ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

師走の街でⅢ

2008-12-17 11:54:15 | Weblog
  画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

  号は、香蝶楼・一雄斎など  作


  「東都名勝尽」です。


☆雨模様。

ブログの体裁が変えられちゃいましたねw

文字の改行で苦労した(打ち直し)わけですが、余裕ができたわけですかね?


さて、風邪の引き始めみたいで、少しボーッとします。

2007年3月、風邪こじらせて死にぞこないましたから。

まさに「風邪は万病の元」、皆様もくれぐれも御用心のほどを。

ご臨終といえばいよ々なのかな?

◆http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
2008年12月17日
金融危機情報(最後のカードを切ったFRBと企業淘汰)

【FRB】は<0%金利>という最後のカードを切り、
これで今後どのような危機に直面しましても、
打つ手がない状態に陥ったことになります。
株式市場は<0%>金利を好感して上昇していますが、
足元の経済はまさに崩壊という状態になっており、
11月の住宅着工件数は62.5万戸と10月に比べ18.9%減少し、
一年前に比べれば<47%も激減>しているのです。

昨年までは1ヶ月あたり<100万戸>が底と言われていましたので、
その底を大幅に下回っていることになりますが(過去最高は249.4万戸)、
月を追うごとに減少率が拡大してきており、
このままいけば住宅業界は壊滅的な状況になるかも知れません。

すでに住宅業界では「年明けには会社はない」という挨拶も交わされている
とも言われており、金融業界も不動産業界も1月以降壊滅的な状況に陥る
ことは必至であり、
そうなれば米国経済に依存しています日本や中国経済は
輸出産業を中心に大打撃を受けることになります。

今でもすでに打撃を受けている中、米国輸出市場消滅という事態もあり得、
打撃は半端なな規模ではありません。

世界経済は<米国>という巨大胃袋を失いつつある今、
猛烈な勢いで縮小しており、いまだにこの縮小に気づいていない企業は
例え巨大企業と言えども淘汰されることになります。

◆http://www.melma.com/backnumber_45206_4324798/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年) 12月17日(水曜日)
*(速報)
 ついに日米金利差が逆転
  それでもドル・キャリートレードは起こるまい
____________________________________________________

米連邦準備理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し
(16日)、政策金利=フェデラルファンド(FF)レートを
0.0―0.25%にするとした。
全会一致、即日実効に移され、米国歴史上初めての低金利となった。

これで、日米の政策金利は逆転した。

つねに日米金利差は米国が3%前後高かった。
そのために日本からカネが米国へ流れた。

それが逆転すれば、日本の投資資金が米国へ向かう可能性は理論的にはなくなる。

FFレートは日銀の無担保コール、
翌日物金利の誘導目標(年0.3%前後)を下回った。
これをウォール街は好感し、NY株式は400ドル近く高騰する一方で、
通貨は一ドル=90円を突き破り89円。ドルは主要通貨でもドル安に転じた。

円高時代は暫時続くことになるだろう。



オバマ就任演説が「アメリカ・デホルト宣言」となるのか?

歴史の壮大な転換点を迎えようとしておるわけです。

「脱米」「非米」の心構えと密かな準備を始めるべきでしょう。

日本は「大丈夫」切り抜けられますよ、「大丈夫」です。

イザとなれば一致結束、国難にあたるのが日本人ですから。

ただ甚大な迷惑・被害は蒙る事になると思います。

◆http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1229227101/
*CiA討伐隊:2008/12/17(水) 06:07:24 ID:bexIm3CG
いよいよダメリカがゼロ金利になったよ。一ドル50円時代の幕開けでんな

お次ぎは「偽装白人」フェルドマンの捕縛だねw  後ろ盾逝っちゃったから

チョン一郎・竹中・チョン作は放っておいても「黒こげ」になるだよwww

*闇の声:2008/12/16(火) 22:29:42 ID:B6OU3Npg
どうやら、信濃町・・・言っちゃならん事を言ったらしいな
ヒントは、祝日だよ
だから古賀が切れた
思い上がるのもいい加減にしろとな
これで方向性は見えてきたね

天皇陛下、相当お悪いらしい
痛ましい事だ
少なくとも、公務の代理を務められる方がおれば良いのだが、
下手に頼めば地下に藁人形だ

*闇の声:2008/12/17(水) 10:20:03 ID:A+h6CTZf
言っちゃならん事と言うのは、
国事代行について余計な事を上から目線である人物に言った
しかし、その人物は実は皇室のある人物に大変に信頼されている方で、
それを知らずに偉そうな事を言ったので、
それを自民党の右派に伝えられ古賀発言となった
言ったのはKと信濃町の側近だとか
もっともこの発言は、秒速で中川に伝わり早速信濃町に詫びを入れてるとか

