5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

一陽来復

2016-12-19 22:16:47 | 自然
明後日21日が冬至。一年で最も夜の長い日、日の名残りを惜しむ日でもある。 冬至と夕日といえばイギリスの古跡「ストーンヘンジ」のことがすぐに頭に浮かぶが、ストーンヘンジの中央祭壇石に向かって太陽光が直線的に差し込むのは「夏至」である。 「冬至」の場合は、ストーンヘンジと対だと思われる「ダーリントンウオール」の方が主役だ。こちらは木造の遺跡であり、どこか神社の佇まいを感じさせそうだ。 山の神にも . . . 本文を読む