ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

落雪の音Ⅱ

2015-12-07 10:59:49 | Weblog
 画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋(いちりゅうさい)           作


  「諸国六玉川 陸奥野田之玉川」です。


☆晴れ。

隠れユダヤ・エルドアンの危険な博打、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201512050000/
櫻井ジャーナル 2015.12.05
シリアでロシア軍機を撃墜したトルコ軍は
 戦車部隊をイラクへ侵攻させたが、石油利権絡みの見方



特殊部隊をイラクへ派遣する姿勢を見せたアメリカ政府に対して
イラクの首相が敵対行為と見なすと批判したが、
トルコは20輌から25輌の戦車を伴った約150名の部隊をイラクへ送り込んだ。

トルコは「イラク人を訓練する」と主張しているが、
行き先のモスル北東部はIS(ISIS、ISIL、ダーイッシュなどとも表記)の拠点。
イラク政府からは即時撤兵を要求されている。

すでにトルコとISとの同盟関係は有名だが、
両者を強く結びつけている要素のひとつが石油だ。

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の息子、ビラル・エルドアンが
盗掘密輸ビジネスのキーパーソンで、彼が所有するBMZ社が重要な役割を果たしている
ことも広く知られている。

こうした背景を考えると、今回のトルコ軍派遣はカネ儲けが絡んでいそうだ

9月末からロシア軍はアル・カイダ系武装集団やそこから派生したISを攻撃している。

軍事司令部、兵器倉庫、兵站ラインへの攻撃と並行して密輸石油のルートも空爆、
エルドアンなど盗掘石油のビジネスで儲けてきた人びとにとっては大きなダメージ。

トルコとしてはイラクの盗掘石油利権は守りたいのだろう。

トルコ軍は11月24日、反シリア政府の武装集団を空爆していたロシア軍の
Su-24爆撃機を撃墜したが、その状況に関する追加情報が流れている。

ロシアの空軍参謀長の記者会見での説明によると、
Su-24が基地を離陸したのが午前9時40分で、午前9時51分から10時11分まで
高度5650メートルで飛行、16分に目標を空爆、24分に撃墜された。

http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/
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その撃墜したトルコ軍のF-16戦闘機2機は午前8時40分に離陸、
9時08分から10時29分まで高度4200メートルで飛行、着陸したのは午前11時だという。

つまり、ロシア軍機が領空を侵犯しそうになったので緊急発進したわけではない
ということ
だ。

もっとも、ロシア軍は事前に攻撃計画をアメリカ/NATO軍へを提供、
トルコ側もロシア軍機がどのようなルートを飛行するかを知っていたはずで、
緊急発進ということにならないことは明らかだったが。


【追加】

ロシア政府の説明によると、ISの盗掘石油をトルコへ運ぶルートは3つあるのだが、
その中でもメインで、以前から指摘されていたルートは
レバノンのベイルートやトルコ南部のジェイハンへ運ばれ、
そこからタンカーに積み込むというもの。

日本向けのタンカーで運ばれるという情報もあるが、イスラエルへ輸送し、
そこで偽造書類を受け取ってEUで売りさばくとも言われてきた。

ところが、ここにきてイスラエルが最大の買い手だとする話が流れている。
☆https://www.globes.co.il/en/article.aspx?did=1001084873
Israel buys most oil smuggled from ISIS territory - report



◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201512060001/
櫻井ジャーナル 2015.12.06
トルコのエルドアン大統領がロシア軍機の撃墜を決めたのは
 実行日の約1カ月半前だとWikiLeaks



WikiLeaksによると、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が
ロシア軍機の撃墜を計画したのは、
ロシアが空爆をはじめて間もない10月10日だったという。
☆https://twitter.com/wikileaks/status/673221504356786176

実際にトルコ軍のF-16戦闘機がロシア軍のSu-24爆撃機を撃墜したのは、
その1カ月半後ということになる。

本ブログでもF-16が待ち伏せ攻撃した可能性がきわめて高いことは紹介済み。

ロシア軍は攻撃プランを事前にアメリカ/NATO側へ通告、
トルコ軍も承知していたはずで偵察衛星も監視していだろうが、それだけでなく、

ギリシャを拠点とするアメリカ/NATOのAWACS機、
そしてサウジアラビアもAWACS機を飛ばして監視していた。

つまり撃墜はアメリカ/NATOと連携して行われたと見られている。

その後、トルコ軍は戦車隊をイラクへ侵攻させ、
黒海ではロシア船を拘束するなど挑発を続けている。

すでにトルコ政府が盗掘石油の販売で重要な役割を果たしている
ことは明確になっている
が、自分たちを追い詰めるとロシアと戦争を開始、
NATOをロシアとの戦争に引きずり込むと脅している
とする説もある。