今の自民はだいたい五分割状態らしい
中川ー小池グループ
与謝野ー野田ー二階ー高村ー鳩山グループ
小泉チルドレンで、小泉再蜂起を信じているグループ
加藤ー山崎ライン
その他(津島等)
ただ、これは明確なグループ分けでなくて、かなり流動的である


話半分w  話半分wでね。


いろ々アイデアは出てくるわけで、

◆http://archive.mag2.com/0000012950/index.html
2008/12/16
*日本を救う方法

<略>

▼内需拡大の秘策とは?

ケインズ・減税のほかに、内需を拡大する方法があります。

それが、「国産品」を買うこと。

どういうことでしょうか?

たとえば、日本国民の多くが中国製の餃子を買っていた。

そこに「毒餃子問題」が勃発した。

すると日本人は中国製餃子を買わなくなり、
「国産餃子」を買うようになります。

この時のお金の流れを見てみましょう。

日本国民が「中国製餃子」を買っている時。

お金は中国の会社
(それが日系企業でも中国に工場があれば同じ)が受け取る。

中国の会社はそこから、中国政府に税金を払う。

中国人従業員に給料を払う。

ここで「毒餃子事件」勃発。

日本国民は「国産餃子」を買うようになった。

この時、お金は日本国内の日本企業が受け取ります。

日本国内の日本企業の売上と利益は上がる。(所得増)

それで、この会社は投資をする、
従業員はボーナスをもらって買い物する(消費増)

以下、ささやかながら
消費増→生産増→所得増のスパイラルがはじまります。

しかし、毒餃子事件なんてメッタにないし、
国から「国産品買え!」なんて命令されたら「うざったい」ですよね。

「自発的に国産品を買わせる」方法はないのでしょうか?

一般的な方法は、「輸入関税を上げる」こと。

すると、輸入品の値段が上がるので、
人々は国産品を買うようになる。

ロシア政府は最近、自動車輸入関税を上げる決定を下しました。

するとロシア人は嫌々ながら国産車を買うようになるだろうと。

国産というと、ダサイ「ジグリ」に乗るの?

というとそんなこともない。

トヨタさんが現地生産している車を買ってもいいわけです。

トヨタロシアは、ロシアに税金を払い、
ロシア人従業員に給料を払うのですから。

しかし、「輸入関税を上げる」というのは、
世界貿易機関(WTO)加盟国はなかなか難しい。

ロシアは、WTOに加盟していないので、好きにできる。

日本に方法はないのか?

▼今こそ完全米飯給食を

皆さん政府から、「おまえら景気を良くするために国産品を買え!」
と命令されたら嫌でしょう。

しかし、日本政府にできることだってあります。

要するに日本国政府・県庁・市役所・公立幼稚園・公立小学校・
公立中学校・公立高校で使うものは全部国産品にさせる。

ここで再度書きますが、日本企業の製品でも
外国でつくったものでは意味がないということ。

日本企業が日本国内でつくったものを買う。

これで、消費全体は増えませんが、
今まで外国に流れていったお金が国内でぐるぐる回るようになる。

話が意外な方向にむかってきましたね。

しかし、よくよく考えてみると、
簡単にできてあまりお金がかからない内需拡大策は、
「完全米飯給食」を実行することです。

<略>

完全米飯給食実施にあたって予想される最大の障害は、
「小麦超大国アメリカ」が邪魔をすること。

だから今書いているのです。

ブッシュ政権は既に機能しておらず、
オバマ政権はまだはじまっていない。

今のうちに、「こっそり」完全米飯給食をやってしまえばいい。

大々的に、「完全米飯給食で内需拡大を!」なんて騒ぐと、
アメリカは「あれ?天領で不穏な動きがあるぞ!」
ってことになりますから。

(おわり)


アメリカとは「通常の関係」に戻ればよいのですよ。

お互い必要なものを貿易でやり取りすればよいのです。

戦後の異常で歪(いびつ)な関係は日本にとって極端な負の連鎖。

何で欲しくも無いカリフォルニヤ米その他を買わねばならんのか?

一事が万事ですから。 恫喝とゴリ押しね。

「国際関係」というのは「従米隷属関係」でしかない、ズバリいいなり。

そこに国益は無い、国富蕩尽のみです。

こんな愚行も終わりにしないとね。 いまや解放の時至るですよ。