7月上旬の日曜日、都内で所用を済ませた後に訪れました。13時41分に店頭に到着すると、丁度中待ち一杯という状況で外待ち1番手に。少し待って食券を購入し一旦外へ。そして、後
続に3人が続いた到着から8分後に、給水機脇の店内待ち位置に移動した直後、席へと案内されました。そして、さらに3分強でラーメンが配膳されました。
大豚、大蒜。
6分強の茹で時間だった麺。計算すると、食券を購入して外で待っている間に茹で始められたよう。なお、麺量の確認はありませんでした。
にゅるんとした舌触りで軟らかめに思われ、もちっとした食感を伝えてから、ほとんど抵抗なくブチブチと千切れました。
唐辛子と胡椒を。
もやしがシャクシャクとした野菜は、麺との対比もあってかなりフレッシュな仕上がりに思いました。
豚。
タレによって刺すような塩気を持ち、みちみちとしていた豚。
厳つい見た目で、ギチギチとした肉質の豚。
強い歯応えだった豚。
薄っすらと脂身を纏っていた端豚。
肉質そのものは赤身多めで、さっぱりとしていました。
しばらく丼の底に沈んでいたことで、食べやすさの増した端豚。
スープ。
深みに繋がる甘みを含んだ、キレを発揮する醤油主体の味わいで、微乳化傾向と言えるかと。
細かく刻まれた大蒜。
汗びっしょりになりながら、約13分で完食。退店時には空席もという混雑状況に、嬉しさ半分寂しさ半分という感想を抱きながら、店主さんと女性助手さんにお礼を言い、今来た道を引き
返しました。
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