一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎小岩店

2024年06月06日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

2月の晦日、4年に一度だけ訪れる特別な日、一昨日に続き有給休暇を取得しました。当初はおとといに訪れるつもりでしたが、体調不良を考慮して自重し、この日の訪問となりました。

 

12時40分に店頭に到着し、18人目として行列を形成。それから後続に18人が続いた13時18分に入店し、13時34分になってラーメンが配膳されました。 

 

なお、13時46分に退店する際にも、店外には19人が入店を待っていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜。

 

6分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。

 

黄色みが強く、低加水率であることを想像させる、グニグニっとした強い噛み応えがありました。総じて硬めと言えるかと。

 

卓上の唐辛子と胡椒を合わせて。

 

僅かに歯応えの残ったもやしは、そのまま口に運んでも味気なく感じることはなく。キャベツは、葉の部分が大きめに切られて。

 

豚。豚入りは、入店時点で券売機に売切表示が点灯していました。

 

ギチギチとした食感の赤身が、とろっとした背脂に覆われていた端豚。

 

みっちりとした肉質の赤身は、口の中で裂けるように崩れました。どちらも、タレをたっぷりと纏っていました。

 

スープ。

 

液体油によって表面が白濁するも、ベタつきやもたれはなく、醤油が効いて、円やかさを持ちながらもスッキリと。ただ、あっさりとし過ぎ、薄いとも言い換えられる味わい。これまでは、旨味をもっと分かりやすく感じ取れたような気が。

 

ロット全員分のスープを丼に注ぎ終えた後、その寸胴に大量の背脂が投入されたのが、その証左と言えるかも。

 

カリッとした大蒜。

 

およそ10分を要して完食し、店主さんと女性助手さんにお礼を言い、次の目的地へ向かいました。