていくことができない』と考える時間が長くなった」

と説明。

NHKスペシャルの取材でカメラに追い回された時には、

  「人生で一番の恐怖を感じ、全身が硬直した

という。


週刊文春「嫌らしい言い方をすれば、STAPを書けば部数が伸びました」

手記では、週刊誌の粗野な取材方法や動機にも触れている。

週刊文春からは2015年になっても取材依頼の手紙が届いたといい、
そこには率直すぎる取材目的が綴られていた。

  「なぜ私たちが毎週のようにSTAP騒動を取り上げてきたか。
  理由ははっきりしており、読者の評判がよかったから。
  嫌らしい言い方をすれば、STAPを書けば部数が伸びました。
  アンケートも毎週取っていますが、ずば抜けていい数字」

  「私は小保方さんをモンスターのような存在として書いてきました


小保方氏が住んでいるマンションのオートロックを突破し、部屋の前までやって来て
インターフォンを押した記者も多かったという。

特にマンション前で週刊新潮のカメラマンからフラッシュを浴びた際には、

  「マンションの中に逃げ込むと、カメラマンや記者が一緒に中まで入ってきて、
  録音しながら矢継ぎ早に質問をされた」

  「恐怖で足の震えが止まらず、初めて警察を呼んだ

という。

小保方氏は手記に15章あるうち、第11章を「メディアスクラム」と題して
メディア批判にあてている。

取材手法や「個人攻撃」については幅広く批判を展開しているものの、
その程度が限度を超えたものだったのかについては取材側の言い分も聞いてみないと
真相は分からない。
また、報じられた内容が誤報にあたるかどうかについての具体的な反論には至っていない。



◆http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/8334763.html
西岡昌紀のブログ  2016年01月29日
STAP細胞問題と松本サリン事件--
 小保方晴子さんは、もう一人の河野義行さんである



より抜粋、


又、NHKの報道には捏造の可能性が濃厚です。

------------------------

かつてネットの掲示板、2ちゃんねる(6月18日)に
次のような怪文書が載せられ話題になった。

-----------

小保方が引越しのどさくさに
若山のところから盗んだ細胞が箱ごと発見されたことも公表しろよ。
丹羽のTSもたくさん出てきただろ。

-----------

NHKの取材は、この2ちゃんねるの怪文書の内容を裏付ける形となった。
しかし、注意してほしい。
ここでは、「小保方がどさくさに盗んだ」となっている。

若山研の引越しは2013年以降である。
この時点では、すでにSTAP細胞作製の実験はほぼ終了している。

若山氏と小保方氏がキメラマウスの作製に成功したのは2011年11月であるから、
実験が終った後にES細胞を盗んでも意味がない。
捏造に用いることは不可能
なのである。

ただ、NHKの番組では「引越しのどさくさに盗んだ」とまでは言っていない。
しかし、「小保方氏が引越しのどさくさに留学生のES細胞を盗んだ
というこの話は、この後も小保方氏が告発されるネタとして用いられている。

出所が同じ話であることは間違いない。

また、この番組では、きわめて紛らわしい編集がなされている。
すなわち、この番組では、

 (1)STAP細胞にアクロシンGFPが組み込まれていた。

 (2)若山研では、アクロシンGFPを組み込んだES細胞がつくられていた。

 (3)留学生の作ったES細胞が小保方氏の冷凍庫から見つかった。---

という話が順番に述べられている。

したがって、この番組の流れからすれば、
「アクロシンGFPの入ったES細胞=留学生の作製したES細胞」であるかと想像した
視聴者は多かったであろうと思われる。

ところが、後になってわかることだが、留学生の作製したES細胞は、
STAP細胞の捏造に用いられたとされるアクロシンES細胞とは
何の関係もなかった
のである。

STAP細胞にアクロシンGFPが組み込まれていたことを述べておいて、
その後にアクロシンの組み込まれていないES細胞が
小保方氏の冷蔵庫に見つかったことをことさら問題にするという番組の編集の仕方は、
かなり不自然に感じられる。

STAP細胞実験とは何の関係もないES細胞のことを追及したところで、
なんら事件解決の役には立たない
からである。
 
(佐藤貴彦(著)『STAP細胞 残された謎』(パレード・2015年)22~23ページ)



こうした理研内部からの小保方さんへの攻撃と、
それに連携した毎日新聞やNHKの行動を見ると、

この事件の背景には、一体何が在ったのだろう?
と思はずには居られません。
 
仮に小保方さんが、「捏造を行なったと言ふなら、
その挙証責任は、そう主張する側に有ります


それにも関はらず、マスコミは、
お前が魔女でないなら魔女でない証拠を見せろとでも言ふ様な
挙証責任のすり替えを行なひ、

小保方さんが「捏造」を行なったと言ふ結論が先ありきの報道を重ねて来ました。

「松本サリン事件」(1994年)の時と、全く同じではありませんか。

マスコミは、河野義行さんに濡れ衣を着せた
あの「松本サリン事件」から、何を学んだのでしょうか?


ご参照あれ!



