一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年02月13日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

10月中旬の土曜日、すっかり少なくなった頭髪に別れを告げた後訪れました。この日は、15時までの臨時営業かつ塩つけ麺が提供されるということで、14時55分に到着した際の行列は30人。ただ、列の進みは速く15時47分には入店でき、16時07分に注文の品が配膳されました。なお、後続に1人が続いた15時01分に閉店となりました。

 

大ラーメン(塩つけ麺に変更)、しょうが。

 

麺丼。ラーメンはおよそ7分間の茹で時間で、1分弱で2つの丼に割り振られました。そして、つけ麺用は、さらに2分程茹でられた後、助手さんによって水道水で締められていました。

 

小麦の香り立つ、シコシコとした食感で、噛み切る際にぐにゅっとした感触を覚えたように、弾力に富んでいました。

 

麺に先行すること、約1分で渡されたつけ汁丼。

 

熱を持って、シャキッとした歯応えの残っていた野菜。

 

ぺなぺなとした脂身の味わい深さと、強めの噛み応えを持った赤身で構成されていた豚。

 

みっしりとした肉質ながら、ほどけるように崩れた赤身の周囲に、とろっとした脂身が付随していた豚。

 

透明度の高いつけ汁。

 

初め、カエシの風味が先行して「あれっ、これ塩?」と思うも、直ぐに塩の存在感が増してきて、ヒリッとした塩味を感じてから、甘さとさえ表現できる旨味が広がった、さっぱりとした味わ
い。そして、酸味を覚えることはありませんでした。また、ラストロットだったことで、店主さんは既に片付け作業に入っており、助手さんも賄いを食べ始めていましたので、スープ割は頼み
難く、諦めました。

 

卓上の胡椒を振ると、味に奥行きが増したように感じ、相性の良さを覚えました。

 

前ロットで大蒜が品切れとなってしまい、その代わりとして希望者に無料提供されたしょうが。

 

たっぷりと盛られ、つけ汁をさらに清らかにさせるも、塩との親和性はあまり高くないように思いました。

 

10分強で完食。店主さんと助手さんにお礼を伝え、退店しました。

 



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