一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎一橋学園店

2024年02月07日 20時00分00秒 | ラーメン二郎一橋学園店

10月上旬の日曜日、都内で所用を済ませた後のことです。13時46分に店頭に到着し、外待ち2人目に。その直後に店内で食券を購入し一旦外へ。そして、後続に4人が続いた13時53分に入店でき、14時07分にラーメンが配膳されました。なお、この日もロット6人が揃うことのないような客入りでした。また、14時25分に退店する際にも店外で待つ方はいませんでした。 

大豚、大蒜脂。盛付は店主さん。その後「持てない」という風に、IDOL黒Tシャツの女性助手さんが店主さんに目線を送って助けを求めて配膳役を拒否したことで、店主さんから。

 

8分弱の茹で時間だった麺は、1分強を要して4つの丼に割り振られました。

 

もちっとした食感が際立ち、脆さのない軟らかめに思った後に、伸びやかさを感じました。

 

卓上の粗挽き唐辛子と白胡椒を。

 

豚。

 

しっとりとして、適度に噛み応えのあった赤身。

 

外周部の脂身に、ヒリッとするしょっぱさを持った醤油ダレがよく染みていました。

 

水分含有量は多くなくとも、舌の上でほろほろと崩れた豚。

 

トロンっとした脂身が全体に味わい深さをもたらしていた端の部分。

 

繊維質の主張が強く、飲み込むまでに何度も咀嚼することを必要とされた端豚。

 

並々と注がれたスープ。

 

豚出汁よりも調味料に因ると思われる、主に甘みと表現できる旨味がじんわりと口の中に広がる、軽やかな舌触りでした。

 

固形脂は僅かに甘みを覚えた背脂。

 

いつの間にか散り散りになってしまった大蒜。その存在を意識することはなかったので、辛味も独特の香りも控えめだったように。

 

およそ16分を要して完食。次々ロットの調理中の店主さんと助手さんにお礼を言い、退店しました。

 



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