前田政雄、三枚目、



「百合」です。



おやおや、

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51978980.html
日本や世界や宇宙の動向  2016年01月29日
日本に要らない外国人が増える理由の一つ


以下の2つの事件には、ただただ、ため息が出ます。

これだから日本は害国人に対して甘い国なのです。

役所はこのような犯罪をすぐに見抜けないのでしょうかね。

日本は、このように、害国人に非常に甘い国です。

害国人はいくらでも日本に長期滞在でき、好きなだけ働くことができます。

以下のような手口でろくでもない害国人(今は、特に中国人)
次々に日本に滞在させている日本人
或いは在日の犯罪者は他にも大勢いる
と思います。

☆http://hosyusokuhou.jp/archives/46683701.html

入国審査官の石黒恵職員(41)、
書類を偽造し外国人150人分の在留資格認定証明書を不正交付、
懲戒免職に

法務省東京入国管理局は、書類を偽造し、
外国人150人分の在留資格認定証明書を不正に交付したとして
女性職員を懲戒免職処分にしたと発表した。

懲戒免職となったのは、東京入国管理局の女性入国審査官(41)。

東京入管によると、女性審査官は、
外国人の入国審査を担当していた2013年から去年にかけて、
外国人150人分の在留資格認定証明書を不正に交付していたという。

女性審査官は、上司と同じ名字の印鑑を使って、
実際に決済を受けたかのように装うなどしていたということで、
不正行為を認めているという。

不正発覚を受けて東京入管がチェックしたところ、
不正な証明書の交付を受けた150人の在留資格に問題はなかったという。

東京入管では、女性審査官が未処理の案件をため込み、
そのプレッシャーから不正に及んだとみていて、東京地検に刑事告発している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆http://www.sankei.com/west/news/160127/wst1601270126-n1.html  

中国人に在留資格を得させる目的で会社登記の申請書を無資格で作成したとして、
司法書士法違反容疑で行政書士の山末晋也容疑者(35)が逮捕された事件で、

山末容疑者が「違法な会社登記の申請を1千件ぐらいやった」と
供述していることが27日、京都府警への取材で分かった。

府警は、風俗店などで働く中国人女性の不法就労の温床になっていた疑いがある
とみて詳しい実態を調べる。  

府警によると、山末容疑者は、平成17年に行政書士の資格を取得。

18年ごろから在留資格を得ようとする中国人らからの
会社登記の依頼を受けていたという。

山末容疑者は、容疑を認め、
「もうかると思ってやり始めた。業務の大半が違法な登記申請だった」
などと供述しているという。

府警によると、1件あたり35万円の手数料を受け取り、
実際の登記手続きにかかる費用20万円を除く15万円の利益をあげていた。

22年6月ごろから255件に上る違法な手続きを行い、
少なくとも約9千万円の収益を得ていた
とみられる。

府警は、外国人に在留資格を取得させる目的で
違法な会社登記を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。



◆http://my.shadowcity.jp/2016/01/post-8717.html
ネットゲリラ  (2016年1月29日)
アホノミクス最終章


文春が次に目を付けているのがノビテルだそうで、首獲りの準備に入ったようでw 
ノビテルのネタは、色々あるらしい。ありすぎて、どれが本命なのかはまだ不明w 

コイツも親父譲りで、カネには汚そうだw 
そもそも、文春はアベシンゾーの悪口ばかり書いていたので睨まれて、
編集長が春画で三ヶ月間の謹慎を仰せつかったわけです。江戸時代みたいな話だw 

その三ヶ月間に、文春はアベシンゾーに一太刀浴びせようと、ネタを暖めていた。
マスコミの人間というのは、性格は悪いが、頭は良いです。


  ☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160129-00000071-san-pol
  産経新聞 1月29日(金)
  ◎甘利氏辞任 突然の表明、与党衝撃 後任・石原氏に懸念の声

  ただ、甘利氏の後任に石原伸晃元環境相が選ばれたことについて、
  与党内は当惑気味だ。
  石原氏は党幹事長や政調会長などの要職を歴任し、
  26年9月まで閣僚を務めており、「身体検査に時間を割く必要がなく、
  『政治とカネ』の心配がない」(政府関係者)という事情があるが、
  失言も目立つためだ。
  環境相時代には、東京電力福島第1原発事故に伴う汚染土などを保管する
  中間貯蔵施設の建設をめぐり、「最後は金目でしょ」と発言。
  福島県議会の抗議を受け、撤回した経緯がある。
  また、TPP交渉にもかかわっていないことから、党国対幹部は
  「TPP関連の調整や政策立案に携わった経験に乏しい。
  関連法案の審議に耐えられるだろうか」と不安視している。


まぁ、甘利だって「お友だち」で大臣になったんだから、大差ないです。
馬鹿の世襲どうしで仲が良いらしいw


  -----------------------
  出た!金目大臣
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  筋金入りのボンボンが経済再生担当とか
  ブラックジョークにも程がある
  -----------------------
   石腹は、環境相時代に、委員会 に 遅刻 して、
  その 言い訳 が、「事故渋滞」 だった
  ところが、この日に事故渋滞は無かった
  遅刻 の 言い訳 が ウソ だったわけ
  こんな 小学生以下のウソ をつくような クソ が後任とか、
  あり得ないだろw
  -----------------------
  汚職からボンクラヘ
  -----------------------


就任の記者会見で、例によって意地悪な記者たちが、
2012年の選挙では、TPP反対を公約にしてましたよね」と聞いて、
ブチ切れさせるんだろうなw 楽しみだw


コメント


*のら太 | 2016年1月29日 | 返信

  いやー尖閣に放火した糞野郎の息子がTPP仕切りますか。
  そうですか。



*仕事人 | 2016年1月29日 | 返信

  石原一族と宗教団体
  http://politics.wealthyblogs.com/archives/4939

  おもろいw




石原慎太郎の爺さんの出自がキムチ臭い、という噂ありw

半島出身者は「公私混同」がデホルト。

公金と自分の財布が一緒くたw

尖閣購入の寄付金は返却したのか? 脳梗塞爺ぃ。



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