高山市内の「小鳥ガラス」に行ってきました。
「小鳥」(ことり)だなんて、かわいい名前のお店、とお思いになるかもしれませんが、
実は「小鳥」と書いて「おどり」と読みます。
「小鳥ガラス」(おどりガラス)は、デッドストックの昭和中期のガラス食器が、
今なお見つかるお店です。
木製の枠のガラス什器内には、デッドストックと現行のガラス食器が
渾然一体になって陳列されています。
ガラスケースを開けさせてもらって見ると、
アメリカ製のミルクガラスのC&Sと、クリーマー、シュガーポットがありました。
バックプリントに"F"とあったので、おそらく「フェデラルグラス」社のものだと思われます。
こちらはレトロなデザインのシュガーポット。
昔の「純喫茶」で使われていたような、懐かしいデザインですが
未だに製造されている現行品です。
ふと見ると、USA製の"OLD PYREX"と日本製の"Japan PYREX"が
重なり合って、埃をかぶっていました。
「たぶん、高山市内でこれらを買うのは、私しかいないだろうな・・・。」
などと、勝手に変な使命感を抱く私。
"PYREX"の値段をチェックして、眼を少し脇の棚に移すと、
おそらくもう製造されていないであろう、
昭和50年以前製造のガラスコップがズラリ。
なぜかノベルティーのコップも混ざっているところが、
「小鳥ガラスらしい。」ところです。
昔のガラス什器に並んでいるシンプルなコップ。
今のものとは、どこかしら違う潔さがあります。
わたしが買ったのは、こちらのプリントのコップです。
懐かしい花のプリントが、なんといっても気に入りました。
手になじむように、ちょっとくびれた形になっています。
事務所の入り口に「古物商」の認定証がありました。
こちらの事務所内に、古い飛騨産業の椅子があるのを見つけました。
椅子ネタは、「椅子のソムリエ」に書いておりますので、よろしかったらご覧ください。
「小鳥」(ことり)だなんて、かわいい名前のお店、とお思いになるかもしれませんが、
実は「小鳥」と書いて「おどり」と読みます。
「小鳥ガラス」(おどりガラス)は、デッドストックの昭和中期のガラス食器が、
今なお見つかるお店です。
木製の枠のガラス什器内には、デッドストックと現行のガラス食器が
渾然一体になって陳列されています。
ガラスケースを開けさせてもらって見ると、
アメリカ製のミルクガラスのC&Sと、クリーマー、シュガーポットがありました。
バックプリントに"F"とあったので、おそらく「フェデラルグラス」社のものだと思われます。
こちらはレトロなデザインのシュガーポット。
昔の「純喫茶」で使われていたような、懐かしいデザインですが
未だに製造されている現行品です。
ふと見ると、USA製の"OLD PYREX"と日本製の"Japan PYREX"が
重なり合って、埃をかぶっていました。
「たぶん、高山市内でこれらを買うのは、私しかいないだろうな・・・。」
などと、勝手に変な使命感を抱く私。
"PYREX"の値段をチェックして、眼を少し脇の棚に移すと、
おそらくもう製造されていないであろう、
昭和50年以前製造のガラスコップがズラリ。
なぜかノベルティーのコップも混ざっているところが、
「小鳥ガラスらしい。」ところです。
昔のガラス什器に並んでいるシンプルなコップ。
今のものとは、どこかしら違う潔さがあります。
わたしが買ったのは、こちらのプリントのコップです。
懐かしい花のプリントが、なんといっても気に入りました。
手になじむように、ちょっとくびれた形になっています。
事務所の入り口に「古物商」の認定証がありました。
こちらの事務所内に、古い飛騨産業の椅子があるのを見つけました。
椅子ネタは、「椅子のソムリエ」に書いておりますので、よろしかったらご覧ください。
のガラス製品がいっぱい埋蔵されているようですね。
たぶん永井さんの様な目利きがいないからでしょう‥。
永井さんが発見するのを待ってたのかも‥‥v( ̄▽ ̄;)v
「小鳥ガラス」のPYREXの場合は、
“昔の値段で”、つまり発売当時の値段のまま”出ています”。
凄い、掘り出し物だと思います。