ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

ゆく秋にⅣ

2009-10-03 10:07:14 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など  作


 「亀喜妙々」です。


☆晴れ。

よかった々、他にやることは山にある、

◆http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
2009/10/03 (土)
*「五輪惨敗で石原都知事の責任重大」(世田谷通信)

東京都民の70%もの反対の声を無視して、石原慎太郎東京都知事が独断で
推し進めて来た2016年のオリンピック招致だが、当初の予想通りに、
ブラジルのリオデジャネイロに決まり、東京は2回目の投票で最下位となって
惨敗した。石原都知事は、都議選での自公の大敗を受けて、今回のオリンピック
招致を支持率回復の要(かなめ)と考えていたが、大方の予想通りの惨敗に、
今後は、招致活動に使った莫大な都民の血税に対しての責任を問われる
ことは必至であろう。今回の招致活動では、単なるジオラマ制作に5億円もかけ、
50人もの関係者に1着30万円のスーツを配るなど、

都民の血税を湯水のごとく使い続けたため、東京都の発表している150億円
という予算を大幅に超え、一部では400億円を超える血税がドブに捨てられた
と言われている。これは都民1人あたり3000円を超える出費であり、
5人家族であれば1万5000円がドブに捨てられたことになる。

石原都知事は、高齢者や障害者、難病患者に対する福祉予算を次々と削減する
一方で、有識者や都民の声を無視し、新銀行東京の事業を強引に推し進めて来た。
新銀行東京は、今年3月期の決算で1016億円もの累積赤字を出しているため、
今回のオリンピック招致活動にも批判が集中することは避けられないだろう。
都民の血税をまるで自分のものであるかのように好き勝手に使いまくって来た
石原都知事は、いったいどのように責任を取るつもりなのであろうか。


◆http://latache1992.blog56.fc2.com/
ラ・ターシュに魅せられて
*IOC総会は 「あ~おいし~」 モリキエロー & 石原しんだロー

<略>

このかた、緊張したり、怒ったりしたりすると、このように、
目をパチパチさせる癖があります。
今ごろ、パチパチしっぱなし (笑) でしょう。

東京へオリンピックを招致するため、「気弱な地上げ屋」が支払った税金の一部で!
JALのファーストクラスに乗り、hotel D'Angleterreのスィートルームを9部屋
貸し切り、IOC委員の買収工作に励んでいます。

十数年前には、「オリンピックなんてアマチュアのゲームに関心ありませんね!
スポーツってのはやっぱりプロの妙技につきます!」 なんて言ってたくせに、
"あること" がきっかけで、必死に誘致活動に励むようになりました。
なんでしょうか? "あること" って?
この "意地張る 死んだろう" さん。
伝統ある築地市場をダイオキシン満載の東京ガス工場跡地への移転にも
"精力的" です。
どちらの政策にも共通点があります。

大規模な建築事業を伴う "開発事業" なんですね。
開発事業で潤う業種ってのは・・・・・(笑)?

衆議院議員時代はあまり相手にされてませんでしたが、
2度に及ぶ都知事選挙を通じて、このかたとゼネコン・大手不動産会社と間に
切っても切れない関係が出来上がりました。

都知事選挙のとき、なんであんな好立地に選挙事務所が突然できたのか?
地主を調べると、スミトモフドウさんという、
あまり世間に知られていない会社が出てきます。

選挙事務所に行くと、浅間山荘事件以来じゃないか?と戸惑うくらい
佐々センセイが張り切っているその脇には、普段は確か "カジマケンセツ"
とか言う、これまたあまり世間に知られていない会社の部長代理が
お揃いのジャンパー着て選挙事務所を手伝ってました。

あくまでウワサですよ (笑)。
直接確かめたわけではありませんが、築地移転は10億程度だそうですが、
オリンピックとなると、
10年で100億を約束されているそうじゃありませんか!?
死んだろうセンセイ!

