一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン富士丸 神谷本店

2018年10月23日 19時00分00秒 | ラーメン富士丸

 平日16時10分頃最寄駅に到着しました。

  

 駅前のラーメンチェーン店では有名店とのコラボイベントの告知が。

  

 数年前に話題になり、食べてみたいけど流石に遠いなぁと思った記憶があるので、再現性が高ければ是非。

  

 20分程歩いてお店前へ。ファーストロットに入れれば・・・と思っていたら外待ち1人。直ぐにイスに腰掛けます。前回訪問時と比べて
 ベンチの数が減り、座って待てるのは8人程度となっていました。
 尚、先頭に並んでいた方は、良い意味でも悪い意味でもネットで有名な方でした。

  

 平日だからかお客さんの出足は鈍く、富士丸らしい行列が形成されたのは18時過ぎ。18時26分の開店時には30人以上の行列となっていました。

  
 
 ヤサイ増しにするか、ちょいヤサイにするか迷います。

  

 国産ブタメン、大蒜多めちょいヤサイ+ブタかす入りアブラ。

  

  

  

  

 野菜はしんなりとした茹で加減、以前は僅かに茶色っぽい色と味が付いていた気がしましたがこの日はプレーンな感じ。

    

 脇に添えられたブタカスは甘く味付けられ、野菜との相性抜群でした。
 
  

 スープは以前感じた凶暴なしょっぱさは鳴りを潜め、甘さが前面に出てくるものでした。

  

 舌に残る後味の強烈なオイリーさは相変わらず。

  

 ほぐし豚のようなブタカスの入ったブタかす入りアブラは、甘辛さ強烈な味付け。

  

 麺や豚に絡めて食べました。

  

 ギュッと握られてから鍋に投入された麺は縮れが強く、ゴワゴワ食感も健在ですが以前に比べると太さも含めて控え目。富士丸にしては上品な仕上がりです。

  

  

 豚は5片。

  

  

  

 詰まってる感高めの赤身が美味しい豚。

  

 みっちりとした食感ですが適度な水分も含んでいます。

  

 脂身は少な目です。

  

  

 脂身多めでジューシーな脂エキスをたっぷり含んだ豚。

  

  

 端豚も脂身は少な目ですが柔らかかったです。

  

 溶けかけた脂身が甘い豚。

  

 麺の茹で時間は3分程度と二郎に比べてかなり短いにも関わらず、私の完食時点でようやく2ndロットの配膳が始まる程調理のペースは遅く
 のんびりムード漂う店内では14分要しても完食一番乗り。こちらに訪問するなら平日早めの到着を心掛けようと決意し、26人の店外待ち
 行列を横目に駅へと歩き出しました。

  


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