ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

年の瀬ですねⅡ

2009-12-23 10:55:12 | Weblog
 画は 歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「百人一首絵抄 十五 光孝天皇」です。


*光孝天皇

      君がため 春の野に出でて 若菜つむ


                わが衣手に 雪は降りつつ


☆晴れ、寒さ少し緩み、屋根より落雪続く。

さて、今日は「天皇誕生日」、おめでとうございます。

御在位二十年の節目の年、76歳の誕生日を迎えられました。

2009年の年頭に、今年を「世直し元年」といたしましょう!

と書きました、まさに「政権交替」が成就し、新しきスタートがきれました。

また、今年は「天皇在位二十周年」の祝賀行事があるようです、

東宮に動きあるやの記事もあり、皇室にとって節目の年になるかもしれません。

とも書きました。どうもそうなりそうですね。

「天皇特例?会見」からパンドラの箱が開いたようで。

東宮妃の鬱病・引きこもりの主因が「君側の奸・佞臣(ねいしん)ども」の、

策謀・工作のせいだとしたら? 様相が一変しますよね。

皇統破壊(=女系天皇容認)をもくろむ国賊=小泉一派の工作員だとしたら?

両陛下の様々な心労の主因が、こいつらの策動だとしたら?

積年の悪弊一掃が可能になった年の暮れではありませんかw

陛下もご高齢、鳩ポッポをお召しになって、

「余人を交えず」お話し合いをなされませ。いろいろご要望もおありかと。

最近フラフラして頼りないが、性格は素直な宇宙人ですからご安心をw

陛下は「上皇陛下」になられ実質御隠退、東宮を摂政陛下に、

秋篠宮を皇太子にと、そろそろなされる時期に来たのではありませんか。

と、「祝日」に愚考した酔いどれでした。