<略>


「欲呆けの老害爺ぃ」でしかないのだが、腹も切れぬかw

老醜曝して無様(ぶざま)なものよのう、愛国を偽装した隠れCIAは。

かっての仲間?は立派なものだよ、サムライだ、

◆http://www.fsa.go.jp/common/conference/minister/2009b/20090929.html
*亀井内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要
(平成21年9月29日(火)11:07~12:00 場所:金融庁会見室)
より抜粋

【大臣より発言】

今日は、評論家の方とか一般の方もお出でになっておりますか。
記者クラブも難しいのだね。総会で承認しないと、といって、結構、
封建的なことをやっているのだね、あなたたちは。
もう、全部オープンにいかないとだめだよ。


あなた方も、私の言っていることの真意を外れたおかしな批判記事などを書く、
そんな暇があるのなら、今の中小・零細企業の現在置かれた状況を、
金融庁がどういう手を打てばそういう人たちが助かるのか、
あなた方は取材するだけが仕事ではないと思う。あなた方の情報に従って、
政府はどういう手を打つべきかということを、あなた方自身が我々に伝える
というのも、記者、メディアの大きな仕事だと私は思います。
私の言っていることをねじ曲げてどんどん報道し、たたきまくる
ようなことだけがあなた方の務めではないと私は思いますので、
遠慮は要りませんから、私の部屋にお出でいただいて、中小・零細企業や
サラリーマンの今の状況が、「こうしたら少しでも状況が改善できるよ」、
「金融庁としてこういうことをやったらどうか」というような話を
ぜひ聞かせてください。私は真剣にお聞きいたしますから。
これは、私からのお願いです。

【質疑応答】

それと、G20で金融機関のいわゆる幹部の報酬の問題が俎上に上がりました
けれども、これはご承知のように、金融バブルのとき以来、金融が
一部の人たちの利益を得るための目的と化して、それによって経済自体が
大変な混乱を生じ被害を受ける、そういう状況が生まれたことに対する反省
として、そういう意味での経営陣のモラルハザードみたいなものに対して、
国際社会で強い反省を求めるという声が上がっている中で、G20でああいう意見が
出て、一応の、取りまとめと言ったらおかしいけれども、そういうものが出た
わけだけれども、我が国の金融業界の幹部の皆様方が、金融というのは常に
社会的責任を負っている。ただ銀行の利益を追求していくというだけ、
そのために何をやったって良い、というわけにはいかない。
社会的責任をきっちりと果たしていきながら金融業を営んでいく
というのは当たり前の話でありますけれども、私も30年政治家をやっております
けれども、その間、政調会長というような立場で金融行政とのコミットをした
こともありますし、30年間、日本の金融業界がその責任を常に全うしているか
どうかということについては、従来もかねがね、必ずしもそうでもないマターが
極めて目についたということもあるわけであって、そうした反省に立って
金融業界が、今日この時点、日本経済に対して責任を負い、また国民生活が
ハッピーになっていくことに対して、やはり責任を持ってやる。
ただ金を貸すというだけではなくて、その責任をきっちり痛感しながら
業務をやっているか、私は、金融庁の監督の基準というのはそこだと思います。
不良貸付をやっているのではないかというマイナス面からのではなくて、
金融機関がそういう責任をちゃんと果たす融資活動をやっているか
ということを含めてやっていくのが金融庁の仕事であって、皆さん方の中には、
国家が金を貸したり借りたりする中まで介入するのはどうか
というような人もいらっしゃるかもしれません。それが、もう古い考え方なのです、
ご承知のように。利益追求のためには何をやってよいのだ、
それに対する手かせ足かせは全部取っ払ってしまえと、
これが小泉・竹中路線の中での金融だった。そういう中で、
大変な状況が起きてきたわけです。私は、皆さん方にも申し上げたのだが、
金融業界も、もう政権が代わったということをもっと深刻に、
従来の自公政権のように、小泉さんのように、竹中さんのように、
「何をやったって良いのだ、勝った方が勝ち、金を握った方が勝ちなのだ、
政府はその邪魔をしないよ」ということが、国民生活に対して、
また金融全体に対しても、大変な状況を生んでいるという反省に立って、
鳩山政権、この3党連立政権というのは、そうした過激な市場原理至上主義、
これと決別して出発している。このことを、銀行業界を含めて
認識してもらわなければ困るのです。政治の基本方針が変わった
ということなのです、金融行政についても。


各社の論説などを見ていると、そのことがわかっていないのです。
自公政権の延長線上で、市場原理至上主義に我々が引きずられて
金融政策をやらなければいけないがごとき論説を書いている各紙が多いけれども、
基本が間違っているのです。我々は、そういうものと決別して、
しかし、我々が決別して踏み出している道というのは、まさに今、
グローバルな、世界が踏み出している新しい流れなのです。それを、
世界が否定していた。日本も否定して、政治的にはああいう結論を出して
しまったわけです。そういうものに捉われた金融行政をやるつもりは
全然ありません。だから、「否定された価値観に基づいた金融行政を
亀井静香がやらないからけしからん。」と言われても、
私には通用しないということです。


