ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

早い櫻Ⅳ

2014-04-09 11:05:09 | Weblog
 画は 尾形 月耕(おがた げっこう)

 安政6年(1859年)~ 大正9年(1920年)     作


  「義士四十七圖」 「大石主税良金」です。


 大石主税良金:おおいしちからよしかね
 部屋住み、行年十六才、家紋は右ニつ巴
 討ち入り部署:裏門   
 討ち入り後のお預け先:松平家
 身の丈五尺七寸(≒171cm)<デカい!
 松平家で最初に腹を切った(内蔵之助からの書簡を小刀に巻いた)
 元禄14年12月元服
 辞世:
     あふ時は語りつくすと思へども

         別れとなればのこる言の葉

     極楽の道は一筋君と共に

         阿弥陀を添えて四十八人


☆曇り、寒い。

まずは、ネオ・ナチ政権、自壊が早いかな?

◆http://japanese.ruvr.ru/2014_04_09/270963340/
ロシアの声 2014 4月 09日
ウクライナ新政権、南東部で内戦煽動か?


クーデターの結果出来上がったウクライナ政府の命令で、
ウクライナ南東部に特殊部隊の一部、
国粋主義的な「右派セクター」の武装戦闘員、
外国人傭兵が投入された。
これらの者たちの課題はウクライナ新政権の政策に背く市民の集会、
演説を圧力をかけて阻止することにある



先週の週末、ウクライナ南東部の一連の州では平和的な大規模集会が行われた。

こうした行動は、新政権の政策に異を唱え、国の連邦制を要求したがゆえに
分離主義だと非難された民族運動の活動家らの、政府に対する回答となるものだった。

集会参加者らは活動家らを解放し、自治体の一連の建物を占拠した。

ドネツクやハリコフではそれぞれの都市を共和国とする独立宣言までがなされている

こうした市民の意思の表れは現キエフ政権にはいたくお気に召さなかった。
新政権はウクライナ南東部で反体制派に圧力を加えるため、軍隊を派遣した。
この状況の危険性をロシア外務省も推し量り、次のような声明を表している。

「現在入っている情報ではドネツクをはじめとするウクライナ南東部に軍部隊、
ウクライナ民族親衛隊が差し向けられており、
これに違法な武装集団『右派セクター』の武装戦闘員も加わっている。
これらの者らの課題はウクライナ南東部の住民が現キエフ政権に対して見せている抵抗を
武力で抑圧することにある。特に憂慮の念を抱かざるを得ないのが、
この作戦に民間軍事組織『グレイストーン』から米国人専門家150人ほど
『ソコル』部隊の軍服を着用して加わっている点だ
。」  

状況が複雑化しているのは、トゥルチノフ・ウクライナ大統領代行が、
分離主義の立場をとる政党および組織を禁ずる問題を議会の審議に付すと約束したことだ。

これはまさにウクライナ南東部の動きのことを指している。
この地域では市民はウクライナに国粋主義の嵐が荒れ狂うこと、
そしてEU統合がなんらかのかたちで実現した場合、地域経済は損害を蒙って、
市民は職をなくすことになる
と恐れている


このため、南東部では連邦制を希求する声が強く上がっている。
連邦制になれば、自身の将来は自らの手で変えることができる
からだ


だが、キエフ側は連邦制という案を断固として退けている。

連邦制を拒否し、連邦制を支持する市民を抑制することに関して、
ウクライナ現政権は西側に支持を取り付けた。
2ヶ月前、米国とEUはヤヌコーヴィチ氏がキエフの集会参加者らに対して
厳しい態度をとったとして、これを批判した。

米国とEUはいわゆる「平和的な集会参加者」が
武装もしない警官らに石や火炎瓶を投げつけ、野球のバットや鎖で殴打していた
ことを見てみないふりをしていた。

そして今度は、新政権が南東部で展開される民族運動を弾圧する様子を見ようとしていない。
民族運動の弾圧にウクライナ新政権が
国粋主義的武装戦闘員や西側の傭兵を投入している
ことを直視していない。

それどころか、NATO軍のウクライナ配置命令まですでに出された。
これについてはチェコのゼマン大統領も声明を表している。

このようにして、西側は「民主的」な親欧米のウクライナ政権に対しては、
今までヤヌコーヴィチ氏には許さなかったこと、
つまり反体制派の弾圧に武力を行使することを許可する構えを見せている。