そうした中、盗掘石油の買い手と言われているイスラエルが
シリアの首都ダマスカスの北を攻撃した
とする話がイスラエルで伝えられている。




廣重、二枚目、



「東海道五十三次之内 土山 すずか山 雪中之圖」です。



日本は「洞ヶ峠を決め込む」ことです、

◆http://jp.sputniknews.com/opinion/20151205/1275551.html
Sputnik 日本 2015年12月05日
日本、本当にテロとの闘いに加わる覚悟か?

byアンドレイ イワノフ


安倍首相はテロ対策の強化に全力を注ぐよう指示した。
12月8日から日本外務省内には国際テロ情報収集ユニットが開設される。
だが日本はテロリストとのリアルな戦いにどれだけ真剣に望む構まえなのだろうか?


モスクワ国際関係大学、国際調査研究所の上級研究員、アンドレイ・イヴァノフ氏は、
この件に関して次のような考察を表している。

「テロ組織が軍事、政治上の目的を遂行するために様々な国の政府を利用している
ことは公然の事実だ。たとえば『アルカイダ』はアフガニスタンでソ連軍に抵抗していたが、
これは米国CIAの支援と庇護を受けていた。

それにこのダーイシュ(IS,イスラム国)だって
トルコ、カタール、サウジアラビアが合法的なシリア大統領であるアサド氏を
打倒するのに利用している。

どんなテロリストもただで戦うことはない

このためテロと効果的に戦う最良の手段はテロリストへの資金源を断つことだ。

まさにこれをシリアで戦うロシア人パイロットらは行なっているのであり、
石油の採掘、貯蔵場所やシリアでダーイシュが採掘した石油をトルコへと運ぶ
(そしてこれはトルコから世界の様々な消費者へと運ばれるのだが)
輸送車に直接的に空爆を仕掛けているのだ。

だがシリア人から盗まれる石油の流れを迅速に止めるためには
シリアとトルコの国境を閉じる必要がある

この国境は実は、世界の様々な国でダーイシュによってリクルートされた
武装戦闘員や武器の通り道となっており、
これらはまさにトルコを通じてダーイシュのもとへと届けられている。

国境を封鎖するよう米国は頼んだが、
トルコはそうしたオペレーションを行なう資金源がないことを理由にこれを拒否。
だがこの拒絶には他のわけもある。

第1にダーイシュの採掘した石油取引に関与するトルコ人役人、政治家、軍人らは
収入源を失うことを欲していないこと。

第2に国境が封鎖された場合、シリアのダーイシュはただでさえ
武装戦闘員、武器の補給の道を断たれ、壊滅への速度を速めてしまう。
そうなればエルドアン氏の計画にとっては打撃だ。

なぜならエルドアン氏はシリアを掌握し、その後これを、その復活をひそかに夢見る
オスマン帝国の一部としようとしている
からだ。

この例ではテロとの戦いの関心が 政府の関心、
この場合トルコ政府の関心と いかに対立するものであるかがはっきりと見て取れる。

ところでここ数日、ダーイシュの石油インフラへの爆撃に英仏が加わった。

英仏の動機は異なる。

オランド仏大統領はテロリストらに先日のパリへの攻撃の見せしめを行う
断固とした姿勢を示そうとしている


キャメロン英首相にはダーイシュに対する勝利者のひとりとなり、
シリアの将来を決める権利を得たいという目論見がある。

キャメロン氏はオバマ氏と同様、シリアの将来をアサド氏抜きで描いており、
米国と同じように現シリア政権に反対して戦う他の武装集団を
テロリストとして認識することも、これに攻撃を行うことも拒否している


それだけではない。反アサド派にアサド体制転覆を、
またはシリア領土の一部を強奪するのを幇助するため、

米英はどうやら今、
NATOの陸上部隊をシリア領内に送り込むことをたくらんでいるらしい


言い方を変えると、テロリストらには西側が嫌うアサド氏をどかすことが出来なかったため、
西側のテロリスト庇護者らは今度は自ら乗り出して国家テロを起こそうとしていることになる。

