消費期限終了

リタイアーのよもやま話

遅い夕食やっぱり太る…体内時計混乱

2012-10-07 22:17:32 | 健康

  ヤフーのニュースである。

  遅い夕食やっぱり太る…体内時計混乱、早大実験


  夕食の時間が遅いなど食事の間隔が乱れていると、
体内時計がずれることを、早稲田大学の柴田重信教授
(薬理学)らの研究チームがマウスを使った実験で明ら
かにした。

 人間では体内時計の混乱によって肥満や糖尿病になり
やすいことが分かっており、規則的な食事が肥満予防に
つながるという。

  11日から京都市で開かれる日本肥満学会で発表する。

 生物の体内時計は細胞中の時計遺伝子で制御されて
いる。
  1日は24時間だが、体内時計の周期は少しずれて
いるため、光や食事によって補正し、1日のリズムを
作っている。

  柴田さんらはマウスに1日3回の食事を与え、腎臓と
肝臓の時計遺伝子の働きを計測し、体内時計のリズムを
調べた。

その結果、人間の朝7時、正午、夜7時に相当する時間
に食事を与えた場合は、1日で最も長い絶食時間の後に
とる朝食で体内時計がリセットされることが分かった。

この朝食の時間が1日の活動リズムを規定する重要な
役割を果たしている。

以上。

詳しいことは、忘れたが、何か分泌物の影響で、夜の
食事は、肥満になりがちである。とあった。それで、
夕食は、「乞食のように」なんて、例えていた。

しかし、肥満が体内時計との兼ね合いもあるとは。

いよいよもって、夕食には、特段の注意をはらわない
とメタボになるということか。


最新の画像もっと見る