休日出勤の振替を取得した11月上旬の金曜日、15時過ぎに到着すると30人以上の行列。ただ、入店までは30分
と比較的短めの待ち時間で済みました。
葡萄割り。
店員さんに「おかずはどうするの?」と聞かれて注文した、ボイルとテッポウ。「お酢はどうする?」とも聞かれまし
たがそのままで。
歯を入れることで、表面に張った薄い膜が破れてねっとりとしたレバの本体が噴出してくるボイルと、噛む度に旨味が
染み出してくるテッポウ。
2杯目はスタンダードな梅割り。
ハツ生とアブラ生。
グミッコリッとした食感のハツはほんのりと甘さを放つもの。アブラはそのままでもこってりとして食べ応えがあり、
しっかりとした満足感を得られますので締めの一品に。
3杯目は再び葡萄割り。
最後も葡萄割りで。
約20分の滞在で、お支払いは1,200円。周囲の客さんは結構な量のおかずを食べていましたが、2皿でもその
魅力を充分に満喫出来ました。