テロを相手にした戦争に加わるにあたり、日本が絶対に理解しておかねばならないのは、
このゲームの非常におかしなルールだ。

テロリストと認証されるのは 欧米や他の「文明国」に攻撃を仕掛けた人間だけであり、
シリア、ロシア、中国にテロ攻撃を行う者らは
自由や民主主義を勝ち取ろうと立ち上がった
文明人と見なされる

問題なのはこうした「戦士(文明人)」らはよくコントロール下から外れてしまい、
欧米の一般市民を殺害しはじめるということだ。

もし日本がテロリストを「悪者」と「善玉」に仕分けるとすれば、
日本も裏切り者らの標的になりかねない。

こうした裏切り者は西側から資金と援助を喜んで受け取りながらも、
やはり西側の文明、これに日本も相当するのだが、これを敵ととらえ、
勝利を手にするまで戦うべしと考えている
。」



◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35486673.html
新ベンチャー革命 2015年12月5日 No.1266
米国加州テロ事件発生と杉原千畝の映画封切り:
 日本を乗っ取っている米国戦争屋ネオコンは
 米地上軍と自衛隊をシリアに派兵させることを容認する
 日米世論形成のための戦争プロパガンダを開始したのか



1.あまりにも出来過ぎたイスラム教徒による銃乱射事件が米加州で発生

米国オバマ政権下の米国世論が、シリア紛争に米地上軍の派遣を許さない状況下で、
IS(イスラム国)の黒幕・米国戦争屋ネオコンが非常にあせっています。

そのせいか、今、世界中でテロ事件が多発しています。

そんな中、2015年12月2日、今度は米ロス郊外にて、銃乱射テロが発生、
10数人もの無辜(むこ)の米人犠牲者が出ています。

実行犯はパキスタン出身のイスラム教徒夫婦とのことで、両者、
警察によって事故直後に銃殺されています。

このような米国内でのイスラム過激派テロ事件は事前に十分、予想できました。

本件、米当局はただちにテロ事件と断定、
実行犯はIS(イスラム国)の指導者・バグダディを信奉していたイスラム過激派だそうです。

さて、本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチを
メインテーマとしていますが、彼らの中の過激派ネオコン
(イスラエル・ネオコン含む)は9.11事件(イスラム過激派テロとされている)に
関与していたと疑っています。

そして、今回の加州テロ事件の筋書きは、ネオコンのいつもの手口と同じパターンです。

そして、今回の事件は、2009年に米テキサス州・フォートフッド米軍基地で起きた、
イスラム教徒とされる軍医による銃乱射事件と酷似しています。

この軍医による乱射事件について本ブログにて当時、取り上げています。

フォートフッド米軍基地のテロ事件は多くの疑惑があり、
本ブログでは、9.11事件の黒幕が関与していると疑いました。

その目的は、アンチ米戦争屋のオバマが、米戦争屋の縄張りである
アジア太平洋地域の安全保障問題に介入しようとしたのを妨害するためであった
と本ブログでは観ています。

その延長線上にて、今回の加州テロ事件を位置づけると、今回のテロも、
IS(イスラム国)と関係するイスラム教徒を実行犯に仕立てた偽旗テロではないか
と疑わざるを得ません。

その目的は、米国民にIS(イスラム国)を敵視させ、IS掃討の名目で、
米地上軍をシリアに派遣するのを容認する米世論の形成のためではないかと疑われます。

その意味で、このテロは米戦争屋ネオコン得意の戦争プロパガンダの一環とみなせます。


2.米国戦争屋CIAネオコンはMKウルトラ技術で、
  イスラム教徒のアラブ人をテロ実行犯に仕立てることは十分可能


本ブログでは、米戦争屋CIAネオコンはMKウルトラの技術を確立しており、
この技術によって、イスラム教徒のアラブ人をテロ実行犯(自爆テロ含む)に仕立てる
ことが可能になっていると観ています。

MKウルトラ技術応用の最初の成功例は、ロバート・ケネディ暗殺事件と思われます。

この事件現場はテレビ中継されており、その中に、
当時の米戦争屋CIA諜報員が複数いたことがわかっています。

今回の加州テロ事件における最大の疑問、それは、実行犯がイスラム過激派と接触していた
ことをFBIが把握していたにもかかわらず、
実行犯が郡職員として雇用され、泳がされていた点です。

