ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

まさに錦繍Ⅴ

2009-10-26 10:38:17 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など  作


 「源氏雲浮世絵合 紅葉の賀 遠藤武者盛統」です。


*紅葉賀
  
   もの思ふにたち舞ふべくもあらぬ身の

                袖うちふりし心知りきや


☆曇り。

さて、参院補選、予想どうりの結果でした、この勝利小さからずかと。

自民、低投票率でも惨敗、急速に劣化が進んでおりますなぁ。

宮城県知事選、現職勝利、つまり地方ではまだ々公明が動いておる。

今日から臨時国会ですね、如何なる展開になりますやら。

マスゴミの工作が激化しておるようですが、

田原の番組など無視すればいいのだ、出演する義務などないはず、

◆http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/806.html
*久しぶりに見た、何か女々しい報道番組
投稿者:真夏の海の家 日時:2009 年 10 月 25 日 KrtQ.xI9naUzg

<略>

あんなアクドイ番組見て「女々しい」というのかね。
まるで「盗人宿に引きずり込まれて、袋叩きにあっているようなもんだった」ね。
大塚のアンちゃんは。政治家たるもの、ヤッパリ「目つきぎょろり、威風絶景、
周囲を圧倒する」というのでなければダメだね。水滸伝を読まなきゃ。
あんな汚ねえ討論番組はないね。
田原が仕組んだのか、財部遺骸の「引きずり」評論家は全員逃亡だったな。
アサヒの星が「弱ったなあ、今日また購読停止の電話が鳴るな」
というような顔をしていたな。財部なんてやつも桜井よしこが
テキヤ右翼のお膝にのって、「横須賀にスパイが住む」なんてのを乗せる
ダイヤモンドの太鼓持ち評論家、「茣蓙引きずらなくても」飯が食える
と見えて出ていたな。ダイヤモンドなんて大企業の応接室と総務に一部ずつの
経済誌、「東洋経済」ほど役にたたない。
榊原も「私は郵政国営論者」なんていって
亀ちゃんに袖にされてハローワーク行って紹介されたのかい。
ゼロ戦のエースに対して三倍-三機で戦えば勝つのゲーム理論の鉄則。
一体、大塚のアンちゃん対何人だったのだい。大塚のアンちゃんが何か
言おうとすると田原が大声で口出ししてかき回す。「汚ねえーっ」の一言だ。
「儲かり末世」-竹中も特別調査チームによって糾察を受ける身、
今のうちに勝手な事をいっていればいいさ。
「森の狸」の馬鹿息子みたいに「海外逃亡」するなよ。西尾幹二が暴露した
「近いうちに三兆ドル」が藻屑となった怨みかな。そんな、
「頭にきている引きずり連中」を三人以上相手にしたら「勝ち目」はないわな。
大声だけでな。大塚のアンちゃんは「褌絞めなおして」国会で仕返してやれ。
喧嘩は相手三人以上なら「逃げるが鉄則」。ミンスもうかつだったな。
それとも「鍛える為」かな。亀ちゃんなら、「儲かり末世」-竹中に
「あんたはいずれお縄のみ、今のうちにいいたいこといっておきなさい」
でチョンだったのにな。
2009/10/25 18:47
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そう言や、やはり今朝のNHK「日曜討論」(?)では、
鳩山自立(反隷米)外交を攻撃する意図がみえみえの1:3議論やってたなあ。

1は寺島実郎氏、3はCIAコイズミ外交の当事者であるところの田中均氏、
岡本行夫氏、そして手下ヒョーロン家の森本敏*氏だ。
「3」の馬鹿たれ諸氏は、アメリカの靴ばかり磨いているうちに、
今世紀の世界がどう動いていくかまるで読めておらんようだった。
おれが寺島さんならきゃつらの尻蹴飛ばしてるぜ。司会もどうにもならんアホ。
「911」の秘密を世界に知らせた勇敢な同僚がいたってのによ。

とにかく、放送法の政治的公正なんてぜんぜん守られちゃいねえ。
郷原さんよ、可及的速やかに仕事始めてくださいましねえ。
2009/10/26 00:19


NHK「日曜討論」は顔ぶれ見てスグ消しましたw

寺島は「支那の提灯持ち」なんで御用心々。

あぁ、TVといへば、『JIN-仁-』第3話、面白かったですな。

早いテンポでしたし、崖の上からのお江戸がますます詳細なCGになった。

来週が楽しみであります。 そう思える今時稀有なドラマかと。

久方振りに天木さん、

◆http://www.amakiblog.com/archives/2009/10/26/#001515
2009年10月26日
*外務官僚が主要大使を独占する時代は終わったー宮本駐中国大使の
醜聞に思う

<略>

一般紙にはまったく報道されていないのだが、日刊ゲンダイが
10月7日付と26日付の二度にわたって
宮本雄二駐中国大使の醜聞を報じていた。

豪華な大使公邸があるのに、交通渋滞を理由に一ヶ月約100万円もする
ホテル暮らしを続ける贅沢ぶりが暴かれ、
日系企業幹部を怒鳴りつけるという傲慢さが非難されていた。

外務省はあわてて日刊現代に「事実に反する」と猛烈な抗議をしている
ようだが、軍配は明らかに日刊ゲンダイにある。

ひょっとしてこの日刊ゲンダイの記事とそれに対する外務省の抗議が、
外務官僚が独占してきた大使人事システムを
大きく変えるきっかけになるのではないか。そういう予感がする。

実は宮本雄二大使もまた、かつての私の同期だ。
小泉訪朝を仕掛けたあの田中均元アジア局長と同様に
京都大学法学部でともに学び、69年にともに外務省に入省した間柄だ。

特に宮本大使と私は、三畳一間の外務省独身寮で研修時代を送った仲である。

当時の彼は決して批判されるような人間ではなかった。
その彼が変わり始めたのは外務大臣秘書官などに抜擢され、
幹部の道を歩み始めた頃からであった。

そしてあの外務省機密漏洩事件で外務省の人事が変則となり、
なれるはずのなかった中国大使になった時点で、
彼の傲慢さが極まったに違いない。

しかし、この事件は、単に宮本大使個人の資質の問題にとどまらない。
もっと大きな外務省の根幹にかかわる問題である。

大使人事が、しかも米国、中国、ロシア、などといった大国の大使人事が、
今日まで外務官僚だけで勝手に決め、
たらいまわしされ、数々の特権が私物化されてきた。

そしてそのことが一般国民の目から完全に隔離されて放置されてきた。
その事こそが問題であったのだ。

しかも、彼らが国民のためになすべき仕事をしていればいい。
現状はその逆である。自民党政治家にへつらい、米国に従属し、
ロシアや中国の不当に黙り続け、結果として国益を棄損し続ける
甘い外交しか行ってこなかった。

それにも関らず、外務官僚たちは何の信賞必罰もなく、
人事を自分たちだけで勝手に決めて来た。

こんな不合理が許されていたのも、自民党政権下での
「政治家と官僚のもたれあい」があったからこそだ。

そんな時代は終わった。

鳩山首相や岡田外相は、政権交代を果たした今こそ、
大使人事を一新し、政治主導を示すべきだ。

日刊ゲンダイが二度にわたって報じる宮本大使の醜聞は、
外交で窮地に追い込まれようとしている鳩山民主党政権に
絶好のきっかけを与えてくれるかもしれない。



衆議院外務委員会・委員長はご存知w ムネオですよ。

無事に済むとは到底思えないのだがねぇ。

首を洗って待っておればよいわさ。