ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

はや年の瀬

2008-12-11 15:38:58 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎など  作


 「誠忠義士伝」より、

 「間瀬孫九郎正辰 市川八百蔵」「む」です。


*間瀬孫九郎正辰 ませまごくろうまさとき
部屋住み。間瀬久太夫の長男。享年23。
岡野金右衛門と又従兄弟/次弟定八は伊豆大島に流され、
宝永六年(1709)の綱吉逝去のための赦免前に没した。
家紋は剣酢漿草。


☆午後より雪となる。


所用で午前中車で出かけたのですが、危うかった。

いはゆる「見通しの悪い交差点」というやつ、

青信号で交差点を徐行しつつ右折せんとするも、対向車両がよく見えぬ、

で、右折に入ったところ直進車両二台と衝突寸前、肝を冷やしました。

優先権は対向直進車両にあり、手前が停止する義務ありです。

さぞ直進車両の方々もビックリしたかと、申し訳なし。

幸い無事故で済みました、衝突しておれば無事では済まなかった。

運転は人一倍慎重な方だと思っておりますが「見通しの悪い交差点」、

皆様も御注意くださりませ。 年の瀬ともなるとなにやらせわしくてね。

さて、いろ々と、

◆http://sankei.jp.msn.com/world/china/081210/
chn0812101257003-n1.htm
*中国当局、活動強化を言明 尖閣諸島付近の海洋調査で
2008.12.10 12:57

10日付の中国紙、新京報によると、
中国の国家海洋局海監総隊の孫書賢副隊長は、
尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近での海洋調査活動について
「この海域の管轄を強化する」と述べ、
今後活発化させる考えを明らかにした。

海監総隊は海上巡視を業務とし、8日には同総隊の調査船が約9時間、
日本の領海に侵入した。

副隊長は、領有権の争いがある海域では
国際法上「実効支配」の実績が重要だとの認識を示した上で
「中国も(主張するだけでなく)管轄海域内で存在感を示し、
有効な管轄を実現しなければならない」と語った。(共同)



さあ十八番がはじまりましたよ、反日愛国w作戦が。

経済状況が壊滅的になってくるとガス抜きに「反日」を使うわけです。

日本は「交渉」のテーブルについてはなりません。

着々とヘリポート建設等のまさに「実効支配」強化あるのみ。

下地島(しもじしま)への自衛隊派遣・駐留は急務でしょうね。

支那人は「口先番長」で、度胸はカラキシのヘタレです。

日本は支那人にとことん舐められているわけです、だから挑発してくる。

そりぁそうで、鮮人の竹島支配をみているからです。

一番の処方箋は奴らの「無力化」、これです。

通商を絶てばよいのです、自滅させる、所詮「疫病神」でしかない。

「遠交近攻」はこれ哲理ですな。 ともに崩壊寸前、助けてはなりませんw

◆http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081211AT3S1002Q10122008.html
*ウォン安対策、韓国に2.8兆円融通 日本政府方針、通貨危機防止

まさにいらざることを。

「阿呆総理」ではどうにもならぬはw

◆http://alternativereport1.seesaa.net/
2008年12月10日
*麻生太郎首相の資金源

拙稿「ユーロ通貨の闇」を参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/64231794.html


19世紀半ば、中国とのアヘン戦争に勝利し、
「自由に中国に麻薬を売り始めた」英国は、中国人を麻薬漬けにし
「判断能力を衰えさせた所で」、中国を支配下に置こうと考えた。

香港が100年間、英国の植民地であった歴史の背後には、
この英国の「麻薬戦術の勝利」があった。

この英国による「アジアの奴隷支配」の先兵となったのが、
麻薬密売会社ジャーディン・マセソンであった。

ジャーディン・マセソンは日本にも乗り込み、麻薬販売を行った。
日本人を「麻薬漬け」にし、奴隷支配する事が目的であった。
しかしモラル上の問題から日本人は麻薬を受け付けなかった。

そこでジャーディン・マセソンは、日本に兵器を売り付け、
日清戦争、日露戦争等を起こさせ、
戦争業で「利益を上げる」戦略に転換する。

「日本と中国、ロシアが戦争し」、両方が疲れ果て衰えて行く事が、
やがて英国がアジアを支配するためには「最適の戦略」と考えた。
しかも、極東の国同士が殺し合えば、その兵器販売でも利益が出る。