実行犯はマークされていたにもかかわらず、なぜか、故意に泳がされていたということです。

この点は、2009年のフォートフッド事件の実行犯がイスラム教徒なのに、あろうことか、
米軍基地で軍医として雇用されていたのはなぜかという疑問と共通します。

本ブログでは、今回のイスラム系郡職員実行犯と米軍基地内のイスラム系軍医実行犯はどちらも、
MKウルトラ技術で偽旗テロ実行犯に仕立てるために
計画的に雇用されていた人物だったのではないかと観ています。

また、2013年に起きたボストン・テロの場合、そのときに実行犯にされたチェチェン人兄弟は、
CIAによって米国につれてこられてFBIの監視下にあった(実行犯の両親が証言)わけで、
シナリオどおりボストン偽旗テロの実行犯に仕立てられたと本ブログでは観ていますが)、
今回の加州テロ事件と状況が酷似しています。

ちなみに、ボストン・テロは、事件そのものがすべてニセモノであり、
偽旗テロ作戦の訓練(ドリル)だったとみられます。

当時、在日米大使に指名されたキャロライン・ケネディへの暗黙の恫喝も、
その目的のひとつだったのでしょう。

彼らの偽旗作戦はいつも複数の目的を持っていることが多いのです。


3.今回の加州偽旗テロ疑惑事件で、
  近未来の日本国民も偽旗テロの犠牲にされる危険が増している


米地上軍のシリア派兵を実現したい米戦争屋ネオコンは、イラク戦争開始時と同様に、
米国民の間でイスラム過激派敵視と米地上軍の出動容認世論が高まるように、
得意の戦争プロパガンダを開始したということです。

ただ、9.11事件当時と違って、米戦争屋ネオコンは今、米政権の座にいないので、
偽旗テロ・プロパガンダのスケールが9.11事件に比べて小さいということです。

当然、彼らは米国民のみならず、日本国民に対する戦争プロパガンダも計画するはずです。

なぜなら、米地上軍のシリア出動に成功すれば、安倍氏が強行した戦争法案に基づいて、
自衛隊のシリア派遣を容認する国民世論を日本国民の間で形成したい
からです。

その目的達成のため、彼らはISもしくはイスラム過激派を実行犯とする
対・日本人テロをでっち上げる危険があります。
本ブログではそのことをすでに指摘しています。

日本の場合、国内では銃保持が規制されているし、
日本国内に住むアラブ人もイスラム教徒も多くありません。

そこで、海外に住む日本人や海外旅行中の日本人が
偽旗テロのターゲットにされる危険性が高い
と思われます。

その意味で、今回の米加州テロ事件は決して他人事ではありません。

おりしも、杉原千畝の映画が今日、12月5日、全国いっせいに封切られますが、

この映画は 米戦争屋ネオコン得意の戦争プロパガンダの一環ではないか
と本ブログでは観ています。

近未来、自衛隊がシリアに派兵させられたとき、日本国民を親イスラエルに洗脳して、
自衛隊がイスラエルの味方となるよう誘導しようとしている
と観ることも可能です。



廣重、三枚目、



「江戸十二景 日本橋雪晴」です。



謀略、謀略、

◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/171034
日刊ゲンダイ 2015年12月5日
アルジェリア人質事件 音声データで判明した衝撃の真相


日本人10人を含む計37人が死亡した2013年1月の「アルジェリア人質事件」
には仰天の“真相”が隠されていた。

殺害された人質はテロの犠牲になったとみられていたのだが、
「実際はアルジェリア軍がテロ組織と一緒に無差別爆撃して死亡した

というのである。

事件はアルジェリア東部イナメナスの天然ガス施設で発生。

アルカイダ系の武装勢力「イスラム聖戦士血盟団」が、
施設で働いていた日本のプラント会社「日揮」の社員や外国人らを人質に取り、
アルジェリア政府に逮捕されているイスラム過激派メンバーの釈放や身代金などを要求した。

日本政府は城内実外務政務官(当時)を現地に派遣し
「人命第一」をアルジェリア政府に要請。

しかし、アルジェリア軍は強行突入し、結果、日本人を含む多くの人質の死亡が確認された。


このアルジェリア政府の対応をめぐっては国内外で賛否が噴出したが、
最近、アルジェリア軍と武装集団とのやりとりを傍受した録音テープが流出

あらためて当時の政府の対応に批判が出ている。

「この流出テープには、武装集団のひとりが、
リーダーのベルモフタールに指示を仰ぐ様子などが録音されているほか、

アブドゥル・アフマンという名前のテロリストが軍は約束を破った。俺たちを騙した
仲間と人質を乗せていた他の車両も攻撃に遭って全員殺された
と叫ぶ声が残っています。

また、アブドゥル・ワハブという政府軍の現場指揮官らしき人物が
『人質を連れた武装集団の車をヘリで爆撃した』と上司に報告する声も録音されていました。

会話はフランス語やアルジェリアの方言が使われていて、極めて信憑性は高いのです」
(軍事ジャーナリスト)