私は、もっと言うと、金融庁の連中は怒るかもしれないけれども、
こういう状況になったということは、金融機関の責任というよりも、
おまえたちの責任だと言っているのです。(昔は、)
「いいよ、まだ金を返してもらっていないし滞っているけど、まあ頑張れよ。
経済環境はこうなのだから、だれがやったって商売はうまくいかないのだ、
頑張れよ。もっと貸してやるよ」と、こういうことをやっていたのです、
日本の経営者というのは、信用金庫や信用組合の経営者というのは、
それをやっていたのです。ところが、残念ながら、検査官が怖くて
金融機関が震えてしまって、そういうことをしなくなってしまっている現実
が起きている。これは、だけど、検査官が悪いのでもないのです。
誤解のないように。悪いのではない。これは、小泉・竹中がそういうことをやるように
金融庁にやらせてしまっていたからそうなってしまったのです。役人ですから、
政治家が間違えたらいけないです。それに従って金融庁がそういうことをやって
しまったから、本当を言えば、地方の信金や信組や地銀の人たちは、
借り手があって初めて商売が成り立っているわけです。だから、
お互いに案配に協力し合ってきていた。これが、日本的な関係だったのです。
それが外国と違って、それでうまく地域の金融というのは機能していたのです。
それが、四角四面なやり方をするから機能しなくなってしまったのです。


かつてはうまくいっていたのが、いかなくなってしまっているのです。だから、
地方の信用金庫や信用組合の融資担当や理事長などというのは、
みんな温かい心でやっていたのです。それがやれなくなったのです、この10年で。
小泉・竹中のそれでビューッと来てしまったでしょう。
不良債権の回収という強烈なプレッシャーがかかってしまって、
そしてRCC(整理回収機構)にどんどん放り込まれていくということの中で、
まだまだやっていける企業まで潰れていったのです。
そういう現実が、日本中にずっと起きてきてしまったのです。


この今作ろうとしている法律は、私は、大変な役割を果たすと思っているのです。
このことは、総理にも私は申し上げましたけれども。総理も昨日、
そうだといって聞いていましたけれども、日本の雇用というのはほとんどが
中小・零細企業の雇用なのです。大企業の雇用というのは一部でしょう。
ほとんど中小・零細企業や商店の雇用なのです。私の地元でもそうだけれども、
今、社長さん方が自分の給料を取っていない、取れない。
社長の給料をもらえなくても、隣近所から通ってきてくれている従業員も
クビにしないで、お父さんの代から雇っている従業員をクビにしないで、
抱えて頑張っているのです。そういう必死になって頑張っているけれども、
この暮れになって抱え切れないと、そこが「しようがない、辞めてくれな」と。
今の雇用は、大変な状況になっているでしょう。このまま放っておくと、
年末に大変な状況が起きてきます。年越しだから、一つの区切りです。
中小企業・零細企業の経営者が、「悪いけど辞めてくれ」というのが全国で
どっと始まったら、雇用条件は一気に悪化します。だから、この対策は、
中小・零細企業の金繰りを助けるというだけじゃなくて、雇用、
ほとんど中小・零細企業の雇用なのだから、それが助かるのです。
そういう目的もあるのです、この法律というのは。

そういう観点からやっているのを、市場原理至上主義の立場から論説が…。
本当に最近の論説というのは程度が悪い。
私は、今朝、朝日新聞を読んだけれども、
あんなことを書いて、東京でぬくぬくと高禄を食んで記者稼業をやっている、
それもいいです。悪いとは言わない。ただ、この日本列島で、
同じ日本人がどれだけ今、苦しんでいるか。自分の責任ではない、
必死になって頑張っている、それを助けるのが政治ではないのですか。
一方では、今も七つの銀行に税金をつぎ込んで助けているでしょう。
資本注入して、12兆円の金を要してしまっている。今日、朝日新聞が書いている、
「これをやったら1兆円ばかり焦げつくかもしれない」と。
片方は12兆円用意して、万一の場合、借り手が返せなくなった場合は1兆円ぐらい
焦げつくかもしれない、税金で穴埋めしなければいけない、
けしからんみたいなことを、皆さん、考え方が偏っていませんか。

<略>


この人「政界一の情報通」だそうですから、

アメの崩壊も視野に入れて予め手を打ち始めたんだろうと思いますよ。

アメにとってもっとも目障りなのが亀なんじゃなかろうかw

CIA御用マスゴミが騒ぐわけですよ。

あぁ「シカゴ」最初に脱落とはねぇ、アメのご威光も今や昔よなぁ。