こうした「アジアの奴隷支配戦略」の下、
日本に兵器販売の営業所を設置したジャーディン・マセソンは、
その横浜支店の番頭に、吉田健三を据えた。

明治政府御用達の「兵器調達係=戦争商人」が、
ジャーディン・マセソンであり、その日本支店長が吉田であった。

この吉田健三の娘と結婚し後継者となったのが、第二次世界大戦後、
60年以上に渡る自民党一党支配の日本の政治体制の基盤を作り上げた、
吉田茂である。

吉田茂が第二次世界大戦中、中国で麻薬密売を行い、
その麻薬密売の利益で日本軍部の兵器購入資金を作り出す仕事を
担当していた背後には、麻薬=兵器販売業者の、
吉田一族の「家業」ネットワーク=ジャーディン・マセソンが「存在した」。

吉田は、婿養子として吉田の名前を名乗っているが、
実兄・竹内明太郎は、小松製作所の創立者であり、
この一族が、日本に原子力発電を導入した「日本の核兵器ビジネスマン」
中曽根康弘の、ブレーン=資金源である。

この吉田の末裔が、日本の首相麻生太郎である。

これがジャーディン・マセソンに、サカノボル、
日本の売国奴ネットワークである。



いい分析で正解であります。

支那人は「口先番長」で、度胸はカラキシのヘタレだというのは、

英国人にはまさに「奴隷」、極めて卑屈な民族ですから。

恨むなら英国人でしょうが! 謝罪と賠償せよというならまず、英国人。

絶対に謝罪と賠償などしない、これ欧米人。そんなもんですって。


倒産、解雇相次ぐ年の瀬でありますが、「帰農」という手段もあり。

◆http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1228577212/l50

*2008/12/10(水) 11:54:02 ID:0BHZEJxk
常に首切りにおびえながらタコ部屋で生活し、
最後に何のフォローもなく首をきられ、
行き場を失った連中が殺意をいだいたとしてもそれは理由なき殺意と言えるのか?
巻き添えを食らうのは迷惑きわまりないが。
単純に思うのだけれども日本は農地が余っており食料自給率が低い。
短期的には、米粉などの生産を奨励し
失業者が再就職できる場をつくってはどうかと思う。
長期的には内需依存型の新たな産業の確立が必要だと思う。
老人医療、再生医療に関する新たな産業など。

*2008/12/10(水) 12:05:26 ID:HW2P9ymc
>治水は専門的な技術が要るが、造林や森林の維持保護など自然保護なら
>素人でも訓練すれば出来ると思っている

確かにそのとおり
3Kで、かつ外来材が安価なため国内の林業は崩壊してる。
中産間地域で林業を営む人に話を聞けばわかるよ。

切る人がいない
切れる木がない
切っても売れない(食えない)

そんな状況で日本の植林は崩壊してる。

おっしゃるとおり失業者でも何でもいいから
人間を注ぎ込んで森林の再生から始めなきゃいけないと思う。
まさに根元から腐ってる状態ですよ、日本の山林は。

*2008/12/10(水) 12:22:23 ID:UzSd0hiJ
古来、虫にやられて死にかけた木は人が切り倒して燃料にしてきたのだが、
コスト的な理由で利用されなくなったから、虫がどんどん繁殖してしまって
自然林が崩壊しつつあるそうだね。

*2008/12/10(水) 12:59:14 ID:uqRFLjma
林業は角栄の列島改造論で日本全国に植林を精力的にやった。
杉が育つ前に角栄が失脚しその後の政権が外国木材の大量輸入に踏み切る。
針葉樹林は根が浅いため山崩れを起こしやすい。
その為、人の手入れが必要、落ち葉も腐葉土になりにくい。
林業壊滅は自民党の負の遺産そのものだね。

*2008/12/10(水) 13:02:24 ID:uqRFLjma
日本は小麦、大豆、とうもろこしがほとんど輸入品。
減反農地はこれらを生産すればよいと思う。
米は現状でも余ってるくらいなんだしね。

☆2008/12/10(水) 15:35:21 ID:wQlN7qo5
派遣や期間工の突然の首切り失業で、雨露をしのぐ家もないという方は、
被害者意識を一旦棚上げにして、
じっくり考えてから動いた方がいいでしょうねー。

ロボット的仕事、労働をこのまま死ぬまで繰り返し続けて、
幸せなのかどうか。
それ以外の選択肢はないのかどうか。自分を限界枠に閉じ込めていないか。
それを考えている間にも最低限の住まい、食事などが必要ですから、
それは一時的には企業や政府が援助しなければいけませんが。
(今やっていますね)
長期的解決策はもっと楽で自由で結婚もしようとすれば出来き
人間らしい生活ができる場へ移動することでしょうねー
そこは何処かといえば、その大きな選択肢のひとつとして
「田舎シフト」があります。