本紙はこの音声データを入手。

ユーチューブで公開されている武装集団の声と比較し、専門家に意見を聞いた。

「非常に似ている」とのことで、この音声データは本物とみている。

だとすると、日本政府の人命第一の要請はアルジェリア政府に全く届いていなかった
ことになる。

事件後、政府内では「対応に落ち度はなかった」なんて自画自賛する声が出ていたが、
トンデモない。

この政権の危機管理能力が改めて問われることになる。



◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/12/05/7937189
velvetmorning blog 2015/12/05
なんちゃってイスラム国詐欺って何なのか?
 が理解出来てきたら、オウム真理教って何なのか?
 が、よく理解出来るようになりました



より抜粋、

以下

オウム真理教って何ですか?? Q&A

1,
Q,『オウム真理教』って、そもそもどういう団体??

A,簡単に言えば、『日本版アルカイダ。』
 さらに分かりやすく言うと、『日本版イスラム国』のことだよ。

 『イスラム国』は、CIAとモサ度が作った、
 『イスラムのふりしたシオニストネオコン』だけど、

 オウム真理教』は、『仏教のふりをしたシオニストネオコンということ。


それ、分かりやすいです。

2,
Q,じゃあ、そもそも『アルカイダ』って何??

A,米国のカーター政権時代に、CIAが、対ソ連の作戦として、
 アフガニスタンのムジャヒディンに
 麻薬栽培と武器を与えて育てたテロリストの事だよ。
 そのテロリスト達のデータベースが『アルカイダ』と呼ばれている。
 これは、陰謀論とかではなく、カーター政権の国防問題特別担当補佐官だった
 ブレジンスキー自らがインタビューで語っているよ。

 (カーター大統領が、カブールのソ連寄りの政権への対抗勢力に
 秘密の資金援助を行う指令に始めてサインしたのは、1979年7月3日)
 「ラ・ヌーヴェル・オブゼルヴァチュール紙」(仏)
 http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/peace/blum-J


で、現実的に、ソ連が1991年12月に崩壊しちゃったでしょ。

ソ連が崩壊した時の大統領は、ブッシュ父だったのだけど、
敵が居なくなっちゃったものだから、
ブッシュ達の世界征服のため(ウォルフォウィッツドクトリン)の手駒になったんだよ。

そのウォルフォウィッツドクトリンが出来た1992年に、
日本にも元米軍極東中央病院だった聖路加国際病院に
戦時対応のタワーの建設計画が始まり、地下鉄サリン事件が起きたときに、
都合良く被害者のほとんどが運ばれた
よ。
(電通とフジテレビも入居していたのは、まめ知識)


へえ、やはり仕組まれているんですね。

以下は、世界征服を企んだウォルフォウィッツドクトリンを作った
パパブッシュ時代の政権メンバー

国防長官 リチャード・チェイニー 1989 - 1993
でしょ。

911NY自作自演テロの時は、ブッシュジュニアの副大統領ですよ。
事件最大の黒幕と呼ばれてましたよね。


で、CIA長官は、ロバート・M・ゲーツで、この人は、
ブッシュジュニア政権の2006年12月18日、第22代国防長官に就任し、
オバマ政権でも留任。

311の時の国防長官だよ。

ともだち作戦の時の空母ロナルドレーガンの指揮は、この人。

バリバリのバリバリのCIAの中の人ですよ。

経歴からして湾岸戦争仕込んだことにも関わっているのが分かりますよね。


オウム真理教が出てくるのは、パパブッシュ政権時代で
チェイニー国防長官、ゲーツCIA長官という悪の枢軸トリオの時です



Q,では、オウム真理教は、具体的に何をやっていたのでしょう?

