後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

後期高齢者1と2と3と「この野郎Windows」

2019年12月04日 | Weblog

先ごろ姪っ子の結婚式があって、写真をたくさん撮って来た。

後日、パソコンに弱いジジ ババもテレビで楽しめるようにと、依頼があって動画ふうに加工して配ることになった。

色調やらトリミングやらの修正に加えて、背景音楽を選ぶのに苦労してDVDを作りました

出来栄えをパソコン画面上で確認して、一気に10人分のDVDを焼きました。

なんと テレビで見たら新郎の顔が半分しか映っていませんッ

お陰で10枚のDVDがパーになった

テレビ用に作ったDVDをパソコン画面見ると映像は16:9

テレビ用に作った同じDVDをテレビで見ると画面は4:3で顔が半分消えた

まさにエッ えぇぇーって感じ 

よくよく見ると16:9のワイド画面が4:3の標準画面になっている

だから横幅が狭くなって顔が半分切れちゃったってワケ(当然 縦方向も上下が切れてる)

「Windows ムービーメーカー」でプロジェクトを作る際は間違いなく「ワイドスクリーン」16:9を選び

MP4形式で映像を保存した・・・調べてもMP4の画像は16:9の横長画面で出来ており問題ない。

 

MP4映像をテレビで見るためには記録形式をdvd-Video形式に変換するオーサリングという

変換機能を持ったソフトを使うが、使ったのは「CyberLink Power2Go 12」で以前からず~っと

使っているものなのに、・・・・過去にこんな問題は起きたことがない・・・ なのに 何故  

あれもこれも試したが全くダメぇ~  延々と悩みました。

過去はOKで今NG→何かが変わってる→→→ 結論から言いうと「この野郎Windows」でしたッ

 

具体的にはDVD動画の"原稿"に相当するプロジェクトを作成する「Windows ムービーメーカー」の

バージョンが2011からバージョン2012に自動更新されていたのだ。

20012で作成したプロジェクトをdvd-Video形式のDVDを作って、テレビで再生すると4:3になってしまうが

同じDVDでもパソコンで再生すると16:9になっているから頭が混乱する。

トンデモナイ不具合が潜んでいるのだ(2011ではこのようなことは起こらない)。

それなのにマイクロソフトではWindows10以降「Windows ムービーメーカー」を廃止したので

直す予定はないとツレナイ宣言   そればかりか問題の無かった2011はサービスを終了していて

ダウンロードも出来ないのだ    ホントに腹が立つ このヤローって叫びたい

でも

解決策:ありましたッ

「DVDStyler」あるいは「DVD Flick」というオーサリングソフトを使うと

正しく16:9サイズで再生できるDVDを作ることが出来ました。

どちらも無料のソフトで「DVDStyler」はここからダウンロードできます。

図解するとこんな状態です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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