「半農半X」という形態で独身なら、
年収100万円でも楽に楽しく暮らせる可能性が高いでしょうね。
2反部(600坪)あれば一家4人で米と野菜類の自給自足が可能だそうです。
農地を安くリースしてもらえるように政府が支援すると、
この形態のライフスタイルは多いに普及することでしょうね。

問題はX部分の仕事、収入ですが、
山のお手入れ(除間伐、下草刈、植林、農道整備・・・)
でも公共事業的に大規模長期的な仕事創造が可能です。

*2008/12/10(水) 11:40:44 ID:xUU4kcmn
雇用の流動性はグローバル化した時代に世界との競争に
かたなければならないから
なんていうスローガンがすごかったですよね。
ホワイトカラーエグゼプションですか。
あれは経営者側の都合のいい論理。
使えない労働者はふるい落としていくということでしょう。
たしかにそのとおりだが、
ふるいおとされた人間が這い上がることはほとんどないね。
一時的にメディアがそういう人間を取り上げて
やればできるなんてガス抜きするんだがね。

やっぱなんでもある便利な世の中になったからでしょうかね。
みなと協力して助け合いながら相互扶助で生きてきた時代から、
一人でも生きていける時代になったが、
相互扶助がまだ機能しておれば帰る場所もあったが、相互扶助というか、
地域コミュニティが崩壊していってね。
だから帰る場所がなく行き場を失った人間がどんどん増えていく。
郊外に大型店があればどんどんそっちにいくし、
何かあれば、深夜もやっているコンビニですませることができる。

*2008/12/10(水) 15:45:16 ID:Iy0ISGVz
グローバリズムの正体は、英米金融が莫大な富を得る仕掛けでしかないですよ。
連中が投資する国が金の卵を産む鶏じゃないと不都合だから、
当事国の労働者を保護する様々な仕組みを破壊させ、労働者を奴隷化した。
これで対象国の企業に投資すれば莫大な富を得られるわけです。
そして、インフラに関連する会社も民営化させ、更に暴利を貪る。
当然ですが、国を切り売りする売国政治家なんて普通はいませんから、
IMF等を使って相手国政府を追い込み、強引に実行させ、
経済侵略の為の手駒であるエコノミックヒットマンを送り込み、
まともな政治家や軍人達は事故に見せかけて暗殺する。
投資というと聞こえは良いけど、実際は相手国を破壊してるだけです。
こういった経済侵略に使用された民営化と労働破壊、
これらを正当化するロジックがグローバリズムなんですね。

「グローバル化した時代に世界との競争にかたなければならない」

この理屈はまさにそのロジックから出ているものですから。
労働環境を破壊し、国民を奴隷にしてまで勝つ競争ってなんなんだろうね。
しかも勝者は資本家だけなんですよね。
先進国から職を奪ってると言われる途上国の労働者も、
苦しい労働環境でやってる事に変わりはないんですから。

*2008/12/10(水) 15:59:01 ID:wQlN7qo5
またお年よりの介護施設と医師などを田舎に誘致して、
介護等の仕事に従事することでもかなりの仕事が生じます。
数百人規模の職員が働く介護保養、リハビリ施設の誘致では、
中、大企業並みの雇用経済波及効果があるそうです。
温泉などがあれば、そこを核として定年退職者なども移住して来て
町規模の集落が形成できるでしょうね。
趣味などを求心力とするコミュニティ文化も生まれることでしょう。
人口がそこに増えればおのずとX部分に相当する仕事も増えるわけで、
その代金の受け渡しに地域通貨的な、あるいは結い的な貸し借りで
金銭が不必要な経済システムを並行して作れば
現金マネーも少なくて済みます。小さな集落退位ならこれも可能ですね。
政府も年収150万円程度以下はほとんどの税金、保険を免除して、
少し残った部分は替わりに農産品の供給を義務づけるとかで物納も可能に。
これで食糧自給、食糧安全保障が可能になり、
現在5~6兆円も拠出している農林関係の補助金を
集落のインフラ整備などでそこにもまわすといいでしょうね。

税金の減った分は消費税でやるしかないでしょう。
これから世界全体が不景気になっていく可能性が高いですから、
国に入る直接税は減る一方でしょう。
今のうちに税収の直間バランスの是正が必要かと。
この種のアイデアは今盛んに与野党から湧き出していて、遅くとも
10年度には開始されると見えていますねー



日本人には「知恵」がある。

悲観するには及ばない、必ず切り抜ける。

ただ、外国からの影響を排除すべし。

とりわけ、「アングロサクソン+ユダ金」連合、特亜三国ね。

こいつ等まことに「危うい」わな。