A,簡単に言うと、いろいろな事件を、
 オウム真理教の仕業とすることで煙に巻くために作られた存在
という感じかな。

 そのために、信者達は、MKウルトラ計画という洗脳プログラムで、
 おかしな行動を取らされた。

 もちろん、事件の様々な部分は、
 プロフェッショナル(特殊部隊とかPMC)の手が入っていると思うよ。

 これは、今、『イスラム国』のテロですと言ってるのとほぼ同じ。

 たとえば、サリン製造で捕まった土屋容疑者の供述担当だったのは、
 郵政不正事件で捏造が発覚して逮捕された大久保弘道被告だから、
 真偽は、怪しいよね。

 あのあたりの事件、全部捏造だったでしょ。

 土屋容疑者は、「サリン作ったのは事実だけど、事件で使われたのは、
 俺が作ったサリンでは化学的にあり得ない
」と裁判で証言してました。

 実際、地下鉄サリン事件では、タブンとかソマンなど
 別の化学兵器が使われた形跡が見られます


 そして、オウム真理教の信者達がワークと称してサリンを撒いたとされる
 松本サリン事件では、容疑者が、防護マスクも防護服も身につけずに
 サリンを撒いているにも関わらず、全くサリンによる中毒症状が見られません。

 それなのに、実際に人が死んでいるわけです。

 現場では、宇宙服のようなものを着た人を見たという証言が複数ありましたが、
 裁判では、会期を短縮するという理由で証言台に立つことは無かったのです。


 日本は植民地なので、米軍(の影の部隊)が行った作戦は、
 大体そういう風に処理されてますよ、ほとんど



以下過去記事から

この大久保弘道被告は、地下鉄サリン事件において
サリン製造者であった土屋正実被告の供述調書をとった人物だ。

このサリン事件の疑問については、ここでは端折るが、
大久保弘道は、事件における数々の疑問点を隠蔽し、
胎児性水俣病であったと思われる盲目のおっさんが
世界征服のために毒ガスを撒いたなどという奇妙きてれつな作文を書いた。

この事件は、米軍報告によれば北朝鮮の犯行という事になっている
本当のところは怪しいところだし、
わざわざ築地の元米軍極東中央病院である聖路加国際病院に
戦時用タワーを事件の3年前に建設し、ほとんどの患者がそこに運び込まれる
などという出来過ぎた展開であり、
どう考えても事前に知っていたとしか考えられないが。。

CIA報告では、北朝鮮が陽動作戦で東京を混乱させている隙に
韓国の首都ソウルに侵攻する作戦だとされている


現実的には、占拠することは可能だが、兵站が持たないので、
絶対やらない作戦(信じてる人多数みたいだけど)

とはいえ、事実がどうあれ実際に現実の東アジアの軍事は、
この米軍報告を元に再編成されたのだ。

そして、この地下鉄サリン事件の結果として、
レーガン・中曽根政権において作られたスターウォーズ計画=SDIミサイル防衛計画
という

全く出来損ないで役に立たないことが判明し、
お蔵入りしていたミサイル防衛計画が進められ、
数兆円の金が軍産複合体企業に流れたのである。

さらに言うと、福島原発のプルサーマル計画を中止しようとして
国策逮捕された佐藤栄佐久知事の談合疑惑に関わっていたのは水谷建設であり、
水谷建設の顧問だったのは、
オウムと暴力団の関係で進んでいた神奈川県警の捜査を打ち切り、解散させ、
後に部下の麻薬事件隠蔽に絡み逮捕された 渡辺泉郎神奈川県警本部長である。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2011/04/03/


そういえば、オウムは数千億の資金を持ってるとか何とか言ってましたよね。

これ、なんちゃってイスラム国の石油盗掘による資産と一緒の金額じゃない??

ソ連崩壊の影で、連中が同じような事をしていたと考えると辻褄合いますよね。

もっとそういえば、当時崩壊したソ連周辺諸国で武器売買の仲介やってたのが、
オウムの早川某だったっけ。

CIAルートで武器の仲介をしてたのでしょうね


それって、なんちゃってイスラム国のバクダディ(サイモン・エリオット)みたいなものじゃん。


ちなみに、最近のエボラは、発表されたのが3月20日なんですよね。

毎度おなじみの、イラク戦争や地下鉄サリン事件、それにリビア爆撃と同じ日程です。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/10/28/7476548


作った人達が一緒だからだよね。

つまり、CIAシオニストネオコン戦争屋NATO連合FRB




☆http://ccplus.exblog.jp/17568273/
contemporary navigation  2012-03-20
◎地下鉄サリン事件とは何だったのか?? 新たな疑問

ご参照あれ!