ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

松あけてⅡ

2010-01-09 11:21:45 | Weblog
 画は歌川広重(1797年)~(1858年)

 (安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい) 作


 「諸国名所百景」「肥前五嶋鯨漁の図」です。


☆晴れ、明け方は寒かった。

さて、鯨といえば、年がバレるがw、よく食わされました。

給食で鯨ステーキ、鯨の竜田揚げとか、頻出のメニュー。

戦後の貴重なタンパク源でしたね。

たまに鯨ベーコンなど食いたいのだが、高いねぇ、驚くわけで。

何でか? そう「捕鯨禁止」だからですよ。

「国際捕鯨委員会」などという欺瞞の組織は脱退すべきですな。

◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00000093-jij-int
◎反捕鯨世論強まる恐れ=シー・シェパード船衝突で-豪
1月7日15時26分配信 時事通信

【シドニー時事】米反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の妨害船
「アディ・ギル号」が南極海で日本の調査船と衝突し大破した出来事により、
オーストラリアで反捕鯨世論が一段と強まる恐れが指摘されている。
豪州ではSS寄りの報道が目立つ中、豪政府は7日、
衝突状況などについて調査する方針を明らかにした。
全国紙のオーストラリアンは、豪海軍の保護を求めているというSSの主張を
中心に報道。シドニー・モーニング・ヘラルド紙は、東京発の記事で
日本側の説明も掲載し中立的な扱いだが、大衆紙のデーリー・テレグラフは
「戦争だ」とあおった。豪野党などからは、
状況監視のため政府の船を派遣すべきだとの声も上がっている。


◆http://www.muneo.gr.jp/html/index.html
2010年1月8日(金)  鈴 木 宗 男

毎日新聞1面トップに、「民主 小沢代表時 22億円2議員に
会計担当へ組織対策費 使途明かさず」という大きな見出し記事がある。
この見出しからすると、何か違法なことをしているかの様な印象を与えるが、
今の法律に沿っていることである。
自民党も幹事長に一度に何億というお金が組織対策、政治活動費として
支出されている。国民に誤解を与える様な報道はやめてもらいたい。
法律が不備と言うなら、「改正しろ」と指摘して、国民に喚起してほしい。
こうした報道が出るたびに思うのだが、企業・団体献金、政党助成金は廃止
すべきである。そして、透明性の確保を図り、公開基準をもっと明らかにし、
国民に理解される法律にしなくてはならない。
そうした方向に持っていくのがメディアの役割だと思うのだが。

オーストラリアの反捕鯨団体「シー・シェパード」の抗議船が、
日本の調査捕鯨船と衝突したことにより、反日世論が高まる気運だ
と報じられている。国際的にも認められている調査捕鯨船にぶつかってくる方が
悪いのに、何という言いがかりか。日本政府、外務省は毅然と対応すべきである。

ヘリコプターからライフルでカンガルーを撃ってきたオーストラリアである。
生の牛肉を食べる人達が「鯨はダメだ」と言うが、これも文化の違いか。

今、海の生態系が崩れていると言われる。鯨、イルカ、トド等により、
小魚が減少しているのだ。鯨が一日に食べる魚の量は、一頭で3トン以上にもなる
と言われている。鯨が増えすぎるとどうなるか。ちょっと考えれば、
海から魚がなくなってしまうことがわかる。
一方的で身勝手な話ではなく、魚資源を守る観点からも、海の生態系を維持する
視点からも、オーストラリアは冷静な対応をすべきである。
 
それにしても、日本の調査捕鯨船にぶつかってくるとは。
「シー・シェパード」のやり方は論外である。これの再発防止に向けた対策を、
まずオーストラリア政府は取るべきである。

<略>


ムネオが言っちゃってるわけで、そのとうりなんですよw

皆さんよくご存知で、いまさらなんだが、手前勝手で愚劣そのものだ。

カルト系キリスト教原理主義信奉者によれば、

「鯨」は他の惑星から来た「神」なんだそうで、当然人は下。

イカレておるわけで、形を変えた「レイシズム」そのもの。

とりわけ、アングロサクソン=レイシスト(人種差別主義者)なり、

と以前に書きました、有色人種は人ではないわけでね。

まさに、鬼畜米英、インディアンを殺し尽くし、アボリジニを抹殺し、

日本には無差別爆撃と原爆投下ですよ、「狂気」を内包しておる。

それが「偏狭なる神を奉ずる人々」の本質でもある。

隠れておっても折りに触れそれがあらわれる、恐ろし々、深い心の闇。

鯨油の為に「種」を絶滅寸前に追い込んだ人たちと、

各地に「鯨類供養塔」がある日本人と、どちらが野蛮なんでしょうかね?

「鯨」で無用な譲歩をすれば今度は「鮪マグロ」ですよ。

奴らの狂気と打算(金儲け)に妥協してはなりません、孤立などしませんから。

たまに鯨料理もあってよい、「鯨の尾の身」など極上のトロですぞ。

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