藤沢からの帰路の途中、上野駅で乗換の時間が生じたので覗くだけのつもりで訪れました。

最初に覗いたのは小規模の店構えだったので本店だと思いますがそちらは満席。少し離れた大規模な店構えの支店を覗く
と、店員さんに「中でお待ち下さい。」と案内されたので吸い込まれるように店内へ。それから15分程待って席へ案内
されました。

飲み物のメニュー。


おつまみのメニュー。


卓上に備えられているのは、塩と醤油と七味唐辛子と辛味噌と楊枝。

辛味噌は何にでも合いそう。もつ焼きに少し乗せて辛味を加え、味にアクセントをつけるのに使用しました。

飲物は黒ホッピーから。

レバ、塩。

表面はカリッと中はねっとりという、王道のレバ焼。少し塩が薄い気がしました。

ホッピーの中をお替り。メニューに「焼酎の量はダブル。」とあるように、結構効きます。

酎ハイ。炭酸水が入りきらないので2回に分けて注ぎます。

ハツ、塩。

弾力があり、噛むと旨味たっぷりの肉汁が染み出してきました。

30分程の滞在でお会計は1,410円。もつ焼きは宇ち多゙のものと同じ系統で、質的には少し劣るかな?といったと
ころ。営業時間が長く収容人員も多いので使い勝手が良いことと、飲み物のメニューが豊富なのが、宇ち多゙に勝る点で
はないでしょうか。
