一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2024年06月26日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

神保町駅から京成立石駅へ向かい、店頭への到着は15時47分となり、34人の行列の最後尾に。途中、1人が離脱し、後続に21人が続いた16時23分に入店し、前回同様、今回も鍋前の席に案内されました。なお、並び中、お客さんと裏の向かいにある焼肉屋さんとの会話を聞いていると、年内は予約で一杯で、21時30分からの回が空いている日が僅かにある状況とのこと。月内ではなく、年内ですよ、年内。驚きで声が出そうになるのを必死に堪えました。

梅割り。酸味を強く感じながら。

 

ナンコツ生とアブラ生。

 

咀嚼しているとその音が耳に届く位に、コリコリとしたナンコツ。

 

軟らかな肉もたっぷりと随手して。

 

歯によって削られるようにして崩れたアブラ。

 

こちらにも、思いの外赤身が。

 

2杯目は葡萄割を、先代さんから。シロップ多めで甘めの仕上がり。

 

ハツ塩。

 

プリっとしながら、瑞々しさ溢れる肉質。

 

ぎゅっぎゅっという咀嚼音を響かせながら食べ進めました。

 

3杯目は葡萄割に変更。

 

煮込み。

 

様々な部位が入っていますが、どれも溶ける寸前のように煮込まれて。

 

弾力豊かなハツモトが印象的でした。

 

塩気が効いた煮汁は、シャバシャバとしてあっさりと。

 

ガツタレ。

 

パリッとした食感を持ち、キチュキチュとした歯応え。

 

弾むようでもあり、いつまででも噛んでいられそう。

 

17時04分まで滞在し1,750円を支払い、16人の行列を横目に退店しました。