一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

もつ焼きウッチャン

2019年11月17日 20時00分00秒 | お酒

 神田神保町店を後にしてからはこちらに向かいました。宇ち多゙に通ううちに、そう言えばここにも有名店があったなと。

  

 16時30分頃に到着すると既に店内は満席で10人程の行列がありました。
  
  

 一瞬迷ったのですが、せっかくだからと1時間並んで入店となりました。

  

 飲み物のメニューです。

  

  

  

 料理のメニューです。

  

  

 卓上には七味唐辛子と醤油と楊枝と食べ終えた串を入れるビン。

  

 席は焼場の目の前でした。
 
  

 炭火焼ですね。

  

 まずはホッピーを注文。

  

 かき氷のようなシャリシャリ氷が入ったグラスに注がれた焼酎。

  

 いただきます。シャリシャリ氷がよく絡んで冷たいお酒を楽しめます。

  

 中をお替り。

  

 つまみにはレバーとハツをお願いしました。提供までに注文から15分以上を要しました。
 最初にレバー。

  

 思い描いたものとは違う、全体的に瑞々しいタイプです。

  

 ジューシーさが全面に出てねっとりさは皆無、むしろプルンとして歯切れが良い位でした。もちろん臭みはありません。
 
  

 付け合わせはすりおろした生姜を混ぜ込んだ辛味噌。これだけで立派なつまみになります。

  

 こちらはハツ。

  

 黒胡椒で味付けされています。

  

 コリッとした歯応えというよりも、グニュっとした感触でかなり脂を感じる重厚感のあるもの。この後注文したレモン
 サワーに入っていたレモンを絞っても良かったかも?

  

 レモンサワー。グラスの縁に塩が塗られ、ソルティドッグのよう。強めの炭酸水を注いで一気に飲み干しました。

  

 約30分の滞在で、1,580円のお支払い。流石の人気店、味や接客は間違いありません。こちらで提供されるもつ焼き
 は脂をたっぷりと含んでいるからかこってりさが印象に残り、宇ち多゙とは異なる系統のものに感じました。この辺りは好
 みの問題になると思います。ただ、立石と比べるのは酷だとは思いますが、少し値が張るなとも感じました。
 以前テレビで放送された、つるかめ食堂に営業の気配がなかったのが少し気になりながら駅へと向かいました。