一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン富士丸神谷本店

2022年03月18日 20時00分00秒 | ラーメン富士丸

京成立石からJR東十条駅へ向かい、徒歩でお店へ。およそ13ケ月分振りの店頭へは14時19分に到着し、意外と少ないなぁと思いながら15人の行列の最後尾へ。

 

開店は15時04分で、その時行列は38人にまで膨らんでいました。

 

16人目に並んでいた私までが一巡目として入店出来、3ロット目にて注文したラーメンが配膳されました。

 

標準が茹で前400gってかなり多いですね。

 

価格が改訂されていました。

 

刷新されていました。

 

卓上にはブラックペッパー、辣油、胡麻、唐辛子、お酢、醤油ダレ。

 

ラーメン、ちょい野菜大蒜多め+大盛り+大辛ジャン。

 

ラーメン。茹で玉子入るんですね。

 

ギュッと一揉みされてから3分間茹でられた麺。

 

長期休業前に比べて細く、量が増えたように思いました。他の方のSNSを見ると同じ位の量でしたので、総じて多くなっているようです。

 

縮れが強くボソッとした舌触りで、スープの液体油を掬い取って表面は滑らかに。

 

底の方から引っ張り出して、一旦吸い寄せた液体油を削ぎ落すように。

 

奥まで火が入ってぐったりした野菜は、極限まで甘さが引き出されています。

 

野菜の食券を買わなくても十分な量でした。

 

野菜に挟まれた豚。

 

硬いと思う一歩手前の歯応えのある豚は、ところどころにプルっとした脂身が。

 

ブロック状の豚。

 

これだけ厚くてもパサつきや筋っぽさは皆無。

 

見た目程には醤油の存在感を感じず、後味にみりん風調味料の風味が残るような、円やかな仕上がりのスープ。

 

茹で玉子は硬め。

 

こちらにもブタかす入アブラ。

 

レンゲで少しずつ麺の上に乗せて。

 

カリカリとした大蒜。

 

別皿で提供したくださるのは本当に助かります。

 

大辛ジャン。鷹の爪のピリッとした辛さが強烈で、ほとんど口に運ぶことが出来ませんでした。

 

スープに投入すると、その味を消してしまう位。これは、相当難易度の高いアイテムです。

 

約20分で完食。これでもロット最速という、のんびりとした雰囲気の中、店主さんにお礼を言い、店内3人を含めた合計28人の行列を横目に帰路に就きました。

 



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