一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2024年06月04日 20時00分00秒 | 丸千葉

越谷駅から北千住駅を経由して南千住駅に降り立ちました。未だ小雨降り止まぬ中、13時58分に店頭に。そして、14時丁度に店主さんが暖簾を出して開店となりました。なお、この時、予約をせずに待っていた方が居ましたが、予想通り満席ということでお断り。まぁ、普通飛込でも入れると思っちゃいますよね。ただ、15時頃に、当然のように入店してきた2人組の外国人は、空いていた席に案内されましたので、店主さんの気分と、それに応えるだけの空席があるか、という運の要素が影響するのも事実です。

黒ホッピー、300円。正直、もっと甘い割材があればなぁ、とも思います。

 

ぶりといわしの盛合せ、850円。

 

前回は刺身を注文しなかったので、今回は頼もうと。いろいろ迷ったのですが、旬とかは気にせずこれまで食べて美味しいと思ったものを2種選択しました。

 

ぶり。

 

プリっとした食感で、しつこさの無い甘みを持っていました。

 

いわし。

 

とろっとした舌触りで、とろけてしまいそうな軟らかさでした。

 

薬味は、すりおろし生姜と小口切りされたねぎ。 

 

いわし用だろうと。

 

ちくわいそべあげ、500円。

 

アオサに覆われて、カリッとした表面。

 

むっちりとしながら、これまでよりも軟らかく感じたちくわ。

 

少し酸味があって、ぼてっとしたマヨネーズ。

 

ヤサイ入とん汁、450円。

 

具材は、油揚げとシャクっとしたニラ。

 

レンコンと玉ねぎと人参。

 

豚肉と豆腐とぶなしめじ?

 

ごぼうと里芋と三つ葉。

 

表面に浮かんだあげ玉は、汁によってふにゃっとしつつも、カリッとした感触が残って、全体にコクを与える役割を。

 

当然と思われるかもしれませんが、一般的な味噌汁よりも食べ応えがあり、充分におかずとしての役割を果たしていました。

 

17時11分まで滞在して、2,200円を支払い、店主さんと女性店員さんにご挨拶し、帰路に就きました。