一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

新川食堂  稲敷市

2018年10月26日 19時00分00秒 | 新川食堂

 日曜日正午頃の訪問です。店内はほぼ満席、退店するお客さんと入れ替わりで入店しました。

  

 メニューです。特にランチメニューは設定されていません。

  

  

 卓上調味料は、ソース、醤油、七味唐辛子と最低限のもののみ。

  
 
 とんカツ定食。注文から15分程で運ばれてきました。

  

 ごはんは結構な量が盛られ全体的に柔らかめな炊き加減、口に運ぶとお米の甘さをしっかり感じられます。特に告知は有りませんでしたが、
 時期的に新米を使用していたからかもしれません。

  

 お茶碗の底の部分は水蒸気の影響もあってか、ネチョッとする位水分多めで柔らかかったです。

  

 味噌汁の具は、わかめ、豆腐、ネギ。インスタントではないと確信出来ました。

  

  

 漬物は薄めの塩加減、沢庵は歯応え弱めでしんなりとした食感でした。

  

 とんカツには、キャベツ、レタス、トマト、ポテトサラダ、パセリ、からしが添えられています。

  

  

 ポテトサラダは粗目に刻んだ茹で玉子が混ぜられ、ねっとりした食感。じゃがいもより玉子の味が舌に残りました。

  

  

 とんかつ屋さんのものとして想像するキャベツの千切りとしては太めで、バリバリという食感。

  

 とんカツは厚く、赤身と脂身の量のバランスがとれたもの。卓上のソースをかけて頂きました。

  
 
 赤身は少し筋を感じる部分もある肉質でしたが適度に水分を含んでおり、歯を入れると肉汁が溢れ、スッと噛み切れました。脂身は甘い脂を
 蓄えていました。
  
  

 家族連れや仕事仲間等老若男女がひっきりなしに訪れ、退店まで常に満席状態。特別こだわりのある食材を使用している訳ではなさそうですが、
 丁寧に調理されていることが伝わる料理でした。