数河の帰りに、紅葉の名所 宇津江四十八滝に行きました。
キャンプ場ともなっている四十八滝は、オンシーズンの時とはまた違った
静けさと美しさです。

谷川にかかる小さな橋を渡ろうとしてふと見ると、
朴の葉が落ちていました。

橋を渡ると、朴の木がありました。

木の下にはびっしりと葉っぱが落ちています。

母と私は、嬉々として葉っぱを拾い集めました。
私の地元では、朴の葉を料理に使うのです。
有名なのは、落葉した朴の葉を乾燥させたものに
味噌やネギ、きのこなどをのせて焼く「朴葉味噌」です。
朴葉味噌が大好物の私たちが、
キャーキャー言いながら拾い集めた朴の葉がこちら。

熱湯で洗った後、新聞紙にはさんで押し花のように
重しをしてピンとした状態にしながら乾燥させれば
朴葉味噌用の朴葉になります。
こちらが、「朴葉味噌」です。(ちょっとピンボケですみません。)

ちなみに、こちらの朴葉は陣屋前の朝市で買ったものです。
キャンプ場ともなっている四十八滝は、オンシーズンの時とはまた違った
静けさと美しさです。

谷川にかかる小さな橋を渡ろうとしてふと見ると、
朴の葉が落ちていました。

橋を渡ると、朴の木がありました。

木の下にはびっしりと葉っぱが落ちています。

母と私は、嬉々として葉っぱを拾い集めました。
私の地元では、朴の葉を料理に使うのです。
有名なのは、落葉した朴の葉を乾燥させたものに
味噌やネギ、きのこなどをのせて焼く「朴葉味噌」です。
朴葉味噌が大好物の私たちが、
キャーキャー言いながら拾い集めた朴の葉がこちら。

熱湯で洗った後、新聞紙にはさんで押し花のように
重しをしてピンとした状態にしながら乾燥させれば
朴葉味噌用の朴葉になります。
こちらが、「朴葉味噌」です。(ちょっとピンボケですみません。)

ちなみに、こちらの朴葉は陣屋前の朝市で買ったものです。
朴の葉が落ちているなんて‥ラッキーですね。
食材も良いものが揃いそうで‥良い所だなあ。
地元では、冬の朝ごはんの定番なんですよ。
うちでは、味噌を半分食べたところに
白菜と蕪のお漬物を放り込んで、
味噌にあえて食べるんです。
寒い冬に、漬物が凍ってしまったのを、
温めて食べたのが始まりらしいです。
高山ならではの味噌の食べ方なんですが、
美味しいんですよ。
kousakuさんに食べさせたいです。