これは民主主義の理想に真っ向から対立するものだが、
それでも米国もEUも全く意に介していない。

現新政権がヤヌコーヴィチ氏との合意を破り、不審なスナイパーの銃撃という
煽動方法を用いて政権を乗っ取ったことにも一切動揺もしなかった。

この罪を現ウクライナ政権は、大統領警察「ベルクト」を守ったヤヌコーヴィチ氏や
ロシア連邦保安局にその責任があると言い放った。

だがエストニアのパエト外相とアシュトンEU上級代表との電話会談では、
スナイパーによる銃撃を仕組んだのがヤヌコーヴィチ氏の仕業では全く無く、
「民主主義」的な反体制派のほうだったことを示す明確な証拠があることが露呈している。

この説を裏付ける証拠の隠滅を、まさにウクライナ新政権は急いだ。
特に、キエフでは昨日(7日)、弾丸の跡が残る樹木が切り倒されているが、
このことから集会参加者ら、警官らの話し合いを狙った狙撃が
反体制派の占拠していた建物から行なわれたことがわかる。  

これはすべて新政権とそれを外国から庇護する者らの嘘であり、
ウクライナ南東部で新政権を不服とする者らを弾圧しても、
この地域住民の連邦制への希求をもっぱら強くすることにしかならない。

だが、この希求を西側から提供される武器で弾圧すれば、
ウクライナを内戦へと一層追いやることにつながるだろう。



月耕、二枚目、



「義士四十七圖」 「前原伊助宗房」です。

前原伊助宗房:まえばらいすけむねふさ
中小姓金奉行、十石三人扶持、行年四十才、家紋はいちじく
討ち入り部署:裏門   
討ち入り後のお預け先:毛利家
辞世:
     春来んとさしもしらじな年月の

            ふりゆくものは人の白髪  

     降り積る雪に見ぬ世の恋しきに 

             筆墨の跡思ひ染めける    



ユダメリカのつっかい棒の末路、日本は?

◆http://rockway.blog.shinobi.jp/
ROCKWAY EXPRESS
アメリカがシリア反政府勢力に高性能兵器を供給

4月8日

アメリカが性懲りも無く、シリア領内の反政府勢力に対し、
今度は最新兵器を供給している、という。

その中には対戦車ミサイルも含まれているというから、
シリア軍は戦車の扱いに十分な注意が必要になるだろう。

またアメリカの統合参謀本部は、サウジアラビアが戦闘機で
シリアの一定の制空権を握ることを計画している、と言ったようだ。
これはヨルダン側から戦闘機を発進させる、ということだろうか。

シリア軍も空軍を保有しているから、これはシリア空軍とサウジアラビア空軍の
ドッグファイトが見られるのかもしれない。
またこれは米製戦闘機とロシア製戦闘機の戦いでもある。

ただしサウジアラビアの戦闘機の方が新式なのにくらべて、
シリア空軍機は旧式と言えるから、その点ではシリアの方が不利ではあるが、
パイロットの技量も重要な要素だから、実戦ではどうなるかわからない。

しかし結局サウジアラビアは武器の供給だけでなく、実戦にも参加することになり、
アラブの国同士が戦うこととなった。
これで「アラブの大義の団結の精神はとうに消し飛んだことになる

石油の時代がこのサウジアラビアの台頭をもたらしたが、

その時代ももう直ぐ終わろうとしている。

アラブの心を売ったサウジアラビアの未来は惨めなものになろう


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アメリカがシリア反政府勢力に高性能兵器を供給
http://www.presstv.ir/detail/2014/04/07/357628/
us-arming-syrian-militants-with-weapons/
【4月7日 PressTV】

アメリカはシリアの反政府勢力に対して、高性能現代兵器を供給しだした、
という新しい情報が入った。

7日、イスラエルのデブカファイルのウェブサイトで、
二つのシリアの反体制グループに対してアメリカ国防総省が、
徹甲型光学式誘導弾を発射するBGM-71TOWミサイルを含む高性能兵器を供給している、
と報じた。

この高性能兵器で装備された民兵の映像が最近、インターネット上で見られるようになった。

シリア軍は外国の兵器を民兵から定期的に没収してきている。


以下ご参照!



月耕、三枚目、

 

「義士四十七圖」「磯貝十郎左衛門」です。

磯貝十郎左衛門正久:いそがいじゅうろうざえもんまさひさ
側用人 150石、行年二十五才、家紋は立木瓜
討ち入り部署:裏門   
討ち入り後のお預け先:細川家
辞世:

      若水の 心そむかぬ 影もりかな  



G2wも、いよいよかな?  

