ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

去ぬる年Ⅴ

2010-12-25 10:10:03 | Weblog
 画は再掲ですが、拙作にて

 「母と子の物語」です。

 油彩F8号


☆雪、ドカンと積もりました、White Christmas ではあるがw

さて、あれこれ、

◆http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/12/post_5935.html
街カフェTV  2010/12/25
◎小沢氏が米軍と北朝鮮の裏取引に着目 ~ 国民が守るべき政治家を見た

http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/839.html

アメリカが国連決議を無視してイラクに侵攻したとき、「これはアメリカの闘いだ!」
と言って勝手に行ったのに、後になって世界に協力を求めた。困ったものだ。。。by 小沢一郎
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これは、小沢一郎氏が岩上安身氏のネット・インタビューで語った一部。
http://iwakamiyasumi.com/archives/5300

『我が意を得たり』の感があった。

物事の本質をズバリ見抜き、サラッと言ってのける。。。小沢氏こそ本物の政治家だ。

私は別段小沢氏の支持者でもないが、今、総理大臣になるべきは小沢氏をおいて他にいないことは分かる。

イラク戦争の発端となったCIA情報は偽りだった。。。

今になって、子ブッシュは『思い出すと吐き気がする…』と言っているが・・・知るか!! 

これが世界のリーダーたるアメリカの本性だ。

世界に憎しみの怨嗟を撒き散らした罪は重い。子ブッシュは、

その悔悟の念にもだえ苦しんでいるのだろうが、キリスト教右派に慰めてもらうしかないだろう。

小沢氏は、親ブッシュの仕掛けた湾岸戦争については、

『イラクがクエートに侵攻したから仕方ない面があった。過去にイラクの領土だったからと言うのは理由にならない。』

と語ったが、子ブッシュのイラク戦争については上記のとおり、端的に批判した。

また、小沢氏は『アメリカは矛盾だらけ。』とも語った。

その念頭にイスラエルのパレスチナ侵攻の不当性の認識があるのは、上記話しの流れから直ぐに見て取れた。

これ程的を得た答えをもっているからこそ、小沢氏は狙われるのだ。。。国民が守るべき政治家だ。

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今日のAPF電によれば、北朝鮮の金永春人民武力相は、『核兵器を使った「聖戦」の準備ができている。』と述べた。

ヨンピョン島攻撃にしても、CIA偽情報でイラクを滅ぼしたアメリカが、ここまで北朝鮮に挑発されて何故攻撃しないのか?

やはり、イラク戦争に大義は無い・・・

同じことを、小沢氏がインタビューで指摘していた。『よく言った。さすがだな~』と感心していたが、

「北朝鮮攻撃容認」と上げ足を取られかねない内容だとも心配している。しかし、

小沢氏は北に対する攻撃を容認したのではない。

話の流れを追えば分かるが、素朴に、アメリカの矛盾を指摘したに過ぎない。


北朝鮮が騒げば米軍の株が上がる。。。

韓国の軍事費が跳ね上がり、日本にパトリオットが売れる。米軍産企業体が儲かる。

アメリカは、ソ連崩壊後、軍事緊張の糸の端を北に持たせているのだ。

金正日と米軍の談合で、価格が釣り上がったパトリオットを日本国民が血税で買う図式が出来上がっている。

マスコミは何故、この要点を報道しないのか・・・

日本のマスコミは、「勝ち組」つまり「既得権益社会」のスポークスマンだ。当然、アメリカ資本と繋がっている。

今の社会の枠組みを瓦解させる恐れのある報道は決してしない。逆に小沢氏を標的にして書き立てる。

メリー苦しみます。。。くだらないジョークしか思い浮かばない。聖夜に独り耽る。



以前から申し上げておりますよ、「北鮮はアメの噛ませ犬」。

ただ、変に煽ると南北ともにブチ切れて暴走をおっぱじめる危険があるわけだ。

それが怖いわけですよ、いささか「思慮分別に欠ける民族のDNA」だからねぇ。


飯山仮説関連?で、こんな記事あり、

◆http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/5ac43d460223e09c68576e9927d36734
逝きし世の面影 2010年12月15日
◎お騒がせ三人男、海老蔵、押尾学、朝青龍

