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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2020年01月10日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

 令和元年も残すところあと半月となった日曜日、先週と同じく午前中は職場に出勤し、お昼を過ぎた頃自家用車で越谷
 方面へと向かいました。14時57分頃の到着で行列は18人、私の後ろに1人が並んだ15時丁度に、店主さんから 
 の指示により閉店となり、最後尾の方と順番を入れ替わっての宣告人は拝命いたしました。

  

 大ラーメン(麺やわらか目)、大蒜脂。

  

 麺丼には、大蒜と野菜と豚。

  

 前回と同じくやわらか目をお願いした麺は、もっちりさが強調されながらも、最後に一歩踏みとどまってコシが伝わる
 絶妙な茹で加減。決してデロ麺ではありません。

  

 「あんまりやわらかくなってないでしょ。」と店主さんに聞かれ「やわらかくはなってないけど、もちもちさが増して
 ます。」と。正確には測っていませんが、1分から1分半程度通常よりも長めに鍋の中を滞留していたよう。

  

 野菜と一緒に口に運ぶ食べ方が好きなんです。

  

 サブ丼には野菜。

  

 もやしのシャキッとした歯応えとキャベツの葉部分の甘さが際立つ野菜は茹で立て熱々。普段よりも多めに思えまし
    た。

  

 豚は3つ。

  

 みっしり詰まりながらもスッと身がほぐれるもの。

  

 表面が凸凹とした厳つい見た目の端豚。

  

 引っ繰り返すと、密度高めながらしっとり軟らかな赤身とプルプル脂身で形成された裏面が姿を現しました。

  

 歯を入れるとサクッと音が聞こえてきそうな赤身とトロンとした脂。

  
 
 箸で持ち上げると一体として繋がっていた、丼の中の円やかさを増幅させる大きな甘い脂は、細かな野菜も入り混じっ
 たもの。

  

 しっとりした大蒜は辛さ風味共に抑え目で、一旦レンゲの中でスープと絡めて共に口に運んでも、控えめな主張度合で
 した。

  

 スープは脂の影響もあってか全体的に甘めの味わい。ただ、一口目と二口目ではラード等の甘さと豚出汁のコクを強く
 感じるも、さらに飲み進めると醤油の鋭さが押し返して来て、味のバランスが整えられていきました。固形物を完食後
 に「ごちそうさま。」と丼をカウンターに上げるつもりも、もう一口もう一口と最後に5~6回はレンゲを上下させま
 した。

  

 のんびりと20分弱で完食。店主さん助手さん共にとてもお疲れのようでしたので、この日はお客さんの入りが良かっ
 たのかも。年内訪問はあと2回か3回か、と考えながらお店を後にしました。

  



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