◆http://melma.com/backnumber_45206_6009216/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(リーマンショック前夜に酷似してきた中国金融危機)発行日:4/9

  中国人民元暴落気配に金融危機の警戒感強まる
     不良債権の爆発はベアスターンズの二の舞になる恐れ

****************************************

人民元は暴落気配濃厚、いよいよ中国経済の本格的危機が迫った

米国が静かに警告を発していると英紙フィナンシャルタイムズ(4月9日)も伝えた。

同紙中国語版に拠れば(同4月9日付け)、

「中国は全面的な金融危機に襲われる懸念が強まったという観測が投資家の間に広がっており、
それは何時、いかなる形態で惹起されるのかが議論の的」だという。

もはや中国が金融危機を回避できるか、どうかは議論されていない

危機の根源に横たわる問題はシャドーバンキングの債務問題と
不動産の連鎖暴落が複雑に絡むが、
通貨発行量、預金準備率、外貨準備、そして為替レートの問題が密着的に輻輳しあい、
09年のリーマンショック以来の世界的規模の金融危機を惹起することが予想される。

企業収益が低下している状況に人民元の為替レートは、むしろ高く、
これが企業収益をさらに圧迫しているため、企業の借金比率は15-25%増加していると
「ランバート・ストリート・リサーチ」が算定している。

2010年から2013年末までに中国の通貨供給は倍加したが、その一方で、
対ドルレートは10-15%ほど強くなった。
人民元が高くなれば輸入産業はともかくとして輸出依存の経済だから経済全体が脅かされる

そのうえ通貨が強くなれば、国内消費は進むはずなのに、
物価上昇よりも不動産価格が暴騰し、投資というより投機色が強いため
実質的に中国企業の銀行からの借り入れ額が膨張し、個人の借金もかさんだ
ことは明らかである。

「BISの算定で国際債務証券は2730億ドル(28兆円弱)、
中国が公表した数字の四倍以上に及び、まるで『リーマンショック前夜のベアスターンズ的状況だ』
と関係者は懸念を広げている」(フィナンシャルタイムズ中国語版より要訳)。


 ベアスターンズ的危機とは何か?

ここでいう「ベアスターンズ的危機状況」という意味は以下の通り。

2007年、かねて危機的経営状況に陥ったベアスターズは
二つのファンドが債務不履行に陥り、08年三月、
JPモルガン・チェースによって救済合併された。

そして09年9月のリーマンショックへと至るまでに一年の歳月が綱渡りだったが、
米国は金融危機の延命を図っただけで、かえって被害は大きくなった。

中国の状況は、このときに酷似していると
最初に警告を発したのは2014年三月、
BOA(バンク・オブ・アメリカ)とメリルリンチのエコノミストらで、
3月5日にブルームバーグが報道している。

したがって前掲FT中国語版の分析は、
これら米系金融機関エコノミスト予測の追認記事でしかないが、
中国の投資家向けの同紙がいよいよの警告を発したことになる。



◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140407-00000016-wordleaf-cn
THE PAGE  4月7日(月)
台湾議会占拠の学生らが撤退を発表


「両岸サービス業貿易協議」に抗議する学生らが
3月18日に台湾の国会に当たる立法院を占拠してから20日目となった4月6日、
議長に当たる立法院長・王金平氏が占拠後に初めて議場を訪れ、学生らに理解を示した。
これを受けて学生側は4月7日夜、立法院からの撤退を発表した。

王院長は日本時間6日の午後12時ごろ、与野党の議員らを率いて立法院に足を運び、
敷地内で談話を発表。学生らの要求に歩み寄る姿勢を示した。

王院長は「中国との協定を監督する法律が成立するまでは、
協定に関する与野党協議は招集しない」と宣言し、学生らに一定の理解を示しつつ、
「長期に渡って議会を占拠し続けることで、他の法案の審議もできない。
それぞれ、自分たちの持ち場に戻ってほしい」と、議会からの早期撤退を求めた。

その後、議場内に入った王院長は「皆さんの声は私たちに届いている。
引き続き努力していく」と語りかけ、学生ら一人ひとりと握手を交わし、
わずか5分ほどで議場を去った。