<略>

『関東連合、住吉会、覚醒剤』

関東連合は、東京都内の暴走族の連合体。複数の団体で構成されている。
いわゆる愚連隊と思われがちだが、それとは違い、確かに最初は暴走族関東連合のチームのOBが集まり
朝青龍暴行事件の川奈毅を頭領とし都内を暴れていた。
しかし現在関東連合と名のっている連中の多数が住吉会等に所属しており、
雑誌やインターネットで取り上げるような愚連隊ではなく、完全に暴力団の構成員である。

住吉会(すみよしかい)は、東京都港区赤坂に本拠を置く日本の博徒系指定暴力団。
住吉会は暴力団の中でも著しく悪質であると言われている。
日本最大の暴力団である山口組が組織運営方針として薬物取引を禁止するなか、
住吉会は北朝鮮と武器や麻薬の取引を行っている。

東シナ海から引き揚げられた工作船は、1998年に東シナ海で日本の暴力団と覚せい剤の洋上取引をした船と同一
とみられることが海上保安庁などの調査で分かった。
同庁などによると1998年8月、住吉会系暴力団の組長らが、日本漁船を使って北朝鮮籍の船と東シナ海上で接触し、
覚せい剤計300キログラムを密輸入しようとした。暴力団側は覚せい剤を受け取ったものの、
海上保安庁などの追跡に気づいて高知県沖で海に投棄した。
北朝鮮で作られ『住吉会』が売りさばく覚醒剤であるが、誰が一番悪く誰が一番儲けているかは言うまでも無いであろう。
コカインでもヘロインでも覚醒剤でも原則的に同じで、
生産者側の極貧国家コロンビアやアフガニスタンや北朝鮮の利益よりも販売側(住吉会)の不当利潤は桁違いの暴利なのである。
大昔から麻薬を実際に作っている者にはリスクばかりで手間賃程度の見返りしかなく、利益を得られないと相場が決まっている。
麻薬取引で利益を得る本当の悪党とは流通・販売を行うもの(住吉会)であるが、
日本では貧乏な生産者(北朝鮮)の話しか出てこないのですから、なんとも胡散臭い話である。

『住吉会、救う会、日本青年社』

暴力団中、もっとも著しく悪質であると言われてい関東を地盤とする住吉会は、
同時に右翼団体の代表的な組織である『日本青年社』等の右翼団体を傘下に持つ。
山口組に次ぐメンバー数で全国二位の広域暴力団の住吉会の、
もう一つが人権擁護団体の『救う会』であるから不思議でもあるし面白い。

なぜ、北朝鮮拉致問題を扱う『救う会』に、北朝鮮と武器・覚醒剤密輸をしている暴力団『住吉会』が深く関わっているのか?
NHKなど日本のマスコミは北朝鮮による『拉致事件』(「救う会」関連)ニュースが流れるわけだが、
『救う会』の中枢に広域暴力団・住吉会が食い込んでいることを全く無視して報道しているのは不自然極まりなく、
反社会的な行為だとしか思えない。
地元新潟の『救う会』は、暴力団『住吉会』系右翼団体『日本青年社』である。
そして『北朝鮮問題』がこじれだしたのは、中川秀直が『日本青年社』から脅迫された1996年(平成八年)頃からである。
森喜朗内閣総理大臣時代に森派の中川秀直は、住吉会系『日本青年社』に覚醒剤使用疑惑で脅迫され、そのことが国会で問題になった。
『北朝鮮拉致問題』が浮上するのはその直後である。

<略>

*コメント


☆海老蔵、押尾学、朝青龍などは問題ではないが (宗純)
2010-12-19 15:38:18
日向男さん、コメント有難う御座います。

海老蔵騒動に関しては全くもって仰られるとおりで、ゴロツキの喧嘩など犬も喰わない話で『騒ぐに値しない』のですが、
ところがこのゴロツキは最悪で自民党や北朝鮮と裏で密接に関連していて政治や外交とも絡んでいるから問題であるのですね。