学生側、議会から4月10日に撤退と発表

この談話を受け、日本時間の4月7日午後9時、学生側が記者会見し、
日本時間4月10日午後7時に議場から撤退することを発表。
学生らは、「もっと多くの人々から支持と理解を得るため、これからは守りではなく、
攻めの姿勢に切り替え、台湾の各地やネットで、講演、シンポジウム、
デモ活動などを行う予定だ」とコメントし、

「サービス貿易協定の撤回と、協定を監督する法律の成立は言うに及ばず、
国民憲法会議を開くことも今後の目標としている」と話した。

馬英九総統は4月7日の記者会見で、学生たちの決定を評価しつつも、
「協定の監督法案の審議と、サービス貿易協定の審議を同時進行する」
という立場は変わらないことを改めて強調した。




激動の予兆満載の国際情勢ですが、

無学無能な似非右翼・壺三では、とてものことw 舵取りは無理でしょう。

暗澹たる想いがしますなぁ。

赤穂義士(誠忠=武士 の鏡)から最も遠いわなぁw



追3:30PM

小保方さんマスゴミ会見、まだやっておりますが、中継は切られたw

TVに出るような連中の、訳知り顔のウダウダ解説など聞きたくもなしだ。

まさに、マスゴミよなぁ、これは悪質なイジメ、バッシングですよ。

重箱の隅ほじくって何としても足引っ張ろう、という査問だよ、これは。

三木秀夫弁護士とやら、いい加減に会見終わらせろよw

刑事事件でもないのにトンチンカンの答えをしてあまり宜しからずだな。

真面目ないいお姉ちゃんじゃないの、それこそ悪意のかけらもない。

ま、会見してよかったのでは、百聞は一見にしかず、見れば解る。

「理研」がそうとう悪質で、いままで表に出させなかったようだねぇ。

詳しい話は武田教授にお任せして、会見の印象を書きました。

嘘はないよ、100%「STAP細胞」は実在するね、

なければ、わざわざ苦労して「Nature」に投稿するかよw

「特許」がらみで在米偽ユダヤどもが画策しておるのだと思う。

「理研」はその圧力に負けて「トカゲのしっぽ斬り」に走ったのでしょう。

だから「論文の撤回」を勧奨したわけだ。 論文撤回は学者生命終了らしいね。

まだ若い、学位出した母校の早稲田の理工がめんどうみてやれよ、成果が楽しみだぞ。

慶応ほどではないが、ヘッジ溶かして、卒業生に寄付を頼むだけかよw

海外に出られたら甚大な「国益の毀損」になるぞ!  しっかりせい!



追:4:15PM

ここも流石 早いねw 一部既報ですが、

◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2230.html
 真実を探すブログ 2014/04/09 Wed. 16:02:09
 ◎小保方さんが記者会見で「STAP細胞200回以上作製に成功」と述べる!
  更には「画像の取り違えは小保方さんの自己申告だった事が判明!

より抜粋、

4月9日午後にSTAP細胞を巡る問題で、論文を作成した小保方さんが記者会見を開き、
小保方さんは記者会見の冒頭で「皆さんをお騒がせした申し訳ない」と謝罪すると同時に、
STAP細胞の存在を強調しました。

小保方さんは「STAP細胞は200回以上作製に成功している」と述べ、
既にある程度の存在がちゃんと確認されていると話しています。

完全公開で再現実験を行う事に関しては、
「機材などを準備するのは私ではないので答えられない」と言っていましたが、
環境さえ整えば、前向きに検討するとのことです。

このような研究機材は何千万というお金が必要になるので、
再現実験を直ぐに出来ないのも仕方ないと言えます。問題なのは記者会見でも少し触れていたように、
今回の件は小保方さんからの自己申告だったということです。

マスコミの連中はこの部分を全く報道してくれていませんが、
小保方さんが自分の意志で最初に間違いを公開したということを考えると、
そんなに重いに問われることは無いと私は思います。

また、それ以前に、小保方さんが提出した証拠画像を削除したり、
最終報告書をコッソリと訂正していた理研の方が怪しすぎ
です。

本当に悪意を持っている方が自分から、「間違っていました」と報告するのでしょうか?

これを報道しないことも合わせて考えると、
どうにも小保方バッシングには強い違和感を感じてしまいます。

http://www.youtube.com/watch?v=RuRsw_jKGHw
【STAP細胞】小保方晴子氏、記者会見で「STAP細胞はあります!」


以下ご参照!