北朝鮮による日本人拉致問題も、海老蔵騒動で見え隠れする得体の判らないこの住吉会と
自民党森派との関係を理解しないと、さっぱり何が問題の核心であるかが判らなくなるのですよ。

やはり1996年に森派幹部の中川秀直が女性と2人での覚醒剤使用の
動かぬ証拠を握られて住吉会に屈服したことが大きいでしょう。
森元総理のドラ息子の石川県議も中川秀直と同じで完全に弱みを握られて動きが取れない。

この事態を何とかしようとした北朝鮮拉致疑惑日本人救援議員 連盟会長の中山正暉・元建設相は
2002年3月に暴力団住吉会に牛耳られている『救う会』やその影響下の『家族会』に入らないように
有本恵子さん家族を電話で説得しようとして失敗。政界から追放されているのですから恐ろしいですね。

半年後に小泉純一郎訪朝以後は
自民党住吉会マスコミのトライアングルが日本国の政治外交を決める仕組みが出来上がったのでしょう。


☆小泉純一郎首相秘書官飯島勳 (宗純)
2010-12-22 16:25:27
疑問に思う人さん、コメント有難う御座います。

飯島勳によると家族会や救う会には全国から莫大な義援金が送られて来ていて事務局長などは使い放題で笑いが止まらないとか。
所帯が小さいので牛耳れば旨味は大きい。蓮池兄が大金を競馬に注ぎ込む現場を写真に撮られる不祥事まで生まれている。

拉致事件が解決するとこの金が自動的に止まります。解放同盟にとっての差別が金になるように
救う会にとっての『拉致』とは永久に金を生むガチョウなのです。
だから何とか北と日本政府の話が纏まらないように『制裁』を頑強に主張しているのですよ。
本当に円満解決したいのであれば制裁ではなくて世論に逆らっても『北への支援』こそ主張する筈なのです。
各地の軍事衝突や武力紛争において赤十字が何をしているか、皆さんは思い出してください。
一方が制裁を主張すれば益々紛争はエスカレートします。

住吉会の不思議な位置ですが、これは鎖国時代の徳川幕府を思い出だせばやはり誰にでも分かります。
一般の貿易は厳禁したのですが、幕府は長崎で中国とオランダとの貿易を独占して莫大な利益を得ていたのですね。
開国してしまえば自分が独占して持っている貿易権が失われるのですから幕府としては大損害であったのです。

北との国交が回復してしまえば最貧国北朝鮮の足元を見た住吉会の覚醒剤の生産が出来なくなるので大迷惑なのです。
覚醒剤ですがこれは元々日本国内で作っていたのですが取締りが厳しくなり生産拠点を台湾に移動したものです。
台湾のGDPが向上すると自動的に取り締まりも厳しくなり仕方なく香港に、香港から中国に移り現在は北朝鮮に移っていった歴史がある。
住吉会が拉致被害を口実にして、何とかして国交正常化を妨害するのは十分な合理的な理由があるのですね。


どうです? 話半分にしても、容易ならざる事態でしょ。 とりわけ最終部分。

住吉会、つまり在日鮮人893なわけだ、大多数は。

広域暴力団BIG 3は、山口組、住吉連合、稲川会ですよ。

構成員の大多数は、在日で、まさにGHQによる分断統治の尖兵なわけだ。

戦後政治の影の実働部隊なんですよ、GHQ、自民党公認のね。

アメの没落、自民党の下野、ようよう闇が晴れつつある、パンドラの箱の蓋が開きつつある。

「政権交代の成果」なんだが、断末魔の巻き返しが「仙谷&菅イカサマ政権」なのさ。

「瓢箪から駒」ともいう、思いがけぬ事実がボロボロ出て来るのではないのか?

また「事実は小説より奇なり」ともいう、軋轢がイロイロ起こるだろうねぇ。